間男に対して、提案された条件とは・・・
最終更新:2024-01-23 22:05:44
1764文字
会話率:35%
【仕事に打ち込みたい女性と家庭では何もしない男性のジレンマを描くヒューマンドラマ】
■あらすじ
職場で異動になった高島彩香は新規事業を行う職場に配属になった。新しい配属先は彩香しかおらず、やり手の上司である反町部長からは大量の指示に追われ
ることになった。それまではあまり気にしていなかったが、自宅に帰ると夫の隆利が全く家事を手伝ってくれないことに業を煮やすことなった。
そんな折、職場近くのマンションに移り住まないかと反町部長から提案されるのだが・・・。仕事に打ち込みたい女性と家庭では何もしない男性のジレンマを描くヒューマンドラマ。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 12:00:00
7985文字
会話率:31%
【マンションの同じフロアの住人たちの秘密とは。大人の午後のソープオペラ】
■あらすじ
買い物帰りに出会った同じマンションの同じフロアに住むご近所さんである三川の奧さんとお茶をした。そのとき私は奥さんから内緒話として「不倫をしている」と打ち
明けられた。さらに、同じフロアで別のご近所さんである竹浦の奥さんが、旦那さんとは別の男性とホテルへ消えてしまうのを目撃してしまった。しかも後日、その竹浦さんの奥さんが私の夫と情交をしているのを目撃してしまう。
そんな折、私が買い物から戻り、マンションのエレベーターに乗っていると竹浦さんの旦那さんと同乗することになるのだが、その密室内で……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:00:00
7969文字
会話率:23%
不倫をしたひとりの女性の心の動きを描きました。
最終更新:2024-01-22 01:09:07
2465文字
会話率:4%
最後まで、読んでいただけたら嬉しいです。
※セカンドパートナーのお話になります。苦手な方はご遠慮下さい※
※side桜餅は、男主人公
sideりりまるは、女主人公の気持ちになります※【途中から呼び方が変わってもside桜餅とsideりり
まる表記は変わりません】
ローダンセの花言葉は、【変わらない想い】【終わりのない友情】この花束を今夜君に渡そうと思う。
桜木陸斗《さくらぎりくと》は、大好きで仲のいい先輩の奥さんである花岡凛々子《はなおかりりこ》に出会って2秒で恋に落ちた。
陸斗は、その想いを隠しながら1年間モヤモヤとした日々を過ごす。気持ちを打ち明けなかったのは、陸斗も既婚者だったからだ。
久しぶりに花岡家を訪れた陸斗は
、先輩が酔いつぶれてしまったので帰宅する事に……。
駅に向かう途中、ポケットに入れていた家の鍵を失くしてしまった事に気づいた陸斗の元に凛々子がやってきて鍵を届けてくれる。
届けてくれた凛々子を見て抑えていた気持ちを伝えてしまう陸斗。
そんな陸斗の気持ちに凛々子は、一生の友達でいたいと答える。
凛々子が、陸斗に友達でいたいと答えたのにはある理由があった。
凛々子に告白した次の日に陸斗は大嫌いな同級生に再会する。
同級生は、陸斗の会社の商品を置く変わりにある提案をしてきた。
その話を聞くと凛々子さんが売られる事を知ってしまった。
その為に陸斗は、セカンドパートナー契約を交わす事を誓う。
※文字数を統一していないので読みにくかったらすみません※
何度もタイトル変わるかもです。
いまだに、迷走中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:15:27
52333文字
会話率:47%
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の
治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709296文字
会話率:61%
皆月龍次郎は、凛の不倫を全て知っていました。しかし、凛がそれでいいのならと黙認し続けていました。そして、龍次郎が、大阪出張から帰ってきて二週間後のある日、駅前で、女に待ち伏せをされていました。その女から聞かされた真実とは?
こちらのお話のメ
インは、皆月龍次郎のお話になります。
皆月龍次郎が、あの日あの時何を思っていたのか、何を知っていたのかを描きました。
【凛君編、まっつん編、相沢編、理沙編、美沙編】も少しだけ描かせていただきます。
こちらのお話を読んでから、本編をもう一度読んでいただくとまた違った角度からご覧になれると思います。
まだ、アルファポリスとエブリスタは完結していませんので、現在は、カクヨムと小説家になろうのみでの投稿作品になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 11:47:28
13646文字
会話率:68%
不倫問題で離婚を決意した貧乏ライターの三浦美砂子。
彼女は若い頃を過ごした京都に心を癒しに来た。
そして、元同僚で親友の松倉早紀と再会する為に訪れたレストランで一枚のモノクロ写真と出会う。
そのモノクロ写真には美しい芸者と外人の軍人が写って
いた。
彼女にとって京都に来たのはもう一つ目的があった。
それは、婚姻の時に判明した子供の頃に死別した母の出生地を訪ねる事だった。
そして、彼女はそこで一人の少女と出会う。
そのモノクロ写真に何か不思議な親近感を覚えた彼女はレストランのオーナーシェフの稲垣陽一からこの写真は養父の遺品だと聞く。しかし、そこに写っている人物は誰か判らないと言う事だった
そして、彼女はふと立ち寄った小料理屋で老婆チヨからこの写真にまつわる悲恋の物語を聞く事になるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 17:55:03
17813文字
会話率:64%
横浜でフリーライターとして働く結婚3年目の三浦美砂子 36歳。
しかし、夫とはすれ違いの毎日、子供にも恵まれず、仮面夫婦を演じていた。
そして、遂に夫が不倫、美砂子自身もその寂しさから不倫をしてしまった。
その罪悪感から、美砂子は不倫相手と
別れ離婚を決意して若い頃を過ごした京都に心を癒しに来た。
美砂子にとって、ここ京都は高校を卒業してすぐに就職した懐かしい街だった。
美砂子が京都に来たのには、もう一つ理由があった。
それは結婚する時に戸籍謄本を見て初めて知った、幼い頃に死別した母親の出生地を訪れる事だった。
そして、美砂子は母親の出生地で一人の少女と出会う。
その夜、美砂子は、元同僚の松倉早紀に再会する為に訪れた高瀬川の畔のカフェレストラン「ノスタルジア」で一枚の古いモノクロ写真と出会う。
その写真には、進駐軍の将校と美しい芸者が写っていた。
この写真に不思議な親近感を覚えた美砂子。
あくる日、美砂子は、ノスタルジアのオーナーシェフ稲垣陽一からこの写真は彼の義父の遺品だと聞く。
そして美砂子は、その日の夕食で訪れた先斗町の小料理屋で元芸妓の老婆岸本チヨからこの写真にまつわる悲恋の物語を聞く事とになるが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 18:44:45
10237文字
会話率:40%
不倫問題で離婚を決意した温泉ライター 三浦美砂子。
彼女は若い頃を過ごした京都に心を癒しに来ました。
そして、元同僚で親友の松倉早紀と再会する為に訪れたレストランで一枚のモノクロ写真と出合います。
そのモノクロ写真には美しい芸者と外人の軍人
が写っていました。
彼女にとって京都に来たのはもう一つ目的がありました。
それは、結婚時に判明した子供の頃に死別した母の出生地を訪ねる事でした。
そして、彼女はそこで一人の少女と出会います。
モノクロ写真に何か不思議な親近感を覚えた彼女はレストランのオーナーシェフの稲垣陽一からこの写真は養父の遺品だと聞かされます。
しかし、そこに写っている人物は誰か判らないと言う事でした。
そして、彼女はふと立ち寄った小料理屋で老婆チヨからこの写真にまつわる悲恋の物語を聞く事になりますが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 16:36:09
124984文字
会話率:95%
不倫なんて、許されない。
普通じゃない。
それでも、あなたのことが大好きという気持ちを止められない。
結末…?結末なんてあるのかな。
最終更新:2024-01-16 10:57:13
231文字
会話率:0%
不倫相手の甘い囁きを信じて代償を払った看護師と恋に破れた警察官の。二人を繋いだのは、たまたま口を吐いて出た言葉だった。
今でも心の片隅に昔の男がいる安原美波は、警察官の藤川充に深入りすることもなく、藤川充もまた、深入りすることはなかっ
た。
だが藤川充の突然のプロポーズに、安原美波はこれまで知らなかった彼の一面を見て惹かれていく。
この作品は『ファーレンハイト第二部』のスピンオフですが、単話でもお楽しみいただけるよう構成しています。
他の小説投稿サイトでも公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:33:28
8071文字
会話率:27%
佐藤 頼子 31歳 独身。実家暮らし。地方都市の中小企業で事務員をしているごく普通のアラサー
趣味はお酒を飲んでほろ酔いになること。
友達はいるが、異性との縁がない。
結婚願望はなくもないけど、相手もいない。
今日も楽しくお酒を飲むため
に、仕事に人生に頑張ってます。
そんな頼子の元に、高校時代のモテモテ系友人からの相談が舞い込んできた。
どうやらそのモテ子友人、不倫をしているようで……?
軽い気持ちで相談に乗った頼子だったが、楽しいはずの酒の時間がだんだんと楽しくないものになっていく……!?
前編・後編構成です。
↓の頼子よりもシリアス気味。
・人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜む(https://ncode.syosetu.com/n3363il/)
・崖っぷち三十路女は酒を嗜んでばかりはいられない(https://ncode.syosetu.com/n6896in/)
と同じ主人公なので、気に入ってくださったらこちらも読んでいただければ嬉しいです。
前作の方がちょっとおとなしめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:42:10
20242文字
会話率:44%
ネットサーフィンで見つけたサイトの画像に見入る。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「死者からの誘い」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-01-08 13:00:00
1835文字
会話率:24%
夫からプレゼントを渡される。
喜んだのも束の間、送り主は急逝した義父、宛名は知らぬ女性の名前。
疑問に思って調べると、夫への信用はどんどん下がっていった。
最終更新:2024-01-08 10:09:39
3709文字
会話率:20%
ある日、夫の恋人を自称する人物が「離婚してください!」とやってきた。
それから語られる、それぞれの価値観と認識の違い。
最終更新:2023-11-11 20:42:04
5594文字
会話率:30%
不倫をして家を出ていった父がやってきた。
なんでも浮気相手が急死したとのことだった。
だから家族と一緒に住みたい?ふざけんな。
最終更新:2023-06-17 18:44:20
2702文字
会話率:17%
公爵子息である夫に嫁いでやは半年、ローズは、政略結婚であってもそれなりに仲の良い夫と、それなりの夫婦生活を送っているつもりだった。
しかしある夜、彼との時間を終えた後、今まで体を重ねていたベットで見覚えのない派手な下着を見つけてしま
う。桃色の布地に柔らかなフリルがあしらわれた扇情的な下着はどう思い返してもローズの物ではない。
ほかにも浮気を疑う怪しい点が出てきて、ついにローズは牽制してくる浮気相手を突き止めようと行動を起こすのだった。
アップテンポで進みます。五万文字いかないぐらいのお話です。
ぜひぜひさくっと読んでいってくださいませ。
文章が肌に合った方は、よろしければ長編ものぞいてみてくれると飛び跳ねて喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:40:00
48043文字
会話率:37%
夫をガンで亡くした妻。
夫の葬儀が終わり、結婚している娘は自宅に帰った。
一人きりになった自宅で、妻は、夫の日記を見つけた。
夫が、これまで何を思い、どんなことをしていたかを記した日記が。
最終更新:2024-01-07 11:04:57
7213文字
会話率:10%
有名女優の娘である北村美月は、その事実を知られることなく生活していた。
現在、高校二年。
彼女について、校内で流れている噂がある。
「誰とでもヤる女」
その噂のせいで、散々嫌な思いをして。
さらに、母親の不倫のせいで、不快が募っていって。
それでも、好きなことだけは必死にやっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:00:00
37968文字
会話率:33%
姉妹は、互いに嫌い合っていた。
そんなふたりの間に、ひとりの男。
男に恋をしたのは妹。
妹の恋心に気付いたのは姉。
最終更新:2022-10-02 11:45:36
7891文字
会話率:14%
闇バイト。自分がやっていたことが世間ではそう呼ばれているということを知ったのは、つい昨日の夕方のことだった。
少し汚い、定食屋に置いてあったテレビのニュース番組。『逮捕』『報酬は支払われない』『すぐ捕まる』『使い捨ての駒』『愚か者』気が
滅入るようなことばかりコメンテーターのお爺さんが言っていた。
知らなかったんだ。テレビなんて見ている暇がなかったんだから。それに芸能人の不倫だなんだどうでもいいのの他は暗いニュースばかりで、自分に必要な情報なんて全然……そう、届いた時にはもう遅い。
きっと捕まった人たちもそうだったんだろう。使い捨て人間。社会でも。どこへ行っても。拾う神ありと思ったのに、もう引き返せないところまで来てしまった気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 11:00:00
2690文字
会話率:52%
「キュリオン」は繁華街からやや離れたところに構える
落ち着いたバーである。
宗慈は閉店間際、馴染みの客、もはや友人と言っていいその男と二人で談笑していた。
と言っても主に宗慈は友人の「狙ったとおりあの女を抱いてやった」「あいつと不倫してい
る」
などの下世話な話の聞き役だ。
バーのマスターというのは牧師並みに秘密を打ち明けられる。
宗慈はオーナーからこの店を任せられるようになってからというもの常々そう思っていた。
店の扉が開き、男が一人入ってきた。
長身でその身を隠したいかのように長いコートと帽子を被っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 11:00:00
2747文字
会話率:14%
彼と過ごした17年を描いた「ワンスアイヤー」。2020年に完結したその後をこの小説では描いている。
彼は13歳年下の女性と結婚し、新しい人生を歩き始めていた。
一人残された「私」は、自分自身と向き合い、苦悶しながらも人生の歩みを進める。
そ
んな二人の1年を四季をテーマに振り返る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:26:53
20426文字
会話率:0%
俺は早賀天馬。
どこにでもいるごくごく普通の高校生だ。
同じクラスの安千屋志優のことを密かに好きだったりするのだが、志優は残念なことに彼氏持ち。 恋は成就することはないと諦めていたが、志優がある日いきなり話しかけてきて……。
最終更新:2023-12-30 16:30:19
4897文字
会話率:42%
神結高校文化祭、通称:簪祭。
今日はその当日。私達のクラスの催し物は演劇。直に開幕だ。
この日の為に台本を用意して、監督として最高の劇に仕上がる様に努力してきた。
あの人が見て、気付いてくれる事だけを、私は願っている。
なろう
、カクヨム、エブリスタ、ノベルデイズに投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:58:30
999文字
会話率:25%
夫に不倫されているレイコ。何とかして合法的に夫を殺す事ができないかと陰謀論を調べていた。界隈で危険だと騒がれる添加物、抗うつ薬、注射……。果たしてこれらで、人を殺す事ができるのか。スリリング・完全犯罪イヤミス。※エブリスタに掲載中・転載。他
エブリスタ掲載短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 09:13:07
14924文字
会話率:16%
恋愛小説家の夫に不倫され続けている専業主婦の文花。夫への執着心で愛人の素性も自力で調査し、周囲からメンヘラ地雷女だと噂されるほどだった。
夫は新作が打ち切られた影響で少女小説編集者とまた不倫を始めてしまった。
そんな中、文花の愛人調査をまと
めた「愛人ノート」が何者かに盗まれ、不倫相手も殺されてしまった。
そのせいで文花は呪いの愛人デスノートを書いてると騒がれる。実際、ノートに書かれた愛人たちは次々と不幸になっていた。文花は愛人達を呪い殺したのかと疑われ…?
本妻が愛人の調査能力で謎を解く、ゆるっと炎上風コージー・ミステリ第二弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:00:00
102132文字
会話率:38%
恋愛小説家の夫に不倫され続けている専業主婦の文花。夫への執着心で愛人の素性も自力で調査し把握していた。夫の事になると頭のネジが抜ける文花は、「メンヘラ地雷女」だと周囲から噂されるほどだった。
そんな折、毒舌ブログを書いている婚活カウンセ
ラーと夫が不倫をし始める。何かと敵が多い婚活カウンセラーは占い師も敵にまわしネットで炎上していた。占い師は「婚活カウンセラーを呪いで殺す」と宣言するが、実際何者かに殺されてしまい…?
動機がある文花や夫も警察に疑われていく。
本妻が愛人の調査能力で謎を解く、ゆるっと炎上風コージー・ミステリ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:13:01
100898文字
会話率:37%
大学1年生の由紀乃は、春休みを利用し車の免許を取得するため地元へ帰省した。
1年ぶりに高校時代の友人、玲奈と再会し近況を話し合ううちに、玲奈が不倫をしている事実を知る。
なぜ不倫相手と別れないのか。
玲奈の気持ちが知りたい由紀乃は
、自分も同じ経験をしてみたいと思うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 12:33:04
23213文字
会話率:32%
野々原 優介(38)は不安に襲われていた。
妻、真佐江(39)の様子がおかしい。
欲しがっている誕生日プレゼントを買わないって言った当てつけ?
それとも不倫? まさか相手は多国籍傭兵部隊出身の戦闘民族!?
罪悪感を覚えながらも
優介は妻である真佐江の尾行を開始する。
真佐江を追ってたどり着いた先は、【異世界体験】と呼ばれる体験型VRのアミューズメント施設だった。
夫婦の愛とは何か!? 真実の愛とは何か!?
壮大な愛のテーマで送る熟女クエストスピンオフ作品!(噓)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 19:05:35
20096文字
会話率:28%
シンシア・エストレリャ公爵令嬢はこの度、政略結婚をすることになった。それも相手は、『黒天狼』と言われる狼獣人ベオウルフ・フェンリル辺境伯だ。
人間の国を代表して、異種族の国同士の結婚なのだから、そこに愛なんてなくて当たり前。
しかも自分の
顔には、昔、母に不倫された父の暴力によってできた、火傷の跡が大きく残っている。
『いばら姫』と言われる傷物の自分を引き取ってくれているだけでもありがたい。それに自分は国から翻訳の仕事を任されていて、とても忙しい。
そうこうして、魔物討伐を理由に出かけているという夫の不倫事情を黙認していたら、ある時、国からの手紙が来た。それは数カ国語を巧みに操れるシンシアに、翻訳してほしい本があるという依頼で。
「半年屋敷を空けることになりそうで。国に戻ってもいいですか?」
「新たに言語を学ぶより、まずは俺達獣人のことを学んでほしい」
そう言ったベオウルフ様は、ある言葉を獣人語ではなく、大陸共通語で伝えてきた。
異世界の中での文化の壁。言葉の壁。種族の壁。そのせいですれ違っていた夫婦が、互いの交流で垣根を超えていく。
※ちょっとツンデレ気味な女主人公です。最初はシリアス気味。だんだんと、明るくて楽しい世界にできたらいいなと思います。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 08:02:22
109514文字
会話率:51%
結婚初夜に「あなたを愛することはありませんわ」と言われたロベルト。
しかし、妻である女王陛下の王位継承の条件には、ロベルトが絡んでいて……。
最終更新:2023-12-16 22:05:24
3003文字
会話率:67%