少なくとも幸せだったとは言い難い男が、異世界のエルフの女の子へTS転生。
意味が分からないし問題だらけだが、せっかくの新しい人生なら楽しもうと前向きだ。
けれども、どうしようもなく巨大な不幸が降り掛かる。
絶望した彼……いや、彼女を救った
のは1人の精霊だった。
好奇心旺盛で楽しい事が大好きな精霊と、不幸があろうと立ち上がり精一杯この世界を楽しもうとする少女。
意気投合した彼女達は、楽しい事を……という共通の願いを胸に歩みだす。
願いの奥底、幸せを求めて。
TSの中でも好みが別れるでしょうが、主人公は女である事を受け入れて見た目通りの言動をします。
しかし少なくとも主人公から男への恋愛は考えておりません。
基本的には三人称視点、時々一人称視点での描写に変わります。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 12:00:00
256978文字
会話率:30%
少なくとも幸せだったとは言い難い男が、現代日本からファンタジー世界にTS転生。
なんてことない普通のエルフの女の子、エリンシアとして生まれ変わった。
しかし何一つ理解出来ない状況と前世から引き継いだ記憶は、生まれたばかりの赤子には重す
ぎた。
混乱、困惑、興味、恐怖、焦燥、羞恥。
湧き上がる感情と、赤子には膨大過ぎる記憶。
処理しきれないそれらは巨大な負担となって小さな命を蝕む。
どうにかこうにか命を繋いで、漸く落ち着いて理解した彼はこの世界で生きる事を受け入れる。
性別は変わってしまったがせっかくの新しい人生。ならばこの魅力的な世界を楽しもうと前向きだ。
しかし、生まれて早々に死にかけたせいなのか体は虚弱。
更には世界の異分子だとでも言うのか、誰でも当たり前に使える魔法は最低レベル。
そしてまたしても降り掛かる、前世以上の不幸。
絶望した彼……いや、彼女を救ったのは1人の精霊だった。
好奇心旺盛で楽しい事や面白い事が大好きな精霊と、不幸があろうとなんとか立ち上がり精一杯この世界を楽しもうとするエリンシア。
中身は大人の男だぞ、なんてなんだか色々分かったつもりになっているただの幼い少女と、そんな彼女をなんでだか色々分かった上で弄って遊ぶ小さな少女。
意気投合した彼女達は、楽しい事を……という共通の願いを胸に歩みだす。
願いの奥底、幸せを求めて。
TS転生ですので苦手な方はお気を付けください。
好みが別れる所だとは思いますが、主人公は女である事を受け入れているので口調は女の子、見た目通りの言動をします。
男女問わず主人公の恋愛は考えておりません。
基本的には三人称視点、時々一人称視点で描写します。
創作は完全に初で素人もいいところですが、そんな拙い文章でも、彼女達のように好きに楽しんで頂けたら幸いです。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 17:12:20
432009文字
会話率:27%
数百年前、暴虐の限りを尽くしたという竜が、二十年ほど前に死んだ。竜ははるか過去に生きた姫巫女により眠らされ、それよりずっと国境近くで眠り続けていた。
竜が死んだことでにわかに活動範囲を広げた獣たちの対処に当たるため、国の騎士団は不眠不休も
かくやという様相で討伐に当たり続けていた。
騎士団の第三部隊を任された年若き隊長、シリウスは、大変な、それはもう大変な、過労の中にあった。
そんな折、彼の元に、神殿から部隊の手伝いがしたいとの申し出がなされる。やってきたのは、神官見習いを名乗るスゥという不思議な少女だった。
少女はシリウスに言う。
「いけません。死にますよ」
これは、過労で死にかけた騎士を、謎の少女が寝かせたり休ませたりする果てに、なんやかんやあってうまいこといい感じにまとまるまでの、日常に寄り添ったお話である。
※全て一人称視点ですが、語り部はころころうつろいます。
※悪い人が出てきたりという山場はありません。
※恋愛的にも大人っぽいことは本編中には特に起きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 18:00:00
101688文字
会話率:45%
世界にはフェッチと呼ばれる能力者がいた。負の感情の化身である妖魔を唯一消滅させられるメルトという力を操る者たち。世界的に少数のフェッチは、力を持たない者たちから畏れられ、迫害を受けながら妖魔を討伐していた。そんなフェッチを迫害から救い出し、
自由を与えたいと立ち上がった人がいる。そんな彼女を近くで見ていた俺の物語。
一人称視点です。勢いで書いたので、分かりづらいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 07:26:30
9530文字
会話率:73%
25歳無職の俺はある男から治験のバイトに誘われた。
【1年間の拘束。命の危険性は無し。報酬は300万円】
生きる意味を見出せず、漠然と日々を過ごしていた俺は怪しいとは思いながらもその条件を呑み、無事にバイトをやり遂げる。
しかし、家
に帰宅した俺を待っていたのは、自分と瓜二つの見た目をした人間だった。
どうやら俺が受けたバイトはただの治験バイトではなかったらしく、アンドロイドを作る国の実験だったらしい。
しかも俺の方がアンドロイドであって、試験運用の一ヵ月が経てば機能を強制的に停止させられるのだとか。
突如言い渡された余命一ヵ月。
生きたいとは思っていなかった。でも、死にたいとも思ってなかった俺は絶望に打ちひしがれながらも、自分が生きた意味を見つけるために残りの日々を生きていく。
そんな中、俺は家出少女の《椿》と出会って――
――心の底から死にたいなんて思ってないよ。
それ以外に自分を救う方法が思いつかなかった。
ただ、それだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 12:24:57
409文字
会話率:0%
18歳の秋。『私のことを小説に書いてよ』――というクラスメイトの女の子の一言で僕の平穏な日常は終わりを告げた。
『夕』という名前を体現しているかのように暗くて静かな僕は、『旭』という名前を体現しているかのような明るく騒がしい彼女にずっと
振り回されながらも、彼女との思い出を小説に綴っていく。
日陰者の僕と人気者の彼女。
何の取り柄もない僕と数々の写真コンテストで賞をとっている彼女。
趣味で小説を書いているだけの僕と写真家という夢を追いかける彼女。
何もかもが違う僕たちは共に時間を過ごしていく中で、共感出来るものを見つけ、互いを理解し合い、僕たちの仲は親密になっていった。
少なくとも、僕はそう感じていた。
でも、彼女は僕にとある秘密を隠していて――
これからこの小説を読むあなたに先に忠告しておく。
この小説を読み終わった後、きっとあなたは「なんだこれ?」と苦笑するだろう。
だって元々この小説は、たった1人に読ませるためだけに書かれたものなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
190283文字
会話率:30%
15歳の春。高校の入学式の日に僕は他人を助けて事故に遭い死んだ。――いや、正確には死ぬはずだった。
事故に遭った僕は死の間際で神様に願いごとをしたらしく、何やら僕に恩がある神様が寿命を1年だけ伸ばしてくれたらしい。
たったの1年。誰しもがそ
れを短いと思うかもしれないし、僕も事実そう思った。
しかしそれもそのはず、僕が神様に願ったのは寿命を伸ばすことではなく『好きな人に気持ちを伝える』ことだったのだから――
もう2度と会えないと分かっていても、大切な貴方にどうしても伝えたいことがありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:15:26
522658文字
会話率:34%
ある女使用人は、よく研がれた包丁を用意させると、それを持ち出し、王太子の断罪に打って出た。
それは、姉妹のように育った令嬢が婚約破棄を契機に変わり果ててしまったことの復讐である。
※昨年12月に投稿した同名の作品(https://ncod
e.syosetu.com/n5155hz/)の一人称視点版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 08:26:05
4220文字
会話率:5%
夢と妄想を詰め込んだ短編集。
不思議なお話だったり、恐いお話だったり、グロテスクなお話だったり……。色々です。
※エブリスタにも現在進行形で掲載しています。
更新はかなり不定期です。
ジャンルはホラーですが、ファンタジーな話もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 21:10:09
236555文字
会話率:33%
7年前。完全犯罪と呼ばれる誘拐事件があった。
誘拐された少年のみ生存。その家族は皆殺された。
犯人は不明であり、現場に残された凶器には謎の指紋が付着していた
犯人不明、目撃者なし
だがこの犯罪の裏側は、奇妙な友情と底なしの怨みが隠さ
れていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:00:09
12904文字
会話率:43%
※これは短編「この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した」の連載版です。令和記念に見切り発車で投稿した為、不定期連載となります。
魔王軍八戦将の一人を撃退したこの日、勇者であるフォイルは同じ勇者パーティであ
るユウを追放した。ユウにはこの世界での力の証である称号が空白で何もなかった。同じ仲間の剣士、魔法使いはユウを足手まといと嗤っていた。
しかし、フォイルは知っていた。魔王軍と戦えていたのはユウの力が大きいということ。そして追放させたユウこそ『真の勇者』であり、自身は彼の踏み台となる『偽りの勇者』であると。
だからこそフォイルはユウを追放するーー例え自分が死ぬであろう結末であると知っていても。
これは誰にも語られることのない『真の勇者』が現れるまでの、追放した側の『偽りの勇者』の物語。
...踏み台としての役割を定められた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 14:55:18
782806文字
会話率:43%
魔王軍八戦将の一人を撃退したこの日、勇者であるフォイルは同じ勇者パーティであるユウを追放した。ユウにはこの世界での力の証である称号が空白で何もなかった。同じ仲間の剣士、魔法使いはユウを足手まといと嗤っていた。
しかし、フォイルは知ってい
た。魔王軍と戦えていたのはユウの力が大きいということ。そして追放させたユウこそ『真の勇者』であり、自身は彼の踏み台となる『偽りの勇者』であると。
だからこそフォイルはユウを追放するーー例え自分が死ぬであろう結末であると知っていても。
これは誰にも語られることのない『真の勇者』が現れるまでの、追放した側の『偽りの勇者』の物語。
...踏み台としての役割を定められた男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 21:07:24
11011文字
会話率:45%
公爵家当主アルフ=ド=ペイツリー が異世界転生で赤ちゃんに…!?
な、逆異世界転生です。
愛する家族の元に戻るため目立たず情報収集するはずが現代を楽しんじゃう中身四十路の男の話
基本一人称視点で進みます。
最終更新:2023-08-14 14:49:47
6527文字
会話率:37%
自由と信仰のVRMMO、ゲオルギウス・オンライン。
悪友からそんなキャッチコピーの新作VRMMOに誘われて、守屋幹弘はゲームを開始した。
底意地の悪さが透けて見えるシステムに、冒険者なんてゴミだよと訴える世界観。そして合流するゲーム仲間は大
体皆クズ。
でも大丈夫、幹弘だって立派なクズだから。
自分らしくゲームを楽しむ幹弘は、やがてゲームを中心に巻き起こる事件にほいほいと踏み込んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 22:39:53
970160文字
会話率:34%
一人称視点(1話)
三人称視点(2話)
最終更新:2023-07-25 13:29:30
1411文字
会話率:16%
名もなき街に生きる、名もなき人々。
*執着系ヤンデレヒーローとすれまくったお人好しヒロイン。
*裏社会で生きる二人が出会い、落ち着くところに落ち着くまで。
*当然のように暴力・グロテスク表現があります。
*全4話の短いお話。執筆済みのた
め完結まで毎日更新。
*一人称視点の習作として、一人称視点じゃないとダメな設定で好きな要素を詰め込んでみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 21:00:00
27449文字
会話率:28%
君は変わらないね、と呟いたあなたのことが私は未だによく分からない。
もっと知っておけばこんな思いはしなくてすんだのでしょうか。
最終更新:2023-07-23 22:09:02
621文字
会話率:24%
容姿が優れている以外普通で少々オタク寄りな趣味を持ち、かつて中二病を発症しかけたことのあるような何処にでもいそうな少年が異世界へ行き、少し使い勝手が悪くチートと呼ぶには至らない能力を元に冒険者としてのんびりと異世界生活を嫁達と一緒に満喫する
予定のお話。
女神は過保護です。
本作は主人公主観というか、主人公が感じた事、思った事を書いていくという形をとりつつ、状況が分かるように、それでいて主人公が感じた事としておかしくならないように書いています。
その為、文体が一人称視点としてはおかしいと思う事があるかもしれませんが、そういう仕様だと思ってください。
※毎日更新を心掛けます。
初投稿、初作品故に上手く書けない事も多々あるでしょうが、作者のメンタルが弱いので、冷たい目ではなく温かい目で見てもらえると幸いです。
※アルファポリス様にも登録しました。
少しでも読者を増やしたいので。
※カクヨムにも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:04:51
2459985文字
会話率:38%
「君は運命を信じるか?」
なんていう問いかけは、この際、やめておこう――ってこれプロローグと一緒じゃねえか! あらすじでこれ書いたら本文読む必要ないだろ!? 何考えてんだよ、おい!
は? あらすじはアドリブで頼む!? 言ったことをそのま
ま使う!? 嘘だろマジかよ……マジだった……!
えーっと……何言えばいいんだ……?
ジャンルはたぶんローファンタジー。異能力はあるがバトルはしない、たぶん。基本的に日常系……なのか……?
「ご主人の日常を描くんだから日常系じゃないのかい?」
そういうもんかねえ……。
なあ、もうこれくらいでいいんじゃね? 充分喋っただろ?
あ? まだ足りない? あと百文字!? いや百文字って逆に難しいんだが……。
ネロは何か思いつくか?
「主人公はご主人じゃなくてボクだよ」
嘘をつくな、嘘を! 主人公は間違いなく俺だよ!
「名前もまだ決まってないのに?」
それを言われると……何も言えねえが……。
「あと猫が出るにゃ」
おう、タイトルからしてそりゃそうだろ。ってか誰だってそう思うだろ。
「そして喋るにゃ」
それネタバレなんじゃね……? いやまあ一話目から喋るからいいのか……?
え? もう五百文字だから終わりにする? ちょ待ってまだ何も折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:38:26
40714文字
会話率:38%
「この世界には魔法がある」「この世界にはスキルがある」。タイトルとこのあらすじを読んでドキッとした方、同じように違和感を持った方はぜひ読んでみてください。
あくまでも私が感じたことであり、特定の作品を批判するものではありません。
キーワード:
最終更新:2023-07-14 11:42:43
1175文字
会話率:16%
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろう
か……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:40:22
274227文字
会話率:30%
■『転生した悪役令嬢が断罪を回避する為に奮闘する小説』で私は『作中に出てきた頭がお花畑の転生ヒロイン』という役を与えられていた、という記憶が突如脳内に現れた。■転生ヒロインの一人称視点になります。
最終更新:2023-07-04 08:30:59
26298文字
会話率:39%
■前世の記憶があっても、私はあるがままを受け入れるだけしかしない。■異世界転生要素・婚約解消などあります。極端なざまぁはありません。一人称視点。情景描写少なめ。一部に下品な表現あり
最終更新:2022-08-04 03:55:47
10413文字
会話率:28%
大学生の<俺>は電車の中にクマのぬいぐるみを発見した。
<俺>はどうにもそのクマのぬいぐるみに見られているような気がするのだった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(23/07/06 17:00~)
最終更新:2023-07-03 17:00:00
6056文字
会話率:9%
「人を殺した。それは小さな虫を殺すぐらい簡単な事だった」
ー罪は恋と描く
そしてそれは許されない現実へとなる
殺人を犯した男子高校生とその高校生に恋をする女性先生の話
主人公サイド、最後辺りに先生サイドで一人称視点です。短編寄
りです。pixivからコピペしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 18:50:28
18288文字
会話率:41%