パーティー会場でジュースを頭からかけられた男爵令嬢のカタリーナはそのまま第二王子に腰を抱かれ第二王子と侯爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれることに。ひょんなことから第二王子に好かれ侯爵令嬢からいじめを受けていたカタリーナだったが、第二王子など微塵
も好きではなかった。それなのに王子には執着され他の人からは王子を誑かしたと言われ、騒動のとばっちりで男爵令嬢の身分を剥奪され平民になる事に。貴族の身分に執着がなかったカタリーナはこれで自由だと清々した気分だったが第二王子の執着はすさまじく平民になってもまとわりついてくる。何回か職を変え新しく勤めた商会で知り合った人たちがそんなカタリーナを庇ってくれて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:20:00
33995文字
会話率:45%
ピンクブロンドの髪に大きな翡翠色の瞳、小柄な体躯が庇護欲をそそる男爵令嬢のジェイミーは平民から貴族になりたての少女だ。ひょんなことから貴族が通う学院で王太子殿下に見初められ付きまとわれた挙句学院のパーティーで婚約宣言をされてしまった。困り果
てたジェイミーの元に公爵家令嬢、淑女の中の淑女ディアドラがやって来て……?
ふわっとした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 23:22:04
11957文字
会話率:40%
この学校には成績優秀、スポーツ万能な完璧とも言える清楚系美少女がいる。
名前は古賀沙夜。長くて綺麗なブロンドの髪を持ち、すらっとしたスタイルの彼女は男女共に人気だ。高校1年生から彼女のことは知っていたが、クラスが違っていたので話したことはな
い。そんな彼女と高校2年生のクラス替えで同じクラスになった。
お堅い人だと思っていたが、そんな感じは一切なく────
マイペース美少女との甘々ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:00:00
39078文字
会話率:50%
*一話完結*
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>が出会ったのは、ちょいと地味な男前、古美術雑貨取扱店慈恩堂の真
久部さん。その怪しくも胡散臭い笑みに、気がつきゃころころ転がされ、<俺>は一体どうすれば。ほんのり不気味、ほんわり怖い。これはそんなお話です。
『一年で一番長い日』の続編ですが、そちらを読まなくても大丈夫です。
楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 06:41:26
788762文字
会話率:48%
短い話は超短いです。ちょっとした息抜きに、お酒のおつまみに。そんな何でも屋の<俺>の日常。2017年12月12日、改題してみました。一話完結です。
■□元のあらすじ□■
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に
向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>の日常──。
こちらには、『逃げる太陽 一年で一番長い日』本編後のお話を置いていきます。楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 06:43:27
403430文字
会話率:30%
*本編完結済み*
目覚めれば、そこは見知らぬ部屋。そして隣に女の死体。何故だ! ─パニックから始まる、何でも屋のハードな夏。依頼された行方不明人探し、謎の双子、そして─警察官だった弟が追っていたらしい、紫色した残酷なドラッグ<ヘカテ>…。
どぶ浚いに迷子ペット探し、買い物代行、草刈り、大雨の後の樋掃除など、日々平和なよろず事に明け暮れていたはずの<俺>。実は裏の顔があって…などということもなく。うっかり会社をリストラされてしまうくらい、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋・<俺>は、真相にたどり着くことができるのか?
ドラッグや衣装倒錯、回想シーンに少々スプラッタな描写が出てきますが、基本は健全です。楽天の自ブログからの転載です。シリアス寄りのコメディ、なのかも。
<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 06:24:19
594806文字
会話率:40%
アークァスは趣味と鍛錬に生きる男。その二つさえあれば何も要らないと、最下級のブロンズ冒険者としての貧しい生活をそれなりに満喫していた。
そんなある日、突如家に現れた創生の女神ウイラスから仕事の斡旋を受ける。
提示された給料は最低賃金程度で
しかなかったが、趣味や鍛錬の邪魔にならない範囲で新たに収入を得るチャンスだったことからアークァスはその仕事を承諾してしまう。
その仕事内容は魔王。それも歴代最強の魔王軍の足を引っ張ることが目的だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:10:52
577565文字
会話率:55%
「ユウヤ、お前は弱くなりすぎた。パーティーから追放だ」
レベルが下がる奇病に冒された俺は幼馴染パーティーから追放された。
追放をきっかけに俺は自称女神と名乗る少女と出逢い、奇病が治り若返った。
「レベルが存在しない? ……今までの経験が
可視化(ステータス)されている?」「スキルを閃いた」「女神の騎士……」
俺だけがレベルの概念がない世界で仲間ととも冒険を繰り広げる。
幼馴染パーティーは俺が抜けた事により――
元ミスリルランク闘技者の俺は、ブロンズランクの最底辺から再スタートした。
仲間とともに闘技場を駆け上がる。だが、そこには今まで見えていなかった裏の世界があった。
※闘技場メインじゃないです。主人公とその仲間たちの冒険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:34:56
41387文字
会話率:31%
ネオは小さな広場で目を覚まし、心を騒がせる悪夢に驚きました。彼の過去の記憶は断片的です。彼のアイデンティティの唯一の手がかりは、彼が身に着けている制服とネックレスです。
記憶を取り戻すために、ネオは着用している制服に関連する教育機関である
星学園で答えを求めることを決意します。そこで、彼は校長のカリーヌによって勉強することに説得されます。
予期せぬ出来事の転機で、彼はブロンドの髪の女の子に出会います。彼女は何となく彼が認識する歌を歌っています。彼女が彼の忘れ去られた過去の扉を開く鍵を持っていることが明らかになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:48:56
2284文字
会話率:48%
エリスと名乗る少女が家に届いたのは、風の強い日のことだった。
透き通った碧眼。柔らかなブロンドの髪が風になびき、金色の軌跡を描く。
少女はゆっくりとした所作でアンティーク調のドレスの裾を摘まみ上げ、膝を曲げて身体を沈める。ややぎ
こちない、覚えたてのような動きだった。
「お初にお目にかかります、ご主人様」
────────────────────────
「私は機巧人形というものが嫌いなんだ。……全くもって、忌々しい」
腕は確かだが変わり者とされる彼の元には、様々な事情を抱えた機巧人形がやってきて、その度に彼は人形を壊す。
「お慕いしております、ジニアさま」
そんな偏屈な技師に仕え続けた、ある機巧人形の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:31:37
21359文字
会話率:46%
子供の頃に婚約した二人は、ぎこちないながらも手紙や贈り物を送りあって心を通わせていた。
学園で二人の距離は縮まり、本人同士の気持ちも固まって婚約指輪と腕時計の交換をした。
穏やかに時間は流れて二人は幸せだった。
二年生になった時、一年生に可
愛い子が入学してきたと噂になり、二人はその一年生を見かけてしまう。
すっかり心を奪われてしまった婚約者にひと時の心の移ろいくらいは寛大な心で受け止めようと思っていたが、全く相手にされなくなってしまって、ある人に言われてこのまま婚約者と結婚しても自分の幸せはないと気がつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:00:00
12405文字
会話率:13%
ビンクブロンドの男爵令嬢はみんなから愛されていた。
公爵令嬢に出会い、初めて人に嫌われ、虐められて傷つく。
見かねた公爵令嬢の婚約者の第二王子が苦言を申し入れても聞き入れられず、第二王子は陛下の力を借りることにした。
虐めはより陰湿になって
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 17:00:00
3831文字
会話率:24%
アーロンは子供の頃に婚約をするが、浅慮のため回りに迷惑ばかりを掛けている。
婚約者にもお小言ばかりを言われ、ついつい居心地のいい方へと流れて行ってしまう。
ピンクブロンドの男爵家の娘と結婚式の三日前にベッドの上でイチャついているところ
を見つかってしまう。
それを見た婚約者が叫び声をあげてしまい、話は大事になって行ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 21:00:00
27047文字
会話率:14%
「あなたの義弟は邪竜なの!ラスボスなの!!あなたは騙されているのよ!!」学園の中庭にて、男爵だったか子爵だったか可愛らしいピンクブロンドのご令嬢が狂乱している。
公爵令嬢のエレアノールは困惑していた。なんで、彼女は知っているのだろう。私の義
弟、レイノルドが人間ではないことを。そもそも邪竜ってどういうこと?ラスボスって何…???これは好奇心旺盛なご令嬢がいつの間にか進化キャンセルされた邪竜(予定)の義弟にほんのりじっくり愛されるお話。※幼少期から始まるので学園編は後ほどになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:00:00
30032文字
会話率:39%
婚姻を間近に控えた或る日。公爵令嬢グレイスの元にやってきたのは、婚約者であるレブロン王国第一王子ハリス。
「婚約を破棄したい」というハリスに、「お望みのままに」と、ふたつ返事で了承したグレイスは、慰謝料を支払う用意があると告げるハリスに「殿
下、ご冗談を」と笑い飛ばす。
グレイス・ベルナ・ローゼンハイムは、ただの公爵令嬢にあらず。
魔神から世界を救った【七耀の星】であり、ラターニア大陸で最も崇められている超攻撃型の『光陰の聖女』である。
「そんな端金などいりませんわ」
彼女はすでに、一国の王子など足元にもおよばぬ名誉と金を持っていた。
別れ際、グレイスは告げる。
「さようなら、殿下。今日の日の決断を、ゆめゆめ後悔なさいませんように」
※ 『エブリスタ』 『魔法のiらんど』に掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:22:37
148652文字
会話率:38%
神様の不注意で雷に打たれた神田実美は、エメシア・ブロンティとして異世界に転生した。
魔物に侵略され、荒れた国の救世主――『救国の聖女』として……。
「っっっ神様の、バカーーーー!!!」
彼女は超が付くほどのコミュ障だった。
見られるのも、話しかけられるのも苦手。
おまけにビビり。
魔物を見て気絶。
急に話しかけられて気絶。
叫びまくりの気絶しまくり。
その上この世界はやけに顔の良い人が多い。
そして、やたらと問題を持ち込んでくる。
まさにイケメンと問題がアンハッピーセット状態。
起きているだけで削れていくメンタル。
どう考えても『救国の聖女』などできる訳がない。
けれども、この世界で生きていくには聖女をやるしかなくて……。
これは巻き込まれ体質の聖女が、テンパって変な行動をしながらも、国を救っていく物語……かもしれない。
※ギャグ調で進んでいく物語ですので、序盤の恋愛要素は少し薄目かもです(;・∀・)
※カクヨム様でも連載しております(カクヨムコン参加中作品です!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:04:16
167871文字
会話率:27%
流れる水のように透き通った水色の髪に、黄金の輝きを宿した優し気な双眸を持つマルティネス・エドモンド公子。
そして艶のあるハニーブロンドの緩やかなウェーブのかかった髪に、大きな黄緑色の瞳を持つアリストラ・ウェディン伯爵令嬢。
2人はメルディ
ア・グランファルドの推しだった。
――推し同士の絡みが見たい
いつからかメルディアの胸の内にはそんな欲求が募っていた。
けれども一番の障害となっているのは自分。
そう、メルディアはエドモンドの婚約者だったのだ。
彼女は何とかして婚約破棄を目指す―!!
これはメインの婚約破棄の部分を描いた単品作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:41:14
4754文字
会話率:10%
「うぇー。キモ。あたしがなんでアンタなんかとつきあわないといけないの? その前に鏡みたら? アンタなんかとあたしが釣り合う訳ないじゃん。夢は寝てみろよ」
陰キャのカルアの勇気を出した告白は爆死。
無気力なカルアは双子の姉のカシスのメイ
クの実験台になって美少女(男の娘)に変身! 姉の生贄にされてメイドカフェで働く事に。そして、そこにお客さんで来た、プラチナブロンド緑瞳の美少女アンに一目惚れ。けど、アンの正体は……
この話は、短編のアレンジ版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:00:00
11015文字
会話率:43%
「うぇー。キモ。あたしがなんでアンタなんかとつきあわないといけないの? その前に鏡みたら? アンタなんかとあたしが釣り合う訳ないじゃん。夢は寝てみろよ」
陰キャのカルアの勇気を出した告白は爆死。
無気力なカルアは双子の姉のカシスのメイ
クの実験台になって美少女(男の娘)に変身! 姉の生贄にされてメイドカフェで働く事に。そして、そこにお客さんで来た、プラチナブロンド緑瞳の美少女アンに一目惚れ。けど、アンの正体は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 00:21:14
3374文字
会話率:48%
私、サティアは可愛い。勉強も少し出来る。だから、孤児から男爵家に養子に行けた。
貴族学園は魔の巣窟だ。
後ろ盾がないと不良貴族にさらわれる。
だから、私は酌婦のお姉さんから学んだ技を使い。
クネクネして、愛想笑いをして、高位貴族の令息に
取り入ったが、
令嬢方からイジメに遭う。
それが、ドンドン飛び火し、
パーティで、殿下が、婚約者、公爵令嬢イザベラ様を断罪しようとする。
やがて、思わぬ方向に話が飛び。
視察対決をすることになった。
裁定者は、転移者、婚約破棄ソムリエと名乗る山名大海に委ねられ、こいつは悪役令嬢派とのたまう。
それで、ヨシ、殿下に嫌われ、負けて見せましょうと意気込むも。
勝負は思わぬ方向に行ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:21:33
8553文字
会話率:48%
転生者であるピンクブロンドの聖女サリーは、炊き出しをしない。遊び暮らしているとして、婚約破棄をされた。
しかし、国王の弟である司教が現われ、サリーは女神教会預かりとなる。
そこで、炊き出しを行うが、炊き出し民の惨状を見て改心をする。
司教と、王太子と新婚約者が外遊にでたことを良いことに、自分の感性で炊き出しを行い。
王国に混乱を巻き起こす。
※二話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 22:09:17
6350文字
会話率:60%
高熱を出して、転生者だと気が付いた孤児リディ。しかし、特に何か出来るわけではない。
逆に、日本時代を思い出して、今の生活に絶望するが、転機がおとづれ、貴族の養子になるが、
やがて、格差妹として断罪される。
最終更新:2023-07-23 12:22:32
13713文字
会話率:37%
アモネ・スカーレット。彼女は自分の長身と赤い髪に悩んでいた。
そんな折、友人から仮面舞踏会に誘われる。自分の姿を隠すために男装をして仮面舞踏会に参加したアモネは、会場でひと際目を引くホワイトブロンドの美少女と出逢う。
彼女に誘われて
休憩室に足を踏み入れたアモネは、そこで美少女の《正体》を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:23:00
8130文字
会話率:42%
わたくし、ベロンティーノ公爵家のエリザベスと申します。
突然ですが、わたくしいま、この国の第二王子であるクリストファー・アーノルド殿下に婚約破棄を告げられてしまいました。しかも殿下の横には見知らぬストロベリーブロンドのご令嬢がいます。
これはいったいどういうことなのでしょうか?
もしかして、これは「あの人」が幼い頃から話していた「夢物語」にでてくるげーむのしなりおだったりしますか?
――これはゲームのシナリオ通り悪役令嬢になるはずだったエリザベスと、前世の記憶を持っているとあるモブ令息との恋のお話――になる、はず。
※こちらの作品はカクヨムでも公開しています。
※R15は保険でつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:28:34
10088文字
会話率:44%
マイペースに更新していきます。
最終更新:2024-02-20 05:23:28
1361文字
会話率:17%
睡眠不足と過労の中、趣味で作ったファンタジーノベルズ系同人ゲームが完成し、
イベントで完売に大喜びして打ち上げでお酒を飲んで自宅に帰った後に24歳で死亡し異世界転生した。
転生後は見た目が天使のように愛らしい、プラチナブロンドに美しい緑の瞳
の美幼女(四歳)だった。
自領を豊かにして大好きな家族と幸せに暮らす為に頑張りたいーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:00:00
721282文字
会話率:38%
シャーロット家の娘として産まれたリリアンナ。紫色の瞳にプラチナブロンド。髪の毛はサラサラで瞳も大きい。いかにも公爵令嬢という見た目の彼女だが、そんなある日、17歳を迎え教会へとスキル鑑定しに行くことになった。彼女のスキルはなんと国トップレベ
ルのスキル持ちだったのだ。
ひょんなことから彼女は第3王子であるテオドールと獣人であるリアムとエルフであるフレイヤと魔物退治へ向かうことになったのだ。
連載2023.07.14〜
ゆっくりアイディアを練りながら書いてるので投稿頻度はゆっくり目です。
目標は1週間に1〜3話投稿出来ればいいなくらいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 08:00:00
32451文字
会話率:48%
冴えないブロンズ級冒険者ケインは、ある日、「神託の剣姫」の二つ名を持ち世界最強と名高い冒険者エリザに助けられる。間違いなく初対面のはずのエリザは突然ケインをお兄ちゃんと呼び始め——突然同居生活が始まってしまう。「お兄ちゃんはお家でゆっくりし
ててね。はい、今日のお小遣いだよ」「え? 冒険者のお仕事……!? ダンジョンなんかに入ってお兄ちゃんに何かあったらどうするの!?」「家事なんてしなくていいよ? 全部メイドさんがやってくれるから」
何がなんでもケインのことを養いたいエリザと、自称前世の妹に戸惑うケイン。そこに勇者や剣聖までがケインを養おうと現れて……!?
毎週月曜0時の更新予定です。※主人公に転生前の記憶はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 17:00:00
53175文字
会話率:54%
「青い空の下が」このタイトルには続きがある。連載何回目かで出るかもしれない。
ある女子中学生に起きる悲劇。それは真っ白なシャツの怪人「ブロン」によって起こされるある衝撃的な”事件”である。 人はなぜ生きるのか、どういう風に生きることが正解な
のか、同調圧力にもまれたままでいいのだろうか。
是非学生に読んでもらいたい。「生き方」、「毎日を生きる」ということを読者に深く考えてもらえる。読者自身で章が進んでいきある問いの答えを女子中学生と一緒に導いてほしい。
女子中学生は導けない可能性も。まだ筆者の考え途中である。
ある意味タイムトラベルとも言えかねない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 20:48:14
1298文字
会話率:25%
ストラウド子爵家の長女・エレーゼ18歳はお父様が大好きだ。お父様とこのまま同じ屋敷で暮らし、いつかお父様を私が看取る、そんな将来設計があるので結婚はしたくない。だがこれでも貴族令嬢、そういうわけにもいかなくて。
ある日、仕方なく見合い
に赴くことになったのだが。
見合い相手はプラチナブロンド煌めくひたすら優美な王子様、いや辺境伯の跡取り息子。
見た目も家柄もファビュラスなのに、彼は今までことごとく見合い相手に断られ、挙句エレーゼのところに話が回ってきたという訳あり物件。
この話、断る? 断られるよう仕向ける?
しかし彼は言ったのだ。「こちらの条件のんでくれたら、結婚後、自由にしていい」と。つまり、実家暮らしの妻でOKだと!
名を貸し借りする程度の結婚でいいなんて。オイシイじゃない? で、条件とは何ですの?
お父様だけがもつ“私への無限の愛”しか信じない令嬢エレーゼが、何を考えているのだかよく分からない婚約者エイリークと少しずつ絆を深めていく、日常みじみじラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:06:24
207638文字
会話率:55%