*一話完結*
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>が出会ったのは、ちょいと地味な男前、古美術雑貨取扱店慈恩堂の真
久部さん。その怪しくも胡散臭い笑みに、気がつきゃころころ転がされ、<俺>は一体どうすれば。ほんのり不気味、ほんわり怖い。これはそんなお話です。
『一年で一番長い日』の続編ですが、そちらを読まなくても大丈夫です。
楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 06:41:26
788762文字
会話率:48%
骨董屋にて手に入れたナイフがまさかの妖刀だったッ!?
最終更新:2024-03-11 23:24:22
2474文字
会話率:29%
いつの間にか現れて、いつの間にか消えてしまう骨董屋。不思議な店主が手渡す紙風船が、大事な思い出を引き寄せる。
最終更新:2024-01-25 16:20:01
5838文字
会話率:23%
5時間目の道徳の授業。いつもは退屈で、意味なんてないものだと思っていた。
最終更新:2023-12-20 18:14:32
1388文字
会話率:58%
蓮照寺の住職である照恕は、酒好きの生臭坊主である。悪友の古物商、綺仙洞と、暇を見つけては酒盛りをする。
綺仙洞は、商売柄、奇妙な話を客から持ち込まれる。時にそれは心霊現象に見える。
照恕は、彼に呼びつけられて、あるいは、酒に釣られて、困り事
を解決するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:21:24
33130文字
会話率:44%
かつて、好きだった女の肉体を奪った男、セルジュ。
彼は闇の骨董屋デス・ウィングの依頼を受けて、あらゆる事件に巻き込まれていく。
彼が出会う者達は、生者か死者か。
あるいは、正常な者なのか異常な存在なのか……。
戦慄の現代ファンタジー風、
サイコホラー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 10:14:52
234509文字
会話率:33%
闇の骨董屋『黒い森の魔女』に迷い込んだ”僕”。
最終更新:2016-06-15 02:24:43
1428文字
会話率:13%
この作品は初投稿です。
魔法骨董屋の仕入?的なほのぼのストーリーを書いてみました。
最終更新:2023-06-11 22:41:37
1207文字
会話率:54%
立林清治は、ある日、骨董屋で銀の鈴を買った。その夜から、鈴に取りついていた幽霊との妙な共同生活が始まる。
最終更新:2023-06-02 14:26:45
4923文字
会話率:29%
不思議な骨董屋と女子高生が出会う始まりのお話。
最終更新:2023-05-09 05:14:03
14819文字
会話率:1%
あたしは黒猫。
骨董屋さんのお家に住んでいるの。
飼い主である店主の柳都が大好き。
でも、彼はそんなあたしの心を知らない。
最終更新:2023-05-06 09:00:00
5986文字
会話率:19%
芹沢 ゆら(27)は、いつものように事務仕事を終え帰宅してみれば、母に小さい段ボールの箱を渡される。
それは、つい最近亡くなった骨董屋を営んでいた叔父からの品だった。
その段ボールから最後に取り出した小さなオルゴールの箱の中には指輪が1つ。
やっと合う小指にはめてみたら、部屋にいたはずが円柱のてっぺんにいた。
これは現実なのだろうか?
私は、まだ事の重大さに気づいていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 09:27:03
199017文字
会話率:47%
骨董屋を営む小宮山の下に、ある日、一枚の打ち掛けが持ち込まれた。それを買い取って店に並べたその日、打ち掛けの女が現れる。
最終更新:2023-01-30 20:33:29
9449文字
会話率:36%
ある日、骨董屋に行くと店主が鏡を勧めてきた。
「この鏡は映ったものの未来の姿が見える」
とか何とか……。
【意味が分かると怖い話】第3弾
最終更新:2023-01-18 18:59:20
218文字
会話率:23%
薄暗い路地裏に佇む骨董屋、輝石菴。
静寂に包まれた、来客の少ないこの店には時折、少し不思議な力を持っていた道具が訪れる。
そんな、道具達の魔法道具としての最期の言葉を代筆した、この店の店主の記録。
* * * * * *
注意事項
これは、竹田ユウヤ氏作成のソロジャーナルTRPGである「魔法骨董ここに眠る」にて私が作成した物語を小説風に仕立てたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 22:28:04
8898文字
会話率:0%
主に自分用のネタやらなんやらをメモしてます。
キーワード:
最終更新:2022-09-08 23:33:37
1909文字
会話率:0%
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第23夜「夢を叶える」を紹介させて頂きます。
骨董屋で手に入れたノートは、書いた夢を叶えるノート。「お金持ちになりますよ
うに」と書いた私に起こった出来事とは・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載していたものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
全55夜です。
他にも「アルファポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 23:26:07
1283文字
会話率:8%
「俺の人生殺伐としすぎだろ!!」
普通の一般人として自分では生きていたつもりだったが、後々考えて見れば「幼少の頃より殺伐とした人生」を送っていた事に気が付いたこの男。
そんな男が気が付いたら、またしても面倒事に巻き込まれる予感しかし
ない「怪しげな骨董屋」へと足を踏み入れた事から始まる「誰も見た事が無い骨董無双」のお話。
骨董屋で押し付けられた「呪いより激ヤバい力を持つ妖刀」と、ついでに開いてしまった扉から異世界へと旅立ち、趣味の骨董品収集で肥やした目で「夢だった骨董屋を異世界で開店」させて楽しむ。
――はずだったが、いきなりバトルになったり、テンプレ娘騎士を助けたりと夢の骨董ライフからどんどんかけ離れていく哀れなこの男。
そんな男が『絶大な力を宿す骨董品達』を駆使し、妖刀で斬って斬って斬りまくる異世界大バトルがここに今、始まる!! (ボロリもあるよ)
「……待て、勝手に変なナレーションを入れるんじゃあない!! 俺は異世界で楽しく生きるんだあああ!!」
商人・冒険者・悪辣な屋敷の主など、様々なロールを楽しみながらこなし、敵対する愚か者には『濃密度なざまぁ』を食らわせ、異世界を心底楽しむが、やはりそれを邪魔する巨大勢力が現れたり、当然男に恐ろしい異世界の敵達が襲い掛かる。
「え!? そんなの居るのか? 俺、帰ってもいい?」
こんな空気の読めない男が運命の出会いを果たし、絶叫するまで残り四話!
「話を聞けよ! て言うか俺をディスるんじやあない。そもそもアンタは誰な――」
――「町についてからが本番」でスロースタートなこの物語を……ゴ期待クダサイ。
「ノベルアップ+」さんでも公開中
キーワード
骨董品 商売 侍折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 22:41:40
1295550文字
会話率:59%
【三言で分かるあらすじ】
日本最強にして最狂の妖刀と、神が宿る骨董品達を使い、ざまぁ~しながら異世界無双する話!!
【あらすじ】
怪しげな骨董やに足を踏み入れてしまったのが運の尽き!
骨董屋の女狐に、『日本最強にして最凶の妖刀』を押し付け
られてしまった哀れな男、「古廻 流」は不本意にも異世界へと放り込まれる。
そんな男が異世界の生活に少し慣れた頃に、冒険者登録の実力テストを受けたところから始まるお話です。
短編でサクっと読めるので、ぜひお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 10:41:35
23582文字
会話率:48%
借金を抱えた父は私と母を残して姿を消し、ようやく借金を返済した私は骨董屋でランプを見つける。
最終更新:2022-03-24 12:41:45
2478文字
会話率:54%
「平和
そこでに
いていい
担架で疥癬なんてな・・・」
精神の時代 大義
骨董屋 国造 スペシャル
最終更新:2022-03-10 12:35:55
622文字
会話率:50%
ーーお前を殺さないと、終われないんだ。
城野探偵事務所。
骨董屋の二階に居を構える、依頼を達成させるためには暴力すら躊躇わない限りなくブラックに近いグレーゾーンをひた走る事務所だ。
そこに勤めるのは、たったの五人。
凶悪ヅラの所長、『ア
ンティーク姫』と渾名される少女、女装天才ハッカー、武闘派女子、そして――記憶喪失の青年。
探偵とはとても言えない仕事をこなしていくうちに、青年は少しずつ自分を取り戻す。
平穏の終わり。
動乱の始まり。
記憶の結び目は未だ固く。
(注意:主人公勢が殺人等反社会行為をしています。犯罪を推奨するものではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:42:07
579828文字
会話率:40%