自己の 思想を 散文的に まとめたもの。
最終更新:2016-05-27 10:59:01
2752文字
会話率:0%
来世を信じるしかない人生
最終更新:2016-05-26 01:26:14
451文字
会話率:0%
イジメ、ダメ、絶対!
最終更新:2016-05-26 00:36:42
574文字
会話率:16%
診断メーカーの「お題アンケ」で、「花の冠」が得票しましたので書きます
https://twitter.com/nHMsf34/status/731877772721672194
最終更新:2016-05-18 16:21:15
267文字
会話率:0%
志室幸太郎さまの「コロンシリーズ」参加作です。
ある本を読む老婦人。
最終更新:2016-05-11 21:10:30
2890文字
会話率:61%
志室幸太郎さまの「コロンシリーズ」参加作です。
Anastasiosは文明の復活を望み、装置を遺した。
最終更新:2016-03-23 22:25:57
1532文字
会話率:0%
もしかしたら、ありえたかもしれない歴史。異能が隠れ潜んでいた。だけれど、異能であってもそれでも大事にしたいと思うものがあったのだ。それを踏み潰したのならば、噛み殺されても仕方ないだろう。それが、因果応報。……どうして、死ねないんでしょう?
※自ブログの過去作品改稿版。一応、裄瀬シリーズに設定を寄せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 10:00:00
1633文字
会話率:25%
錬金王と呼ばれ、フェングランス王国を黄金時代へと導いた偉大なる女王ベルカーナ。
年老い、死を間近に控えた彼女は、幼かった頃の記憶を追いかけて、手記をつづる。
これはそんな彼女の、徒然なるままに記されていく一つの思い出話。
最終更新:2016-05-04 00:55:57
20343文字
会話率:24%
さてこれより語りますのは源頼政による鵺退治の一席。
おおむね史実とされている史料に準拠して語るつもりではございますが、なによりフィクションですからときおりあらぬ方向に脱線するかも知れません。
正体不明の鵺に対し、典型的なリアリストであ
り摂津源氏の総領でもある頼政はいかにして対処するのか。
また、鵺の正体とは。
カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 09:00:00
12253文字
会話率:27%
女戦士をごうもんする話です。
最終更新:2016-04-22 18:31:18
17745文字
会話率:34%
他のサイト、自分のブログにて過去に書いたものを加筆修正して載せています。
元々章分けせずに長文で載せたものを分けてるので分け方や読み進めるのに違和感を感じる部分があるかもしれません。
直せる部分は直していきたいのでどうか指摘をよろしくお願
いします。
古代の雑多な地方宗教が入り乱れた地中海地方あたりを思い浮かべて貰えれば、と思います。人物に関しては二次創作物に近いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 12:00:00
10080文字
会話率:50%
《モジ神話》における神の一人、クテンの苦悩と、その顛末。
クテンは苦悩していた。己の役割、存在理由に。
※この物語はフィクションです。世界中どこを探しても、モジ神話という神話はございません。
最終更新:2016-03-29 21:04:31
6723文字
会話率:35%
あなたは俵藤太という昔話を知っていますか。
最終更新:2016-03-25 22:10:25
2883文字
会話率:11%
貴族の令嬢に転生した面食いの主人公。今後の生活のために結婚相手を探しつつも、日々イケメン観賞にいそしんでいた。当然、ベスト・オブ・ザ平凡な自分が彼らとどうこうなるなどとは考えもしていない。あくまでも眺めて楽しむものだと割り切って過ごしていた
。だが、そんなある日、観賞対象のひとりである侯爵子息から、便宜上の恋人役を申しこまれてしまう。※4/21、本編完結。7/15、侯爵子息視点による前日談完結。2013年11/6、続編の連載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 00:00:00
386897文字
会話率:35%
準男爵令嬢のセリーナは17歳、社交デビュー1年目にして遅い初恋を経験する。
身分違いの恋・憧れ・嫉妬 初恋は実るのか?
ヒストリカル風ロマンスを目指してます。
最終更新:2016-03-02 22:55:29
21264文字
会話率:10%
「僕には愛する力がないのです。だから先にあなたの愛をくれませんか」
隣国の白馬の王子様は、会って最初にこう言ったのです。
最終更新:2016-02-28 15:50:52
6976文字
会話率:14%
“森深き国”ヴァルトラント王国の騎士・ハンスは、王太子妃となる姫君を招く舞踏会で、奇妙な少年に出会う。
『男装令嬢』をテーマにした、お題小説です。
最終更新:2016-02-27 00:30:14
7547文字
会話率:36%
江戸後期、意気と張りで吉原一と評判のなよ竹は、遊女であるにもかかわらず生娘だ。金にも力にもなびかず、惚れた男にだけ帯を解くと決めていた。そんななよ竹のもとに、京から来た商家の若旦那・菊之介が登楼した。美しく優しげな菊之介になよ竹は心騒ぐが、
彼の従者である龍次に言いがかりをつけられる。負けん気の強いなよ竹は、龍次と真っ向から対立するが……。※サイトからの転載になります。サイト初出:2005.12~2006.8折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 10:28:11
82268文字
会話率:23%
「来世では、きっと添い遂げよう.......」敵対する男女の間で交わされる、身を切られる様な悲しい約束。唯一人の女の為に、故国を裏切り大罪人にまで身を落とす王子の半生記。
最終更新:2016-02-18 10:59:00
200965文字
会話率:58%
シリーズSSです。
ささめを迎える旅に出る前に、比企三郎宗員が見た夢の話。
※滅亡シーンあり。
最終更新:2016-02-14 01:44:12
3196文字
会話率:27%
くだんとは、予言をする聖獣。歴史に残る大凶事の前に生まれる。短命。
鎌倉時代の草創期。くだんは源頼朝の長女、大姫として現世に現れた。
大姫は地獄の鬼を「しもべ」と呼び、配下にしている。鬼たちは人間として生まれて、聖獣くだんに仕えること
で、己の業を洗い流すという。
鎌倉の御家人でもある海野幸氏は、大姫からこれから出会うはずの「恋人」の危機を予言され、阻止するよう命じられる。彼はかつて、その娘との恋ゆえに地獄の鬼となり、今生で共に大姫に仕えることで許されようとしているらしい。幸氏には覚えのない話。納得できないまま、同輩の比企宗員とともに鎌倉を発つ。
一方で、北条家の傍流に生まれた少女、ささめは、鎌倉御所へ仕えるために伊豆を出た。従姉妹のかがりには妬まれるが、ささめが望んだのではない。ささめは故郷に居場所がなかった。あやかしに好かれるため、周りからは「不吉な娘」と疎まれていた。両親もなく、庇ってくれていた許嫁まで奥州の戦で行方不明となってしまった。ささめの味方は、あやかしの叶野(かなの)だけ。そんな寂しい境遇が、彼女を気弱で流されやすい性格にさせていた。
旅の途中、ささめは死霊に魅入られ、狙われる。幸氏の「守る」ということばに心奪われるが、彼らに、叶野をあやかしだというだけで追い払われてしまう。さらに彼らは、ささめは人間ではないと告げ、しもべとして大姫に仕えるよう強要する。
そこへ死んだはずの許婚が生還してくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 00:20:43
75030文字
会話率:31%
19世紀英国を舞台にしたヒストリカルロマンス。
時は19世紀末。
産業革命により女王陛下が治める大英帝国が最も繁栄した時代。
改革と変革によってジェントリという新しい支配者層が生まれ、いまだ旧時代の階級による差別と偏見が残る時代。
運命に翻弄されながらも身分を越えて愛し合う切ない恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 18:41:10
4560文字
会話率:38%
結婚に悩む女王様のお話。
寓話調の、ちょっとビターな短編小説です。
わたしのブログにも掲載しています。
Lotus Eater(乃村寧音のブログ)
http://chiamia.blog.fc2.com/
最終更新:2016-02-08 12:16:01
7403文字
会話率:18%
高校二年生の小鳥遊(たかなし)彩夏(あやか)は、自分の進路を考え始めて行かなければいけない夏休みに父の従兄弟である村上藤(とう)哉(や)が経営する競走馬生産牧場に旅立つ。
村上藤哉は、彩夏の9歳年長。一流の高校、大学を卒業し、大手企業に就職
したが、わずか2年で退職し、北海道に牧場を開設する。大学在学中に当時中学生だった彩夏の家庭教師を1年した経験があり、彩夏はその折の藤哉の家庭教師ぶり、ものの考え方、捉え方に感銘を受け、憧れにも似た尊敬の気持ちを抱いた。
彩夏は誰もがうらやむ人生を投げ打ってまで、北海道に渡った藤哉が理解できなかった。また、家族を何よりも大事にしていた彼が、たった一人北海道に渡った理由もわからなかった。
彼女は自分の向かうべき方向を定めるにあたり、藤哉が、どうやって自分の行くべき道を定めたのかを参考にするために、北海道への旅立ちを決めたのだった。
小鳥遊彩夏が北海道で見たもの。それはありとあらゆる競走馬の血統を残し、個々の個性に合わせたより良い育成を施し、競馬界全体の発展を考える事業に取り組む藤哉の姿だった。
藤哉のその想いに共鳴した仲間たちの集う牧場で彩夏は色々な現実と夢を目にする。しかし、藤哉たちの大きな夢を抱いて出来ることを一つずつ着実に実現していくその姿勢を目の当たりにして彩夏の心は 現実と夢の間で揺れ動く。
現実は厳しいものであることを知りつつも、夢の実現に懸命に働く人々。やがて彩夏は、心を定める。一度きりの人生だから夢に賭けてみようと。若い内ならやり直しが利くのだから今の自分に出来る精一杯のことをやろうと。
そして彩夏は1週間の北海道滞在で大きな目標を得て帰路に着くのであった。
2年後。村上藤哉は、余命わずかな父のために、馬主として父の名を歴史に残そうと一頭のサラブレッドを競馬場に送り出す。9月の阪神競馬場未勝利戦に登録された彼の名は、「タケミナカタ」天津神の侵略に対し、雄雄しく戦いを挑んだ国津神の勇者。7月から開催される新馬戦に負け続けて、9月のここが本命だった。そしてタケミナカタは、周囲の期待に応え、最低人気ながら快勝する。そして、翌年の初夏、府中の坂の上で能力を競うための第一歩を刻んだのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:44:10
152992文字
会話率:49%