「『ロンドン』だよ。ただし、君のいたロンドンとは別のね」
アンティークショップを訪れた青年ジェレミーは、自分を呼んだのだというエドワードから共に戦って欲しいと告げられる。
現代のロンドンと、現代とは異なる世界のロンドンの間で正体不明の敵と
の戦いが繰り広げられていく。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 07:00:00
51156文字
会話率:46%
紅時は前世の記憶を持つ廓の禿。
郭で出会う人々の日常を生きている。
少女である紅時は、前世である少年の紅コウの想い人の先生を待ち続けている。
【完結】倫敦《ロンドン》 時折《トキオリ》、春〜君を辿って〜 の外伝です。
最終更新:2023-10-15 19:00:00
32320文字
会話率:42%
初恋をテーマにした短編です。
女性視点の主人公にしました。女心の機微を見て頂けるとの嬉しいです。
倫敦 時折、春 の描写されていない場面の短編にしました。
最終更新:2023-02-03 19:07:01
1099文字
会話率:35%
初恋をテーマにした短編です。
女性視点の主人公にしました。女心の機微を見て頂けるとの嬉しいです。
倫敦 時折、春 の描写されていない場面の短編にしました。
最終更新:2023-02-02 17:20:14
1231文字
会話率:52%
1888年、夏の終わり。ロンドンの貧民街で娼婦の惨殺遺体が発見される。今迄類を見ない程の惨状に、スコットランドヤードの警官達は頭を抱えてしまう。そんな時、新聞の号外記事を読んだパーシヴァル・エルマー・ヒースコート侯爵が現れる。数々の難事件を
解決してきた彼は、今回の事件も解決出来るのか――
夜霧に紛れて蠢く犯人を探し出す、ダークミステリー!
倫敦怪人録の意味を理解した時、きっとあなたにも解ける謎がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 20:51:24
113726文字
会話率:51%
-世の中見えるものが全てじゃない。
彼女は僕の言葉を聞いて笑った。外側と内側を繋ぐ女妖精はいつだって楽しそうで、時折哀しそうだった。
新人ロンドン市警巡査の僕と謎多くも美しい女妖精の織りなす摩訶不思議な事件簿。
-ようこそ、奇妙奇天烈の内側
へ。歓迎するぞ、アダムの子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 10:48:33
35939文字
会話率:65%
舞台は「超能力」が実在する19世紀のロンドン。
下級貴族の令嬢モリー・モントゴメリーは、泥沼の婚活に苦しんでいた。
まわりの女子より少々体格がよく、顔の彫りが深すぎ、はっきりと物を言いすぎることに加え、〝予知〟の能力を持っていたからだ。
その力で、過去に幾度も他人を救ってはきたが、救い方が少々乱暴な上に、呪われた力とされる予知のことは説明できないため、単に意地悪で無礼な女と勘違いされているのだ。
その日も、国の英雄とされる高慢ちきな公爵を死の未来から救ってやったものの、頭のおかしな女として罵詈雑言を浴びてしまう。モリーも思わず言い返し、二人の仲は最悪なものとなったのだが、なぜか、その高慢な公爵と結婚する未来があらわれる。
結婚ルートからあの手この手で逃れようとするも、公爵との未来はどんどん固まり、おまけに連続殺人鬼〝バネ足ジャック〟にも命を狙われてしまい……
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
・『高慢と偏見』や『ブラジャートン家』風の19世紀ロンドン舞台にした超能力ラブコメです。史実とは微妙に異なりますが……
・ヒロインとヒーローの二視点で進みます。
・原稿はおおむね完結済み、校正しつつ1日1話のペースで投稿します。
・はじめの2話だけ文字数が長いです。3話からは2000字くらいの予定。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
評価やブックマークをいただけるとたいへん励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 08:20:34
102998文字
会話率:35%
1888年 倫敦
大英美術館に収まっている日本美術品の中に贋作の疑い有りとの指摘があり、
ジェラルド男爵家は日本から一人の美術鑑定士を招き入れ、真偽の美術品鑑定が終わるまで預かる事となった。
男爵家次男・アルバートと前に現れたのは漆黒の髪と
黒瑪瑙の様な美しい瞳を宿した男性で……
*ボーイズラブではありません。
完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 18:47:04
49856文字
会話率:44%
月刊連載 更新 毎月三回目の金曜日 AM6:00
メイドちゃん(ショタ)と奥様(武器商人)の穏やかな(メイドちゃん視点でのみ)日常。
倫敦のちいさなお屋敷の1年間。
すぐに挑戦してはすぐに負けるメイドちゃんが、にゃんにゃんちゃんと戦ったり、
お買い物したり、お留守番したりしています。
そして、夜は奥様の時間――。
「おひさま!」と「Moonlight」を合わせて1話完結です。
この作品は「エブリスタ」「note」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 06:00:00
35629文字
会話率:28%
ライヘンバッハの滝に落とされたワシは、その犯人とともに、元いた霧の都と違う世界で生まれ変わっていた
それは、そのクソ野郎が言うには、ゲームの世界らしく、ワシは悪役令嬢という主人公やその攻略対象を貶める存在らしい
ワシは、人を駒にするのは良い
が人に駒にされるのは好まない
ゲームの支配者がどう動いて欲しいかは知らんが、ワシは思い通りには動かんぞ
......ワシだけではないようじゃが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 21:00:00
3514文字
会話率:0%
ひたすら
ふたりで
みつめていた
よるのろんどん
いつものきりさめ
むかしのおもひで
なくせない
やおよろずの
このせかい
ときにやさしく
ときにむごい
最終更新:2020-10-06 21:36:32
247文字
会話率:0%
倫敦の夜を駆ける狂気と災厄の王
月光を背にフロックコートを翻し
響く銃声は鮮やかに死を讃え
薔薇と血と硝煙で闇を彩る
最終更新:2020-03-15 18:13:07
366文字
会話率:0%
19世紀末。霧の都・倫敦。
それを守護するは、陰陽を司る道士・榊玉兎。
次々と彼の前に怪奇なる事件が次々巻き起こる。
「切り裂きジャック」、「倫敦の吸血鬼」、「エッフェル塔の人柱」……裏に潜むものは何か。
最終更新:2019-08-21 22:49:14
23365文字
会話率:43%
豆小説。ロンドンと日本人と神経症
最終更新:2019-04-24 17:56:27
1629文字
会話率:11%
「煙霞の名探偵」と呼ばれていたアルバート・フリートウッド…しかし七年前の英国・倫敦(ロンドン)にて何者かに惨殺されてしまう。にも関わらず彼は「とある事情」によって蘇る事となってしまう…しかも蘇ったその時の姿は…ガイコツ?! 本当の意味で蘇る
為、そして自分の死の真相を突き止める為に探偵アルバートは妻・メディアらと共に様々な事件たちに挑む怪奇ミステリーが始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 11:00:00
8532文字
会話率:60%
このお話は2017年5月7日第24回文学フリマ東京にて頒布された「SFロリババア合同誌」に寄稿した小説を加筆・修正したものです。
同人誌で頒布済みのものですが、個人的にいろいろ試行錯誤して書いたものなのでせっかくならとなろう初投稿。
いま
見直しても癖のある文体などになっていますが大半は意図的な文章です。
シリーズ化構想もあるのですが執筆カロリーが高いのでどうなることやら……。
ひとまずは、完結しているエピソードを何回かに分けて投稿していきます。
それでは、煙と歯車の音にまみれた大英帝国での一幕をどうぞお楽しみください。
二〇一八年某日 中原くらうす
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《蒸気王》チャールズ・バベッジによる階差機関の発明から百年。英国は栄華の絶頂にあった。
階差機関は人工知能を実現し、それによって生まれた蒸気機関者(スチーマー)たちが、人間の良き
隣人としてこの国の発展を今日も支えている。
倫敦にある喫茶店《エイダ》の店主、エドガー・マンスフィールドと蒸気機関者のシャーロットのもとに、ひとりの少女からある依頼が託された。
依頼内容は『切り裂きジャックを捕まえてほしい』。世間を騒がす連続殺人鬼を追って、ふたりは霧と蒸気の街を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 01:12:48
9921文字
会話率:52%
『倫敦大使館付武官、里中勇治郎』
1888年、倫敦。
倫敦大使館付武官として派遣された海軍少尉、里中勇治郎は、本国の密命を受けていた。
彼には裏の顔がある。
日本國警視局降魔課ーーー里中は、明治の時を以て歴史の表より消えた陰陽
寮の命脈を継ぐ、怪異国防を担う者の一人である。
親日家であるイギリスの名家、エドワース子爵家を襲う霊障を払えと命じられて出向した彼は、エドワース家の奥方夫人を襲う霊障と切り裂き魔事件の繋がりを疑い、切り裂き魔事件を追っていた。
その中で彼は、エドワース家の美しい一人娘、アリス・エドワースに心を惹かれる。
これは堅物の日本軍人が、イギリスの子爵令嬢の為に奔走した時の記録である。
※※※
『《七殺》の久遠〜日本国警視庁降魔課の男〜』
※ただし普段は専業主夫。
天野久遠は、無精髭に寝癖頭のぼんやりした男だ。
稼ぎ手の嫁様には、失敗しては怒られてばかりで、ご近所さんからはヒモと陰口を叩かれている。
それでも生まれた娘は可愛く、彼女のお世話を頑張るものの、子どもを育てるっていうのははたから見るより色々やらなきゃならない事が多い。
日々の食事や着替えの世話から、予防接種や突発の熱。
様々な出来事に振り回されて失敗ばかりの彼には、しかし裏の顔がある。
表に出ない公的機関、日本国警察警視庁降魔課所属の凄腕巡査―――《七殺》の久遠。
降魔課黎明期に活躍した伝説の男、里中勇治郎の血を継ぐ彼は、密命を遂行する傍ら、要請あれば人に害なす怪異の収束に赴く。
でも、夜出掛ければ、夜遊び扱い。
子どもの検診の帰りに寄り道すれば、不審者扱い。
それでもめげない久遠は、今日も嫁と娘を愛でながら、ヘラヘラと生きて行くのである。
―――笑顔の裏に、全ての闇を覆い隠して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 13:02:36
73399文字
会話率:32%
1888年、世界は急速な科学の発展によって、魔術は下火となり、残るものは僅かな噂だけとなった。
時を同じく元新撰組の沖田総司はある男の頼みにより、異国の地に向かう。
その目的地であるイギリス・ロンドンにて後年『切り裂きジャック事件』と呼
ばれる殺人事件が発生していた。
彼を待ち受けている運命とは?
切れるべき糸が伸び、それが絡み合う!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 22:10:04
34830文字
会話率:53%
短編習作。スチームパンク+大正浪漫。
最終更新:2017-11-26 12:08:44
5686文字
会話率:28%
電動バギーで異世界を疾走し、レーザーライフルで魔物を駆逐し、近未来兵装で敵を討ち倒す!
異世界に転移したはずの高校生 勇一は、まったく何のチート能力も無い状態だった。近くの街に行くために数時間歩いただけでクタクタになってしまう始末。
だが
、そんな勇一は偶然が重なり、自衛隊のシェルターから試作品の装甲車や電動バギーなどの近未来兵装を手に入れる。そこから成り上がり、そして徐々に、血で血を拭う壮絶な闘争と策略の世界へと巻き込まれていくこととなる。
他の作品に比べややハードで濃いめの異世界冒戦記。
後に英雄『名も無き竜殺し』と呼ばれる事になる勇一達の伝説の幕が今、切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 20:16:34
533545文字
会話率:17%
異世界への転移者100人で殺し合い、生き残った最後の1人は、どんな願いも叶う。
それぞれ1つだけ『特殊スキル』が与えれた転移者達。
彼らは、自分の願いを叶えるために、時には戦い、時には騙し合い、時には助け合いながら、勇気を振り絞って、この異
世界を舞台とした絶望のゲームへと挑んでいく。
生き残るのは、転移者は、誰だ?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 20:13:08
41982文字
会話率:12%
現在連載中の作品『5分11秒の回想(http://ncode.syosetu.com/n5359dy/)』に登場するキャラクターをリストアップいたしました。随時更新予定です。
読み解く上での参考となりましたら、幸いです
※以下、登場順
※
○は本編でフルネームまたは名前の一部が明らかになった者、●は本編では明らかでない者、△はパーティ未参加者で、▲は未参加者でかつ姓名未詳
※現在、第5章まで網羅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 17:52:34
2795文字
会話率:0%
「やり直したかった…………あの日に戻って」
その日、俺は夢を見ていた。奇異な夢だった……
現代日本を舞台に、人々が互いの権益の為に争う群像劇。同時に、超次元的な能力を得た人々と、彼らにつきまとう謎の存在たちの描く日常の延長……
登場人物
の名前および人物像、その他諸設定は、イギリスのバンド『コールドプレイ』の楽曲、アルバム、コンサートなどを参考にしています。
(※作者の諸事情に伴い、一時休載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 21:28:59
72666文字
会話率:35%
俺がある奇妙な事件に巻き込まれたきっかけについて話そう――。
1888年英国首都倫敦(ロンドン)。
紳士淑女は皆、切り裂きジャックに怯えていた。
そんな中、エリックは女王陛下からの命令で切り裂きジャックの正体を探ることになった。
「
カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 22:13:00
3779文字
会話率:51%