異世界転移した主人公・柳木薊(ヤナギアザミ)は、物理特化ユニーククラス『サムライ』として勇者パーティーの一員となり、旅の末魔王討伐を果たす。
そして日本へと帰還したが、そこはゾンビ溢れる終末世界と化していた。
パニックジャンル日間・週間
・月間・四半期・年間ランキング一位の栄誉を頂きました!皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 19:02:46
464416文字
会話率:27%
何をしてもよい。 この街では。 殺しでさえ。 いや、ここは殺しを愉しむ街だ。 そんな街に俺は投げ込まれた。
#短編小説 #SF #サイバーパンク #剣術
最終更新:2024-04-07 15:36:24
11007文字
会話率:27%
華道、茶道、書道…
世の乙女達は各々の道で己を鍛え、その道を極めんと、日頃から血の滲むような努力を糧とし、たゆまぬ研鑽に励んでいた───
そして、所謂、その三道の他にもう1つ、乙女の嗜みが存在した───
刄と刄のぶつかり合いで、己を体現
し、自らを高めあう───
桜刄姫道(おとめどう)と呼ばれる、乙女の、乙女による、乙女の為の武芸である!!
桜刄姫道を極めんとする、乙女達は刄姫(サムライ)と呼ばれ、いつしか他の乙女達からの憧れの的となっていた。
勿論、桜刄姫道にも披露の場は存在する…!!
男女問わず、観客全てが熱狂し、
競技人口は1億5000万人規模とまで言われている
競技名「RiVE(ライブ)」
本来の表記は雷舞(らいぶ)だが、世界規模の競技となると共に、表記統一という事で「RiVE」に改名された経緯がある。
この競技に参加し、様々な大会で優勝する事が彼女達のステータスとなり、ひいては将来のアドバンテージとなる。
RiVEを制するものは、世界を制す。という格言が生まれる程であり、決して過言ではない。
これは、刄姫(サムライ)達が雷舞(RiVE)で覇を競い、己を昇華させていく乙女達の成長の物語である。
そして、物語の始まりの舞台は「綺羅星女学園高等学校(きらぼしじょがくえんこうとうがっこう)」
略して、綺羅女(きらじょ)
ここに1人の少女が入学するところから全てが始まる。
名は東雲(しののめ) 雨千夏(うちか)
彼女もまた刄姫を目指す乙女の1人である。
だが、しかし──
お約束の展開かもしれないが、敢えて言おう。
この綺羅女には、なんと、桜刄姫道が無かったのである!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
111457文字
会話率:50%
ダンジョンが当たり前になった現代。
家を追い出されたニートの主人公は酒で酔った勢いでダンジョンに突入──そこで拾った謎の妖刀に取り憑かれてTS美女と化してしまう!!
しかも、彼女には酒を飲むとパワーアップする【酔剣】のスキルがあり、その圧倒
的な強さで”酒クズ女サムライ”として有名になっていく。
※本作はカクヨム版に載っているものの”リメイク作品”となります。そちらとは異なる展開がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 13:39:08
38890文字
会話率:50%
弓矢を放てば盾ごと粉砕!
追放されれば当地を支配!
源氏一門で最強と謳われた源為朝(みなもとのためとも)が保元の乱の最中に異世界転移!
中世の荒くれ武士は異世界行っても大暴れ!
魔族でも止められない彼は、この世界で「蛮族の王」として
恐れられ、魔王と戦う救世主となっていく。
剛勇無双の為朝が世界を救うために戦う、異世界合戦ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 03:00:00
121849文字
会話率:50%
世界の中心に位置するベル•フルラージュ王国領、城塞都市リベルテ。
人のみならず、エルフ、リザードマン、ドワーフなどといった、多くの亜人種が移り住み、多種族社会の多様性を尊重した、自由の都市と称されている。
そんな都市に5年ほど前、極東の地か
ら現れた大きな図体と大きな黒槍を持つ一人のサムライ、イズミ。
「自由に生きろ、イズミ。世界は広いんだ」
国を出る前、ある男にかけられた言葉をきっかけに、彼なりに自由を追い求めた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 21:31:24
18229文字
会話率:46%
『意地悪な姉の体に転移しましたが、かわいい弟がなついてくれるまで愛を注ぎますhttps://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2241793/』の裏ストーリーです
最終更新:2024-02-24 21:39:26
3985文字
会話率:47%
イコライザ帝国。
多国籍の人間が集まる『夢の街』
金さえあればなんでも叶うこの島は、
拝金主義ゆえ大きな格差が横たわる。
金と権力はあらゆる罪を洗い流し、
持たざる者には選択の余地もない。
そんなステージを駆け回るのは、
賞金稼ぎのふ
たりを乗せた赤いボディのオープンカー。
ひとりはシスター。
ひとりはサムライ。
奇妙なタッグのふたりが追いかけるのは、
多額の賞金を懸けられた深淵の住人たち。
さて、今夜の獲物は──?
バディ系ダークファンタジー、スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 16:10:07
1344331文字
会話率:48%
帰国子女である女子高生、矢須乃シエルは、友人と共にショッピングモール内の映画館でゾンビ映画を見ていたが…その上映途中で寝落ちしてしまう…
そして、目が覚めると…シアター内にはシエルしかおらず、友人が座っていた隣の座席には、拳銃と弾倉が数個
置かれていた。
有り得ない状況に対してシエルは、夢を見ている事を自覚しているタイプの夢なんだなっと思っている所に、ゾンビに変貌した友人が現れ…何の躊躇いも無く、その友人を撃った所から物語が始まる。
※3話完結の短い話ですが、よろしくお願いいたします。
※この作品はアルファポリスでも掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 08:38:46
7340文字
会話率:43%
戦国時代、一人の侍が、負け戦の殿を務め、壮絶な討死を遂げた。しかし、彼には未練があった。領地を得て、腹いっぱい飯を食うという欲望だ。その執着からか彼は転生し、その夢をかなえるため、いろいろ働いたらいつの間にか有力な諸侯の一人となり、生まれ
変わった東方世界での支配者になる戦いに身を投じることになる。
先に投稿した「侯爵嫡男がモラトリアムで冒険に出たら、冒険譚のはずが戦争で戦って立身出世する話になってしまった件について」の同じ世界での話です。
お読みくださる方が多ければ、あとの方で前作の登場人物が出てくる予定です。
気に入っていただけますと大変ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:00:00
67774文字
会話率:17%
戦闘奴隷として戦場を駆け巡る青年ハヤテは戦場という普通では無い環境に身を置きながら、常に〈強者〉との戦いを求め続けていた。しかし、5年という長い時を経ても彼の求める〈強者〉は現れない。
気がつけば戦争は終戦し、敗戦国の奴隷としてハヤテ
はまた奴隷市場の商品として売られることになる。そんな折、彼は一人の少女マリネシアと出会う。
マリネシアは〈地下迷宮〉で冒険する為に強い仲間をさがして奴隷市場を訪れていた。何故かマリネシアに気に入られたハヤテは問答無用で彼女に買い取られ、悪意蔓延る地下迷宮へと挑む探索者になる。
そこで彼は出会うことになる。
それは戦場とは比べ物にならないほど、理不尽な強さを持ったモンスター達。終ぞ、出会うことの叶わなかった〈強者〉は地下迷宮にいた。
奴隷の身でありながら、ハヤテはモンスターとの殺し合いに魅了され、狂っていく。
これは一人の奴隷サムライが魔窟にて最強を求め続ける迷宮物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:34:26
48165文字
会話率:42%
三年前にダンジョンに消えた姉を探すため、そして戦いを求めてダンジョンに潜る七海(ななみ)アトリ。
鍛え上げた剣技を主軸にダンジョン配信を行うが、凄腕過ぎてフェイクと判断されてしまい、過疎状態であった。
そんなアトリはダンジョン内で、迷惑
系配信者の迷惑行動を止める。
その行為は迷惑系配信者のチャンネルにばっちり映っていたのだ。
一夜にして伝説となったアトリ。その実力はその後も広まり続ける。
アトリの剣術は、企業が独占していたダンジョンという世界に新たな風を吹き込むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 08:00:00
125525文字
会話率:52%
ノア・レインはある日、念願の日本旅行中に突然死してしまう。そうして異世界に転生したノアは、想像した通りに動く強靱な体と、『無銘金重』・『武蔵了戒』という銘がそれぞれ付けられた二本の刀を『使徒』から与えられる。
「人々から慕われ、誰よりも強い
サムライになりたい」そう生前から考えていたノアは、使徒の手引きによって『鵺』という妖怪討伐を専門とする組織へ入隊する事となる。そこで様々な人と出会い仲を深めていく彼女だったが、次第に組織を取り巻く様々な問題に巻き込まれていく。
――これは、一介のアメリカ人の過ぎなかったノアが、『現代の宮本武蔵・宮本ノア』になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 18:36:00
42540文字
会話率:63%
<短いあらすじ> 追放された老兵が極悪令嬢に転生して、破天荒に暴れまわるお話。
<長めのあらすじ> 元最強の射撃手である主人公が、長い旅路の果てに裏切られ、命を落とす。転生し、少女として生まれ変わるが、中身が容赦を知らない性格がゆえ、筋の通
らない相手に対して破天荒に暴れまわる。やがて悪党からは極悪令嬢と恐れられ、成り上がっていく英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 01:33:26
267318文字
会話率:56%
十年続いた魔王と勇者の戦争は、両者相討ちで幕を閉じる。
魔王を失った魔王領では、魔王の子供たちが王位をめぐって争いはじめ、内乱状態に陥った
主人公のリンも、三男として魔王の継承者である
ある日、次男のアルに誘われ、古い屋敷に呼び出されたが、
禁忌の魔法を使われ、遥か遠方に飛ばされてしまった
そこは、魔物達も進出したことがない土地、極東と呼ばれる土地であり、サムライ達が日々、戦を繰り返す戦乱の世だった
そんな土地をさまよっていると、織田信長という男に出会う、両者の運命が大きくかわる出会いだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:10:51
100024文字
会話率:66%
異人により別世界の技術【魔法】が伝来し、その優秀さに取って代わられすっかり剣術が廃れた時代。
廃刀令により刀の所持すら禁忌となったにもかかわらず、未だ剣術の道を志す少年・須川順三は、無能として周囲から蔑みの目を向けられていた。
そんなある
日。
順三は偶然、来日中の要人が暗殺されそうになっている現場に遭遇する。
次々と倒れる護衛の魔法使いたち。
やがて最後に生き残った少女の命も尽き果てる……と思われたその時。
順三は禁忌を破り刀を抜き、『魔法に劣っているはずの』剣術で襲撃者を切り伏せてしまう!
そして救われた少女──異人の姫君・モニカは言う。
「その腕前に惚れ込みました。婿になりませんか?」
「えっ?」
剣術で強さの頂点を目指す順三と、魔法使いたる異人の姫君・モニカ。
出会うはずがなかった二人の婚姻から、国を揺るがす大波乱が幕を開ける!!
※カクヨムにも同タイトルで掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:00:00
100091文字
会話率:37%
志願して受けた改造手術が失敗と見なされて軍から追い出された佐藤恵三は、運送会社の配達員をしながら糊口を凌いでいたが、仕事中に殺人の現場に出くわしてしまう。
警察に連行された恵三を窮地から救ったのは、正義の味方を名乗る女弁護士だった。
弁
護士にスカウトされ、なし崩し的に殺人事件の捜査を外部委託されることになった恵三。見も知らないはずだった被害者との間に意外な接点があることが発覚する。
職業倫理の狂った雇い主。蘊蓄をたれる犬。口と態度の悪い警官。対人恐怖症の人斬りと協力して事件の解決に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 05:08:24
157259文字
会話率:59%
――寒村の奴隷、四条シオン。
彼が手にした刀と異能と才覚が、あらゆる英霊《てき》を斬り刻むだけの物語である。
最終更新:2023-10-29 09:39:48
142167文字
会話率:46%
ナギサ・ハバキリは、魔術が扱えず無能の《ブランク》とバカにされる存在だった。しかし、彼女は故郷である東の国《マガハラ》で、一流の魔物狩りとして戦い続けた力を持ち、剣の腕では誰にも負けない。ナギサは、西方の国にある魔術師の学園に転校する。そ
こでは、『魔王』を倒し、世界を救った7人の勇者と、それぞれが持つ7つの神器により支配されていた。学園において、魔術が使えない《ブランク》は、『魔族』に近いものであるとされ、バカにされ、差別される。学園の入学すら認められずに追放されかけたナギサを救ってくれたのは、『元《勇者》』で、《没落姫》と今は蔑まれている、ファシルリル・ヴァナルガンドであった。ファシルリルは、鍛冶師であり、西方大陸を支配する『神器』の信仰を打ち破るために、『神器を超える武器』を作り出そうとしていた。なぜならば、『魔王』を倒した人類は、今度は国一つ簡単に滅ぼせる兵器でもある《神器》を使って、人間同士の争いを始めようとしていたからだ。ファシルリルの願う『神器を超えた武器』による平和な世界。それは魔術が使えないナギサの目的である――強者と戦いたい、というものと重なっていた。ナギサが、ファシルリルの作った刀で、六人の勇者を倒す。そうして絶対の武器である『神器』を超えた証明をすれば、『神器』により争いは起こらない。かくして、ナギサとファシルリルの、『本当の平和』のための、極限の戦いが幕を開ける。敵は六人の勇者と、六つの最強兵器である『神器』。最初の相手は、かつてのファシルリルの相棒である、ルミリフィア・アウルゲルミル。この世界に『神器信仰』を広めた『女神イルミール』の生まれ変わりである――――現在の『人類最強』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:15:01
10580文字
会話率:25%
「けしんとがおじゅうて、ぼっけもんな務まりもはんよ、セシル(←死ぬのが怖くて、冒険者は務まりませんよ、セシル)」見習いのナイトであるセシルがある日ダンジョンで出会ったのは、単独で階層のボスをぶち殺す一人のサムライの少女だった。スミレ、と名乗
った少女は外見こそ可憐な大和撫子だったが、頭の中身は脳筋戦闘至上主義者の薩摩系女子である。パーティに加わったスミレにセシルは怯えつつもひかれていくのだが、そんな二人に凶悪なボスモンスターが立ちはだかるのだった。「良か敵じゃ。あん首を持ちければ兄上も姉上もさぞかしお喜びやろう。行っど」(注:本編で薩摩弁はあまり使用しません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:00:00
65713文字
会話率:54%