千乃時加羅と、傘吹雪刀利のショートショートです。
最終更新:2024-03-24 17:30:07
621文字
会話率:64%
コーヒーしか飲んでいない。死の謎。死。
最終更新:2024-03-15 22:07:13
2071文字
会話率:52%
コーヒー店を営む、千之時加羅(せんのじ から)は、
ある日、一人の少女と出会う。
少女は両親を失い、身寄りがなかった。少女の名前は笠吹雪刀利(かさふぶき とうり)。
絶望の中、コーヒー店を訪れる刀利であった。
最終更新:2021-12-07 14:47:15
3145文字
会話率:29%
【富士の樹海より、もっと良い森がありますよ】
おっさんが絶望した時、こんな言葉が聞こえます。
生きていることが辛くなったときに、こんな魅力的な話が聞こえたら、思わず釣られてしまいます。
■主人公のおっさん(1971年生まれ)が、真面目に終
活をするお話です。
古すぎて、若い人には通じないようなネタが入っているかもしれませんが、
【コーヒー吹いた】等の感動の声が寄せられています。
■結局おっさんは、納得できる最期を迎えるために、異世界に行ってしまいます。
■ところが、異世界に何をしに来たのか忘れて、面倒ごとに巻き込まれ、けっこう楽しそうです。
■終活のお話です。終活完了まで投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:41:35
4882804文字
会話率:19%
下戸でも酒盛りしたいときはある。
最終更新:2024-03-24 07:00:00
541文字
会話率:0%
きょうという一日は、きょうかぎりのつきあいだけど、だからこそ大切に過ごしたい。
きょうという一日にキス♡
最終更新:2023-09-18 07:00:00
552文字
会話率:0%
カレーライスに、からさを追求しなくてもいい。
最終更新:2023-08-19 07:39:33
943文字
会話率:0%
伯爵令嬢のクロエ・エシャロットは18歳の時に婚約者である公爵令息から婚約破棄を告げられる。大々的なパーティーでも公衆の面前でもなく、公爵邸でただ静かに告げられた。噂は巡り巡って結婚相手など見つかるはずもなくクロエは『婚約破棄された売れ残り令
嬢』のレッテルを貼られ27歳を迎えてしまった。家族からも冷遇され敷地の隅の納屋で暮らし、自ら働いて生活費を稼ぐ。婚約破棄されてしまった女性が素敵な男性と恋に落ちる、そんな物語のように現実は甘くない。
だが彼女の職場である魔道所の所長や同僚に恵まれて、クロエはどうにか前向きに生きてきた。
そんなある日、魔道所に5歳年下の魔導師のルークがやってくる。それは、彼女がまだ婚約破棄を告げられるより前に親交のあった少年であった。弟のようだと思っていたルークの大人になった姿に困惑しながらも久しぶりに会うことが出来て喜ぶクロエ。相変わらず子犬のようで可愛いと思っていたら急に距離感が近くなったり、いつでも甘やかしてくるルークにクロエは翻弄され、次第に心が溶かされていく。
「あぁ、どうしよう、沼にはまってしまいそうだわ」
心に傷を負った女性が年下に溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:03:33
99937文字
会話率:30%
アーリア王国の有名な王太子、レイモンド・アーリアは容姿端麗、頭脳明晰、クールで飄々としていてどこまでも完璧な王太子である。『クールで完璧な王太子』という評判を持つレイモンドは実のところかなりの泣き虫であった。そんな彼の婚約者である子爵家の令
嬢、エマ・シャロルは王太子妃に自分は相応しくないと感じていた。「今日こそはハッキリ言うのよ」と、固い決意と共にレイモンドへ『婚約解消』を迫るために歴史深い王城でコツコツと歩みを進めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:36:56
15375文字
会話率:32%
魔王を討つために仲間と共に魔王城へ乗り込む勇者アーサー。
威厳ある魔王をよそに勇者は意気揚々と言い放った。
「ロズリア、僕と結婚してくれ!」「イヤです!!!」
魔王の娘への求婚と共に、今日は父である魔王にもご挨拶する予定らしい。
『今日も
また勇者は魔王の娘に求婚する』のシリーズ2作目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:15:22
3348文字
会話率:43%
ありふれた普通の日常は、意識しないと崩れゆく。過去と向き合い前へ進む。それを主人公はどう乗り越えるのか。
最終更新:2024-03-22 17:16:01
601文字
会話率:50%
3月なのにまるで桜が咲くような温かい日の午後、俺はいつも行っている喫茶店へ行った。注文後、運ばれたコーヒーを口元へ運んだ時ふと男性の声が聞こえてきた。不審に思った俺はウェイトレスを呼ぶも・・短編ホラー
最終更新:2024-03-16 14:11:54
532文字
会話率:0%
元気な時も、ちょっと気分が落ち込んだ時も、嬉しい時も、悲しい時も、その気持ちをいやしてくれる存在、それが珈琲だったりします。
辛い浪人時代にたばこと一緒に飲んだ甘い缶コーヒー。
恋人と別れ際に飲んだ、冷めたブラックコーヒー。
寒い山の
てっぺんで体を温めてくれた、ホットコーヒー。
好きな人と、ゆったりとした時間を過ごしながら淹れたあのコーヒー。
毎日の中に欠かせない存在かもしれません。そんな大切な存在だけど、でもよくわからない存在だったりするのが珈琲だったりします。いつも傍らにあるその珈琲の魅力をちょっとだけ。あなたの好きな一杯を飲みながら、読んでいただけたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 13:43:30
137777文字
会話率:30%
とある学校の屋上で、先輩と後輩がコーヒーとフルーツオレ片手に駄弁る。そんなお話。
最終更新:2024-03-13 13:00:00
24597文字
会話率:67%
夏バテしました。
やる気が出ない。筆が1ミリも進まない。
僕はただ、置いてあるグラスを見た。
最終更新:2020-06-11 20:55:00
291文字
会話率:0%
ある一人のバイク乗りの一日。
彼女は、今日も、どこかに行く。
今日は、どこへ?
「ちょっと、そこまで」
最終更新:2019-03-04 21:45:07
4279文字
会話率:28%
ささやかな日常で、ほんの気まぐれから男が振り絞った勇気。それは、初めて、コンビニでコーヒーを買うことだった。
とある中年男性のごく小さな冒険と、それが引き起こした出会いとは――。
「小説家になろう」20周年企画「勇気」参加作品です。
本作
はPixiv様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:00:00
7869文字
会話率:37%
美術部に入部してきた一年生の諸富薫(もろとみ・かおる)は、変わった女の子だった。息を吸って吐くように本を読み、引っ込み思案で内気なくせに、本のこととなると急によくしゃべるし、絵を描き始めると意外にパワフル。二年生の主人公、小木曽一(おぎそ・
はじめ)はそんな彼女に興味を持って、しょっちゅうからかうようになるのだが……。
恋に受験に自分探しに、悩み多き高校生活の日常と青春の物語。全14話で完結します。
黒森冬炎様主催「着こなせ!制服~お仕着せ企画~」参加作品です。
同作者の「天の川とアイスコーヒー」は語り手の視点が違う双子作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 15:43:15
41921文字
会話率:35%
高校二年の夏休み、一人で絵を描いていると、日頃からちょっとしたおしゃべりでちょっかいを出してくる美術部の先輩が通りかかった。この人、苦手なんだけど……。人付き合いがあまり得意ではないヒロイン・諸富薫(もろとみ・かおる)と、ひょうひょうとして
何を考えているかわからない三年生・小木曽一(おぎそ・はじめ)のささやかな一夏の物語。全五話(約一万五千字)で完結します。一日一話投稿の予定です。
香月よう子様主催『夏の夜の恋物語企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 11:21:41
15387文字
会話率:44%
レトロなものが好きな大学1年生の春原茉莉香は、ユリ先輩の実家のカフェでアルバイトを始める。
そこでもう一人のアルバイトの浅見秋に、開口一番「そんなつまらん生き方したくない」と言われてしまう。
だが、たくさんの人との出会いの中で茉莉香と秋は互
いのことを理解し、次第に惹かれ合い始める。
友人や、カフェに来るお客さん、それぞれに夢を持ち、しかし現実に阻まれ、それでも各々の人生を突き進んでいく。
茉莉香と秋は、果たしてどんな未来を進んでいくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
1386文字
会話率:24%
美しい星々に囲まれ、魔法と神秘に満ちた大陸、アストラル。
大陸を統一する皇帝の座の継承者として、選ばれた五人の少年少女たち。
皇帝を目指す彼らを待ち受ける未来とは?
そして、彼らが最後に見つける星とは?
※この作品は「カクヨム」にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 08:00:00
31038文字
会話率:33%
月曜日から日曜日、もしもこの七曜が擬人化したら?
常に不機嫌で友達のいない月曜日。
サスペンス好きでツンデレの火曜日。
クールで物静かな水曜日。
地味で大人しい木曜日。
明るく元気だがブラックコーヒーを飲むと変貌する金曜日。
土曜日は?
日曜日は? それは読んでのお楽しみ。
はたして、あなたの推し曜女は一体誰になるでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:08:19
53342文字
会話率:54%
主人公「僕」のありきたりな、そうしてかけがえのない「日常」
澄み渡るコーヒーとオレンジ。
最終更新:2024-02-28 16:35:12
1640文字
会話率:6%
夜10時。私と父さんは近所のファストフード店に来ていた。
キーワード:
最終更新:2024-02-26 20:39:28
2899文字
会話率:16%
我が家のアイスコーヒーのお話
キーワード:
最終更新:2019-06-23 09:24:37
306文字
会話率:0%
今日のご褒美は、【モカコーヒーとタルトタタン】。
社会人二年目の私は、自分への「ご褒美」として休日にカフェに行く。
いつもは映える華やかなカフェに行くのだが、その日たまたま訪れたのは、落ち着いた雰囲気のブックカフェだった。
ほっこり系
の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:49:16
2531文字
会話率:16%
其処の優しい自殺志願者さん、私のお願いを聴いて頂けませんか?私の復讐のお手伝いをして欲しいのです。では先ず、死の淵より生還して、じっくりと生の喜びを噛み締めて下さい。そして、ジョン・レノンが貴方に何を伝えたか……。
最終更新:2024-02-25 00:00:00
1976文字
会話率:22%
俺には、死ぬ覚悟が無かった訳では無い。四肢切断の覚悟が無かった訳では無い。只、ジョン・レノンが俺に『戦え』と伝え、俺はその言葉に従っただけだ。
最終更新:2024-02-24 00:00:00
1957文字
会話率:33%
僕は殺人犯の弟だ。僕が如何にして加害者家族として過ごし、僕が如何にして殺人犯の兄を理解するに至ったか。殺人を犯すか否かは、薄氷一枚の差でしかなかったのだ。
最終更新:2024-02-23 00:00:00
1972文字
会話率:32%
気持ちの落とし場所、眠れなかった次の日
最終更新:2024-02-24 11:11:53
493文字
会話率:0%
赤毛がトレードマークのボーイッシュな冒険者である【ミーシャ】は、森の中でゴブリンに襲われている一人の少女を救う。ローズゴールドの髪に白いローブを身につけたその少女は、可憐で、魔法使いで、そして、自分自身の記憶をほとんど持っていなかった。少女
の名前は【エリサ】。「とある魔導書を探している」というエリサに興味を持ったミーシャは、彼女と行動を共にする。
その頃、周辺の街道では、ゴブリンの異常発生に悩まされていた。ミーシャもまた、ゴブリンの巣探しの依頼を冒険者ギルドから請け負っていたのだ。そこで2人は、魔導書とゴブリンたちの巣の探索を続ける。そこに現れる不良貴族、このエリアにいないはずの高レベルモンスター、エリサを(色々な意味で)狙う男前の姫騎士、そして高度な知性を持つゴブリン……。2人の少女は、いかにしてこの世界を駆け抜けるのか。
苦労人女子のミーシャと、子犬系女子のエリサが、キャッキャウフフしながら冒険する様子をお届けします。
剣劇と魔法。魅力あふれるモブキャラと定期的に現れる飯テロ。ほどよくハードで、ほどよくやさしい世界。
アクセントにほんの少しの百合味を添えた、ハイファンタジー物語。
コーヒーかお酒を片手に、どうぞゆっくり、ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 16:47:51
106256文字
会話率:44%
友人と喧嘩をした杏奈は、泣きながらの帰宅途中で不思議なお店を見つけ、吸い込まれるように近づく。
出会ったそのお店は、なんだか怪しげな雰囲気だけれどとても綺麗で、店主に誘われるがままコーヒーをご馳走になる。
そのうちに、自分の身に起こっ
たことを聞いてもらいたくなり――?
杏奈の気持ちが咲いていった先で、一体何が変化するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 15:32:02
7826文字
会話率:52%
一月末、また寒くなるそうです。
ああ、ひゅっげがしたい、ここは北欧ではないけれど、膝に可愛いブランケットをかけて、ふかふかで手触りが良く、程よい沈み感のオシャレソファで、コーヒー片手に文庫本を紐解きたい。
……といった内容など微塵も微
塵切りも無い、寝る前にやっちまうことをただつらつらと徒然なるままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:47:28
962文字
会話率:0%
加賀屋孝博は天才だ。
「ね、加賀屋。この前あった夏祭り行った?」
わたしは学校の自動販売機の前で、奢った缶コーヒーを手渡しながら彼に尋ねた。
彼はプルタブを開けながら思案した後、ぐび、と一口飲み込んで答える。
「行った」
自
動販売機の前、コーヒー片手に合理的かつ非合理にわたしと彼は心理チェイスをする。
「加賀屋は幽霊って信じる?」
「非科学的」
尻尾を掴むのはわたし? それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:00:00
1000文字
会話率:39%
仕事帰り、段ボール箱に入れられた子猫を見つけた主人公。
今、彼女が住んでいるアパートはペット不可。もしバレたら退去させられるに違いない。
それでも放っておくことができず、こっそり飼い始めるが。
猫の日(2月22日)にちなんだ、ほのぼのスト
ーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:06:05
2029文字
会話率:51%
梨花は幼馴染で彼氏の誠と真冬の雪道を下校中、自販機で温かい飲み物を買うことに。
しかし大好きなココアが売り切れていて、妥協したくない梨花は何も買わずにいた。
対する誠は缶コーヒーを買って美味しそうに飲む姿に、梨花は興味を持ちーー!?
武
頼庵(藤谷 K介)さま主催「冬は○○○!!企画」参加作品です。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 07:00:00
1000文字
会話率:43%
『ネオンサイン』シリーズのスピンオフ作品です。
中性的な見た目の少年チロと、ヘビースモーカーの彼。
ちぐはぐな二人が目にする景色はどこまでも荒廃していて、どこまでも美しい。
ディストピアな世界観のストーリーです。
※微BL要素を含みます。
ご注意ください。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:00:00
1000文字
会話率:46%