犬の姉妹、イヴとミルクがひょんなことから虹のかけらを探して旅に出ることになります。
ほっこり癒し系のかわいい作品です。
二人と一緒に、はらはらワクワクの楽しい旅に出てみませんか?
最終更新:2025-05-16 06:00:00
94003文字
会話率:12%
真面目な生徒会長をしているお嬢様学校の高校三年生の少女、日向明里は、恋にあまり興味のない毎日を過ごしていたのに、ある日、偶然の出会いから、生まれて初めて恋をした。(そのせいで、あんまりやる気のないお友達の生徒会メンバーにびっくりされる)
卵 らん
十二編の恋愛短編連作集
長編作品 第三作目
さあ、恋の季節の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 20:44:47
386188文字
会話率:15%
俺、大神士狼の通う学校には2人の『美』の女神がいる。
古羊姉妹。
清楚可憐で優しくて、誰もが憧れる彼女たちは、男子はおろか女子生徒たちの憧れのマトだった。
そんな彼女たちが最近、どういうワケかやたら俺にオッパイを触らせようとしてくるの
だ。
「どう? 現役女子校生のおっぱいが揉めて嬉しいでしょ?」
「お、おっぱい! 揉ませてあげる! って、言ったら……頑張れる?」
「いや、あのその!? あばばばばっ!?」
困惑する俺を楽しそうに見つめる古羊姉妹。
だが、その瞳は妙に熱っぽくて……?
これは俺がからかい上手な女神サマと一緒に『本物の恋』を見つけるまでの物語。
※この『タイトル』と『あらすじ』には大神士狼の願望が多分に含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 20:00:00
854617文字
会話率:42%
数々の難事件を解決してきた天才探偵、金城玉緒はある日、同僚との飲み会の帰り道、ゴミ捨て場で銀髪の美少女と遭遇する。
玉藻は導かれるように彼女に手を伸ばすと――何故か異世界に飛ばされていた。
女性しか居ない魔法の国に飛ばされ途方に暮れる玉
緒の前に、例のゴミ捨て場の美少女が姿を現す。
彼女の名前はアリア・ウエストウッド。
この女性しか居ない魔法の国のお姫様だった。
どうやら魔法の失敗により、玉藻を異世界へ召喚してしまったらしい。
元の世界に戻してくれと頼む玉藻であったが、不完全な異世界召喚のせいで玉藻の下半身の元気玉が異世界に飛び散ってしまった事を知る。
玉藻は失われた大秘宝を取り戻すべく、アリアと共に異世界を大冒険することに。
しかし、このときの彼はまだ知らなかったのだ。
自分が異世界に召喚された【本当の理由】について……。
迫る難事件を解決しながら、玉藻は無事に元気玉を取り戻すことが出来るのか!?
これは『恋』を知らないお姫様が、ゆっくりと『愛』を育むまでの物語。
「カクヨム」「ネオページ」にて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:00:00
125375文字
会話率:46%
狩野真生(かりのまお)は自分の周囲に現れた黒い物にのみ込まれた。
魔王城で目覚めた真生は眼前に巨乳の魔族であるライゼア・ミミルクが居て殺されそうになる。
だが咄嗟に能力【掃除】のレベル1【毒素吸引】を使いライゼアを倒した。
その後ライゼアは
凶暴だった性格から変わり優しくなる。
そしてライゼアに名前を聞かれ教えた。
真生の名前を聞いたライゼアは魔王と聞き間違える。
その後この魔王城を拠点として魔王マオウとなり成り上がっていく過酷な? 日々の幕が開けた。
★★★★★
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラスにて掲載》
更新は不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:08:31
36378文字
会話率:37%
青年は懇願した。
それは長い長いしあわせの始まりだった。
ーーーーーー
大学生の佐倉結衣は毎日自分のストーカーと楽しく手紙のやり取りをしていた。
『今日はいつものいちごミルクは飲まないんだね。あ、もう飲んじゃったのかな? いつも五秒で飲み
切ったちゃうもんね Byストーカー』
「なんで知らない人と手紙のやり取りをしているんだ!」
「せっかく手紙を送ってきてくれたから!」
配達人(パシリ)の死神のヘルは呆れつつも彼女とストーカーのやり取りを見守っていた。
そんなある日、ヘルはとある女性の魂狩りの任務を行うことになって……。
ーーーーー
カクヨムさんで先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:00:00
79908文字
会話率:31%
忙しない日常に疲れた帰り道。
静かな路地裏で、小さなカフェを見つけた。
落ち着いた空間、やわらかな音楽、香ばしいコーヒーの香り。
そして、そこで働く店員・遥(はるか)の、静かな微笑み。
名前も知らない彼女に、なぜか心をほどかれてい
く。
ただ、客と店員というだけの関係だったはずなのに。
ある夜、カフェを騒がせる出来事が起きる。
それをきっかけに、ふたりの間にひとすじの小さな糸が生まれた。
言葉にしなくても、確かに少しずつ近づいていく距離。
それはまるで、温かなカフェラテの中にそっと描かれた、小さなハートのように。
——まだ何者でもない僕らが、
少しずつ、確かなものになっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
19165文字
会話率:23%
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あ
って、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CPX)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:20:00
1220008文字
会話率:45%
『時間が逆流する村で、私は私を取り戻す』
都会の喧騒から逃れ、山間の古民家に移り住んだ28歳のウェブデザイナー・杏。そこで彼女を待っていたのは、時間が逆行するという不思議な現象だった。日に日に若返る自分と愛猫のミルク、蕾に戻る花々、過去
の姿を取り戻す村の風景——。「時間の子」と呼ばれた杏は、老婆の導きと謎めいた少年トキオとの出会いを通じて、失われた夢と向き合うことになる。この村で杏は単なる「時間の逆行」ではなく、本当の自分自身を取り戻す旅に出る。時は戻らなくとも、新しい始まりはいつでも選べることを教えてくれる、心温まるファンタジー。(本作品とあとがきはAIを利用して創作し、加筆修正しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:43:09
4369文字
会話率:32%
魔女の呪いを受け、黒猫の姿に変えられた元騎士——ムサシ。
港町の片隅で、彼はホットミルクを片手に、静かに夜を生きていた。
だがある夜。
無鉄砲でまっすぐな少女・エルマとの出会いが、彼の運命を静かに動かし始める。
罪と孤独を抱えながら、そ
れでも彼は、誰かのために剣を抜く。
——これは、呪われた黒猫の騎士と、彼に惹かれた少女が紡ぐ、
月と十字架のダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:10:00
6189文字
会話率:35%
ぽやんぽやんのお腹が嫌で(男主人公)が痩せ薬を飲んだら
大量の食事がとれなくなり、食事は一日(ナッツ一袋)
筋トレと剣術の過酷なメニューをさせられ
1年たつ間にシックスパックの腹筋になった
彼は岸高隆史という
仕事をすればいい
加減、よく間違う、聞き違い、勘違い、製品を製作させれば
間違い製作、仕事場なのに遊ぶ、奇声を上げる
こんな男にシックスパックの腹筋必要か?
と上司は思った
そこで仕事意識改善薬をプロテイン系飲料と言って飲ませた
こんな男でもすでに結婚しているが3年目に妻「矢智代」が気づいた
くれるといった「愛」も「可愛がり」も「優しさも」セックスの時だけ
彼女は愛のない生活に絶望しそうになった
そこで異世界通販から「1000年後までに明らかになる愛」を
一つ一つ向上させていく薬」を購入した
「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天・声聞・縁覚・菩薩」まで
ナビが強制指導する薬を隆史にミルク入りコーヒーに入れて飲ませた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 20:43:49
13839文字
会話率:26%
僕はその子のことを妹だと思っていた。
幼名ミミ。
ミルクティー色のウェーブがかった柔らかな髪に涼し気な水色の瞳の最高に愛らしい子だ。
8才年上の姉が猛烈に可愛がっていて、僕より1つ年下だ。
姉がお嫁に行くまで姉の隣の部屋で暮らしていた
。
ミミは、僕が物心ついた時には既に僕たち皇族と共に暮らしていた。
食事も僕たちと一緒に食べるほど家族に溶け込んでいたんだから自分の妹だと勘違いしてもおかしくないだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:30:53
39086文字
会話率:32%
貴族の下で生まれたウィステリアは、今日もコーヒーの豆を挽いていく。
黒くて苦い、しかし一冊の本のお供には最適な至高の飲み物。
なのに彼女の下へある少年少女が訪れると、その味は一変してしまう。
砂糖もミルクもいれていない、なのに舌を満たすの
は甘い味。
これをどうにかしたいと苦心するウィステリアは、マグカップに淹れたコーヒーを連れて歩き出す。
彼らのためなら、非道な悪役にだってなってみせる。
転生したら観葉植物にでもしてくれ系観測側令嬢は、今日もエスプレッソが甘くなる。
©2025 薪原カナユキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 18:00:00
3623文字
会話率:27%
__毎週水曜日、あの人は必ずやって来る。
カフェでバイトしている千砂。
物心ついた時から、千砂がいる毎週水曜日に必ずロイヤルミルクティーとクロワッサンを頼む彼の存在に気づく。
整った顔立ち、よく合う視線、千砂は無意識に彼に吸い寄
せられていく。
しかし、彼には大きな秘密があった__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 13:03:07
107941文字
会話率:35%
二人の女性はいつものカフェで今日の計画を建てていた。
日本人のような顔立ちの女性は届いたブラックコーヒーをミルクも砂糖も無しで飲み干そうとした。予想以上に苦いその黒い液体に女性の顔をしかめた。
向かいの席にいるヨーロッパ風の顔立ちが混ざって
いる女性が優雅に食べていたケーキを一口分フォークに突き刺し、向かいの席の女性に向けた。向かいの席の女性は嬉しそうに甘いケーキを口に入れた。
「全く、無茶するからよ」
ケーキをあげた女性が向かいの席の女性にそう言った。しかし返ってきた返事は予想外のものだった。
「私は好奇心で動いたのよ。後悔はないわ」
性格を考えれば分かることだったが、後悔はないと言い張るのは以外だと思っていた。
「そんなことはどうでも良いのよ!」
ケーキを食べた女性は店内に響く声でそう言った。ケーキをあげた女性に見せるように使い古したタブレットの画面を見せた。
写っていたのは衛星写真だったが、ある森の中だけ白く塗りつぶされていた。
「今日はここに行くわよ! "ミューレン"!!」
「確かに気になるわね……それじゃ」
二人は席を立つと、顔を合わせた。
「「調査を始めましょう」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:00:00
1468707文字
会話率:49%
50世紀の物語です。キャプテン・メロンクリームソーダ・ミルク、略してキャプテン・ミルクの何が起こるか全く分からない冒険の物語でもあります。ちなみに、いつまで連載するかも分からないです。「皆の衆、宇宙は広いな大きなぁ。あははははは」と先ほど読
者の皆様にキャプテン・ミルクのコメントが届きました。どうぞよろしくね✨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 03:11:20
791465文字
会話率:50%
銘尾友朗様主催運営のホットな企画、『冬の煌めき企画』に投稿しています!家紋武範様から素晴らしいレビューを頂きました!ありがとうございました!
宇宙船スペースドラゴン号の船長であり偉大なるリーダーのキャプテン・ミルク大佐の素晴らしい物語です
。宇宙は広いな大きいな。蒼井真ノ介の初のSFコメディー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 12:41:58
3724文字
会話率:64%
主人公である勇人は学年1の美少女である桔梗と幼馴染である。長年ただの友人として過ごしてきた2人が恋人となるまでの物語。
最終更新:2025-04-22 02:11:06
4649文字
会話率:50%
彼は神と人の子供であった。最強の力である、権能を持つ彼はふとした思いつきから、神々の王である『神王』を倒すことを決意する。しかし、半永久の寿命を持つ彼でも今世で神王を倒すことは無理とはんだんする。そして、転生魔術を使用することを決めた。
キーワード:
最終更新:2020-10-03 00:56:44
6676文字
会話率:49%
最強の女騎士兼女学生である彼女は、図書館で第2王子と運命的な出会いをする。そして迎えた卒業式の婚約発表会!!
最終更新:2020-07-23 02:57:08
5031文字
会話率:39%
理解すること、それは本質的に不可能だ。全ての事物がこれまでに起こした反応の共通点を並べて覚えれいるだけ。今誰もが理解している物理は次の瞬間には否定されているかもしれない。
中世では地球の周りを太陽が回っている事が真実であり、これは神が定めた
真実だった。
でも今は違う。いかに理解というものが不安定か。
喫茶店。対面席に僕一人だけがいる。
飲みかけのコーヒーカップは2つ
1つは僕が飲んでいる素のままのコーヒー。
もう一つは砂糖とミルクで飽和した黄土色のコーヒー。
これは僕の彼女が飲んでいたものだ。正確には数分前まで彼女だった人が飲んでいたものの残り。本来苦いコーヒーを甘くして飲むことこれがわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 19:54:39
9806文字
会話率:10%
ル・バニア皇国。
はるか昔、魔法がこの世界を支配していた頃。
聖女と勇者によって450年前に建国され建国から僅か数年で急速に勢力を広げた大国の名である。
豊富な魔法資源と優秀な魔法師を多数擁し、魔法を中心とした優れたインフラと政治体制を構築
したことで栄華を極めた。
しかし、その栄華の根源はある日を境に衰退を始めた。
そのことは、それまで代替手段としてしか見られていなかった『錬金科学』を揺らぐことのない地位まで押し上げることになる。
ある令嬢の多大な功績によって、魔法は錬金科学にその地位を奪われた。
以降、魔法は急激に衰退の一途を辿ってゆく。
数百年の月日が流れ、魔法の技術は人類から完全に失われることとなったのだった。
今やその栄光に満ちた残滓(残りカス)は各地に点在する故国ゆかりの朽ちかけた遺構と魔法師が残した歴史的価値以外はなんの役にも立たない古ぼけた魔法書のみとなった。
そう、とっくの昔に魔法は衰退したのよ。
今は科学全盛の時代、魔法はおとぎ話の中の話であって、本当に使える人間は誰一人として残っていないわ。
それも全ては、あの女のせいで。
栄華を誇る皇国には一人の才女が居た。
その才女の名はアルスリンデ。
アルスリンデはル・バニア皇国の貴族、セルグート公爵家の長女である。
生まれながらにして比類なき非常に高い知性と優れた身体能力。
多くの優秀な魔法師を擁した皇国内でも歴代最強と言われるほどの魔法適性と尽きることのない無尽蔵な魔力量を持ち合わせていたその才女は、建国の祖となった聖女に並ぶほどと言われていた。
そして、まるで一流の職人によって作られたビスクドールかのような気品溢れる完ぺきな容姿、上品に泡立てたクリームがたっぷり入ったミルクティーのような白く滑らかな肌。
形の良い特徴的な瞳は覗き込めば吸い込まれてしまいそうな、深い海の底のを思わせる碧眼。
つややかなサクラ色のリップから発せられる玲瓏たる声は美しい鳥のさえずりでさえ霞んでしまう。
癖のない長い黒髪は光を受け艶やかに輝き、その様は漆黒の空に散りばめられた星々のように輝いていた。
皇国の公爵令嬢、アルスリンデ=セルグートはその才覚と容姿から「碧眼の才女」と呼ばれていたのだ。
そして、私は「碧眼の才女」を壊すの。
これは、その故国の才女(チート)公爵令嬢アルスリンデの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 07:00:00
68781文字
会話率:17%
友人同士でルームシェアをしているハルカとナツキは、レトルトカレーにコーヒーミルクをかけて食べるのがお気に入りだったが、ある日、いつものようにカレーを食べようとしたところ、コーヒーミルクが一個しか残っていなかった。
最終更新:2025-04-10 01:30:00
1809文字
会話率:52%
思いのままの外見をかぶせることが出来るAIロイド。
故人となった娘の姿を模したAIロイドを、毎年、娘の誕生日にレンタルする男性。
彼はSNSに、ツーショット写真をアップする。切なる願いを込めて。
男が、娘そっくりの"AIロイド&q
uot;をレンタルしていた本当の目的とは──。
※バドエンではないけれど、ハピエンでもないビターエンドかな。
※このお話は「カクヨム」様ほか、「ノベルアップ+」様でも、"チームホワイトミルク"名義で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 11:11:37
1004文字
会話率:17%
幼馴染の彩ちゃんが、うどんから告白されたらしい!!
※しいなここみ様主催『麺類短編料理企画』参加作品です。
※このお話は「チームホワイトミルク」名義でノベルアップ+様にも掲載しています。
最終更新:2024-10-08 18:10:27
800文字
会話率:21%
竜の前で涙する女性。彼女に何があったのか。
※ノベルアップ+様の勉強会で、チームホワイトミルク名義で公開した作品を転載しています。(2022年5月作品)
最終更新:2023-10-31 18:15:16
1200文字
会話率:17%