最愛の姫が復活した魔王に連れ去られてしまった。助けねば。
勇者と姫と魔王と魔法使い。剣と魔物の王道ファンタジーどんでん返し短編です。
最終更新:2024-01-27 22:54:38
7838文字
会話率:43%
2500文字以下のショートショート集です。風刺・ブラック・どんでん返し・ユーモア・シュール・奇妙…作風は色々。良く人が死んでて、オチがあります。世界観も現代からファンタジーまで様々で、一話数分でサクッと読めます。
最終更新:2023-12-31 21:14:46
33028文字
会話率:33%
バレーが嫌いだ
高校一年の黒川一星はある日突然バレーをやめたいと考えるようになった。それでも続けなくてはならない。彼の中に存在する空白の期間を知るために…
全てを思い出したとき、それでも彼はバレーを続けているのか
これはバレーを愛憎する
高校生の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 23:00:32
886文字
会話率:23%
テーマ縛りなしの短編ミステリー集です。
タイトルは単なる釣りなので気にしないでください(おい)。
1話が1話が独立したストーリーですので、各話タイトルを見て、気になる作品だけお読みいただければと思います。
最終更新:2024-01-07 10:36:53
273253文字
会話率:39%
これまでにこのサイトにアップした短編ミステリーのうち、読者様の反響が大きかった作品、作者の自信作を選りすぐってベスト盤(版)を作ってみました。
本格推理、(多重)どんでん返し、叙述トリック等々、さまざまなバリュエーションを揃えました。
多少の加筆・修正に加え、後書きに「執筆秘話」も入れましたので、過去に読んでくださった方も、再度お楽しみいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 12:31:03
121413文字
会話率:33%
RPG×ミステリー
旅立ちの日、出会いの酒場、真実を写す鏡、メダル貴族といったRPGでお馴染みの設定を舞台に、登場キャラクターたちが殺し殺される。
ゲーム性重視の「殺意」シリーズ第2弾。
前作「殺意の論理パズル」もぜひお読みく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 14:32:15
106803文字
会話率:29%
「兄さま、悪役令嬢やりませんこと?」
剣と魔法のファンタジー世界な乙女ゲームの悪役令嬢に転生したノワール。
彼女は攻略対象に婚約破棄されるだけでなく、闇落ちした末ラスボスの目覚めと共に死亡する未来が待ち受ける運命にあった!
しかもノワール
だけでなく、双子の片割れ(♂)キュリテも死んでしまう…!?
ノワールは待ち受けるデッドエンドから逃れるため、双子同士で入れ替わり闇と死の運命に抗おうとするが…。
なんと、美少女化したキュリテはノワールの予想に反して悪役令嬢への道を爆走!
「あれっ? これなんて悪役令嬢?」
無自覚にフラグを立てまくる自爆系ポンコツブラコン令嬢と、片割れをフォローするために暗躍するシスコン令息が、お互いに甘えたり溺愛したりしつつ、それぞれの手段で大奮闘!
果たして二人はこの先生きのこれるか!?
「兄さまとイチャイチャちゅっちゅしながら破滅を回避する話です! キリッ」
「ちゅっちゅはしないからな」
「膝枕と、ぎゅーはあるよ!」
これは、双子のきょうだいが『フラグ』を『反転』させて破滅に立ち向かう話。
――残酷な運命にある女の子を救う男の子と、過酷な運命を選んだ男の子に手を差し伸べる女の子のお話が好きな、あなたへ――
* 恋愛要素少な目注意。かなり薄いです。シスコンブラコンのラブコメ?がメイン。
* 最初はコメディ多め、ストーリーが進むとシリアス、暗めの内容に。
* 途中不穏な空気が流れますが、ハッピーエンド予定!
* 全4章予定です。
* ご感想ありますと、励みになります!
* カクヨムでも『双子兄さまの悪役令嬢女装? 大丈夫、破滅回避の主戦力だよ! ~深層反転の真偽編集者《バイナリィヱディタ》~』と言う題名で掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:46:52
104987文字
会話率:42%
正月連続再放送があったので、1話の頭を見逃しましたが、
そのあとは、録画して全話視聴しましたので、その感想です。
創作としては、波乱万丈で非常に面白く、最近見た日本の
ドラマでは一番面白かったのですと言っても、これと朝ドラや
大河ドラ
マぐらいしか見た事ないんですけどね。
泣けるし、どんでん返しはあるし、性格づけも面白いし、
思想や主張もある。
VIVANTとは、日本語で「別班」の事で、自衛隊と違い、
独自に法を無視して日本のために諜報活動をする組織。
しかし、現実の日本は、実質アメリカに支配されており、
実際にあっても、アメリカの思惑外で動けるのかどうか。
自分の判断としては、真の別班は、戦争に負けた後、
日本以外の国で、自由に日本のために活動しているテントの方だと
思います。
真の敵は、日本を支配下に置いて使い捨てるアメリカの方で
そろそろドルもやばく、アメリカは破綻か内乱の可能性があり、
その期に乗じて、アメリカから独立する算段を思索するべきかと思います。
ピンチはチャンスでもあるのです。
今の状態で中国や他の国をアメリカに賛同して戦争をしても
使い捨てられるどころか、裏で売られて酷い目にあうのが、
目に見えているからです。
これから日本もアメリカに従属して戦争ができるよう改憲などが
あるかもしれませんが、絶対に、憲法9条や国民の人権を
手放さないよう努力しないと、日本という国は亡くなる可能性が
あります。憲法改正などの投票も、ムサシという不正投票を疑う
自動投票管理システムがあり、機能しない可能性があるので、
国民投票までは、もっていきたくないところです。
安部元総理の傀儡だったアベノチルドレン関係者が株式会社ムサシの
関係者だったと思いますが、名前を思い出せません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:18:58
894文字
会話率:0%
東京からアイドルを夢見て、新潟の地方都市へ移住した19歳の北潟マリア。
困難と成長を繰り返し、挫折を乗り越えた。
順風満帆に成長してきた北潟マリアにとっての青天の霹靂。同じアイドルグループのメンバーが暴行の被害を受けたと配信をしたのだ
。
その件の教唆をしたのが自分であると、ネットを中心に騒動になったのだ。
マリアは組織の生態系を理解していたので、支配人の指示通りに行動した。
しかし、その行動が裏目に出てしまう。
ネットの炎上は沈静化する様相を見せない。
マリアは、次第に自分が犯人に教唆したのではないかという、暗示にかかったしまう。
最後は、どんでん返しで幕を閉じます。
2020年5月作。
2023年12月加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
25705文字
会話率:39%
ミスユニバーサル日本代表最終選考会まで、あと二週間に迫ったある日、セミファイナリスト十二名のうち三名が忽然と姿を消した。そんな三人の安否を心配して渋谷西警察署に届け出てきたのは、ミスユニバーサルのスポンサー企業ゴーグル社広報担当の杉本康二
だった。杉本は姿を消した中沢くららに好意を抱いていたからだ。行方がわからなくなった三人は、どこへ姿を消したのだろう。渋谷西警察署の小泉と阿部が、国家公務員として捜査に乗り出す。
仕事による価値観の違い。国による価値観の違い。男女による価値観の違い。そんな価値観の狭間で捜査は進められていく。
一週間前のセミファイナリストマスコミ発表会に三人は姿を見せるのだが、三人にはすでにセミファイナリストとしての権利はないという。
三人の権利はなぜ、消失したのか。三人はどこへ姿を消していたのか。事実は小説よりも奇なり。女はいつもミステリーの言葉が事件をまとめる。
2010年作・2011年加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 10:27:14
32628文字
会話率:47%
殺し屋専門の殺し屋組織「ジャッジ」に所属する青年栗花落雨響は後輩である時雨誠の面倒を見ることになる。
誠のとある一言で自分の仕事に自信を持てなくなった雨響の選ぶ道とは。
【この作品はカクヨムにも掲載しています。URL→ https://ka
kuyomu.jp/users/aki_963】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:44:34
4917文字
会話率:35%
おれは飛び込み営業をしている。
高級ガレージを売り込もうと、毎日営業車を走らせていた。
あいにく本年度に入ってから成果に結び付かず、毎度のごとく課長に叱責され、数字を上げることに妄執に憑りつかれていた。
数字数字数字――。
おれはいつしか
、町を行き交う車のナンバーすら、眼で追うようになっていた。
いつのころからか、町じゅう希望ナンバーをつけた車であふれていた。
そんなとき、おれ以外のノルマを達成している他の営業マンたちさえも、営業車に希望ナンバーを掲げていることに気づく。
希望ナンバーをつけることで縁起を担ぎ、人生が好転するとでもいうのか?
営業所内に盗聴器をつけたおれは、ついに彼らの秘密を暴くことに成功する。
それは謎の秘密結社の正体だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 03:00:00
9937文字
会話率:8%
幼いころから思い込みの烈しい庄司 由海(しょうじ ゆみ)。
初潮を迎えたころ、家系に伝わる蛇の紋章を受け継いでしまった。
聖痕をまとったからには、庄司の女は情深く、とかく男と色恋沙汰に落ちやすくなる。身を滅ぼしかねないのだという。
やがて
17歳になった。夏休み明けのことだった。
県立日高学園に通う由海は、突然担任になった光宗 臣吾(みつむね しんご)に一目惚れしてしまう。
なんとか光宗先生と交際できないか近づく由海。
ところが光宗には二面性があり、女癖も悪かった。
決定的な場面を目撃してしまったとき、ついに由海は怒り、暴走してしまう……。
※これは遥彼方さま主催『ほころび、解ける春』企画、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:02:01
42151文字
会話率:15%
「フッ……今日も右手が疼くわ……」
愚民ども、よくお聞き!我は漆黒より舞い降りた堕天使、|闇夜黒羽《やみよくろは》!
厨二病JCが世界を救う!?
誰も知らない闇物語が幕を開ける……!
最終更新:2023-12-24 16:04:56
2084文字
会話率:44%
タイムマシンの発明に人生の全てをかけた老人。そのたった一つの目的とは……。
最終更新:2023-12-20 04:12:33
1163文字
会話率:15%
魔王。それは、『魔物を生み出す』という人智を超えた権能を持つ存在。
不死とも呼ばれたそんな魔王を倒した三人の英雄がいる。
内の一人、『封魔のヴェルテ』。
彼は魔王討伐後、故郷近辺の森林にある親友の墓参りへ赴いていた。
そこで、英雄
である彼の運命を狂わす出会いを果たす。
墓標として建てていた石碑に纏わり付く魔物の影。
肉塊にただ目玉と不揃いな口をつけただけのような見た目をした、数々の魔物を倒した彼ですら初めて見るその悍ましい魔物は明らかに何もできない低級のものだった。
彼は親友の墓を汚すその魔物を一閃しようとした。──が、魔物は魔法を極めたはずの彼が絶句するような、想像を超えた魔法を行使する。
『入れ替わり』
それは、肉体を奪い魂を交換するという馬鹿げた魔法。
彼はその魔法と魔物の存在について、一つの可能性を思い出した。
自分以外の他の二人の英雄が研究していた禁忌の古代秘宝にそれに近しいものがあった。
こんな異常事態を招いたのは、異常者としか思えないあの二人による謀りと見て間違いない。
肉体を奪われ低級魔物に身を堕とされた彼は、踵を返す自分自身だった背中を見上げて誓う。
この姿で生き残り必ずあの肉体を取り戻す。そして、なんとしてでも自分をこの状況へと陥れた二人の英雄を見つけ出し、殺す。
冒涜の錬金術師──ディラ=フェルディア。
傀儡の異端官──シシリア=デンフォード。
もはや英雄でなくなったヴェルテの殺意の渦はこの二人に向けられた。
──が、彼は知らなかった。
英雄たちの思惑と、ヴェルテに与えられた試練の真実を。
◆◇◆
短編を書いてみたくて執筆しました。
4日連続更新、5話で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:06:56
33013文字
会話率:19%
ゼンゴが飯を探していると、カミカクシに遭遇してしまう。
最終更新:2023-12-14 12:00:04
539文字
会話率:50%
主人は私にぞっこんでとても大事にしてくれているのですが、それゆえに困ることも多いのです。自由気ままに過ごしたい私は……
最終更新:2023-12-09 21:20:34
459文字
会話率:0%
井口は五十過ぎのサラリーマン。長年勤めた電力関連会社をリストラされ、やっとの思いで見つけた再就職先は、なんと密輸を仕事にしている全密連であった。組織の顔ぶれはテンガロンハット投げに熱中している二代目の若い首領、やや惚けの入った七十前の研究
所長、宝塚でもないのに花組長、月組長と呼ばれている幹部など。聞けば、二代目になってからは一度も密輸に成功したことがないと言う。
研究所に配属された井口は一緒に採用された主婦の江梨子、高校三年生の内藤とともに所長のもとで新たな密輸方法を検討するが、失敗に終わってしまう。全密連の先行きへの不安が高まるなか、所長は組織の存亡をかけた密輸計画を立案する。
計画は目論見通りに進むのか? 全密連の命運は、そして井口たちの人生はどうなっていくのだろうか?
波乱万丈、抱腹絶倒、大どんでん返しの人生物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 18:00:00
66796文字
会話率:53%
K大学大学院への進学を目指すK大生の私。勉学に十分な時間を割けないため定数六十五のどんじり六十五番で何とか滑り込む作戦を立てる。これで大丈夫と思った矢先、六十五番での合格を目論んでいる奴がもう一人いることが判明する。このままではどちらかが
落ちることになる。彼に六十四番など目指す順番を六十五番から変更するよう頼んでみるが、頑として首を縦に振らない。困りに困った私は妙案を思い付き、その案を採用してもらうよう大学院入試担当のK大教授の部屋に向かった。
そして合格発表の日……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:00:00
2563文字
会話率:58%
ゲームの悪役令嬢になったが、断罪劇を止めることはできないと諦めて生きてきた。けれど、おとなしく断罪されるつもりはありません。
悪役令嬢が断罪を覆して幸せになる話。
ざまあありのハッピーエンドです。どんでん返し系のストーリーになったと思いま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:59:07
7673文字
会話率:36%
私を見知らぬ部屋に連れ込んだチャラ男、シュウジとアキラ。
彼らは私の彼氏であるオタク君へ向けたビデオを撮り始めるが、その動画に懸けるプロ意識はハリウッド級。
納得のいく作品になるまで試行錯誤を繰り返す彼らを見ている内に、だんだん変化していく
私の心。
そして私に隠された真実とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 21:38:31
3771文字
会話率:40%
「普段おとなしいあの子がまさかそんなことするなんて……」
「そこまで追い詰めたあいつも悪いんだ……」
ちょっと内気な少女ロザリーと、そんな彼女が大好きなテッド。ある日二人に起こったことと、二人を見守っていた友人たちの回想。
最終更新:2023-11-17 21:50:31
3444文字
会話率:29%
大学2年生の大河、正輝、雄太の3人はSNSのとあるプレゼント企画に目を付ける。
一般的なプレゼント企画とは異なり、毎日12時に問題が出題され、それに答えた先着5人がネット上で使える1万円分のギフトが貰えるというもの。
大河が実際に当選した
と知り、正輝と雄太も挑戦することに。
しかし、このプレゼント企画には裏があって。
◯この作品は4話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:00:00
9124文字
会話率:29%
大学生最後の年に僕はとある女性に出会う。僕は一目惚れをしていたのだろうか。僕の相棒に聞くと彼女を知っているという。僕は恋を知らない。
最終更新:2023-11-12 18:49:51
3499文字
会話率:2%
レンはある日、すべてを失った。
何ももたないレンに、唯一生きる意味を与えてくれた指導者が何者かによって殺された。
指導者が率いていた『小さな器』〈ディッシュ〉。
指導者が用意してくれた家。
指導者を共に思う仲間たち。
何もかもがレンのいない
内に、レンの手から零れ落ちていった。
別に何かを奪った訳じゃない。
気付けば大切なものになっていて、勝手にそれらが消え失せたのだ。
最愛は虚ろを呼び、悲しみに世界を沈めた。
だが、運命はレンを見放さなかった。
偶然発見した『神の惡戯』〈ベーグル〉に落っこちたことをきっかけに、レンの復讐の道が開いていく。
レンが目を覚ますと、そこはいつもと少し雰囲気の異なる、それでいて同じ町だと思われる場所だった。
わからないなりに動き回り、そこが過去の同じ町であると理解する。
調査を進めていく中で、とある人物が事件の真相に関わっていることが浮かび上がってきた。
その世界ではまだ悲劇は起こっていない。
「あの最悪を、ワタシの最愛で食い止める」
これは図らずも迷い込んだ過去の世界で、最悪の未来を覆さんと復讐の道へと突き進んでいく、一人の少女の物語である。
※基本毎日19時更新!(7時と19時、2回更新される場合もあります)
※ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
170269文字
会話率:27%
主人公Nが通っている学園には階段が存在しなかった。必死にNは壁からよじ登って登校するのだが……どんでん返しの短編SF小説
最終更新:2023-10-16 22:16:30
1326文字
会話率:20%