2003年に中学校へ入学したチビで気弱な主人公が「少林寺拳法」と「チュピくん」に出会い人生が変わっていく話です。ほぼ実話です。
最終更新:2024-05-05 18:00:00
21935文字
会話率:36%
西暦2003年のクリスマスイヴ。突如として全天88の星座が消失した。後に『星盤消失』と呼ばれるこの事件は、天文学界に多大なる衝撃を与えたが、今なおその原因は解明されていない。
ーーそれから15年。人間社会に隠れて生きる怪物一家の三男・怪原
理里(かいはら りさと)は、自分を溺愛する姉・珠飛亜(すひあ)の奔放な言動に悩まされながらも、平穏な毎日を送っていた。しかし、高校の入学式の日に「神話の英雄」を名乗る男と出会ってから、彼の日常は一変することとなり……!?
『ギリシャ神話』と『異能バトル』が融合する、壮大なるローファンタジー開幕!
※毎週金曜日、18時30分ごろ更新です。
※設定資料集を本編と別に投稿しています。
※この作品はカクヨムでも投稿しています。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ございません。
※タイトルを「邪眼の蜥蜴はイレギュラー」から変更しました。(2019.12.11.)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 01:59:50
338360文字
会話率:43%
シャレになって無いよね。実は2016年がピークでライトノベル市場が半減するそうです。
※2023年11月に2022年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額のピークから半減することがほぼ確定しました。このため2020年データから20
22年データに変更し、記述内容(主にデータ)も変更しました。ラノベ文庫本に限ると毎年15~20億円も市場額が下落し……ラノベ文庫本市場のピークである2012年のピークから実に-62%(2022年)という悲惨な結果になりました。
※ラノベ市場額は統計を開始した2003年以降……2022年はラノベ史上最低の市場額となりました。しかも2016年のピーク時から約3分2(-31%)まで下落しました。
※『約10年』というタイトルは2016年のラノベ市場ピーク時から約10年でラノベ市場が半減するという意味です。つまりあと約2年後に高確率で訪れるであろうという予測です。
※約10年で半減せずとも違った形でバッドエンドが訪れる可能性大です。本文に追記しました。
※2023年10月にカクヨム評論部門で年間1位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2023年11月にカクヨム評論部門歴代7位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2024年1月に「なろう」でも公開。ただし「なろう」様に評論ジャンルは無いのでエッセイジャンルで投稿。なおデータ更新等は「カクヨム」優先。
※なろう様では感想等は一切受け付けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 16:01:53
33698文字
会話率:1%
セピア色の写真、ノイズ雑じりの映画のフイルムで観たような、
どこかノスタルジックで、レトロモダンな街角。
夢中で読み耽った、あの書物の中の、物語の登場人物に似た、
あやしくも印象深い、デカダンな人々。
それはどこにも存在しない街――『大正
九十一年、トキオ市』。
黄昏に跳梁する怪人、怪盗、猟奇犯罪者たち、
そしてかれらに立ち向かう、英傑、義賊、名探偵――。
ロマンとミステリにいろどられた、
誰も見たことのない、パノラマの幕が開く!
◇ ◇ ◇
『探偵都市トキオ』は、2003年から2007年にかけて、紙媒体の同人誌として発刊されました。同誌に収録された作品のうち、私(中田誠司)が執筆した部分を、ここに復刻いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:00:00
130935文字
会話率:50%
「詩帖拾遺」では詩集に掲載されていない作品を紹介してきました。私の最後の詩集である第五詩集が収載対象にした作品は2003年までに書かれたものです。「詩帖拾遺」では既にその時期を過ぎて書かれた作品が紹介されています。このあたりで詩集収載の作品
を紹介することは「詩帖拾遺」の空白を埋めることになると思います。なお、「詩帖拾遺」にはミスによって、詩集収載作品の数編が混入しています。「詩帖拾遺」とダブル作品があるのはそのためです。ご容赦ください。あらかじめお断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 11:00:32
41569文字
会話率:12%
幹夫と菜香の夫婦は七年振りに菜香の実家に戻り、両親と同居することになった。
義母のミサエと幹夫には性格的な摩擦があった。七年振りに再開された同居生活だが、脱衣場のない風呂場が幹夫とミサエの対立を刺激していく……。
2003年執筆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 10:16:50
34086文字
会話率:50%
舞台は2003年、宝塚。
正反対の二人の花笑む春の物語。
若い善良娘のすみれ
若い不良娘のるる
ほっけさんと姫ちゃん。
人生を豊かにするアバター二人も交えて。
♡
名称などのキーワードで検索すると大まかでも写真で雰囲気を楽しめると思
います
マップの機能を使って散歩してみるのもオススメです
ほぼ下書き状態です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:57:57
63625文字
会話率:83%
2003年6月4日、大学生の私の隣人が自殺した。奇しくもその現場は3年前の6月4日に起きたOL殺人事件に酷似していたのだ。ほどなく、3年前の事件の犯人は隣人だったと判明した。恐らく心中未遂と考えられたが、はっきりとした動機は分からなかった。
では、どうして彼女は殺されなければならなかったのか。どうして男はこのような自殺方法をとったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:10:43
19964文字
会話率:37%
私、周愛玲は平成15年(2003年)憧れの日本にやって来て8年になる。この間、いろんな事を経験して来た。日本語学校やS大学を卒業し、『スマイル・ジャパン』に入社し、多くの人たちに励まされ、金銭的、享楽的生活を過ごして来た。その間、中国にアパ
レル店を開業させることが出来た。憧れの東京ではアパレル事業とジュエリー事業を連結させようと、夢に向かって、目下、頑張っている。東京。こんな素晴らしい大都会は世界の何処にも無い。こんなに自由で楽しい幸福な場所は他に無い。それが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 11:21:30
49342文字
会話率:64%
時は2003年11月24日とあるゴブリンがギャルの腹より這いずり出た。
そのゴブリンは後にtoumaxと呼ばれた‼︎
そう人は彼のことをギャル好きエロマックスと呼ぶ!(前言撤回)
最終更新:2022-11-24 00:47:10
8060文字
会話率:49%
新型コロナに次いで猛威を振るった新型SARS。ワクチンの効果は絶大で疫病は制圧できたかのように思われたが・・・。
もともと2003年ころのSARS流行時に書いた未完の短編でしたが、その導入部に昨今のコロナ禍を絡めたうえで1000文字まで圧
縮しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:21:13
978文字
会話率:29%
このお話は、1997年~2003年(平成9年~15年)の事になります。
自分は、東京のとある中央省庁のビルの設備管理員をしていたのですが、そこで起きた出来事になります。
よく、古い建物には何かしらの心霊現象があると言われていますが
、かつて勤務していたビルや検針に向かったビルも昭和50年代に建立されたビルでした。
そのビルの中で見てきた事を、3話に渡って書いていこうと思います。
中央省庁は、全国から選りすぐりの人材が集結する場所ですが、その中に入ったからといって必ず幸せだとは限りません。
長時間勤務が常態化していたり、時代遅れと分かっていても一昔前の優秀な先輩を否定出来ない為に変えたくても変えられない慣習、仕事が合っていようがいまいが業者と癒着を防止する為に基本2年で異動になる事、その他いろいろありますがそれに馴染めない方も多くいました。
国の機関であるという事から、一般企業では考えられない事もあれこれあります。
そのような環境の中で、国民の為と思って志を高くして入省したものの、現実に幻滅した方や逃避してしまった方も多くいました。
今回は、中央省庁で見えた事を題材にして小説にしました。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 10:18:32
27166文字
会話率:36%
2003年作。掌編作品です。
最終更新:2022-04-16 07:31:19
2405文字
会話率:0%
2003年作。掌編作品になります。
最終更新:2022-04-09 09:00:00
2779文字
会話率:37%
2003年作。掌編作品になります。
最終更新:2022-04-02 09:00:00
2754文字
会話率:33%
西暦2003年、人類は絶滅の危機に立たされることになる。
敵の名は「GOVERNER」、本来ならば人類の恒久平和に貢献するべき巨大CPUとして動く存在だったものである……。
――――しかし、この物語に必要となる「主人公」は……、
……未だ、見つからずにいた――――
機械の巨人を操る「心臓」となる「主人公」を探しつつ、この戦いの真実に辿り着くことは出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 23:50:07
18402文字
会話率:6%
普通の高校生のはずだったオレ。気がつけばなぜか異世界に、もっと気づけば公女様の護衛と極悪人の弟子になっていた!?
……誰か、オレに平穏無事な安眠をください(涙)。異世界巻き込まれファンタジー。
※2003年から2007年に自サイトで掲載し
ていたものの写しです。多少加筆修正するかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:44:13
79858文字
会話率:53%
この世界は、日本帝国が史実より発展した世界で帝国海軍が「八八艦隊計画」を完成させ、そして1934~35年に行われた太平洋戦争に勝利し、さらに第二次世界大戦に当たる時代の先のお話です。
そして特に、様々な行く末を辿った第二次世界大戦の中で
も、特に消化不良なまま新たな時代を迎えた世界を見ていきます。
このため、大きく4つの話に分かれています。
また、一部作品は、エンディングが一つではない、マルチエンディング式の作品になります。
ただ、2003年〜04年に掲載したもので、考証不足、古い情報、情勢に基づいて書いている事もありますので、その点はご留意下さい。
なお、本作は「八八艦隊育成計画 第二章 皇国の行く末」続編のになります。
まだご覧になっていない場合は、先にそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 07:00:00
742093文字
会話率:2%
王子は「種上げの儀式」を終え王に就く。しかし今回の儀式は失敗し、王子は昏睡状態に陥る。王子・レーラを助けるために、友人・アルスとセレンは名医・オールを探し、彼を紹介した下級召喚士を名乗る女・ミーサを巻き込み国のため各地の精霊を求め旅に出るこ
とになる。
ハイファンタジー/剣と魔法/異世界/微・恋愛要素
2003年~2008年で連載していたもののリメイクです。
自サイト、アルファポリス、ヒロプラにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 13:59:08
242972文字
会話率:57%
異質な能力を持った者たち【異能力者】
西暦2000年、異能力者たちが世の中に出てきてから、あらゆる国々で多くの異能力者が生まれた。
しかし、人は自分が他人よりも優れていると判断すると、己の欲望のままに振舞うようになるもので、異能力者が出
てきてから、テロによる被害件数・被害の規模が格段に増えていった。
そんな中、2003年にテロリストに対抗するために世界首脳会議で〈ある決議〉がされた。
『対テロ組織国防教育制度』
これは各国で少年少女の異能力者たちを育成し、テロ組織・犯罪者集団に対抗する軍事力を握るための制度である。
この制度によって国の国防組織にも異能力者が増え、2010年にはテロの件数や被害の規模も大幅に減少したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 19:05:41
4529文字
会話率:50%
・「序章というかあらすじ」
2021年を迎えたばかりの頃、あと2年ばかしで魔法使いに昇格するところだった一人のアニオタが諸事情で転生することになった。
「やっぱ転生するなら、異世界かしら? 人気あるもんね、テンプレだもんね。」
転生案内に
慣れきった女神がそう尋ねると、アニオタは答えた。
「いえ、パラレルワールドで良いので、もう一回人生をやり直させてください、プロ野球選手になるので。」
1992年12月23日、一人のアニオタがパラレルワールドで再び生を享けた。
この年、毎年弱小だったとある大阪(兵庫県)の野球チーム(この先はチームTとでも表そう)が奇跡的に2位となり(優勝はしていない)関西は大盛り上がりであったが、アニオタが転生した先は元の人生と同じく北海道は札幌であったので、特に関係なかった。
その後、チームTは再び弱小チームに逆戻りし最下位の常連であったが、2003年に2005年と急に奇跡の優勝を2度も遂げたのであった。
なおその頃、転生したアニオタは当時の放映アニメには目もくれず、野球の練習にひたすら打ち込んでいた。
間の2004年には札幌にプロ野球チームFが誕生したが、そちらに興味を示すことも特に無かった。
それはアニオタが、いや「彼女」が小学生、中学生の頃の話である。
そんな訳で、アニオタは大好きなアニメを捨ててまで(なお1週目の世界であらかた見て終わっているが、2週目人生でも見ておきたいのは当たり前である)野球に打ち込んだが、2008年から2010年(正確には2011年の春)までの高校3年間で甲子園に出るどころか、高校野球に関わることは無かった。
しかしそれは「女子高生」だったからではない。
むしろこの「パラレルワールド」において「女子高生」であることは、高校球児として甲子園に出るにあたり何ら障害にはなりえない事情である。
「彼女」は、確実にチームTへ入団し、プロ野球の世界に飛び込み、そして「推しのアニメ」をプロ野球ファンに布教するためだけに転生したのである。
この物語は、そんなネジがぶっ飛んでいる「彼女」もとい「元童貞アニオタ」の暴走をただただ拾っただけの内容になる予定です、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 11:10:22
18769文字
会話率:25%
2029年10月1日、暗殺者大山京一はマルデクから宇宙物理学者の宇佐見景三の殺害を指示される。場所は郡上八幡町のサンバークランド大鍾乳洞の近く。
しかしここに陽中公平と日奈子がいた事で、暗殺指令がすり替わる。宇佐見の代わりに公平と日奈子
が殺される。しかし2人は奇蹟的に助かる。宇佐見は陽中公平と共に宿に泊まる。ここで宇佐見は公平に太陽に関する驚愕の事実を述べる。ビッグバン宇宙論の間違い、宇宙はプラズマに満ちていること、太陽の磁気は百年前と比べると、2倍以上に跳ね上がっている事、2003年に太陽フレアは最大化したが、現在もその状態を保持していること、そしてフォトンベルトの事。
そして宇佐見の母の故郷の夕谷で、宇佐見は1時的に黄金の異界に入った事も話す。2032年以後人類は一部分を残して死滅する事、生存する人間も洞窟の中で生き残り、2千年後に原始人として復活する。そして一部分の人間が黄金の異界に入り、無事、神々の仲間入りをする事を知らされる。
サンバークランド大鍾乳洞から帰った後、陽中公平は家に避難用の地下室を造る。食料や生活物資の備蓄をする。宇佐見景三や義兄の角田健一は黄金の異界に入る。
2030年冬、陽中邸に1人の少年が現れ、日奈子と対座する。側に公平もいる。2人の対話が公平の脳裡に反映される。人類滅亡後の太陽や宇宙の光景、人類の滅亡は過去4回あった。今回で5回目となる。そしてその遺跡が世界の各地にある事を、情景として公平の頭の中で展開していく。
一方、暗殺集団の大山達は死を覚悟して、国家財産を横領して洞窟に避難した財界や政府高官やその家族1万余人の殺害を図る。彼らは千人余の自衛隊員に守られている。死は覚悟している。場所は滋賀県の多賀大社の近く、近江河内の風穴。自衛隊の武器庫の中に核ミサイルがあり、その爆発で1万余人は洞窟内で一瞬の内に死亡。
2030年の暮れ、台風並みの風が吹き荒れ、零下20度の中、すでに多くの人間が死亡。日本はすでに国家としての機能を失っている。2032年に向かって、最後の審判が始まろうとしている、地下室に避難していた公平、日奈子の元に、少年(マルデク)が出現する。
そして地下室は無限の宇宙空間に変わり、少年が異様な姿に変わっていく。公平は恐怖の余り、失神する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:43:51
47644文字
会話率:3%
2020年6月17日。
突如として福島県と宮城県において早朝午前4時から正午頃まで謎の白い飛行物体が確認された。
この飛行物体についての詳細はまったく不明ながらも、相当な高高度であることと相当な規模の大きさであることだけは各所の報告よりす
でに判明している。
これが一体何なのか。
恐らく成層圏プラットフォームとはいえ、それを確定付ける事はできないが……
その裏においてこの国でさほど話題にならない技術について改めて語りたい。
世界で最も高く物を浮遊させたのは、この国なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 22:28:11
8977文字
会話率:3%