都市ロゴスの大きな商店で働いているレイアは、ようやく夢が叶いそうだった。
愛する人、世界で一番大好きな人であるメナと一緒に独立できそうだったのだ。
急な出来事だったけど、メナと一緒なら頑張れる。
基本的にやる気はなくて、基本的にだらけていて
、だから時折叱られちゃうけど、大好きな人と一緒ならどこまでだって頑張れる!
けれども、二人だけで過ごす初めての夜は、衝撃的な結末になってしまった。
ハーメルン、カクヨム、なろうに投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:00:00
168494文字
会話率:37%
来たるべき未来。ロゴスとミュトス。テックと身体性。
キーワード:
最終更新:2023-12-02 06:13:13
1361文字
会話率:0%
永劫2900年前、世界中の空から銀の林檎の雨が大量に降りだしたのだ。
銀の林檎を食し、選ばれた人類達は恩寵(グラテア)という新たの名を魔法を与えられた。
人類は、火(フェジモミュ)、水(アロモミュ)、風(エズンモミュ)、土(ドフラモミュ)、
雷(トニトモミュ)、無(ノルムモミュ)の六大恩寵を使えるようになったのだ。
恩寵の力を与えた救世主の名は、メリア。
メリアの正体は、他の超天空の座からやって来た恩寵者(グラテアアヌラス)だったのだ。
そしてメリアは力だけでなく、新たにロゴス語という名の言語を人類に与えた英雄でもあり、偉人でもあり、救世主となる。
神の居ない国に、人間が神のフリをして超天空の座を支配をしているという噂が広まってしまった。
それに聞きつけた者達は、その超天空の支配権と王座を狙うべく…次々と神や悪魔、天使や魔物達が現れてしまい、世界が一変してしまうのだった…。
オムニバス形式の群像劇です。時代によって主人公が変わる事があります。基本的にジャンルは宗教と神話などが強めです。現実とリンクしている部分が多いですが、基本的にフィクションで全く別の超天空の座の地球の扱いの設定になっています。
2013年の一次創作の作品です。
電撃文庫と集英社のコラボした応募したもので、落選した作品を修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 06:00:51
17744文字
会話率:31%
小学生のカイキの得意のホビーは、ロゴスブロックだ。
小さなブロックの組み合わせで、無限の作品を作れる。
隣町のロゴスブロックセンターに、自分の作品を飾りにいった帰り、カイキは空中から出現したプリンセスと、護衛ロボットジャングーと遭遇した。
ふたりを追って、空中からダムソルジャーが出現する。
「逃げろー」
プリンセスにひっぱられてカイキは自転車で逃げることに成功。
そのままなぜかカイキの家に居候することになった、プリンセスとジャングーに振り回される日々が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:16:16
19488文字
会話率:51%
人通りの絶えた夜の県道で、未知の毒を使った毒針通り魔事件が起きる。その調査に乗り出したのは、物理学者「アイザック・ニュートン」、天文学者「ガリレオ・ガリレイ」、心理学者「カール・ユング」と名乗る青年たち。何者かの策謀で、過去の科学者の記憶
が彼らに転写され、同時にその科学者が打ち立てた万有引力、慣性法則などの科学理論を「偉能ロゴス」として操る力を得てしまったというのだ。
しかし、同じ力を持つ謎の敵陣営は強大で、毒針事件もおそらく敵の偉能者の仕業。ニュートンたちは、街に流れる噂を糸口に毒使いの消息を追うが、街の青年・奥寺四葉も噂を調べるうちに、彼らの壮絶なバトルに巻き込まれてしまう。
さらに、偉能者たちの人格は、転写された科学者の記憶に徐々に浸食され始めていた――
ロゴスとロゴスが火花を散らして死闘を繰り広げる、前代未聞の冒険浪漫が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:06:41
54735文字
会話率:45%
日常のすぐそばには、終焉の禍根が潜んでいる──────。
どこにでもいる普通の高校生、長久始はある日、不思議な悪夢を見た。
超常的な力を扱い少女と、現実に在り得るはずのない巨大なドラゴンの戦い。
「そんなものは現実にはあり得ない」。そう断
言して夢を忘れようとする彼であったが、彼は出会ってしまった。
常識では存在し得ない、異能を扱う人々に。世界の裏側で暗躍する"ロゴス使い"たちに。
世界を滅ぼし得る力を秘めた存在、醒遺物(フラグメント)。
それを狙う者たちと、彼らを取り締まる者達。そんな異常識の世界に巻き込まれていく、長久始。
戦いの中で彼は、大いなる力を手にしてしまう。
それは彼にとって、救世の誓いの始まりであった──────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 17:14:26
205931文字
会話率:36%
10人のドS美少女が支配し、逆らう者は奴隷にされる最悪の学校、ロゴス学園。そこに編入してきた男、ファルコは元木こりの下民というだけでクラスメイトのセイラに奴隷にされそうになる。
だがファルコは「奴隷生操」という本来何の役にも立たない福
音により逆にセイラを奴隷にし、操ることに成功する。
ここから下民ファルコと9人のドS美少女の戦いが始まるのだった。
R-18版はこちらからどうぞ!
https://novel18.syosetu.com/n2220ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 16:04:32
4861文字
会話率:62%
最近、異世界転生が大流行りだ。では転生された側はどうしているのだろう。異世界転生で起こるいろいろなことを調整するセンサステイカ―、国勢調査員のザインと無口なエルフの戦士が織りなすファンタジー公務員物語。
最終更新:2022-03-25 22:39:16
23782文字
会話率:61%
「はぁ? ふざけんな! なんで俺がまた軍に戻らなきゃいけねーんだよ!」
突如、ハジメとカイに下った軍帰命令。その裏には、アテタニラ国とロゴス国の関係不和が存在し。
国交問題に関する調査でディロータのスラム街へ行くことになったハジメ達。
だが、そこで彼等は衝撃の事実を目の当たりにすることとなる。
今、歴史は大いなる転換期を迎えつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 17:41:42
61645文字
会話率:40%
この現代の世界では悪魔と言う存在が人々を滅ぼそうとしていた。
その事を知った神々は人々を救うためにある契約を選ばれた者たちに施した。
その選ばれた者たちは後に神の使徒と呼ばれ、悪魔から人々を守り、世界を守り続けた。
ある者は悪魔に殺され、
ある者は悪魔に大切な人を殺され、憎しみに燃え上がる人もいた。
これは神々と人が力を合わせて悪魔と言う世界の害虫を滅するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 08:00:00
33647文字
会話率:49%
ウェアウルフの村を追われたスーパーロボットのガオが、異世界でハーレムしたりダンジョン攻略したり色々して勇者王になる!!
最終更新:2021-06-16 00:53:59
941文字
会話率:25%
人の願望や衝動が世界に少しだけ影響を与え、魔法と魔物が存在する異世界アントロゴス。魔物は人の欲動の影響によって少女の形へと変化し、人々はそれを少女化魔物(ロリータ)と呼んだ。その少女化魔物と契約して力を得る少女化魔物征服者(ロリータコンカ
ラー略してロリコン)を多く輩出する村に転生し、イサクと名づけられた主人公。彼は世界の危機に転生者が現れて人々を救う伝説と、実際におおよそ百年周期で転生者が現れて人々を救ってきた事実を知る。前回の転生者が世界を救ってから百年。ほぼ間違いなく、世界の危機に立ち向かわなければならなくなる運命を前に、イサクは少女化魔物征服者(ロリコン)として力をつけていく決意をするのだった。
【少女化魔物は固有技を使う時のみモン娘のようになりますが、通常時は人間とほぼ同じ姿です】
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、ノベルバ様、MAGNET MACROLINK様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 20:04:14
1400728文字
会話率:31%
2029年10月1日、暗殺者大山京一はマルデクから宇宙物理学者の宇佐見景三の殺害を指示される。場所は郡上八幡町のサンバークランド大鍾乳洞の近く。
しかしここに陽中公平と日奈子がいた事で、暗殺指令がすり替わる。宇佐見の代わりに公平と日奈子
が殺される。しかし2人は奇蹟的に助かる。宇佐見は陽中公平と共に宿に泊まる。ここで宇佐見は公平に太陽に関する驚愕の事実を述べる。ビッグバン宇宙論の間違い、宇宙はプラズマに満ちていること、太陽の磁気は百年前と比べると、2倍以上に跳ね上がっている事、2003年に太陽フレアは最大化したが、現在もその状態を保持していること、そしてフォトンベルトの事。
そして宇佐見の母の故郷の夕谷で、宇佐見は1時的に黄金の異界に入った事も話す。2032年以後人類は一部分を残して死滅する事、生存する人間も洞窟の中で生き残り、2千年後に原始人として復活する。そして一部分の人間が黄金の異界に入り、無事、神々の仲間入りをする事を知らされる。
サンバークランド大鍾乳洞から帰った後、陽中公平は家に避難用の地下室を造る。食料や生活物資の備蓄をする。宇佐見景三や義兄の角田健一は黄金の異界に入る。
2030年冬、陽中邸に1人の少年が現れ、日奈子と対座する。側に公平もいる。2人の対話が公平の脳裡に反映される。人類滅亡後の太陽や宇宙の光景、人類の滅亡は過去4回あった。今回で5回目となる。そしてその遺跡が世界の各地にある事を、情景として公平の頭の中で展開していく。
一方、暗殺集団の大山達は死を覚悟して、国家財産を横領して洞窟に避難した財界や政府高官やその家族1万余人の殺害を図る。彼らは千人余の自衛隊員に守られている。死は覚悟している。場所は滋賀県の多賀大社の近く、近江河内の風穴。自衛隊の武器庫の中に核ミサイルがあり、その爆発で1万余人は洞窟内で一瞬の内に死亡。
2030年の暮れ、台風並みの風が吹き荒れ、零下20度の中、すでに多くの人間が死亡。日本はすでに国家としての機能を失っている。2032年に向かって、最後の審判が始まろうとしている、地下室に避難していた公平、日奈子の元に、少年(マルデク)が出現する。
そして地下室は無限の宇宙空間に変わり、少年が異様な姿に変わっていく。公平は恐怖の余り、失神する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:43:51
47644文字
会話率:3%
人生に絶望し死を望んでいた少年、四十竹優。
その望みどおりに交通事故で死んだ彼が目を覚ましたのは、おかしなフクロウがいる場所であった。
言葉を話すフクロウの暇つぶし、という理由で否応なしに転移したのは、信仰や機械、魔法など何でもありの異世界
だった。
転移直後に化け物に襲われ、死に触れた優は、生まれて初めて生きたいと願う。
フクロウから与えられた、たった一つの能力『ロゴス・ガトリンガー』で死を乗り越えた彼は、傷つき、葛藤しながらも歩き続けることを決心する。
様々な生き物との出会いを経て、旅をしていく少年の成長物語。
―――激しい争いに巻き込まれる運命とも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 12:18:38
47320文字
会話率:34%
ついに現実世界において精神的限界を来した|自我石 洋《じがいし よう》32歳。
小学生に虐められた腹いせに荒らしまわった部屋の散乱したゴミが、引き裂かれた壁紙が、割れた手鏡が、怪獣フィギュアが、破られた日記帳が、宇宙の因果律の一端ジャポニカ
・ロゴス《翻訳された絶対真理》を導く魔法陣となった。
全知万能の意思が今、自我石にもたらされる。
彼が望むものは一体……。
令和元年から平成の楽しかった想い出たちに手向ける、感動の‐サイコ転生ハードボイルドギャグ・ラブストーリー‐
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 20:15:08
4802文字
会話率:33%
ふりがなさんによる、ありがたい宗教のお話を、童話風にしました。
最終更新:2019-02-08 10:30:59
2053文字
会話率:9%
言葉遊びのために、哲学を引っ張り出してしまいました。ごめんなさい。
最終更新:2018-11-26 17:28:29
218文字
会話率:0%
主人公、照理(理工学部学助手)は、ホースラヴァー博士(総合人間学部教授)により、ロゴスレンズ(ロゴスを見るための器具――ロゴスとは言語)を移植されるシーンから物語は始まる。
ロゴスレンズを移植した照理は、恋人のソフィーと花屋を訪れる。照
理は、七つに分裂したソフィーの姿を見る。博士は照理がロゴス一端――理論上の確率的世界として示される七つの並行宇宙のソフィーの姿を視覚及び言語認識として知覚したのだとを告げる。
照理は次第に宇宙エミュレーション理論に関するインスピレーションを得る様になる。そのせいもあり学会での発表は好感触を得る。控室でロゴスレンズ超しにソフィーの姿を確認すると、七つの宇宙内一つの宇宙で自分とソフィーが黒服の男に刺殺される視覚を得る。照理は近接する世界で起きた危機は自らの世界でも起きうることを危惧し、学会会場からの脱出を試みる。その際に、既に死亡した一つの宇宙を除く六つの宇宙の自分同士が黒服の男からの脱出を賭けて、ロゴスレンズ上の視覚を媒介に騙し合い、結果主人公視点の世界の照理だけが生き残る。照理は、博士の研究室に駆け込み、何者かに命を狙われたことを訴える。博士は自身が神父を務める教会に照理を連れていくと、「監視者」という敵の存在を明かす。また、博士は話の中で、何年も前に何の罪もない妻がガンで死んだことは、この宇宙に正しいロゴスが機能していないことの証明であると述べる。キリスト教グノーシス主義に基づいた「この世界は真の宇宙の七光りに当たる、偽の宇宙(神がサイコロを振る世界)である」という見解を示す。また、この宇宙を確率という混沌の力学で分裂させている監視者とは、監視的プリズム様機構なる存在だと述べる。照理は博士の狂気的妄想に気が付き、逃げ出そうとするが気絶させられる。そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 18:16:33
27358文字
会話率:44%
少年、水上淳は葛原高等学校二年生の文芸部。趣味は本、特技は読書、生活の主体を全て本に費やす日々を送っている。高校に進学するあたって実家にもう本を置けないという理由から、家の所有するボロボロの下宿屋に住むこととなる。そんな彼の前に正体不明の少
女が出現する。目覚めた彼女に問うが曰く、「私かい?私はソプロニスコスとパイナレテの娘、ソクラテスという。アテナイ人だ、自由の人よ」自分の事を約2400年も前に実在した哲学者であると自称する。そして始まる正体不明の少女との同居生活は彼とその周りの人間に様々な影響を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 01:44:37
2046文字
会話率:0%
アーバレスト第4部に当たる、アース.オブ.ザ.チルドレンvsジ.エンド.オブ.レインボウの地球規模の戦いが描かれた話です。あらすじっても、もう狂って戦っているだけの物語なので背景関係に関しては説明から想像でお願いします。自分もほとんど忘れて
いるので1話1話皆さんと観ながら思い出していきます。インフレーションがどのくらいだったか今懸念しています。
当時の自分はこの作品を最低の小説にするために書いてました。全員死亡です。でも今見返すと、本当に自分が望んでいたことはこういう事だったのか...と考えさせられます。それぞれのキャラクターのエゴを見てやって下さい。胸糞悪い奴らばっかりで最低の出来になっていると思います
どっかで誰かと繋がってる? 嘘つくんじゃねえよ。
星空文庫さんでも少し掲載しています。リアルーでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 02:08:22
362736文字
会話率:2%