しがない中間管理職に就く山田タツヤは日々の労働に勤しんでいる。
そんなある日、昔からかわいがってくれた爺さんが亡くなり、遺言で家をもらうことになった。
死んだ爺さんの家に住むことになった山田は昔から絶対に入るなと言われていた禁断の部
屋に入ってみることにする。
その部屋はなんと異世界の開拓村にある家に繋がっており、そこには小さな女の子が待っていた。
女の子から爺さんが伝説とまで呼ばれた大魔導士であることを聞いた山田は爺さんの遺志を継いで現代の魔法使いとして生きることにする。
女の子と使い魔の黒猫に魔法を学びながらいつもの社畜暮らしをしていると、異世界の開拓村村長に次の村長になってほしいと頼まれてしまった。
村を発展させ、異世界でスローライフを楽しめるのではと考えるが、中小企業の係長でしかない山田にはそんな金も時間もない。
そんな時、現実世界で死んだ爺さんが所属していた退魔師業界というものを知り、さらにはそこで大金を得られることを知ると、山田は人生逆転への道を歩むことになる……
異世界村でスローライフを目指す最強大魔導士のおっさんが現代に巣くう悪魔を倒し、人生を逆転していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:00:00
473045文字
会話率:55%
重複ではない「 86作品目( 94投稿作品 )」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の11作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 もしも、マオとセロフィートが退魔師になったら……。」の続編です。
「
もしも、マオとセロフィートが米●町へ引っ越したら……。」と「 もしも、マオとセロフィートが本屋を開いたら……。」とリンクします。
◎ 気が向いたら投稿する “ 不定期投稿 ” です。
思い付きと気分転換で投稿するので、内容と完結には期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2023.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2023.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
〔 あらすじ的な 〕
11月に開催された式神バトルを無事に終えた翌年──。
マオとセロフィートは、玄武,弓弦,霄囹を連れて≪ 日本国 ≫へ──。
犯罪天国都市と呼ばれている米●町にある裏野ハイツへ戻って来たよ!
玄武,弓弦,霄囹が米●町に蠢く闇に迫る??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 06:00:00
1014322文字
会話率:31%
重複ではない「 84作品目( 92投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみようの! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
気分転換で投稿するので、内容と完結には期待しないでください。
◎
「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終変更済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 今回の作品は、舞台を平安時代にしています。
月刊プリンセスで連載中の「 陰陽師 」、懐かしいPSの「 ONI零 」と「 ヒカルの碁 」を参考にしています。
剣士のマオに退魔師や陰陽師をさせてみたい──という思い付きで投稿を決めました。
平安時代の知識なんて持ち合わせていない状態で書いているので、「 期待外れな作品なんだろうな 」と期待して読んでいただければ、ガッカリする事はないかと思います。
〔 あらすじ的な 〕
地球(テッラ)に存在している≪ 島国 ≫を転々と旅をしている自称吟遊大詩人のセロフィート・シンミンと守護衛師のマオ・ユーグナル。
平安時代に似たような国へやって来たセロフィートとマオは、定番のように山の中を歩いていました。
遭遇するのは姿が透き通っている実体のないモンスター。
今迄のモンスターと違い、物理攻撃が一切通じないモンスターと戦わなければならなくなったマオとセロフィートの島国ライフが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 09:12:09
471243文字
会話率:37%
重複ではない「 76作品目( 84投稿作品 ) 」です。
◎ 【 夏のホラー 2022 】に投稿する為に考えた作品です。
◎ 「 ラジオ 」がテーマなので、頑張ってラジオ関連の内容を書いてみました。
ホラー作品を考えるのは苦手なので、
今回も「 なんちゃってホラーっぽいモドキ作品 」を投稿させていただきます。
◎ どうか、期待しないで読んでください。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
◎ 【 夏のホラー 2021 】に投稿した「 リング 」と繋がりがあります。
キャラ設定は、その内に投稿したいと思います。
〔 あらすじ的な 〕
オカルト雑誌を発刊している月刊ウーの編集部から、「 ラジオ 」に関するホラーをお届け致します。
主人公は一応、オカルトライター見習いの編集社員です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 18:19:43
30609文字
会話率:31%
人ならざるものの介入により、複雑さがより深刻になった世界で、悪魔を殺す悪魔と手を組む退魔師と、その悪魔のあれやこれ。
※カクヨム、アルファポリスにも同名の作品を投稿しております。
最終更新:2025-02-28 22:40:00
18367文字
会話率:41%
最強の退魔師と謡われる一族に生まれながら、才能が欠如し、術者として落ちこぼれ、無能者、欠陥品言われた少年・星守真夜。
だが彼はある日、異世界の神に異世界へと召喚される。
そして異世界にて四年の月日を過ごし、強大な力を得て、勇者と共に異世界を
救った彼は、再び元の世界に戻ってきた。その力を得た状態で。
しかしそれは新たな始まりに過ぎなかった。
帰還した真夜は、今度は退魔師として、戦いに身を投じていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 12:10:29
1218883文字
会話率:39%
退魔師・向田征司の朝は……割と普通である。
お気に入りのベーカリーのパン、ほろ苦いカフェオレを味わい、たまには玉子かベーコンを焼いて、会社に出勤し、警備のホワイトなお仕事に従事している。
変わっていることといえば……鎮圧する相手が怪異だ
とか、社員のほとんどが表立って言いづらい能力者だらけだとか、所属隊のメンバーがみんな一回り歳下の学生とか、隊の女子率高すぎとか、せいぜいそんなところである。
***
……そう、まさか所属先の半数が女子高生だなんて思わなかった。地方からの出向社員の身、上にあれこれ言いづらいが、今はコンプライアンスとかなんとかハラスメントとか色々難しいんですよね?
おまけに初日からやらかしてしまうし……。
俺、果たして無事にやっていけるだろうか……助けて、姉さん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:05:11
200571文字
会話率:60%
陰陽道や魔道、神道など、目には見えない人外の力を行使する術を生まれながらに持ち、
生まれたときから使うことができる一族。風間家。
その一族に2男5女が生まれる。各個人が個性的な能力を持ち、
闇に潜む、悪を容赦なくたたく予定。
一話、200
0文字をめざしてがんばります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋姉こと紅葉が主人公の物語始めました。
https://ncode.syosetu.com/n0181fv/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:00:00
351445文字
会話率:36%
風間紅葉は退魔師の一族に生まれた。
そんな中、社会人1年目として中学校の教師であり、剣道部の顧問をしている。
夏休みになり、部活動の終わったある日、黒い手が生徒と紅葉をつかみどこかへと連れていった。
これは紅葉と生徒、それを救うために奔走す
る風間家の物語
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
流治が主人公の物語もよろしく。
https://ncode.syosetu.com/n0284es/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 21:00:00
200083文字
会話率:43%
時は平安。妖や魔物が多く蔓延るこの日ノ本で二人の異端児が出会った。
転生し、千年以上もの未来の記憶を持って生まれた自称忌み子でフリーの陰陽師の陽光(はるみつ)。
妖狐でありながら人と西洋の悪魔の血が流れている礼羅(ライラ)。
神仏習合さ
れたこの世では日夜穢れや呪いを祓うために潔斎や読経、芥子や護摩を焚く屋敷があったが、それでも祓われることのない魔物が都で現れるようになる。
それはこの時代の日ノ本には存在しないはずの西洋の悪魔だった。
陽光が構えた十字架によって祓われかけた礼羅は自分の実父を、陽光は自分を忌み子にした何者かを探すという約束をし二人は今日も都の悪霊を退散させる。
!注意!
・実在の人物、団体名が出ますが史実と異なる場合があります。
・転生要素は薄いです。
R-15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 19:20:00
318162文字
会話率:48%
仲間のために、家族のために彼は祓魔師として妖魔たちと戦ってきた。しかし、最終的に誰も守れることはなく──命を落としてしまう。
そんな彼が転生したのは、夜魔(ようま)と呼ばれる異形が存在する日本だった。
由緒正しき御三家の長男でトウヤという名
を与えられたが、彼は魔力の無い忌み子として生まれてしまった。
周囲の人間はトウヤを忌み子だと蔑み、見下した。転生しても無力なままだと思われたトウヤだったが、実は莫大な魔力を保有している特異体質だった。
トウヤは自分の真の能力を理解し、夜魔を世界から殲滅するために世界最強の退魔師へと至る。今度こそ、大切な人たちを守るために──。そして気がつけば、彼に興味を持った美女たちにも狙われ始めるのだが……。
これは無能と呼ばれた少年が、世界最強の退魔師へと至る英雄無双譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 17:10:33
76999文字
会話率:50%
★【HJ文庫】より書籍版第2巻が2月1日(月)に発売です! ページ最下部にて表紙を公開しておりますので、そこからご確認ください。
また、書籍化に際してタイトルは変更になります。
旧タイトル:黄昏を切り裂く光になる〜追放された無能な少年は世
界最強の対魔師に至る〜
・あらすじ
この世界は、黄昏に支配されている――
150年前に勃発した世界規模の人魔大戦。人間はそこで大敗を喫し、それと同時に世界は謎の現象である黄昏に支配された。そんな世界にとある平凡な少年がいた。彼はある時、不当な理由によりパーティメンバーに見捨てられ、黄昏に取り残されてしまう。
それから二年が経過。彼は生存不可能と言われている黄昏の中を死に物狂いで生き残り、その二年間で身につけた技量を元に結界都市に帰還。そして、その先に待ち受けていたものとは……。
彼は進む。その先に、青空があると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:48:26
588379文字
会話率:58%
平凡な社会人だった村見 壮太は、ある日突然心臓発作で亡くなった。そして傍迷惑な神の暇潰しとして彼が転生させられたのは、自身がやっていたゲームにおけるヒロインの1人の兄で最終的には破滅する敵キャラだった。いったい、彼はどのようにして破滅を回避
するのだろうか?……という物語です。(※ハーレム予定です。妹はハーレムに加わりません。それでも良ければ是非。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 15:47:56
298524文字
会話率:58%
中世ドイツ、フリードリヒ1世の治世、西暦1172年の初夏、奴隷にされ、商品として輸出されかけていた僕は、かろうじて助けられ、修道院が経営する孤児院に収容された。しかし、折しも悪魔教団が来臨を予言している悪魔の子ではないかと疑われ、火あぶりに
なりそうになる。辛くも逃げることができたが、どういうわけか転移門が作動し、逃げた先は天使と悪魔の攻防が続く、魔物や魔法に満ちた異世界だった。その日の食事にも困った僕は、生きていくために、天使側の組織に属する冒険者達の魔物討伐の下働きをするはめになった。飢えながら迷宮前で雇ってくれる客を待つ毎日。雇われなければその日は食事もできない状況の中で、迷宮である師と出会い、自らの能力に目覚めることになる。また、目覚めることにより、自分が何者であるのか少しずつ判明していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 10:22:48
1739432文字
会話率:44%
神聖祓魔師シリーズ
ミヒャエルを中心としたザクセン公の城塞都市や塩砦と同じ頃、アルプスの山中では、悪魔軍と人間の軍隊がイン川を挟んで南北に対峙していた。
かつて古代ローマ人が入植して栄えた、小さな交易都市のインスブルック。
現在は一般人が住
むことができない廃墟ばかりの街になってしまった。
ただ、オーストリア大公やバイエルン大公が築いた幾つかの砦が、魔族の侵攻を食い止めていた。これは、その砦で奮闘する人間達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 13:05:20
70789文字
会話率:37%
(本作品は、『神聖祓魔師 二つの世界のエクソシスト』のスピンオフ作品です)
突如、城塞都市に現れた少年を保護することによって、悪魔との戦いに巻き込まれることになった、修道司祭のドミニク神父は、大天使聖ミカエルが開いた平行世界への転移門に誤
って触れてしまい、右手に聖なる力を授かることになった。
しかし、その力はまだ覚醒しておらず、その意味や本当の力を探るために、巡礼の旅にでることになる。
当時の欧州では、聖ミカエルの出現した場所がすでに3か所あり、聖地巡礼が盛んであった。巡礼は、モンサンミッシェル、聖ミカエル山を端緒として、イタリアの2か所を回るものであった。
ドミニクは、聖ミカエル山で、大天使の啓示を受け、特別な力を得る。次の巡礼地に向かうドミニクは、護衛の騎士とはぐれ、フランス東部を彷徨うが、そこで悪魔に襲われている女性を助け、その女性のために奔走することになる。護衛騎士と再会したドミニクは、一旦城塞都市にもどり、カテドラルの祓魔師ベルンハルトとともに、いつ終わるともしれない、悪魔との戦いに飛び込んでいくのであった。
そして、仲間とともに、いくつもの死線をくぐり続けることにより、彼らは、聖戦士として育っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 09:14:45
35163文字
会話率:39%
華鳳院流星は普通とは違う力を持っている。そのせいで大切なものを失った彼は、退魔師・椿悠ととある契約を交わした。それは普通を望んだ彼を非日常へと誘うものだった――
※すでに投稿されている作品「HUNTER」の改訂版です。
最終更新:2025-02-22 20:32:52
79963文字
会話率:43%
闇から生まれる異形の存在『妖魔』。それを狩る退魔師の少女、椿 悠と、彼女の元でバイトをする高校生、華鳳院 流星。悠が開く事務所に舞い込む依頼からで浮かび上がるのは人の闇。そしてその先に更なる闇と人の業が……。その闇に触れるか否か、全ては、貴
方次第……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 17:03:08
659341文字
会話率:41%
エクソシストなのに、悪魔と契約した少年の話。
最終更新:2025-02-21 17:23:24
16420文字
会話率:37%
捜査一課が手に負えない特殊な事件を非公式に捜査するために警察庁警備局公安課が設立した部署、特殊案件犯罪対策準備室不可視事件資料特命編纂係、通称“トクアン準備室フカシ係”に配属された『焰間哪由香』と『氷御角清良』の2人の係官が、人間ならざる犯
罪者『妖疑者』と対決し、事件を解決する姿を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 13:40:16
410920文字
会話率:51%
夜宵雲雀は3歳の頃から祓魔師として親から厳しい訓練を行わされていた。雲雀が10歳になったある日。雲雀は初めて大勢の人にケガをさせた。その時、出会った魔物の王、ツバキに目をつけられる。雲雀は家に帰ると……親は激怒し、親の信用を失う。その後、家
を追い出される。そして、ツバキにもう一度会う。その後の展開は???
本編に繋がる13年間のツバキと雲雀も書いていくよ〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 20:00:00
60193文字
会話率:68%
はっきりとは覚えてないが、物心ついたときくらいに、自分の中に『何か』があることを自覚した。
得体の知れない時限爆弾めいた感覚。
その感覚は、歳を重ねるたび強くなっていく。
これがいつか最悪のタイミングで爆発するのではないかと、俺はだんだん恐
ろしくなってきていた。
そんな漠然とした不安を抱えていた俺は、高校一年の夏休みを前に命を落とした。
死因は居眠り運転のトラック。
異世界には行けなかった。
代わりに長年抑え込んでた力がドバッと解放されて、この世に舞い戻った。理屈も理由もわからずじまい。
とりあえず人生をまた続けよう。あと新鮮な生き血飲みたい。
そしたらクラス一の美少女が刀持って殺しにきた。
……なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 10:11:29
109322文字
会話率:29%
魑魅魍魎が跋扈する世界に人々は怯え暮らしていた。そんな世界の一筋の光、それは退魔師と呼ばれる異形の化け物を祓う能力を持つ人々の存在だった。
ある日、一人の男性が日が落ちた後に森を通り、化け物に襲われる。必死に逃げ、一度は逃げおおせたが化
け物に追いつかれ絶体絶命の危機に晒される。
その時に一人の少女が現れ化け物を倒した。
彼女は人々の間で噂になっている“退魔師”だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-11 21:51:54
373910文字
会話率:51%
時は16世紀、戦国時代。果てのない戦乱は人心の荒廃を招き、人心の乱れは人ならざる『邪なる者達』を生み出す呼び水となる。人に仇なす魔物を滅する使命を帯びた退魔の尼僧・妙玖尼は、邪悪の気配を追って飛騨の山中へと分け入るが、彼女はそこで山賊を率い
る女頭目の紅牙と邂逅する。
紅牙に捕らわれ慰み者にされかかる妙玖尼。しかしその裏で山賊の根城を利用した邪悪な企みが密かに進行していた……
人心乱れる戦国の世を舞台に、退魔の使命を帯びた女達の妖闘冒険紀行が始まる!
※この物語はフィクションです。作中に登場する全ての人名、地名、組織名は現実のものとは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 13:40:09
258548文字
会話率:50%
女好きでいい加減、お調子者で努力や勉強なんて大嫌いな主人公・末堂礼が新しく始めた職業は、なんと退魔師!?
霊能力もない、オカルト知識すら一切もたない礼が目を付けたのは、広大なインターネットの集合知だった! フリーマーケットで買った2千円
のスマホを唯一の武器に、ある時はLINEにたむろするオカルトコミュニティの面々の知識を借り、またある時はネットで見つけた電脳退魔グッズの力を借りて……。
しっかりものの妹・美瑠と、頼りになるんだかならないんだかわからないネット上の仲間たちとともに、霊能力ゼロの偽・退魔師(ぎ たいまし) 礼が怪異に敢然と立ち向かう!……のか!?
エピソード1 その男、偽(インチキ)。
ある日突然、体に3本目の腕が生えてしまった少女。はたして第3の腕の正体は?
そして、霊能力ゼロのインチキ退魔師はこの怪現象をどう解決に導くのか?
エピソード2 黒の逆襲
仲の良い姉妹の前に現れた、まったく同じ外見のもう一人の姉。ニセモノがもたらす
姉妹の悲劇を礼と美しき退魔師・千霧のふたりは防ぐことができるのか。
エピソード3 Party Shaker
一都市を丸ごと包み込む祭りの狂乱! 狂騒する人々と変容していく街角……
終わりなきパーティーのホストの正体は? その目的とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:28:32
154561文字
会話率:43%
退魔師の家系の地方貴族であるナタリアは、教会の無茶苦茶な"予言"を信じた継母によって命を狙われてしまう。
ナタリアは幼なじみの貴族のフィリップと、同じく幼なじみでメイドをしているダリアを連れ、自由気ままな旅に出ることを決
意するが…。
※男性カップルが登場する等、かなり軽めですが一部BL描写がございます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 20:05:51
90010文字
会話率:63%
時は、2150年、日本、人と物が行き交う大都市、首都東京。発達したテクノロジーにより、豊かな社会が、広がっていた。
しかし、その裏で暗躍する悪しき存在、人間界に降りたち人間を貶め欺き利用する、悪魔が増え続け人間を脅かしていた。
そんな中、
天より授かりし特別な力で悪魔を祓う能力者達がいる。彼らは遥か昔、古代から歴史には語られることなく、歴史の裏で影から着実に力をつけてきた、そんな彼ら能力者のことを、こう呼ぶ、ー祓魔師ーと。
やがて彼らは、強大化する悪魔と、それを操り世界の改変を目論む悪魔崇拝教団との対決に巻き込まれていく
これはかつて、悪魔を操る魔人として生きていた一人の少女の償いと、始まりの物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:13:34
359836文字
会話率:35%