はっきりとは覚えてないが、物心ついたときくらいに、自分の中に『何か』があることを自覚した。
得体の知れない時限爆弾めいた感覚。
その感覚は、歳を重ねるたび強くなっていく。
これがいつか最悪のタイミングで爆発するのではないかと、俺はだんだん恐
ろしくなってきていた。
そんな漠然とした不安を抱えていた俺は、高校一年の夏休みを前に命を落とした。
死因は居眠り運転のトラック。
異世界には行けなかった。
代わりに長年抑え込んでた力がドバッと解放されて、この世に舞い戻った。理屈も理由もわからずじまい。
とりあえず人生をまた続けよう。あと新鮮な生き血飲みたい。
そしたらクラス一の美少女が刀持って殺しにきた。
……なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-16 15:02:08
557183文字
会話率:28%
里を滅ぼされたあの日、私は誓った。
復讐のためなら、どんな犠牲も厭わない。他者を踏み躙り、憎まれ、忌み嫌われようとも止まりはしない。
――たとえその結果、世界の敵と呼ばれようとも。
※2025年8月7日より毎日21時頃に1話ずつ更新予
定です。
※初回のみ複数話投稿します。
※各話1,000〜3,000字程度でお届けします。
※ブックマーク・感想・評価、とても励みになります。
※なお、誹謗中傷や他の方が不快に感じる表現はご遠慮いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-15 21:00:00
389121文字
会話率:52%
理想郷に転移した、双子の姉弟。個性豊かな女神たちに囲まれ、幸せな日々を過ごしている。
しかし、弟のスペルモルは、悪夢に苛(さいな)まれていた。
元の世界の敵である長兄の怨念…と思いきや、実は兄になりすました「何か」によるオレオレ詐欺だ
ったと判明する。
スペルモルに対する侮蔑、中傷、批難、挑発…「何か」の言動を目の当たりにした女神はブチギレた。容赦なくお仕置きした。これにて一件落着…とは、ならなかった。
やりすぎて、理想郷を汚してしまったのだ。
「バッチィよくない! 危ないのイクナイ! カワイイたちが安心してお外で遊べないよー!」
「地道に片付けるしかないな」
おとなとして責任を果たすべく、女神たちは世界中を掃除し始めた。
一方、自滅したはずの犯罪者(めがみ)が密かに顕現していた。「何か」になりすまし不死を得て、己が作り出した理想郷への執着を強めていた。
スペルモルは特殊魔法「絶対封印」で立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-15 06:00:00
28634文字
会話率:18%
主人公である女の子、ユフィには胸元に烙印があり、教会のシスターによって赤子の時に拾われ、育てられていた。
両親の存在すら知らないユフィは、額に烙印を持つ者に襲撃された事で自分の出生と魔女の器であることを知る事になる。
世界の敵である『
魔女』と『魔女の烙印者』、それに連なる『魔女の器』。
そして、世界の味方たる組織『ジャッジメント』。
それら両方から狙われる事になった彼女は自らの運命を呪い、そして奮起する。
世界を滅ぼす魔女になるのか、或いは世界を救う救世主となり得るのか。
星降る夜に生まれた彼女は一つの願いを胸に葛藤し、突き進む。
ーーこれは、普通を願う一人の女の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-15 00:10:00
137598文字
会話率:40%
一夜にして、魔眼一族は滅ぼされた。
生き残ったのは、まだ十六歳の少年――カイただ一人。
妹を失い、すべてを奪われたその瞬間、
彼の左眼は“魔眼”として覚醒する。
それは、魔法も、距離も、運命さえも見通す禁忌の力だった。
逃亡の果てに、
カイは仲間と出会い、共に冒険者として生きる道を選ぶ。
笑い合い、背中を預け、ようやく「居場所」を手に入れた――はずだった。
しかし、
その絆は裏切りによって崩れ去る。
魔眼を恐れた世界は、彼を英雄ではなく
怪物として裁こうとしたのだ。
正義とは何か。
仲間とは何か。
力を持つ者は、なぜ罪を背負うのか。
戦争、陰謀、仮面の組織、そして終わらない殺戮の中で、
少年はやがて“世界の敵”となる選択を迫られる。
――もし、この世界が間違っているのなら。
――壊すしか、ないだろう?
これは、
裏切られた少年が、魔眼を宿し、世界に仇なす存在へと堕ちていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-08 11:30:00
35203文字
会話率:19%
かつて邪神に名を連ねるシャドーロードが、黒き双頭竜デスドラゴンを召喚し、全人類に戦いを挑んだ。それに呼応して、地底に封じられし古き神々である魔神が、各地で復活し大災害を引き起こす。
だが、実際の影王は・・・愛妻と隠遁したいと願う欲のない
男で、勇者とか世界の二大国・連邦王国と大和帝国などという、降りかかる火の粉を払ってるうちに、いつの間にか世界の敵となってしまい迷惑していた。終いには、温暖で楽園のような領地から、最北端のコキュー島という極寒の地に追いやられ、食糧難と資金難に嫌気がさし、責務を放り投げ ふて寝した。
----20年後の現在、災厄の少なかった大陸南部を復興させた連邦王国・国王アレックスは、打ち捨てられた大陸北部を憂い、各地の魔神を討伐すべく、勇者見習いの愛娘を彼の地に送り出す。
運命のいたずらか・・・、偶然にも同じ時期、長き眠りから目覚めた影王ソドムが闇の眷族を率いて大陸進出を目論み、光と闇が再び対峙する。
人類の未来をかけて、新時代の勇者と影王が激突する! かもしれない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-31 10:34:58
358376文字
会話率:10%
僕は、世間で言う、悪人に憧れた。
あたしは、世界の敵に救われた。
だから、あたしたちは、悪人になる。
人物紹介
犬飼 奈波(いぬかい なみ) 犬耳っぽい茶髪、後ろで三つ編み、茶目、16歳ぐらいの女性。僕っ子。
武備 光(ぶび ひかり
) 赤毛のストレート、赤目、16歳ぐらいの女性。一人称はあたし。
ヴィーナス・エルピス 黒髪ポニテの、黄色の目の優しそうな15歳ぐらいの女性。一人称は儂。
杉谷 真美(すぎたに まみ) 青髪ストレート、赤目、16歳ぐらいの女性。お嬢様口調、一人称は私
別のサイトでも上げているので
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816452219055078066
ノベルアップ+→https://novelup.plus/story/375222907
後こちらはツイッターですhttps://twitter.com/tukiyomiugetu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-25 20:56:22
118947文字
会話率:72%
ある日、おっさんだか、少年だか、青年だか――ともかく”彼”は魔法少女になった。自分の本当の姿も、過去も、忘却の向こう側へ仕舞いこんでしまった彼は一人の幼女のために世界を救う。そして、その少女のために世界を敵に回す。狡兎死して走狗烹らる……
魔王を倒した勇者に居場所はない、その力は畏怖され、そして排除対象となる。『危険だから殺す』という”正義”によって彼だった彼女と、そして小さく愛らしい少女も断罪される。それは”世界を救った”という罪。
――ただイチャイチャしたいだけの主人公と、幼く何もわかっていないお姉さんぶりたいだけの幼女が紡ぐ崩壊と再生の物語。世界を噛み砕き、再構成する魔法少女はどれも純粋で……厄介者ばかりで。まともに休む暇もない!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-25 18:00:00
343535文字
会話率:55%
何かに突き動かされるようにシュウは人型兵器EL.F.を開発する
それは滅びの記憶
それは絶望の記憶
期待と希望を胸に冒険していた世界が唐突に終わる夢
あまりにもリアルなその感覚は追いかけてもボヤけたまま。
ただひたすらに開発を続けてい
た時、シュウに一通の新着メッセージが届く。
Welcome back, fairy king.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-25 10:41:38
85485文字
会話率:38%
太陽神の末裔として生まれ、
王族にして聖女と讃えられる少女ローザリア。
民を導き、祈りを捧げ、
誰からも愛されるその微笑の裏で、
彼女はまだ「一人の人」として生きることを知らなかった。
ある日、魔王の側近によって攫われ、
閉ざされた魔王
城で出会ったのは――
世界の敵でありながら、
彼女を“聖女”として扱わない魔王ヴェルゼリオだった。
役割を脱いだ先で芽生えた想いと、
避けられぬ運命。
やがて訪れる討伐、封印、そして千年の時を越えた再会。
これは、
不完全だからこそ人は他者を愛せると知る者たちの、
光と影の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-15 22:51:09
57481文字
会話率:12%
【かんたんな紹介】
好きな女の子を守るために世界を敵に回す系のお話です。
内容は主にバトルと、銀髪美少女とのイチャラブが中心です。
【あらすじ】
約3年前、『魔界』から西側諸国への魔物の大暴走が発生。
たくさんの人が犠牲になり、少年・ジル
の祖母と妹も帰らぬ人となった。
それからジルは冒険者、さらにはその上の人類の英雄『勇者』を目指す決意をし、剣の鍛錬を欠かさない。
そんな少年はある日、一人の少女と出会う。
子どもと大人の狭間の危うく儚い美しさ。輝いているかのような幻想的な水色の瞳。
銀髪の少女のあまりの美しさにジルは一目惚れし、初めての恋をする。少女はアリスと名乗った。
アリスはどこか不思議なところはあるが、距離感が近くて愛くるしい無邪気な少女だった。
ジルの初恋はやがて実り、二人は付き合い始める。
そして恋は愛に変わっていき、アリスはジルにとってかけがえのない大切な存在になっていく。
たとえアリスが世界の敵とでも言うべき、破滅の権化であろうとも。
これは一人の少年が、一人の少女のために戦う恋とバトルのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-12 16:01:40
157930文字
会話率:39%
周囲から恐れられながら生きていた「物従」の大魔法使い、オクルス・インフィニティが預かったのはヴァランという1人の少年だった。
孤独だったオクルスは、預かっている子どもをできる限り大切にしていく。
そんな中、オクルスの前世の記憶から
、ヴァランが自分の死をきっかけに闇落ちし、世界を滅ぼしかけることに気がついた。
ヴァランを世界の敵にしないため、オクルスは嫌われることに決めた。
しかし、オクルスにとって想定外の方向へと進んでいき……。
「オクルス様、もう二度と離しません」
待っていたのは、ヴァランからの執着ともいえるほどの愛だった。
注意 こちらはBL作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-01 19:42:10
307964文字
会話率:44%
俺は勇者。魔王を倒したと思ったら、意識がなくなり、目が覚めると魔王の姿になっていた。
しかも、呪いを解くまでは魔王の姿のままで、死んでもやり直すことになる。
呪いはどうやったら解けるのだろうか。
しかも、魔族には魔王が勇者だと気づか
れたら、敵になってしまう。
人間は魔王の姿なので、勇者だと気づいてもらえず、敵になってしまう。
世界のすべてが敵になってもハッピーエンドを迎えることはできるのだろうか。
これは世界の敵となった勇者が魔王として生きてハッピーエンドを目指す死に戻りファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-27 20:32:32
9874文字
会話率:26%
登山が趣味の青年、竜司は運悪く崖崩れに遭い、その命を落とした。
しかし、気が付けば【嵐帝龍】シュトルムと名乗る隻眼の黒龍の息子、レーヴェンに転生していた。
そして魔法が蔓延る世界で生まれながら魔法が使えないレーヴェンには、正体不明な癒しの力
が宿っていて……
時に戦い、時に仲間と平穏に過ごす中で、志を共にする仲間を増やし、世界の敵と化した人間達を討つべく奔走する、一頭の白龍の物語。
───やがて、【命廻龍】と呼ばれ世界から恐れられる白龍の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-25 10:19:36
51414文字
会話率:37%
白銀のグリフォン騎士団長アレン・ウォーカー。
王国のために戦い、その命を散らした彼は、誰もが認める完璧な「英雄」だった――と、なっている。
だが、真実は違う。
彼は信じていた国に裏切られ、任務中に見殺しにされたのだ。
その死は「殉職」とし
て美化され、全ての真実は歴史の闇に葬られた。
そして数年後。
かつての戦場「嘆きの谷」で、一体のスケルトンが目を覚ます。
生前の記憶を失い、胸に燻るのは人間への強烈な憎悪だけ。
だが、その骨身に染みついた卓越した剣技と指揮能力は、やがて彼をアンデッドの軍勢を率いる王――『ロード』へと変貌させていく。
「見つけ出して、皆殺しにしてやる」
復讐のため進軍を開始するロード。
だが、その前に立ちはだかったのは、王国最強の討伐部隊だった。
そして、その部隊を率いていたのは――かつて彼が愛した少女であり、今や「聖女」として英雄アレンの死を悼む、元カノのセレスティアだった。
これは、英雄の死体を浄化し「世界を救おう」とする“何も知らない”聖女と、彼女の正義によって「世界の敵」に仕立て上げられていく、記憶喪失のアンデッドの物語。
すれ違う想いと刃。
骸の王が全てを思い出す時、偽りの英雄譚は終わりを告げ、本物の絶望が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-19 18:00:00
79365文字
会話率:14%
就活に全敗したフリーター、葛城陸(かつらぎ りく)。
ある日、彼は地面に落ちている“運”を拾う、特別な能力に目覚めた!
「これで俺の人生、イージーモード確定だろ!」
――その頃、陸の幸運とまったく関係のないところで、
唯一の親友・田中は
、理不尽な不幸に見舞われ続けていた。
陸:「落ちてる運を拾っただけ! これは合法チートだろ!」
完璧超人:「あなたの運の使用は、世界の敵ですわ。失敗利息50ptを計上します」
変人科学者:「フハハ!最高のデータ! 減少効率とストレス耐性は極上のサンプルだ!」
運の危険性をロジカルに管理しようとする完璧美人お嬢様、
運を科学的に研究する変人科学者、
そして理不尽な不幸を一身に背負う親友・田中を巻き込んだ――
悪意なきドタバタ日常コメディ、開幕!
【※ご安心ください。田中はどんな大不幸に見舞われても、一晩寝るとだいたい回復します】
※表現の補助として、文章表現の校正・調整に生成AIを活用しています。
本作の物語の核となる世界観・設定(運システム、キャラクターの行動原理など)は、私が考案したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-17 19:25:06
57153文字
会話率:42%
男は目を覚ますと"煙"になっていた。
暗闇で目覚めた男。
自らの体が人間のそれではなくなっていることに気づく。変わったのは体だけではなかった。世界もまた、彼の知るものとはまるで違うものになっていた。
状況が何一つとし
て掴めないままに、巨大な虫や見たこともない獣が跋扈する中に放り出されてしまった男。
その上、『石冠ノ王』を名乗る首無しの大男に襲われ、撃退したかと思えば、自らが『石冠ノ王』を襲名することになる。
彼はまだ知らない。
その名が即ち『世界の敵』を意味するということを。
これは優秀すぎる(?)部下たちに囲まれ、何も解らぬままに着々と世界の敵として完成されていく男の物語である。
※他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-16 11:23:40
6156文字
会話率:0%
私は「力」を失った。
でも、生きる「意味」を失ったわけじゃない。
かつて「聖女」として世界を救った少女ルティナ。
勇者を導き、民のために祈りを捧げたその手は、
平和の到来と共に“もう必要ない”と切り捨てられた。
聖力を失い、神殿は廃れ、誰
にも見向きされず、
食べる物にも困る日々——。
絶望と喪失の果てに、ルティナが辿り着いたのは
「この世界をもう一度壊す」という決意だった。
その方法こそ、かつて封じた“魔王の復活”だ。
――これは、「聖女」が「世界の敵」となる物語。
裏切られた少女が、自分自身と世界に“再び意味を与える”ために選ぶ、
逆説的な再起と反逆の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-14 12:33:38
15831文字
会話率:27%
私の世界の敵と
私が戦う姿を
ノンフィクションで
最終更新:2025-11-07 03:15:11
874文字
会話率:4%
魔界と天界、下界が混沌としていた時代、ミーヴァという神がいた。
秩序の神、再生と破壊を司ったミーヴァは異例、または異端な神であった。
悪魔と天使から生まれた神だった。
ミーヴァは全てが嫌いだった。何もかも嫌気がさしていた
そんなミーヴァに
も大切な存在ができた
混沌とした時代の中一人の邪神が生まれてしまった。ミーヴァはその存在を守るために、少しでも被害が及ばないように自ら世界の敵となった
そして、混沌の時代は終わり世界が安定しハッピーエンドなはずだったのに……
計画少し失敗したけど
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-06 22:04:43
1733文字
会話率:64%