少しだけ違う世界。若いドナトス修道士が、偶然出会った生首のコスドラスと灰色鳥と共に、様々な出来事に遭遇しながら遠いアラペトラ国を目指して旅をする物語です。※全30話(完結済)※旧Twitter企画「novel首塚」参加作品です。※個人誌収録
予定として改稿した作品を公開していきます。※不定期更新※「カクヨム」ではweb版として投稿公開しています。(この物語は創作です。登場する人物、団体、場所、出来事はすべて作者の妄想による架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 12:00:00
14632文字
会話率:41%
ほぼノンフィクションです。
最終更新:2024-08-22 18:31:09
649文字
会話率:15%
天文十六年(1547)、信濃佐久郡の志賀城が、領土拡大を目論む武田信玄によって落とされる。
この城はある運命を背負っていたのだが、それはどんなものだったのか。
悲惨な最後を迎えることとなる志賀城陥落を描く、歴史短編小説。
*史実を
ベースにしたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
8025文字
会話率:24%
アラサーのOL、首塚供花(くびづかともか)はコミュ障だ。話を振られても自分の気持ちをうまく言語化することができないため、雑談では黙り込むのが習性になっていた。
彼女は仕方なく参加した飲み会でも周囲の話についていけない。
そこへ寺前雄二という
同僚から声をかけられ、彼と話をすることになった。寺前はひたすら自分の話しかいない男で、周囲からは煙たがられていた。
しかし供花にとっては、彼の話が楽しく感じられた。1人でしゃべり続ける男と、ひたすら黙っている女で、馬が合ってしまったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:13:59
7786文字
会話率:22%
青い鳥が集う場所で、ある生首がおっしゃいました。
「喋る生首が出てくる物語を所望する」
それを聞いた私も、生首を持参することと致しました。
novel首塚タグへの参加作品をまとめました。
最終更新:2024-01-03 19:17:26
6322文字
会話率:44%
転生した元聖女と、かつて勇者に封印されて首だけになってしまった魔王のラブコメです。
【#novel首塚 企画参加作品】
最終更新:2023-11-30 07:00:00
26884文字
会話率:55%
旧Twitter上のお題#novel首塚に合わせて広がる30題の、連作掌編小説。ある日生首にされた魔女マルメイソンは、他の魔女達に会いに行き、真相を知る──。ほのぼのしゅーる。
https://kakuyomu.jp/works/16817
330665564255138
に掲載したものを、10話ずつ再録します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 06:00:00
12259文字
会話率:32%
首塚たたり。
そんな笑えない冗談みたいな言葉の羅列が、然りとてぼくの名前なのだと認識したのは、物心が付くよりもずっと前の事だと思う。
最終更新:2023-03-17 06:56:40
12750文字
会話率:48%
食べ損ね、思いを募らせ続けた「田舎汁粉」を食べに神田明神へ。そのまま将門の首塚まで歩きます。
最終更新:2023-02-27 19:12:13
2242文字
会話率:5%
異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『ゴブリンの首塚』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などな
ど…… もしかしたら聞いたことがある話もあるかもしれません。 今回はこの話をお話することといたしましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 20:00:00
103439文字
会話率:44%
異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『ゴブリンの首塚』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などな
ど…… もしかしたら聞いたことがある話もあるかもしれません。 今回はこの話をお話することといたしましょう。
異世界心霊奇譚 第5話 魔法学園の惨劇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 01:00:00
6967文字
会話率:53%
異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『命を救う悪徳令嬢』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などな
ど…… でもこの話は聞いたことはないのではないでしょうか?
ゴブリンの首塚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 21:45:20
5177文字
会話率:34%
私が『塚』に気がついたのはある夏の暑い日のことだった。
子供たちの間では、それは戦国武将の首塚だというが……。
最終更新:2022-06-12 14:59:18
4379文字
会話率:8%
平将門が夏のホラーで現代にやって来てしまった。しかも胴体だけで。首がないので不自由な思いをしていたが、ノムーラたちのはからいで、テクを駆使して新しい首をつくってもらった。しかし、なんかしっくりしないので、ほんものの自分の首をさがすと言い出し
た。ノムーラとモルーカスをともなって将門は首塚の旅に出る。八百万《やおよろず》の神々との出会いに、意外な結末に抱腹絶倒《ほうふくぜっとう》の展開、けっして飽《あ》きさせない、新方式の『童話』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 23:20:00
7225文字
会話率:79%
最初に事件が発生した高校
当初は高等小学校が建てられた
最終更新:2020-01-19 17:15:07
223文字
会話率:10%
その地域には、昔に「首塚」があり、
戦時中は空襲が。
最終更新:2020-01-18 14:50:48
206文字
会話率:0%
突然だが皆さん『祟り』とはご存じだろうか。生前目的を果たすことが出来ずに死んでいった動物や人間。その未練が憎悪へと変わり災害の雨を降らすというあれである。例えば「猫を殺せば七代祟る」や「平将門の首塚」etc.
これはそのような祟りを未
然に防ぐため、水晶に霊を憑依させ未練を晴らす『憑依士』。
さぁ、今宵も迷える魂が来たようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 23:21:36
3506文字
会話率:49%
本作品は1960年代後半の日本をモデルとした架空の国・和州国(わしゅうこく)を舞台に、紙士(かみし)と呼ばれる者たちの活躍を描いた物語である。
有史以前から全世界の人間に様々な害悪をもたらしてきた魔性の存在・妖魔。この妖魔を「紙」ーー妖
紙(あやかし)と化し、紙を折って生き物の形と成し、再び血肉を通わせて利用する。これらの技術を習得した者たちこそ「紙士」だった。
主人公・砂川鳳太(すながわほうた)は、双子の妹・凰香(おうか)と共に紙士養成学校を卒業したばかりの新米若手紙士。しかし揃って九級と紙士としては低い格付けであったため、兄妹は腕を上げるため実家から離れた四頭鬼(しずき)町に移り住み、町内に出没する妖魔を狩って紙士修行に励んでいた。
五月のある日、兄妹は同じアパートに住む大学生・西村大輔が、いつの間にか折妖(おりあや)人間ーー人の形に折られた妖紙にすり替えられていることに気付く。そしてこのことを機に、二人はある事件に巻き込まれてしまう。
四頭鬼町のどこかに眠るという鬼の首。その首塚を狙う者は誰なのか。そしてかつて天才と呼ばれた紙士が引き起こした事件との関わりは……。多くの人々の思いが渦巻く中、事件を解決するための兄妹の奮闘が始まる……。
*本作品は2015年10月~11月、作者のブログに掲載されました。
*活動報告欄にて設定資料を公開しています。興味のある方はあわせてそちらもご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 18:29:30
145190文字
会話率:55%
【Real-Side】の劇中に登場するオカルト雑誌です。
設定の中にしかなかった、新堂、御名神、永瀬、藤守の学生時代の活動と、その中で変節していくそれぞれの想いが、雑誌の記事として現れています。
全部で10回刊行されました。
幻の11号
はお蔵入りになっており、神代市に住む住人達には見る事がかなわなかったものです。
高天原の住人である皆さんにしか見る事が出来ないものです。
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-02 08:16:58
16919文字
会話率:7%