本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
本作は「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」シリーズの四作品目で、花祭りというお祭りをエンジョイしたり、ウィリアの恋模様が不安定になったりするワチャワチャとしたラ
ブコメです。
本作品からでもお楽しみいただけますが、前作等を読んでいただけると世界観などが分かり、より楽しめるのではないかと思います。
毎週木曜日の午後六時ごろに投稿予定です。
投稿スケジュールやあらすじ、人物紹介などが完成しましたら随時、更新していきますので、少々お待ちください。
また、前作等はシリーズにまとめてあります。
以下、シリーズのURLです!
https://ncode.syosetu.com/s6200h/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 04:48:47
167040文字
会話率:31%
魔法師団第3隊に入隊しているエメリナは、継母から疎まれ、父親に厄介払いで魔法使い団に送り込まれた過去を持つ。家族に愛されることなく育った彼女が心を許せるのは、優しく面倒を見てくれた19歳の先輩トリスターノだけ。彼への恋心は募るばかりだが、ト
リスターノは彼女を子ども扱いするばかり。花祭りで踊れば永遠に結ばれるという伝説を聞き、彼を誘う勇気を振り絞るが、「お前も仕事だろ」と軽く断られる。歳の差ラブロマンス?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 20:22:51
15898文字
会話率:45%
大陸中を覆った戦火に見舞われ、若干三歳で天涯孤独となった少女ジョゼ。
それから十数年後、ヴィエルジェ島の香水店「ルール・ブルー」の調香師となった彼女は、忙しい毎日を送っていた。
年に一度の花祭り、今年の「女王」に選ばれた伯爵令嬢のお求めは
、ちょっぴり不思議な魔法の香り。
可愛らしいお姫様の恋を応援しようと快諾したジョゼだったが、少女の惨殺死体を見つけてしまったことから、事件に巻き込まれていく。
祭りと香りと殺人事件、ついでに概ね悪魔のファンタジー。
* * *
こちらはカクヨムに掲載した作品を改稿したものです。
本文完結済。毎日1章ずつ更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:00:00
102083文字
会話率:50%
「ごめん。明日の花祭り、一緒に行けなくなったんだ」
そう言って申し訳なさそうに謝るバオリーを見て、
『やっぱりね。そう言うと思ったわ』
そんな思いでロナナはそっと小さくため息をついた。
いつも仕事を理由にロナナとの約束を簡単に破るバオリー
に、ロナナは以前から決めていた事がある。
自分自身に賭けをしていたのだ。
『もし。今年の花祭りの約束を、フローレンス様の護衛の仕事を理由に断られたら、もう彼を待つのを止めて別れよう』
バオリーから花祭りの誘いを受けた時から、そう決意していた。
犬科の獣人バオリーと、同じ犬科獣人のロナナ、そして二人の周りの獣人達の織りなす物語。
三話で完結の、サラッと読める軽いラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 14:31:57
12263文字
会話率:23%
銀の花弁が舞うの延々と見たのです。
そうすると、必然的に思い浮かべるのは、去年のこの時期の事。何も分からず甘茶を掛けた事。
本日は祝服の意を持って、お掛けしとう御座います。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
甘茶ってこんなに美味しいんですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:22:06
885文字
会話率:0%
妹が死にました。妹が死にました。体の弱い妹でした。15才まで生きられないとお医者様は言っていました。
最終更新:2023-12-19 00:00:00
5666文字
会話率:4%
高級娼技フィラネス。女神に例えられるその美貌、人を魅了する歌声、その舞姿は近寄り難いほど。そんな彼女の日常は謎のベールに包まれていた。付き人・ユールの視点で語られるフィラネスの実像とは…
最終更新:2023-03-29 18:15:15
18486文字
会話率:29%
日本人の華族令嬢春花は父の都合で家族でフランスに住んでいた。父の知り合いの公爵から紹介したい人がいると言われ伯爵の隣人の舞踏会に家族で出席することになった。
そこはミモザの花の咲くお屋敷だった。
一方で街中では平民の少女達が行方不明にな
るという事件が続いており。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 22:59:50
9241文字
会話率:53%
村に行き倒れた娘がきて。付き合っているはずの人がまさかの。
そんな村娘から見た世界。
最終更新:2022-08-29 18:43:35
8072文字
会話率:43%
紫陽花も
もうすぐ終わりますね
七夕祭りの前の紫陽花祭り
キーワード:
最終更新:2022-06-28 18:22:13
210文字
会話率:100%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 卯月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ぶるるるる 詩一編
シロノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-04-08 18:10:18
380文字
会話率:0%
静岡県西北部に位置する神妻神社で50年の時をこえて花祭りが復活することとなった。地元住民だけでなく花祭りに関わる誰もがそれぞれ開催にむけて意気をあげる。10月の第三週、花祭りの本番は、はたして準備はまな
最終更新:2022-02-01 22:00:00
50466文字
会話率:0%
男性が女性に愛を告げる花祭りが近づき、浮き足立った女の子達は恋の話題で持ちきり。
好きな人もいないことをからかわれたモニカはつい「恋人ぐらいいるわよ」と言ってしまい……
「じゃあ、恋人のふりしてあげますよ」
「へ?」
何故か初対面の男の子が
その嘘に付き合ってくれると言い出して?
*「カクヨム」「アルファポリス」に掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 09:49:56
14479文字
会話率:43%
「夕暮れまでに恋人を作ることができなければお前は死ぬ」うっかり仕事中に精霊を踏みつけてしまったメイドのミルカは理不尽な呪いを受けてしまった。慌てて城内を駆けずりまわり、恋人になってくれそうな人を探すが当然見つかるはずもなく。諦めて死を受け入
れようとした時、ミルカを心配して声をかけてくる男性がいた。彼はミルカの頼みを受け入れ、恋人になってくれると言う。命拾いしたと安心したのも束の間、今度は精霊は「花祭りの時に花を持ってこい」と言い残して消えてしまう。それはプロポーズされた証拠を持ってこいと同じ意味である。呆然とするミルカだったが「恋人」のヒューイは非常に乗り気で……。
※メイドが精霊オタクと偽装交際から始まり、なんやかんやあってくっつく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 12:00:00
53245文字
会話率:51%
ちはやれいめい様主催
『みんなで元気になろう、フラワーフェスティバル 2020!』企画 参加作品です。
田吾作は想うカヤノの為に、田打ち桜を取りに行く、冷たい川を渡り山登り取りに行く……。
最終更新:2020-04-25 22:58:24
2938文字
会話率:37%
《2020.2.4本編完結》
仕事を辞めた帰り道、パンの匂いと黒猫に癒されていたら何故か竜巻に巻き込まれてお陀仏ーかと思いきや、異世界の穏やかな小森にたどり着きました。そんなアラサーの私はどうやら『黒猫が選んだ魔女』らしい。…どこの御伽噺?
と思いつつ、ひとまず大好きな蜂蜜バタつきパンを堪能することにしました。
魔法、剣、精霊とファンタジー盛りだくさんな世界で待っていたのは、素朴でのどかな小森暮らし。あったかい人達と少しずつ交流しながら、のんびり美味しいものを作ったり食べたり、花とワルツに包まれて、そして、最初で最後の恋をしています。※サブタイトルの人物視点で話が進みます。
§メニュー§
0.おばあちゃんとおじいちゃんの蜂蜜バタつきパン
1.異世界でも美味しい蜂蜜バタつきパンと、ジャムつきパン
2.看病のための、オートミールのミルク粥
3.静かな黄昏時の、カモミールのホット蜂蜜ミルクティー
4.カフェ・ラテとクリーム・ティーの占い
5.立夏の月夜のチェリーパイと、白樺の葉束
6.小森の庭の蜂蜜バタつきパンと、黒パンと白パンのオープンサンド
7.スミレの砂糖漬けとレモンバームのパウンドケーキ
8.大牧場のフロマージュブランとクラムチャウダー
9.セレナード家の晩餐、チーズのオードブルと姫林檎タルトのチェダーチーズ添え
10.修道院のアフタヌーンティー、特製キャロットシナモンプディング
11.子供達のためのサンドイッチと、特製蜂蜜スパイスクッキー
12.みんな大好き、やっぱり蜂蜜バタつきパン
13.花祭りの名物レモンパイと、秘密のハンカチーフ
14.パン屋の奥様のキッシュロレーヌと、お土産の砂糖菓子の宝石箱
15.砂糖菓子の宝石箱に、君を想う
16.王道の黄金プリンと、ハーブ暮らしのあれこれ
17.真夜中のホットミルクセーキ、蜂蜜とブランデー入り
18.嵐の日のホットスパイスワイン
19.お見舞いのフルーツ尽くし、即席フルーツサンドイッチ
20.木苺ジャムのバタークリームケーキ
21.ビールとプレッツェルとソーセージ
22.大人のティータイムに、コーヒーとチョコレート
23.林檎酒とガレットで乾杯を
24.秋の朝の蜂蜜ホットケーキ
25.ホットミルクは魔法の飲み物
26.小腹を満たすレーズンクッキー
他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
220609文字
会話率:44%
「今のがダンスですって? お子さまのお遊戯かと思いましたわ」
花祭りを楽しむセラの目の前に突如現れた高飛車なお嬢様。彼女がダンスの相手に指名したのは、セラのパートナーのロムルスだった。さらには踊り子であるセラに対し、彼女が主催のダンスパー
ティで踊ってほしいと依頼をしてくる。その依頼を受けたセラは、あるものから「なぜ踊るのか」と問いかけられることに……。
踊りと恋の駆け引きが織りなす、爽やか青春ファンタジー。
(西洋ファンタジー創作小説アンソロジー『悠々閑々幻想録』への寄稿小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 18:45:30
16943文字
会話率:43%
他サイト・・多重投稿です^^;
6回目の冬の出来事ですわん!!・・今回のゲスト様は・・リュース港と・・
なんと・・違う時空の・・・もう一人のアーシュさん・・
・・・この方・・姿年齢は15歳ぐらいですが・・実年齢は・・・かなり違いますワン
そしてアーシュさんと違う運命を辿ったそうで・・とてもとてもすごく辛い人生だったとか・・
・・でもって髪が長くて・・片耳にピアスして・・
吊り上り気味の瞳だけど・・ちょっと可愛い綺麗な女の子風!!!以外!!!わん
・・・病気みたいだし・・それに・・・リュース公が原因とかで・・リュース公に恨みつらみを・・長々と述べられて・・
ほとんどのページ・・それで消費してますが・・いいのか・・それで・・
・・・しかもちょおおおと・・二人ともいいのか問題発言もあるし・・
今回はほんと・・ちょっ~と重いかも~~って感じワン!!
でもって・・・最後に意外なゲストキャラが三人出現したりして・・わん?どうなるわん?
・・・関連作品ありますワン・・わん子の冬の出来事1~5・・すべての事は遥か時の彼方に・・七夕 チョコ王国
白銀のケンタウロス・・湖畔の月の城 雪花祭り 銀色のラベンダー金色ブルーベリーを捜してわん☆
爆走する羊たち・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 18:57:00
12164文字
会話率:69%
他サイトありです 多重投稿
・・異変の時・・外伝・・
古代の魔法の王の一人アーシュの実母リジャは 現世に転生した
彼女は 当時・・古代の事を覚えており
古代でどんな生涯を送ったかを・・その御話を語る・・
関連作品あります
白銀のケンタ
ウロス
全ての事は遥か時の彼方に
雪花祭り
解放の刻
その他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 02:56:42
12044文字
会話率:0%
多重投稿・・他サイトあります
https://ncode.syosetu.com/n4954ex/
異変の時・・目覚める暗黒の女王といにしえの魔法の王・・始まり
の続きです・・
滅び去ったいのしえの絶大な魔法の力を持つ王達と現世に現れた暗黒
の女王・・
古代の時代に2千年の戦乱の時代を作り・・裏から操っていた追放された狂気の呪われた神・・
滅びたはずの神が蘇り・・現世の時代・・古代の魔法の王達が召喚され・・
・・神達が用意した最後の切り札の猫娘の幼い少女・・暗黒の女王も加わり・・
戦いが始まっていた・・
https://ncode.syosetu.com/n4954ex/
異変の時1・・目覚める暗黒の女王といにしえの魔法の王・・始まり
関連作品
https://ncode.syosetu.com/n1426eu/
全ての事は遥か時の彼方に・・前編
https://ncode.syosetu.com/n1429eu/
全ての事は遥か時の彼方に・・後編
https://ncode.syosetu.com/n3618eu/
「黄昏の時間・・予知夢・・終末の悪夢 ・・覚醒する最後の黄金の竜の王」
その他・・
雪花祭り 羽琴の姫君 解放の刻 湖畔の月の城 チョコ王国 白銀のケンタウロスなど・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 08:14:35
63079文字
会話率:59%
惑星リームヘルム――大地に植物が育たないこの惑星で、私は植物の生産管理をしている『塔』と呼ばれる建物の清掃員をしている。いつものように塔の掃除をしていたある日、塔の中で植物を見上げてきれいな涙をこぼしている男の人を見かけて――
植物の育
たない惑星で、植物に憧れてしまった男と、その男に恋をしてしまう女の子のお話です。もちろんハッピーエンドです。
# 2017/03/18完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 08:10:14
30577文字
会話率:38%
――貴方に恋をしたのはいつからだろう。幼いころはただの年上の男の人への憧れだったのに
王都から馬車で2週間の町の食堂で働くシェラは、今年も花祭りの踊りを少なくない男たちに誘われていた。しかし、王都に出て5年経つアス以外誰とも踊る気になれな
くて、毎年なんとか断り続けていた。叶わない恋と分かっていても、忘れるにはあまりにも想いが深い。けれど、いつまでも片思いしてはいられない――
恋に臆病な町一番の美少女と、騎士になって帰ってきた年上の男の恋のお話。亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 00:00:00
1977文字
会話率:45%