しっかりとプロットを固めて書き始めたはずなのに、気づけばキャラクターが勝手に動いたり、逆に全く動いてくれなかったり、小説家になろうのユーザーならこんな経験珍しくもないんじゃないでしょうか。
そんな執筆を頑張る皆さんの役に立てて欲しいと願
い、筆者の持っている性格論の知識を大公開いたします! 私は大した業績があるわけではありませんが、藁にも縋る思いの皆さんのために精一杯の努力をさせていただきたいと思っています!
エニアグラムと体癖を組み合わせて使えば、その組み合わせは108通り、煩悩の数ほどもあります。さらに、そこに生得本能タイプとウィング、複合体癖、サブタイプのアイデアを組み合わせれば、7776通りというほどあります。
キャラクターが思いつかない。キャラが上手く動かない。そんな悩みには、エニアグラム×タイヘキで是非おさらばしてしまいましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
36102文字
会話率:0%
異世界に召還された中年期男性本多幸人
胡散臭い女神に違和感を感じた彼は精一杯の抵抗を試みるが・・・
女神に呪われ地上へ落とされたおじさんの復讐を遂げるための冒険譚
元オタクの知識と持ち前の技術と経験を駆使して世界を巡る
生きる事すら難し
い状況で復讐は叶うのか?
残酷な描写がありますのでご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 15:17:43
407686文字
会話率:97%
大陸一の強国、ゼローナの北の国境線をあずかるジェイド公爵家は、代々将軍位も担う名家。
その、たったひとりの姫君が迎えたデビュタントの夜。
なんと、姫はみずからの髪を切ってしまいました。
どうしても彼でなければ、と想いを馳せていた幼なじみの少
年の姿が、集められた令息のなかに見当たらなかったからです。
後見人の将軍閣下は頭を抱えました。
姫の主張通り、髪が伸びる一年後まで成人の儀を引き伸ばすにしても、婿がねはどんどん消えてしまいます。
当然です。皆、いままで公爵家の意向を慮って年頃の次男・三男坊の婚約者を定めずにいたのですから。
なんとか将軍閣下が指名して正式な候補者に引き留められたのは三名。
ランドール伯子息、騎士ソード。
オーウェン侯の弟、魔法士マジェス。
やり手と噂のロドウェル・グランツ子爵。
候補にも数えられなかった、体の弱い幼なじみをどう浮上させるのか(一年で!)
みずからも騎士として修養を積む姫、イゾルデの、崖っぷち婚約者選定の物語です。
※エブリスタでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:27:40
69074文字
会話率:46%
私、百瀬柚衣は片想い中。でも好きな人にこの思いを伝えられないの。そんな私に友達が精一杯の手助けをしてくれる。ラブレター書かされたり体当たりさせられたり。これじゃ返って嫌われちゃうよー! ドタバタ片思いのラブコメを読んでください。
最終更新:2024-05-15 23:22:46
46788文字
会話率:65%
どこかのよく似た異世界でのお話。
神や魔物、勇者が存在する世界で、1000年もの平和な世の中が続いておりました。大陸で古くから栄る大王国の、辺境の領地から物語は始まります。
王都からいく筋も伸びる街道のひとつを、虫革の頭巾と蓑虫の外
衣をつけた小さな子供がよろよろ歩いています。
火焔を纏った剣を振う剣士が走り過ぎ、それを追う騎士を沼地に潜んでやり過ごし、彼方に見えた森の入り口にようやく辿り着いたと思いきや、関所の守り人に止められ、ここを通すわけにはいかぬとのこと。
押し通ろうとするも用心棒「神狩り」に戦いを挑まれ、なんとか撃退すると、今度は王宮貴族「鑑別技官」のお姉さんが立ち塞がります。たぶん「稀れ神」蒐集が生き甲斐の制服美女に、本気の外法力捕縛術を叩き込まれ、精一杯の抵抗を試みますが敢えなく捕らえられて?
「我れは……我れは、東方、烈山、光輝のミ・ズ・キ神」
幼神(おさながみ)カミクの運命やいかに。
ご注意 : 厨二病全開、エログロナンセンス、文章がくどい、ふざけている、いい加減にしろ、といった要素を多分に含んでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:32:01
71756文字
会話率:50%
クラスの中のDQN男子生徒は、俺の事を『貧乏なやつ』と貶してくる。自分では彼に何かしたつもりはないのだが、彼は公言したわけでは無いけど学校一、二の美心と言われる女子生徒の事が好きらしく(その態度でわかるほどわかりやすいが)、その女子生徒
が俺に声を掛けてくることがどうも気に入らないらしい。
そんな奴らの事など気にもせず、俺は自分の『進みたい道』を目指して今日も自分なりに精一杯の努力をしながら生きていく。
高校を卒業して同窓会の通知が来たけど、日程が合わず出られない。偶然再会したクラスメイトに、その時の事を聞いて――
貶されても、腐る事も嘆くこともせず、自分の信念の為に一生懸命に努力する。そんなアオハルな物語――。
※あまりにも酷い感想・レビュー等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:44:08
6712文字
会話率:45%
子爵夫人であるローズマリーは夫に置いていかれて、辺境伯であるヴィンセントを押し倒していた。
彼と寝てそれをネタに鉱脈の利権を手に入れてこいと言われたが故の行為だったが、精一杯の誘惑をするのに彼はまったく靡かない。
それに焦りつ
つもヴィンセントと話をしていると思わぬことを言われるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:25:30
8932文字
会話率:31%
化け物と酷い目に遭った人間の、恋愛に近い恋愛未満なお話。
触れている内容自体は表現は可能な限りマイルドにしていますが、人間ちゃんの過去が悲惨です。虐待とかのレベルではないです。おおよそ人間扱いを受けていません。
マイルドにしているので多
分R15で許されるはず…はずですがトラウマ注意で閲覧注意です。
けれど、人間ちゃんは本人にとって精一杯の幸せを得ます。
なので安心して読んでとは言えませんが苦しいのも大丈夫な方は…人間ちゃんの幸せを祈りつつ読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 05:13:38
7439文字
会話率:30%
恋愛なんて、いいよ――。
姉の“大人の姿”を見てしまって以来、奥手に拍車がかかってしまった草間仁恵は、元々人見知りをする内気な女子高生だ。
ときめきは、本の中だけでじゅうぶん。そう思って、キレイなだけの恋愛に憧れ続けてきた。
そんな彼女の
目の前に、まるでお伽噺の世界から飛び出して来たような、あまりにも美しい転校生がやって来た高校二年の春。
美しく、気高く。
そして誰にも優しく、いつも穏やかに笑っている彼の名は――有村洸太。
外見も性格も理想的な彼にひと目で心を奪われた彼女は、やっと訪れた初恋に精一杯の勇気を振り絞る。
彼の瞳が暗く翳る。
その理由のひとつも知らないで――。
+ + + +
愛を知らなかったメランコリー男子と、恋を知らなかった純情女子の織り成すままならない恋愛模様を中心に、その友人たちを巻き込んで駆け抜ける青春群像劇です。
章毎にストーリーが“彼女パート”“彼パート”と、交互に進んでいきます。
彼女パートは女子三人に焦点を当てた基本的には明るい恋愛モノですが、男子四人が奔走する彼パートはそれと異なり暗い場面を多く含みます。
一部に性的なものをにおわせる描写があります。またネグレクトや自傷行為など回想レベルですが含みます。苦手な方はご注意ください。
自サイトにて連載している小説になります。こちらは毎週火曜に更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:00:00
1997410文字
会話率:53%
エピローグ
ボーカルがいないライブなんて経験がない。
もちろんそんなライブは聞いた事すらないが、開催する事になったのだ。
10月3日12時
ついに開場時間を迎える。
開演までは1時間。
13時の開演までに次々とお客さんがライブハウスに流
れ込んだ。
開演時間になる頃には来場者数は1000人を超えている。
急遽開催されたこのライブのために多くの人が集まってくれたのだ。
準備する時間などもなく、前売りチケットなどもない。
会場側の計らいでお客さんは無料で入場出来るライブとなったが集客する暇なんてなかったのだ。
集客用のフライヤーが配られるだけの集客のわりに、かなりの人数が集まってくれている。
このライブをする事を決めたのは8月16日
わずかな時間で準備して10月3日に開催することになった。
口コミの広まりが非常に激しく、瞬く間に広まり多くの来場者へと繋がった。
開演時間と同時に僕が挨拶をする。
『今日はお忙しい中、突然の呼びかけに応じてお集まり頂き本当にありがとうございます。
告知を満足に出来なかったにも関わらず、こんなにも多くの人にお集まり頂けた事を光栄に思い感謝でいっぱいです。』
『ボーカルのいないライブなんて聞いた事もなく、僕自身も開催して良いものなのかどうか悩みましたが、今はお集まり頂いた皆様の顔を見て開催して良かったと思っています。』
『突然の出来事により、最後までまともな精神状態を保てるかどうかわかりませんが本日は最後までお付き合いください。』
『僕達のバンドが築いてきた全てをここに置いて、解散とさせて頂きます。』
涙が溢れてきたが我慢はしない。
『今まで皆さんに応援してきて頂いた事は死んでも忘れません。
今日は皆さんがボーカルとなり、皆さんの合唱でこのバンドの築いてきた全てを彼女に届けたいと思っていますのでどうかご協力ください。』
メンバーの全員が涙を流しながら演奏を始める。
会場に来ている多くの来場者もまた、涙を流しながら合唱で歌い始める。
このライブハウスにいる全ての人が心を込めて、ワンフレーズごとに精一杯の気持ちを込めながら会場全体を包み込む演奏をみんなで奏でた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:00:00
112755文字
会話率:14%
「――うるさい。俺だって、好きでお前にこんなにも惚れている訳じゃない……」
「か、可哀想なエドガルドさま……」
◆◆◆
悪女の汚名を着せられて、神殿を追放された聖女メアリ。けれど、命懸けで働いても給金すら貰えない日々から解放された
当のメアリは大喜びだ。
「これからは、悪女として生きてみせましょう」
メアリは売り飛ばされた先から逃げるため、魅了魔法を使って逃げ出そうとする。しかしメアリを買った相手こそは、強国の冷酷な第一王子エドガルドだった。
エドガルドは『他者の魔法が一切効かない』という体質で、その特異性と残酷さから、呪われた王太子として恐れられている。彼は、「俺の妃となり、悪女として振る舞え」と持ち掛けてきた。
確実に何か裏がある、怪しい取引だが……
「――それは、私を悪女として雇ってくださるということでしょうか!?」
「……は?」
嬉々としたメアリの反応に、困惑を見せるエドガルド。
そんなふたりの視線が重なった瞬間、魅了魔法が発動してしまった。
一瞬慌てつつも、エドガルドには魔法が効かないことを思い出してほっとしていると……?
「いま、俺に何をした?」
「まさか、魅力魔法が効いちゃってますか!?」
呪われた王太子のはずが、何故かエドガルドはメアリに恋をさせられたようで!?
「お前が恋しい。……正真正銘の、この悪女め……」
(た、大変なことになっちゃった……)
◆◆◆
不本意そうなエドガルドは、渋々な割にはとんでもない溺愛をメアリに注いでくる。
メアリはそれを可哀想に思いつつ、せめて立派に悪役令嬢ならぬ悪女を勤めようと頑張ることに。
なのに、元筆頭聖女の力による精一杯の悪事は、うっかり民を幸せにしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:52:17
135167文字
会話率:54%
物心つく前から世界で唯一の奇病を患った12歳の女の子すずめが、両親から買ってもらったスマホでゲームを始めようとした時、病状が悪化して意識をなくす。その間際にスマホに表示された「テストプレイヤー」への招待を受けて異世界に転移。自らが作ったゲ
ームキャラとして生活することに。ある日、すずめの暮らす街にイベントボスという巨大な魔物が攻めてくるが、それを操っているのは・・・。
少しづつ仲間が増えていくすずめは、やがて木っ端貴族となり一つの村をまかされることになる。そこは「サイハテの村」。わずか30人足らずの小さく何もない村。食料もなく、水もなく、日々暮らすのが精一杯の村をすずめが豊かな村へと導いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
291243文字
会話率:53%
錆びた鎧に錆びた剣。
赤茶色の剣士は、サビの剣士と蔑まれていた。
決して反論するでもなく、怒るでもない。
ただその剣士は、精一杯の力で錆色の剣を振るう。
【腐食】スキルを持つ剣士が、弱者を救い強悪な者を倒してゆく。
最終更新:2023-07-13 23:51:55
6062文字
会話率:65%
王都バルディアには闇がある。
華やかな表舞台の裏で生きる少年、ディル。
地位も金も無く、側にあるのは錆と腐敗臭の漂うガラクタの山だけ。表舞台の人間からは蔑まれ、一日を生き抜くにも精一杯の落ちこぼれた生活。
しかし、ディルには大きな夢が
あった。
それは銀貨百枚を集めて外の世界に飛び出すこと。
貶され、罵られても夢のためにせかせかと毎日ゴミの山を漁る。
そんなディルが、ゴミの山からある日見つけた銀装飾のペンダント。
ペンダントをきっかけに、ディルの人生は大きく変わり始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:31:32
19631文字
会話率:23%
BGMは、The Chainsmokers feat.新田真剣佑 「Closer (Tokyo Remix)」
KG – まだ恋しくて(MV/Short Ver.) や
ECHOLL 「もう二度と」 (MV Sho
rt ver.)Duke や
Jordan_Flight To Denmark や
Takuya Kuroda - Rising Son や
米津玄師 MV「アイネクライネ」
Wintergatan - Marble Machine
吉村弘 - Green
Motohiko Hamase (濱瀬元彦) - Reminiscence (1986)
Motohiko Hamase (浜瀬元彦) - Intaglio (インタリヨ) (1986)
森田童子 / 淋しい雲
を、イメージ曲としています。
2部を始めようと思います。2019 04/04 2'05
※2018 3/7 14:30
※ここまでで、この作品の【一部 (完) 】と、させて頂きます。
※田邊の過去、自動車のゆうくんの過去、を含む、愛美ちゃん編、オヤジさん編、そして、田邊編、田邊と小百合ちゃん編は、また二部以降で、紡ぎたいと思います。
※それでは、一度、ここで、お別れを失礼致します。
※二部 で、また、お会い出来ますことを、心から願って。一部を、今日まで読んで下さった方々に、精一杯の感謝と、沢山の有難う御座いますの言葉を。
※誠に有難う御座いました。一端、失礼致します。
これは、自動車に意思がある世界のお話である。
自動車整備士となるために四苦八苦するポンコツ野郎、(この世界に出てくる生意気な自動車の言だ)田邉(タナベ)を、意思のある自動車が、自らの身体を使って、教える。そういったお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 23:17:14
83514文字
会話率:18%
2018/8/21 15:30
完結といたします。
このような作品に目を留めてくださり、誠に有難う御座いました。
わたしのできる精一杯の感謝を。
失礼致します。
**
すずとクロとモモのはなし
最終更新:2018-08-21 15:31:04
3197文字
会話率:2%
2018/08/14 21:26
完結と致します。
このような作品に目を留めて下さり、ここまで、読んで下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
わたしの出来る精一杯の感謝を。
誠に有難う御座いました。
失礼致します。m(__)m
**
手作り(自作)お菓子を載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 21:25:02
2522文字
会話率:0%
『誠に勝手ながら、この命は貴女にではなく、国に捧げる決意を致しました。
その為、これを以て婚約は破棄させていただきます』
箱から取り出したのは、四年前、口下手な貴方が私へ贈った、精一杯の手紙。
そこには、戦地へ赴く貴方の、深い想いが溢れて
いた。
雨と紫陽花の庭で綴られる、二人の愛しい記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:11:43
3572文字
会話率:25%
我に返ったら、婚約破棄をしようとする直前だった。引くに引けない状況になっている時に、「何やってんだコイツ」と、我に返ってしまった主人公と真正面から受けて立とうとした婚約者の恋衣奇譚。
尚、双方とも転生者の模様。
6話+ちょっとの全7話
構成です。
7時と19時に更新。
正統派恋愛物の必須プロセスたる紆余曲折がどうもうまく張れない作者の精一杯の透明な部分を集めてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 21:00:00
23702文字
会話率:36%
こういう一面あるよね
という一面、のつもり
別の観点もあるよね
それはまた別のお話
最終更新:2023-05-03 06:37:07
2199文字
会話率:0%
四季は流れゆく、季節は流れゆく……。
✪この詩はわたしがお世話になっている四季様に捧げるオマージュ作品です。
最終更新:2023-04-14 06:31:28
220文字
会話率:0%
嘘をついたことがない人など居ない......
地元から遠く離れた私立桜沢学園に通う芹澤優は嘘つきである。高校デビューを果たし、理想の高校生活を送るために嘘をつき、精一杯の見栄をはる。
そんな矢先、居ないはずの元同級生の少女と高校で再会してし
まう。
ただ彼女の様子も前とはなんだか違っていて......
これは青春をつかみ取ろうとする高校生たちが織り成す物語。
この作品はカクヨムにも同じ作者名、作品名で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:29:31
2598文字
会話率:8%