電車の前に突き落とされた沢井一颯(さわいいぶき)。すると突然滅びゆく南国の女王様に?自国を植民地になるのを防ぎ、種族の差を越えて世界のトップへ登り詰めれるか??サスペンスを込めた歴史的異世界転生物語である。
最終更新:2024-02-14 02:40:32
52287文字
会話率:33%
──夢とは、残酷なものである。誰でも簡単に見ることができ、簡単に散ってゆく──
──幻とは、最悪なものである。誰でも触れることは許されず、そのまま消えゆく──
──そんな二つが合わさった世界で、何を求めるのか──
訳あって人間が苦手
な人間の女の子、神影代 境華が、人外達と出会い、種族の差や人外達の過去を知りながら、共に旅をする。旅の途中で、全種族が幸せに暮らせる楽園"夢幻"の存在を知り、そこを目指したりする。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 23:08:36
2912文字
会話率:38%
叶わない恋をしたことはあるでしょうか。
誰しも一回はあるのかもしれません。理由もまた人それぞれでしょう。
舞台は現代日本。人間の姿だが悪魔である彼は人間の少女に恋をします。
種族の差から叶わない恋を彼はどう乗り越えていくのでしょう。
悪
魔と天使、人間が入り混じるラブコメは誰が恋を叶えるのかー--------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 19:18:53
85581文字
会話率:67%
「号外です! 号外! 魔王が倒れました!」
勇者の手に魔王が倒れ、人間と魔族の戦争は終わりを迎えた。
そして3年後、勇士の恋人は可愛らしく愛しい受付嬢として、多くの人から羨ましがられていた。
しかし、勇士の恋人は知っていた。実は魔王が死
ななかったということを。
――当り前じゃない。私がその魔王本人だもの!
人間と魔族の長年の葛藤をなくす為に努力する勇者と、そんな彼を力いっぱい助ける元魔王である受付嬢。
しかし、両種族の差はなかなか縮まらない。
数百年間、魔族を拒みながら積もってきた漠然とした恐れ。
自分の利益の為に葛藤を利用し、新たに助長までする権力者。
数百年間、人間を見つめながら蓄積してきた古臭い敵愾心。
愛する者を失った憎悪に燃え上がり、魔王の座に就いて復讐を誓った新しい魔王。
勇者の理想を妨げるあらゆる障害物。元魔王はそのすべてを全身全霊として排除し、彼を助ける為にはできることを全部すると誓った。
――だからお金を出せ。勇者に美味しいものを食べさせてあげないと。
……その過程で欲を出しても、勇者の為だから許してくださいね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:16:23
111819文字
会話率:48%
ほのぼの不穏ファンタジーへ、ようこそ。
これは異世界へ転生した、とある少女の成長記。
知識もチートも無く、突然落とされた世界で、悩みながら自分の道を見つけていく彼女の生き様と、そんな彼女を取り巻く、理不尽でままならない世界を綴った
一本の物語。
ある日、異世界に転生したミア。
何もわからず、生きるために飛び込んだ薬屋、そこはエルフのお店だった。
種族の差を気にせず、マイペースに働く彼女に、感化されていくエルフたち。
常連客の冒険者たちからも、次第に大事にされるようになるが、平穏を望む彼女の意思とは裏腹に、影響力を無視できなくなった貴族から、召喚を受けてしまう。
初めて足を踏み入れた貴族街は、魔法の世界だった。
平民にも拘らず貴族側に取り込まれ、怖い貴族に睨まれながら、美しい魔法を学んでいくミア。
頼れる側近や、少し意地悪な使い魔に支えられながら精霊信仰や慣れない身分社会で、爪弾きにされながらも、必死で足掻く毎日。
貴族や教会の思惑、そして数十年ぶりの魔の群れの発生など、様々な問題に巻き込まれていきます。
ミアが転生した理由、彼女が本当に欲しかったものとはいったい何なのか?
本人は無自覚に、でも確実に周りを巻き込みながら彼女にとっての平穏な日常を進んでいきます。
注意: 序盤では、前世の回想と現在を行ったり来たりする箇所があります。迷子に注意してください。
第1章のみ、主人公の薬剤師時代の闇がちょこちょこと漏れ出ますが、勿論フィクションです。
また、第1章を越えますと舞台がかわり、ファンタジーや魔法要素強めとなります。
魔王、チート、ハーレムは皆無。
不条理なのが、この世の摂理。
テンプレはご提供できませんが、ハイファンタジーの皮をかぶった、一人の少女の成長期として見守っていただけますと幸いです。
タイトルでは平穏とうたいつつ、じわじわと染み出してくる、登場人物たちの内側に抱える苦悩。
ミアと関わることで彼らはの心情はどう変わるのか、変わらない事実とは何なのか。
ほんの少しのミステリーをスパイスにした、ほのぼの不穏ファンタジーの開幕です。
ぜひ、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 15:47:29
848404文字
会話率:32%
見どころ
・暗殺ギルドだけど極悪人のみ実行
・強すぎて暗殺向きか疑わしい
・既に個性的な仲間がいて絆がある
・2つの物語を読むことで伏線が繋がる
・世界四大勢力と戦争になる
・世界四大勢力は【大教会デウス】【世界帝国ヴェルト】【超科学都市
ラディソス】【鎖ノ国】
・種族の差別、過去、色んな感情が混じり合う
機械と魔法が混在する異世界の500年前。
記憶をなくして倒れている主人公ユガレイを現在の相方グアルに拾われ極悪人専門暗殺ギルド【グリムリペア】に加入。
その後、グリムリペアは【大教会デウス】と組んで、【世界帝国ヴェルト】と戦争を起こす。
「俺は何者で、何故俺はここにいるのか?」
はるか昔に捨てた疑問が脳裏を過るユガレイ。
その答えに辿り着くのか?
最強にクールな超絶異世界バトルダークファンタジーここに開幕!
別小説【受け身で習得するチートスキル~冒険者パーティーを追放されたが、ドM向けな魔法を悪役令嬢から授かったので英雄になれるみたいです〜ですがショタワンコにされました、ぴえん】と繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 00:20:05
110949文字
会話率:35%
「わたし達、結婚しました!」
「それは秘密にしようって言っただろうがッ!? なにいきなり暴露してんだッ!?」
戦後まもなく高尾山が異世界と繋がって、約半世紀以上。
地球人類との共存やら、細かい所はさておき。
冴えない歴史教師である浅野
省吾はある雨の夜、教え子であるダークエルフ・シオンを拾った結果。
数時間後に婚姻届を出すという、超スピード結婚をする事になった。
種族の差はともかく、教師と生徒である。
秘密にしようする省吾に対し、シオン学校中に言いふらし。
一日中、イチャイチャしようと迫ってくる。
それだけではなく、愛の深さのあまり監禁しようとしたり。
もっとイチャイチャを、と学校中を巻き込んで省吾を身も心も溺愛しようと企んで……。
年齢差あるのは構わない、種族差もそんなに気にしない。
愛が重いのは仕方ない。
だが省吾は一つだけ、気になる所があった。
それは、己に前世の記憶がある事。
その前世では、シオンは別の名前で彼の仲間だった事。
――果たして彼女が愛するのは、前世か、それとも現世の省吾か。
これは平穏に暮らしたい教師・浅野省吾と、みんなに惚気たくて自慢したくて愛が我慢出来ないダークエルフ押しかけ妻JK・シオンの。
イチャラブ時々前世な、新婚生活の話である。
※他サイト様でも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 17:00:00
93780文字
会話率:49%
――ずっと、家族だと思っていた。
人とバケモノでも
少し、歪だけども。
確かに、家族だと思っていた。
貴方が、私じゃない人とキスするまでは。
人の世界の裏で、人に仇なす同胞の“生り損ない”を刈るバケモノは。
ある日、自分が使役者の
少年に恋をしている事を知った。
そんな彼女の、終わりと始まりの物語。
種族の差に悩む、切ない現代伝奇恋愛ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 20:00:00
83049文字
会話率:44%
ユグドラシルというところである者がモンスターが生成されている世界で
ダヴィデ・エロエという世間から差別され、嫌悪の対象となっている種族の少年の日常に
突如、魔女裁判による処刑の危機が訪れる。
ダヴィデは無事処刑から逃れることが出来たが
母親
を失ってしまったことに絶望する、だが、ダヴィデの頭には馬鹿みたいで、勇敢な覚悟が芽生える。
ただ嫌われているから魔女と見なされていたことを直感したダヴィデは
「俺がこの世に英雄となってこんな固定観念なんかぶっ壊してやる!」と、決意したダヴィデは
ユグドラシルでそのある者を倒すために、ユグドラシルに向かうことになる。
でも、その旅は決して甘くはなかった。
旅の途中、あり得ない程でかい騎士型のモンスターがダヴィデの冒険を遮る。
しかし、ダヴィデはそのモンスターを薙ぎ払い前に進もうとしていたところ
そのモンスターから神の魂を受け継いでしまった!
ダヴィデはその先に自分を死に追い込もうとする大きな壁に怯えながらも、神から授かった力を使って前に進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 20:00:22
6341文字
会話率:11%
「″賢者″になれなくて、″小説家″!? なんだそのしょぼい職業は!」
「スキルも『小説を書く』だけ? 戦闘の役に立たないじゃない!」
「悪いけど、パーティのことを思うと、解雇せざるを得ないんだ」
「わかった。今夜中に荷物をまとめて、田舎
へ帰るよ」
田舎で気ままに暮らしていたベル・ノーライトは、上位職″賢者″になれる素養を買われ、有力な冒険者のパーティに誘致された。しかし、上位職にレベルアップしたところ、彼は――聞いたこともない魔法職″小説家″になっていた。
期待されていた″賢者″でもなく、戦闘の役にも立たないので、パーティを解雇されるベル。
彼は去るとき、置き土産にスキルによって書いた小説を数作、残していく。
ベルが去ったのち。心ない元仲間は、こんもんいらねーよ……と、よく見もせず貰った小説の紙束を焚火の材料にしてしまうが・・。
残ったのはすべて前半部だけ。試しに読んでみたところ・・「なんだこれ、めちゃくちゃおもしれえ!」「続きが気になる!!」
しかし後の祭り。すべて、後半はきれいに燃えて灰になっていたのだ・・・。
物語の続きが気になって、″小説家″を追いやったことを後悔して悶絶する元仲間たち……。
一方、田舎へ帰る道中のベルは、各地で、思いがけない出会いをする。
とある街で出会ったのは、猫耳少女″シィナ″。
ベルはその少女の名に覚えがあった。元仲間へと書き残した小説『手癖の悪い猫』・・その登場人物だったのである!
他にも、彼は自身が書いた小説の登場人物たちと出会うこととなる。
『バグだらけの勇者』――なぜか魔法職″女勇者″になってしまった少年…マルク、
『戦うお医者さん』――屈強な肉体を持ちながら治癒術を扱う鬼族…モルジ、
『JKストーリー』――魔法職″JK″、永遠の17歳となった少女は舞台に立つ…リセ、
『二人の燃える恋』――お嬢様と執事の恋、立ち塞がる障害は身分の差だけでなく…種族の差?ヴァイオレット&トウザ
ベルは新たに彼らを仲間とし、共に旅をしていくのだった……。
※表題はあくまで見出し。本タイトルは″ベルズノベル″折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:27:29
82002文字
会話率:28%
世界にある唯一の巨大な大陸ツォール。この大陸には二つの巨大な国があった。
人間族の国、アークレイム王国。
魔族の国、ユーニタス。
百年を超える覇権争いの果てに両国は疲弊。大規模な会戦で両軍壊滅的な損害を出したことで両国は和解の道を選んだ
。
終戦から五年。お互いの信頼を深めようと、縁談が持ち上がる。
人間族の国、アークレイム王国からは、気弱な可愛い系ムネチカ第二王子10歳
魔族の国、ユーニタスからは、魔王の娘で箱入り男前の、三つ目族のガーベラ20歳。
ムネチカが婿入りするのが筋ではあったがまだ10歳と幼いがため、彼が成人する15歳まではガーベラがアークレイム王国に乗り込み、ムネチカと寝食を共にするという事態に。
あっけにとられるムネチカをよそに、致し方なしと決定事項としてそのまま認可されてしまう。
だが、それには理由があったのだった。
ふたりを陰から、不安ながらも生暖かく見守るガチムチマッチョ近衛騎士ギルベルトとサッキュバスでけしからんボディな侍女のキュキィ。
ただならぬ因縁のあるこのふたりも、様々な思惑に巻き込まれていく。
歳の差、種族の差に加え、両国内部で暗躍する影が、ふたりに降りかかる。
ムネチカとガーベラのふたりが、邪な思惑に翻弄されながらも、お前ら爆ぜろ、と陰口をたたかれるようになるまでの、お話。
筆やすめリハビリなので気ままに更新です。
ゆっくりなのでまとめ読み推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 08:59:16
102406文字
会話率:39%
神官のマオは信じていた。
女神の愛の教えを。
神官のマオは信じている。
人は分かり合えると種族の差などないと。
「悪い奴らはこの聖書でぶっ飛ばそう!」
にこやかに笑いながらマオは金の髪をはためかせながら愛用の聖書で殴る、ぶっ飛ばす。神
官服が血で汚れても気にしない!
だって女神様のためだからね!
鈍器という名の神官の武器である聖書を手に女神の教えを捻じ曲げて解釈する神官マオの旅開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 21:14:17
140876文字
会話率:38%
川口ありさはふと目を覚ますと、見知らぬ男達に誘拐されていた。
どこの誰か分からぬ男達の手からどうにか逃げ切り、ありさが自分の姿を見つめると、何と両耳がなくなっていた。
その代わりに頭の上にあったのは、ふわふわの黒い毛で覆われた犬の耳。おまけ
に下半身には猫のしっぽまで生えており、挙げ句の果てには体は子供の姿になっていた。
このお話は、何故か異世界に飛ばされた主人公が若返り、望んでもいないのに亜人にされ、剣と魔法、亜人と言う種族の差別に翻弄されながらも元の姿、元に世界に戻ろうとする話。
アルファポリスにも掲載しております。
アルファポリス掲載が先でその後に一話分まとめての掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 18:00:00
81471文字
会話率:37%
エドモンド殿下は十二歳にして、重すぎる悩みを持っていた。婚約者のメリンダが八歳年上なことは構わないが、狸であることが問題なのである。年の差、種族の差、身分の差が絡まり合ったエドモンドとメリンダが繰り広げる、婚約破棄をめぐったドタバタ・ラブ
コメディ!
チャーコ主催【年下男子企画】作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 21:52:48
5249文字
会話率:50%
「ごめん、あたし人間に興味がない」
『異世界美女伝説』なる、世界の危機に異世界の勇者が現れるという歴史が存在するとある世界に召喚されたヒロイン。事件終結後、王道にもその国の王子に見初められ、求婚される。 美形・美男子・イイ男。家柄も良く性
格最高!しかしヒロインはあっさりふった。
「この人と結婚する」
幸せそうに笑う彼女が選んだ伴侶は、竜人!?
ヒロインが惚れるイケメンが人間であると誰が決めた?王子様とハッピーエンドするのが定説だと誰が決めた?
人間外生身生物愛好家のヒロインが異世界で見つけた彼氏は立派な人外、口は長い・手に爪・歯に牙・かたい鱗・背中に翼。
神よ、なぜこんな人を召喚(よ)んで来た!!!!!!
小説家になろうwikiに設定を登録しました。話が進む度に追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 02:16:49
52038文字
会話率:31%
「いいかぁ、よっく聞けー、この村にいる勇者の子孫とやらを出せ!隠し立てしても無駄だ!こっちは村人皆殺しにしてもいいんだからな!村長とやらを呼んで来い!」
目の前の狼人(ワーウルフ)は巨大なシミターを突きつけながら叫んでいた。
狼人の後ろには
、ゴブリン、コボルトが立ち並び、奥にはずらっとスケルトンたちがひしめいていた。
総勢、100は超えているかもしれない。
辺境のこの村では自衛手段など、鍬か手斧くらいで、第一に戦える人などいない。
この村は、終わりだ・・・村人の誰もがそう思い、目の前の魔物の群れに抵抗しようなどという気力などまったくなかったのだろう。
だが、しかし。
「あの・・・この村に、勇者の子孫なんて、いませんけど・・・」
『自称』勇者の子孫になってしまった村娘と、魔王軍百人部隊長のスケルトン(骨の人)との、ほのぼの異種間ラブストーリー。
終わらない連載は増やしたくなかったので、三話で完結します。というか、完結したものを上げることにしました。
コメディ路線の恋愛もののはず。とりあえず、短編にしては長いので上、中、下に分けてみました。本日(12月6日)12時までに全話とも予約投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 12:00:00
18340文字
会話率:29%
魔法も科学も希少技術な私の世界。何度も転生を経験した私が出会ったのは、世界最強種のロードドラゴン。金色の瞳に高貴なるオーラ。人間嫌いでものすごく強い。私はそんな彼とちょっとしたきっかけで出会い、そして告白された。その当時私七歳。年の差種族の
差身長の差、全部無視して愛してるなんて言われた。
直接的な暴力、性的な暴力に晒され続けた私は、当然彼を警戒する。けれど彼は私が想像したような残酷なことは何一つしてこなくて。ああ、彼はもしかしたら違うのかもしれない。
それでも、様々な人生で極限状態を経験し続けた私は、思ってしまうのだ。
―愛なんて―そんなものより幸せになりたい、と。私の魂の親友、リュカを探す私と世界で最も強いロードドラゴンのロウとの残酷で、でも温かい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 22:03:45
150481文字
会話率:56%
平凡な高校生、西島透流17歳。イケメン&美少女の2人の幼馴染と帰宅途中に異世界ダイブ。途中ではぐれちゃったよどうしよ~。放り出されたところは憧れのドラゴンの前!え?俺ってどうなっちゃうの!?
大型爬虫類をこよなく愛する主人公の異文化交流異種
族恋愛。愛があれば年の差なんて!えぇぇぇ!?相手もオス!?それ以前の問題じゃん!
愛に生きる主人公と闇・・・・・・じゃなくて病みまくりな幼馴染2人が織り成す異世界ファンタジー。いや、ラブコメ?シリアスもあるよ!・・・たぶん。
※BLがありますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 00:17:19
242631文字
会話率:36%
ラーベンの女騎士と呼ばれる少女カミール。主君である姫を修道院に送り届ける途中、暗黒の森にとらわれる。森の主は美貌の青年ヴァンパイア、セルヴァ伯爵。姫を助ける代わりに自分に仕えろと脅され、カミールは受諾する。身分差、種族の差に懊悩しながら次第
に恋に落ちていく2人の前に、敵が現れて――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-23 15:33:56
105995文字
会話率:38%
いわれのない罪で牢に入れられた。一緒に旅をしていた獣人の男の子が心配だから、少しでも早く彼のもとに戻ってあげたい。彼が頼れるのは私だけなのだから。それが何故か私は、現在進行形で獣人の男性に抱きしめられています。―――いや、何でだ。年の差も種
族の差ですらも乗り越えた愛?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-30 16:12:10
4795文字
会話率:14%