大正時代(風?)の東京で、女学生が友人や知り合いから持ち込まれる謎を解いてゆくミステリーです。連作短編。
※ 明治維新で歴史の知識が止まっている作者なため、やや史実と違う部分もあると思いますが、その辺はゆる~く見てください。大体、大正8年く
らいを舞台にしています。登場人物達は軽いノリですが、文体はやや硬めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:17:22
70929文字
会話率:47%
室町時代から伝わる剣術の流派の宗家に生まれた主人公・昌晴は、祖父の教えにしたがって人を殺す。しかし、そのことは昌晴に想像以上の混乱をもたらし、修験道の魔術的な世界観のなかで意識がもうろうとし、ふときづくと異世界に迷い込んでいた。現地の言葉
が分からず、浮浪者のごとき生活を長く送ったあと、とある男との出会いを切欠に、生きる道を見つけてゆく。帝国騎士マキシム・ヴォイドの誕生である。……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 01:30:00
158686文字
会話率:26%
「宝」と伝えられる水晶に守られる国・シェリーモルドに生まれた姫、オルフィーメリア。
――彼女は誰よりも「宝」である水晶の力を使い、国を繁栄に導く「救世主」であると予言されていた。
そんなオルフィーメリアは国のしきたりにより、修行の旅へ
と赴き、水晶といずれ国の主となる彼女を守護する「五人の騎士」を探すことに――!?
――数々の出逢いがオルフィーメリアを導く、ファンタジーラブコメディ!!
*この作品は大体「ネタ」で出来上がっております。あたたか〜い微笑みを浮かべながら読んでいただければ幸いです。
*一人称が主な視点ですが、時々三人称混ぜまぜでお送りしております。(この硬めの作者にしては珍しい試みです) ……理由? ネタや、聞くな←
*時期未定ですが、いつかどこかの同人会にこの作品の加筆修正verを引っさげて参加予定です。――なので、更新ペースはまちまちかと思いますが完結まで走り切ります!
*以上、注意をご了承の上、作品をお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:22:21
17807文字
会話率:29%
とある街のラーメン屋、そこに一人の男が来店した。
「味噌野菜ラーメン、麺硬めで……それと、娘は預かった」
男の要求は如何に?
最終更新:2024-04-02 21:01:13
3148文字
会話率:73%
農場で孤児なりに働く真面目な男、ラック。
彼の人生は老剣士ソウズとの関係、そして戦争による募兵から大きく変わっていくことになる。
ソウズしか剣士を知らなかったラックは、己の腕前も知らぬまま
時に泥に塗れ、時に流麗に剣技を開花させていく!
※カクヨム様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:22:34
42695文字
会話率:41%
佐藤愛子氏の『幸福とはなんぞや』をモチーフにしたエッセイ。
硬めです。
最終更新:2023-09-22 17:40:21
757文字
会話率:7%
佐藤愛子氏の『幸福とはなんぞや』をモチーフにしたエッセイ。
硬めです。よろしくお願いします!!!!!
最終更新:2023-09-21 12:16:30
703文字
会話率:0%
佐藤愛子氏の『幸福とはなんぞや』をモチーフにしたエッセイ。
硬めです。
最終更新:2023-09-20 11:33:30
647文字
会話率:0%
――父が死んだ。
人魚の歌が聞こえると言い海の飛び込んだのだ。
龍海(たつみ)は人魚のお話が残る土地を旅するのが好きだった。
奇しくも父が死んだ原因にどうしようもなく心を惹かれる。
そして本物に出会い……。
人魚は言った。次に逢うときはおぬ
しを死なせねばならない。
龍海は言った。それでも逢いたいと思うのはいけないことだろうか――。
彼らの進む道は……。
文章の硬さ。硬め。
文章の装飾。多め。
話の長さ。あっさり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:00:00
16106文字
会話率:44%
〜短めのあらすじ〜
ものすごく広い国、オーキー国で黄金に光る鳥が現れた。これは小さい頃聞いた黄金都市の伝承に登場する黄金の鳥では??じゃあ、黄金都市もあるに違いない!と考えたダヒル・ダルタニアは、王都に刺繍の店を構える同郷の友人、ネオ・ヤオ
ートと黄金都市を探しに旅立つ。
黄金の鳥の正体は?黄金都市はあるのか?そしてネオの秘密とは…?!
予告動画もあります!ぜひYoutubeでご覧ください!
〜長めで硬めのあらすじ〜
何処か遠い世界の遠い時代の話。
沢山の集落・小国を飲み込んで作り上げられた広大な国・オーキー国では、文化は統一され、他文化、他宗教は徹底的に排除された。人々は長い年月の中で、祖先のことを忘れていった。
ある日、国のそこかしこで黄金に輝く鳥が目撃される。その美しさに魅了され、黄金の鳥を追う人々。
オーキー国の二つ目の州にある工業都市で働くダヒル・ダルタニアは、仕事場の採掘場である物を発見する。それと黄金の鳥が、子供の頃に聞いた伝承に登場する黄金都市にまつわるものだと確信したダヒルは、同郷の友人で、今は王都に刺繍の店を構えるネオ・ヤオートを頼り、上都。二人は伝承を読み解き、黄金都市を探し旅立つ。
ダヒルは旅の中で知る。
隠された真実、失われた神、ネオの不思議な力。そして黄金の鳥の正体。
平和であると、小さい頃から教えられてきた国の歪み。
ダヒルの人生を大きく変える旅が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 23:42:04
94340文字
会話率:52%
時は西暦が終わった後の天暦250年。世界は科学技術が現在よりも発達し汎用人型機動兵器が開発されていた。さらに宇宙空間での戦闘も行われ、スペースコロニーや月面都市も開発され人口も250億人に膨れていた。
さらに国家は聖グランエル公国とヨーロ
ッパ連邦、自由革新同盟の3つの大国と100以上の小国が地球上に存在していた。宇宙空間ではコロニー統一連邦と月面都市同盟が存在し、それぞれがいがみ合い衝突していた。
さらに西暦時代と大きく違うことがある。それは動力源に原子力は使われなくなったという点にある。新型の動力源でもっとも爆発的な出力をもつアークドライブが開発されたためで、原子力程度の出力ではアークドライブに太刀打ちできない。
天暦において主力の人型機動兵器はTA通称戦術機だがさらにアークドライブを運用するために開発されたSA通称装剣機の登場によって軍事バランスが大きく変わろうとしていた。
それを開発した国家は小国とされていた日本だった。
しかし日本はすでに西暦時代の日本ではなく多民族で一応王国だったがそれも天皇家はすでに血統が絶えており、西暦時代の終わりに勢力を拡大したドイツ系日本人のキースリング・中務家が代々国王となって一応三世紀以上たっていた。
この物語は装剣機のパイロットである幸水時矢と装剣機とアークドライブの開発者である常盤玲香が日本をそして世界そのものを変えてしまう変革の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 14:18:35
34858文字
会話率:33%
※これはプロローグです。
これは、たった一人の少年の物語。
いつか、何かを手にするため。
消えた何かを取り戻すため。
すべては○○から始まった。
最終更新:2020-05-01 18:00:00
2034文字
会話率:43%
異世界とこの世界とで戦争している時代に生きる俺は「この世界は腐っている」と決めつけ、断定していた。
俺はこの戦争に対して、「無意味」であると感じ。無駄に人を巻き込み、巻き込まれ、殺している世界を変えて救ってやると起想している俺は、&quo
t;融和派"としてこの国の内政から崩そうとする。
しかし、世の中上手くいかないことだらけ。
俺は政治家から身を引き、軍部侵略科の指揮長に委任するも、それから今に至るまでの五年間、彼は今だに苦悩していた。
『俺の矛盾はどこに向かっているのだ』
俺こと、ゲイヴ=エヴィスと、パートナーの少女、レンによって繰り広げる戦争ファンタジーをどうぞ興じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 12:09:00
33136文字
会話率:30%
帰路の途中、高科乙はおのれへの殺気を感知する。相手になってやろう、と思って待ってみるが、一向に仕掛けてこない。
ようやっと、姿を見せたかと思えば、刺客は、こどもであった。
最終更新:2020-01-22 20:21:22
7600文字
会話率:29%
勝手に生き、気ままに野垂れ死ぬ。そんな無頼の浪人の生き方は異世界においても変わらない。
王城へと暴れ込んで己の死に場所としてくれようなどと考えていた死神心剣。しかし、掏りの少年ジャンと出会い、考えを変える。
ジャンとの掏り勝負の途中、藤井圭
吾の商う寿司屋台に立ち寄った心剣は、二人の貴族をからかい、逃げた彼らが落とした手紙を拾う。
だが、読める者が居ない……。
※注
超絶劣化版な「眠狂四郎シリーズ」(著 柴田錬三郎)のような作品であるため、小説家になろうの規約(二次創作・盗用)に抵触しているかもしれません。文体等いろいろと寄せてみたので、たぶん、アウトだろうなぁ、とは思っています。
判定待ちということにして、13話以降の更新の遅さをごまかすことにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 14:58:05
108120文字
会話率:43%
立花道場内の寺子屋の先生として村の子どもたちに読み書きを教える海老野風雷。ある夜、賭場からの帰り道で他藩を抜けてきた芝村親子を拾う。
元勘定方ということで、芝村に子どもたちへの算盤の先生へと頼む風雷。
祭りの日の夜、花火の上がるのを楽
しんでいた風雷、芝村親子、道場主の娘初音のところへ、門下生の一人が急報を告げる。
「お春親子が危ない!」
寺子屋に通うお春が、天誅組と名乗る武士たちに手打ちにされようとしていると。
急ぎ駆け付けた風雷の目には、お春の両親と彼らを守ろうとした道場の門人の一人の、物言わなくなった姿。それをなした武士たち。
風雷は怒り、闘気をあらわす。
見る者が幻視する海老野風雷の闘気。当然、それは、エビフライでなくてはならないよね? という話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 14:25:05
21897文字
会話率:54%
「ちょっとそこまで行ってこれ貰ってきて」
その言葉に従うまま青年と少女が付いたのは隣町の学校。
人間とは全く違う怪物達がひしめく場所。言葉は通じなくても肉体言語で交流すれば大丈夫。君たちなら出来るよ絶対。そういう無茶苦茶な希望にどうにか応え
る健気なお使いのお話。(実際にはもうちょびっとだけ暗いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 20:03:22
19368文字
会話率:59%
半分だけ死んでしまった二人の男。
なぜ、そうなったのか覚えてはいないが現世で生き返るには異世界で使命を果たさなければならないらしい。
世界を救うべく送り出された二人の半死人。
勇者として伝説を残すこの二人は、一般的な良識から外れた感性の持
ち主だった。
文武両道のイケメン美男子は病的なまでにドМ。
もうひとりの悪人面はどうしようもないクズだったのです。
そう、強大な力を授かることを断るほどに。
※全体的に文章は硬めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 17:37:26
133237文字
会話率:36%
────昔話をしてやろう。
月は満ち、森は静まり返る。山奥ではランタンが一軒の家を灯していた。
男は語り始める。
とある1人の少年の物語を。
────生まれてすぐに両親を戦争で亡くし、孤児院へと引き渡させた双子の兄弟、ヒロとアルスロット
。そして二人の幼なじみのソラとセア。4人は辺境な村で貧乏ながらも仲良く幸せに、何不自由なく暮らしていた。それは永遠に続くと誰もが信じ、疑わなかった。
だが、12歳の夏、幸せの歯車が突然止まる。
4人の村は賊に襲われ、村と共に幸せが崩壊していく。
明かされるヒロとアルスロットの力の真実。
少年たちは拳を硬め、冷たく重い門を叩く。
感想、意見、お待ちしております。
この作品は「ハーメルンのテイマー・ヒロhttps://syosetu.org/?mode=write_novel_submit_view&nid=85710 」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 12:07:33
179864文字
会話率:42%
二人の鉱夫の話です。少し硬めに文を考えてみました。面白かったら意見とかくれると嬉しいです
最終更新:2019-02-11 01:23:21
1027文字
会話率:10%
初めまして!!
普段は砂糖と蜂蜜とメイプルシロップを混ぜたぐらいの甘さの恋愛小説ばっかり読んでますが、小学生ぐらいからの妄想の世界の話を書いてみました。
処女作なので優しくお願いします。
批評はなんでもウェルカムです。
なんちゃって英語がよ
く出ます。
勉強などが忙しいため更新は週1-2を目標に頑張ります。
なので、ゆっくり読んでください。
そして、忘れかけた頃に読みに来てもらえれば少しはお話が進んでるかと思います。
あらすじは、、、
主人公は戦闘機に乗って敵と戦います。
主人公は人間であって人間じゃありません。
主人公は基本強いです。
主人公は1人ですが性別が 男⇔女 で変わります。
主人公は幼少期に色んな虐待を受けてきました。
ヒロインは1人しか出ません(予定←)
TS、虐待、暴力、グロ系がダメな人は注意してください。
メインキャラの4人+αは肉体・精神的にボロボロになることがあるかもしれませんが死にはしません。
でも、色々と人が死にます。
TSがあるので一応ガールズラブとボーイズラブを付けていますがこのお話は肉体的には男と女でしかカップリングしません。
ただ、主人公とヒロインがTSします。
結構、お話がゆるいときはゆるくなると思います。
でも、基本お話は硬めな気がします。
最後に
ストーリーは妄想の世界で出来上がってても、文字で表現しきれないことが多々あります。
誤字脱字、日本語が謎、その他色々すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 01:48:13
1382文字
会話率:71%
~損得なしに協力できるって素敵だと思うんです~
愛理は、ある日、ユーディの大鎌『天翔ける銀の月』で刈られる夢を見た。愛理を守る存在のユーディがそんな事をするはずがない。不安な気持ちで眠りについた愛理があっちの世界へ行ってみると、愛理の守
護者であるアイリーンが大変なことになっていた。
※『天翔ける銀の月~あまかけるぎんのつき~』の続編。ですが、これ単体で読んでいただいても大丈夫です。前作と雰囲気はかなり違います。
<主な登場人物>
愛理: 高3女子・見た目も成績も平均点レベルのどちらかと言うとマイナー系・ウクレレ同好会部長・最近ちょっと愛嬌出てきたらしい
優: 高3女子・ハーフの少年で通りそうな顔立ちで成績良し運動神経抜群の人気者
音風: 高2女子・ウクレレ同好会副部長・明るく元気なしっかりした子
アイリーン: 愛理の守護者・霊界屈指の歌姫・天使のように愛らしい
ユーディ: 優の守護者・『天翔ける銀の月』の所持者・かっこ良いけど硬め
レジィ: 愛理の守護者(祓師)・男か女か迷う見た目の『一応男』の弓使い・地味だったり派手だったり
サラ: 愛理の元守護者(祓師)・真面目な感じの美人拳銃使い
サビママ: サビ猫・借りてきた猫(友情出演)
※エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 13:20:17
62297文字
会話率:35%
弓庭幸矢(ゆば・さちや)は男子大学生である。
弓庭幸矢には秘密がある。
怪物どもを駆除する任務がある。親友の牝猫だけが知る秘密である。
ただしそれは夢でのことだ。
そして弓庭幸矢には知らないことがある。
幸矢が夢で闘ってい
る間、怪物どもが現実にも襲来していること。
怪物どもの狙いは幸矢の身体であること。
しかし弓庭幸矢は守られてきた。
牝猫が怪物どもを駆除してきた。猫耳少女に变化して闘ってきた。
猫耳少女は愛しい人のために強烈な物理力を行使してきた。
人類は知らなかった。
弓庭幸矢が夢の中で化物を駆除することの意義を知らなかった。
秘密にされているために人類は知らなかった。
その秘密は破られることになる。
ほんのちいさな出来事がはじまりとなって、破らることになる。
それはとある森の奥のこと。ある年の春の日のこと。
注意!
・本編はけして柔らかい文章ではありません。また文章の密度も高いです。目と精神力には優しくありません。硬めの文章が好みの方にはほどよいかもしれませんが保証できません。
・ルビが多用されております。おおきな画面での閲覧を推奨します。
・設定解説が過剰傾向にあります。設定厨、解釈厨の方へ推奨します。前後に*が配された行はコラムとして理解してください。世界観の理解が捗るかと思いますが、スキップしても支障はおそらくありません。
・それでは拙い物語ですが、なにとぞ御笑覧を。謹んで感想、批評を乞い願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 07:00:00
216472文字
会話率:42%
「突然だけど、『もしも』の話をしない?」
高校の入学式の後に何となく立ち寄った図書館で出会った初対面の女子生徒は、僕へ向かってそんなことを言ってきた。
騒がしい学校で僕と先輩はもしもの話をする。終わりの見えない無限に続く話題で、日が暮れるま
で話す。先輩は時々難しいことを言うけども、退屈はしない。
「決まりきった答えを求めるより、合ってるかどうか分からない答えを沢山探し続ける方が楽しくない?」
なんて、嬉しそうに笑ってそんなことを言うのだから。
「はい、先輩」
これは「もしも」で始める、僕と先輩の終わらない話。何時までも続く、とりとめのない話。短い高校生活を、無限の可能性で埋め尽くそう。
※基本的には一話読み切りです。日時、時間だけ進んでいます。苦手なコメディーへの挑戦ですので読み辛いかと思われますが、読んで頂けると幸いです。気になったことはメッセージ等でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 06:39:58
7869文字
会話率:54%