勝手に生き、気ままに野垂れ死ぬ。そんな無頼の浪人の生き方は異世界においても変わらない。
王城へと暴れ込んで己の死に場所としてくれようなどと考えていた死神心剣。しかし、掏りの少年ジャンと出会い、考えを変える。
ジャンとの掏り勝負の途中、藤井圭
吾の商う寿司屋台に立ち寄った心剣は、二人の貴族をからかい、逃げた彼らが落とした手紙を拾う。
だが、読める者が居ない……。
※注
超絶劣化版な「眠狂四郎シリーズ」(著 柴田錬三郎)のような作品であるため、小説家になろうの規約(二次創作・盗用)に抵触しているかもしれません。文体等いろいろと寄せてみたので、たぶん、アウトだろうなぁ、とは思っています。
判定待ちということにして、13話以降の更新の遅さをごまかすことにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 14:58:05
108120文字
会話率:43%