それは日常なはずだった、幼馴染3人で遊びいつも通りに生きる
少なくとも彼にとってはそうだったのだ。
百合、間男、いつからこんな言葉が誕生したのだろう?
男か女か、それは確かに誰かにとっては大きな違いだったのかもしれない
しかし、それは&qu
ot;間男"にいつの間にかなっていた彼にはそうではなかった
今、世界すら跳び越えて間男...だったものは考える
この異世界での女の身体で、自分の過去と未来と、この身体の全てを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:45:51
2639文字
会話率:20%
越してきた隣人と一度も会っていない田中夫婦は、せめて、男か女かそれだけでも知りたかった。
最終更新:2023-04-02 15:05:02
1453文字
会話率:57%
訳あって港街・錦濤で育った十歳の姫宮が新東宮として京の都に上る。護衛の女武人・翠令も同行するが、途中で盗賊の白狼に襲われる。そこに近衛大将・佳卓が助けに来た…のだが…。
才色兼備で身分も高いがアクも強い上官・佳卓のもと、傲岸不遜な白狼ととも
に宮仕えに馴染んでいく翠令。しかし、佳卓と双璧と称される文官随一の能力者・円偉の影がちらつくようになる。
京の都を追われた元野盗の白狼が、やんごとない悲劇の姫君につきつけた要求とは?
円偉が愛しているのは、男か女か、それともそれを問うても無駄なのか?
そして、そして、追い詰められた皆を救うため佳卓が講じた奇策とは?
平安時代を舞台に、恋と友情と主従愛、そして政争とがダイナミックにからむファンタジー。人間ドラマをお楽しみください!
完結済みの草稿があり、定期的に推敲の上で投稿しています。完結するのは確かですので、その点についてはご安心下さい。
「カクヨム」「pixiv」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:00:00
435772文字
会話率:51%
記憶喪失の少年(?)、美倉聖は、その変身能力のために、自分が男か女かすらわからない存在だった。変身の秘密を探ろうと、魔女の町であるアイビス特区に潜入する聖だったが、すぐに怪しまれてしまい、一人の魔女に詰め寄られる。それを助けてくれたのは、
リーダー格の魔女である真藤綾音だった。変身を隠そうとする聖だったが、それはあっさりバレてしまう。しかし、それでも恐れずに親身になってくれる綾音に心を惹かれ、綾音の役に立ちたいと誓う。
異形の怪物、バグを駆逐するために戦う魔女たち。聖は綾音と仲間のために、自分の特殊な力を使い戦う。
※毎日20時に更新しています。評価、感想をいただけると嬉しいです。
カクヨムでほぼ同時公開しています。⇒https://kakuyomu.jp/works/16816700427655653761折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
108466文字
会話率:43%
「皆さんは現代に不満をお持ちですか?」
黒服に身を包み、男か女かわからない奴。
そいつが異世界へと人を送る。
代価はただ一つ
「異世界で得た最もあなたが大事に思うもの1つのみ」
さぁ、貴方ならどうしますか?
最終更新:2021-11-03 13:00:00
17983文字
会話率:31%
推定営業職の、男か女かもわからないサラリーマンの独り言。
最終更新:2021-05-06 03:03:26
838文字
会話率:13%
頭が悪いが行動力はある高校2年生である『佐藤 高希』。
口は悪く身体能力が皆無であるが、頭の回転は学校1と自称する『毒島 椛』。
そしてサイコパスと友人から呼ばれ我が道を行く、男か女か性別不明な『早乙女 紗希』。
そんな3人の平和
で賑やかな学園生活はなんの前触れもなく終わった。
昼休みが終わり授業の準備でざわつくいつもの教室に突如として現れた謎の白いガスマスクをつけた集団は、クラスメイトに銃をつきつけ引き金を引いた。次々と殺されていくクラスメイト達。訳も分からない中、それでも生き残るための糸口を掴んだ3人。だが、その後に待っていたのは化け物や生ける屍で埋め尽くされる変わり果てた世界だった。
そんな中、3人は幸いにも絶望に対抗できる『力』を得た。
終わりゆく世界で僅かに生き残った高校生の彼ら彼女らは、人類を存続させるため刻一刻と消えていく生存者を救うため『力』を振るう。だが勘違いしてはいけない。どんなに『力』が強大でも、人を救うのは『力』ではなく、救いたいという『思い』なのだ。
絶望の世界でありながらも、主人公と友人達は狂気に似た明るさで面白おかしく生きていく。
どんな問題や壁にもぶつかって行くしかないのなら、少しでも楽しい方がなんだか得した気分になれるだろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 01:19:34
256620文字
会話率:42%
"あなたの喜怒哀楽、感情を買います"
都市伝説の一つとして出回っているよくある話だ。
感情を買い取ると言って回っている男か女かもわからない、出現場所も全国様々であり、いつ声をかけられるかもわからない。
無作為
に選んで声をかけてくるのか、何かの共通点で選ばれてるのか?
全ての情報がいまいちだった。
「感情を買取ります……か、怒りや悲しみを買取って欲しいもんだぜ、まったくよ~」
酒を飲み千鳥足になった男が、大通りから路地裏に入っていき、立ち小便を始めた。
「そもそも、いくらで買い取ってくれるっていうんだよ」
──すいません。
突然後ろから声をかけられ、ビクッと体が縮こまった。
「私、感情を買い取りをしております夏菜と申します。あなたの感情でいらない感情はありませんか?」
突然声をかけてきたのは、姿形は人間なのだが、目が黒目で白目がない女が立っていた。
しかし、それ以外は至って普通……むしろ、豊満な胸に長い黒髪で、甘い香りを漂わせ、美人だ。
「あ、あんたか!? 本当にいたのか! ははっ、本当にいるなんてな! で、いくらで買い取ってくれるんだよ? 出来るなら怒りや悲しみの感情を買取って欲しいもんなんだけどな!」
男が、そう言うと腕が頭目掛け伸びてきて、男の頭の中に突っ込まれる。
「あっ……ああ……がっ」
「ご要望通り、あなた様の感情を買い取らせていただきます、しかし現金ではございません。あなた様に力を与えます。感情なんていらないと思わせた人間、社会に復讐する為の力を……素晴らしいでしょ?」
頭から腕を抜くと赤黒い玉を握りしめていて、満足そうに眺めてニヤニヤしている。
「では、あなたのこれからの人生に幸あらんことを」
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
あとに残された男は、全身が毛に覆われ始め、足の筋肉の肥大でズボンは破け、腕はぐんぐん伸び、さながらチンパンジーに似た生き物に姿をかえていった──
「ちゃんと人間社会に復讐しなさい、坊や」
ケタケタ笑いながら、建物を三角飛びしながら上へ上へと進み女は笑い声と異形の者を残し、その場をあとにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 22:26:44
625文字
会話率:43%
ある体育教師の二者面談にやって来たのは、男か女かの判別が難しい親だった。
最終更新:2020-12-17 21:21:54
3830文字
会話率:34%
異世界へ呼ばれた三人は、元の世界を快く思っていなかった。
全てが並である凡人の者は聖女となった──
身体は貧弱だが頭の回る者は社長と名乗った──
荒々しいが真っ直ぐな者は主任と名乗った──
呼ばれた時に特殊能力や加護なぞ当然のよ
うに貰えず、呼んだ本人すら見当たらず、ただただ知らない世界にその身一つで放り出された三人はいったい何を想い、何を目指し、何を求めるのか。
女となった男と、男か女か分からない者と、狂気の男──それぞれの道(レール)が交差する物語。
その交差の先には、何が待っているのだろうか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:00:52
553522文字
会話率:46%
絶望的であったあの時ーー救ってくれた人物がいた。
ただ、その人物は酷く意地悪で気紛れだった。
「また何かを望むなら、自分を見つけて御覧。見つけられるものなら」
意地悪く微笑んで姿を消した。
記憶が曖昧だったので姿はぼんやりとしか覚え
ていないし、男か女かすらわからない。
ただ一つ。
「メリクリウス」
その名前だけは覚えていた。
これは全てを取り戻そうとする兄と弟の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 02:00:26
276文字
会話率:0%
俺には最近きになっているやつがいる。ゲームセンターで出会った中性的な友人で、話も合うので最近つるんでいるやつだ。最近はこいつとゲーセンで会うのが楽しみになってきているのだ。でもさ、一つだけわからないことがあるんだよね。
こいつ男の子な
の、女の子なの?
猫が入った箱を開けないと生死が決まっていないように、俺があいつのおっぱいをみなければあいつが男か女かきまっていないのだ。ゆえにこれを『シュレーディンガーのおっぱい』と名付ける。
仲良くなってもう三か月、今更聞くことが出来ない俺は様々な作戦で試すことにしたのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 12:02:07
6436文字
会話率:60%
私は、悪魔族だ。
他の種族との交流なんてしちゃいけない。
私には角が生えてるし、目も血のように真っ赤だ。そんな忌々しい種族とは、関わりたくないだろうな。
でも、私を受け入れてくれたあなたと、私はもっと一緒にいたい。
あなたが男か女か、人間か
悪魔かなんて関係ない。あなたは、あなただから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 18:00:00
19760文字
会話率:44%
時刻は問わない。場所は問わない。ふらりと現れるその人物は『心怪盗』。男か女か不明。誰も正体を知らず存在するかも分からない謎の怪盗。彼の者が盗むのは人の心。これはそんな『心怪盗』の話。心を盗まれるとはどういうことか。心を盗まれるとどうなるか。
それは人それぞれ──
残酷描写は保険です。カクヨムにも同タイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 15:20:43
1662文字
会話率:26%
拝啓、誰か分からない人
一体どこの誰がこの手紙を読んでいるのか。私には分からない。
男か女か。子供か大人か。それとも人間じゃない生き物かもしれない。
それでもかまわない。聞いてほしい。
私たちの世界には魔法が満ち溢れている世界。
私たち
が肉を食べるように、
蟲という人を食らうものがいて、魔獣という蟲を食らうものがいる世界。
神獣という生き物がいた世界。
そしてこの物語は一人の少女の話。その子が生きた軌跡。彼女の冒険の話。
彼女を知る者はみな彼女が嫌いだというだろう。
だけど、私は嫌いにはなれないだろう
大切な。大切な○○。
この物語を知った時に少しでも彼女を好きになってくれると嬉しい。
この世界にそのような物語があったと言うことを知っていてほしい。
それでは話を始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 00:42:49
4437文字
会話率:28%
~損得なしに協力できるって素敵だと思うんです~
愛理は、ある日、ユーディの大鎌『天翔ける銀の月』で刈られる夢を見た。愛理を守る存在のユーディがそんな事をするはずがない。不安な気持ちで眠りについた愛理があっちの世界へ行ってみると、愛理の守
護者であるアイリーンが大変なことになっていた。
※『天翔ける銀の月~あまかけるぎんのつき~』の続編。ですが、これ単体で読んでいただいても大丈夫です。前作と雰囲気はかなり違います。
<主な登場人物>
愛理: 高3女子・見た目も成績も平均点レベルのどちらかと言うとマイナー系・ウクレレ同好会部長・最近ちょっと愛嬌出てきたらしい
優: 高3女子・ハーフの少年で通りそうな顔立ちで成績良し運動神経抜群の人気者
音風: 高2女子・ウクレレ同好会副部長・明るく元気なしっかりした子
アイリーン: 愛理の守護者・霊界屈指の歌姫・天使のように愛らしい
ユーディ: 優の守護者・『天翔ける銀の月』の所持者・かっこ良いけど硬め
レジィ: 愛理の守護者(祓師)・男か女か迷う見た目の『一応男』の弓使い・地味だったり派手だったり
サラ: 愛理の元守護者(祓師)・真面目な感じの美人拳銃使い
サビママ: サビ猫・借りてきた猫(友情出演)
※エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 13:20:17
62297文字
会話率:35%
ミケーレ騎士団長は、三年ほど前からこの王城に棲み着いている道化師のことがひどく気にくわなかった。
自分のことをすぐに揶揄ってくるけれど、本心を見せてくることはない。地声だとしている柔らかいハスキーヴォイスだって、本当に素の声かどうかは分
からない。
真っ白な化粧は厚く、目元を覆っている仮面は曜日ごとに違う色とデザインで、今日は太陽の日である黄色だ。よくふくらんでどこまでが身なんだかもよく分からないダボダボの服と厚底の大きな靴で、風船のように跳ね回り、軽快にタップダンスを踊る。孔雀の尾羽のようなカツラをつけて、実際の身長も、男か女かも分からなかった。
ある日、尊敬する陛下がいきなり「少し遅れての新婚旅行と洒落込もうではないか」と、憧れの王妃と、ミケーレと、謎の少年従者を連れて城から抜け出した。
追ってくる怪しい男たちの目的は?
そして少年従者――道化師の正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 17:00:05
10902文字
会話率:48%
自称普通のオタクの高校生、新田勇輝。
彼は憧れの戦国武将の墓を巡礼する旅の途中、姿を現した謎のゆるキャラ風生物に異世界に連れ去れてしまう。
そこは、シミュレーションRPGな世界だった──。
最終更新:2017-03-08 20:00:00
53643文字
会話率:29%
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時
を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 21:35:30
3098文字
会話率:0%
「――見つけた」
その声とともに、新米冒険者のライアは、目の前にいたエルフの少女レミアによって、体を入れ替えられた。
何でも、里で出会った憧れの冒険者の後を追うため、人間の身体を狙っていたとか。
「この体だと制約があって森から出られないか
らねー」
「……ひとつ聞くが、その憧れの冒険者って、男か女か」
「ん? 男の人に決まってるじゃん。とーっても格好良かったのよ」
「てことは、俺の体で会いに行ったら、いろいろ問題があるんじゃないか……?」
「あ、そっか。うーん……ま、別にいいんじゃない? 男同士でも」
「ってこらっ、ちょっと待て!」
こうして、エルフのレミアとなった「彼女」は、慣れない身体と魔法を駆使しながら、ライアを追う旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 22:31:53
79505文字
会話率:42%