最初に一言、この話はフィクションです。実在の人物等とは何の関係もありません。
☆ ☆
幼馴染みが不登校になった。
一気につまらない日々になった気がする、主人公・友香(ともか)。
ある日の放課後、幼馴染みの机上にあったノートを
きっかけに、友香は犯人探しを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:30:00
2171文字
会話率:13%
2050年にVRMMO『ヴァルキュリー・ファンタジア』がサービス開始。
MMOには珍しくラスボスが設定されており、5年から10年で倒されるだろうと予想された。
しかし一年を経たずにラスボスの魔王が倒される。そしてサービス終了。
「魔王殺し
のチーターはどいつだ!」とネット上で犯人探しが始まる。
掲示板には「魔王殺しは私です」という釣りスレが立ち並びお祭り状態。
2052年にAR・MRにも対応したXRMMO『ヴァルキュリー・アルカディア・ミラージュ』として復活する。
前作は一つの世界が舞台だったが、今作では99の世界が舞台。
そして、その世界すべてが現実世界に重なり合う形になっていた。
『重複掲載:カクヨム』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 02:10:00
246792文字
会話率:29%
『国民的女優』ともてはやされていた宮瀬らんかは撮影中に突如現れた鏡に吸い込まれ、異世界へ転移してしまった。
実はこの鏡は、殺された皇后を生き返らせるための術に使われたものなのだが、皇后ではなくなぜからんかが召喚されたのである。
らんかは
死んだ皇后、珠蘭と瓜二つの容姿をしていた。
そこで、術でらんかを呼び出した皇帝は、犯人が見つかるまで、皇后のなりすましをするように脅迫する。
らんかは持ち前の演技力で皇后のふりをする傍ら、宦官や下級下女などに変装し、犯人候補の上級妃たちと接触していく。
そして、犯人探しに協力する中で、次第に皇帝に心惹かれていき……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 08:40:22
92127文字
会話率:41%
七草島。七草をそれぞれに独占する七つの部族が暮らす島。
七草島では日常的に七つの部族の間で争いが絶えないが、
毎年一月七日の七草粥のお祭りの日だけは、七つの部族が協力して、
七草を持ち寄って七草粥を作り、神社に奉納して無病息災を祈願する。
今年も例年通りに七草粥のお祭りが執り行われたのだが、
お祭りの最中に村で大きな火事が発生した。
正月早々に、しかもお祭りの時に火事など、不吉極まりない。
何故火事が起こってしまったのか。
もしや、七草粥に偽物の七草が混じっていて、神の天罰が下ったのでは。
偽物の七草を供出したのは、七つの部族のどこか。
七つの部族は偽物の七草の犯人探しの争いを始めてしまう。
それを収めたのは、七草島の長でもある神社の宮司だった。
お祭りの七草粥に混じっていた偽物とは何だったのか。
事情は七草粥に留まらず、七草島の全体に及ぶことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:54:46
7261文字
会話率:21%
怪談が大好きな、仲良し3人組の女子生徒たち。
時計屋の女子から、店の時計が10分進んでしまうという相談を受ける。
犯人探しを始めたその3人は、その正体を暴いたはずだった。
最終更新:2020-08-03 02:45:05
22802文字
会話率:21%
隠世にある花街。そこに店を構える月花楼。そこで人の身である蘭は遊女見習いとして働いていた。
ある日、その花街を管理している将軍、龍神である紫苑が月花楼を訪ねてくることとなる。
店をあげて準備をし、緊張に包まれるその日。その座敷で、姉遊女で
ある木蓮の身に悲劇が訪れてしまった。
悲しみに暮れる暇もないまま、蘭はなぜか紫苑に気に入られ、城へと連れていかれてしまう。
「蘭らん、私がお前を愛すことはない。それでも私のために、美しく咲いてくれるか」
城には将軍の正妻の座を狙う何人かの女性の姿。
嫉妬と多くの策略に蘭は押しつぶされてしまいそうになる。
しかし紫苑が蘭に望むのは、最も愛される女の"ふり"と、とあることの犯人探し。
彼のもとで美しい花となり、毒となることを紫苑は蘭に命じた。
恨みと嫌悪は、やがていつしか小さな恋心と変わっていく。望むことなどなかった彼の隣。愛したところで彼は蘭を愛してはくれない。そして蘭の秘密も、彼女自身を邪魔してしまう。
その葛藤は、蘭の心を蝕んでいく。
あなたのためなら、私は花にも毒にもなりましょう。
#こちらカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 22:11:49
23313文字
会話率:42%
勇者が殺された
と国王から伝えられた探偵ポックは、勇者を殺した犯人探しに協力し経営の傾いている探偵事務所を立て直す
最終更新:2023-12-27 16:26:25
313文字
会話率:25%
とある中学校の体育館。急遽集められた生徒たちは、どこかだらけた雰囲気。
「はぁーあ、たくっ、何の集まりだよ。だるっ」
「飴の包み紙が見つかったとか噂されてるな」
「ん、飴ぇ? ああ、小学校の時もあったなぁ。帰りの会で犯人探し。たくっ
、飴の包み紙くらいで緊急全校集会とか暇かよ」
「はははっ、まあ隠語って説もあるらしいぞ」
「え、隠語?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 11:00:00
1005文字
会話率:98%
これは、犯人探しの物語。
あたしの名前はメア・ラヴリーヌ。あたしには数えきれないほどの人生の記憶がある。その記憶の共通点。最後は決まって誰かに殺される。
誰が犯人なの?あたしをこれから殺すのは誰?あたしに冥花を手向けるのは誰なの?
あた
しはヒトリじゃない。みんなが、"アナタ"がいてくれる。だからお願い、一緒に探して。
これは、犯人探しの物語。
「何の」犯人かって?決まってるじゃない!
これは幾度となくあたしを殺し、あたしの魂に永遠の拷問を強いてくる「絶対の意志」を持つ犯人を探し出す、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:00:00
89967文字
会話率:55%
前田葵、綺麗なロングヘアとスタイルの良いモデル体型の美女は学校のマドンナとして有名な存在である。主人公はとある事件を解決した実績があったことから、前田に相談を持ちかけられる。
前田は誰かに盗撮されているらしい。俺は犯人探しに動き出す。
相談
に乗ったり愚痴を聞いたりするうちに前田と仲良くなる主人公。この事件は必ず解決したい!そう思うが事件はどんどん悪化していき…… これはマドンナの悩みを解決するため奮闘する男子高校生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 14:49:56
80249文字
会話率:78%
この街ではもう十年も前から毎月人が消える。他領からの留学生や外交の中継地として機能する街に住む領主一家のその長女――エディット・ソロー。歳の離れた弟の成長を前に後継ぎとしての窮屈な生活からほんの少し解放された彼女が、犯人探しをする気もないま
ま犯人を見つけてしまうお話。※近代に魔法が少し混ざった世界。ヒロインとヒーローは最初から最後までブレずにいちゃいちゃする間柄。義妹からヒロインへの片想い描写があるためGLタグを使用。本編七話完結、おまけ二話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 07:00:00
86039文字
会話率:50%
「――春もたけなわですね」
と、あたしは地面に横たわったまま、かたつむりが這うくらいの、のんびりした気分で言った。
新学期が始まったばかりの、高校の屋上。あたし(千瀬凛)と先輩(志坂律子)は詩を作るため、放課後の屋上にいた。あたしたち
は、たった二人の文芸部なのだ。
そこであたしは、学校の壁に書かれた詩のことを話題にする。誰が、いつ書いたのかもわからないその詩は、文芸部の仕業だと目されているのだった。あくまで無関心な先輩を誘って、あたしたちはその犯人探しへとのりだす。
ちょっとした好奇心だったはずの、その探偵ごっこは、やがて一つの真実にたどりつくのだった。先輩についてのある秘密を巡る、一つの真実に――
これは、四つの物語。
詩人にも、何にもなれないあたしが、それでも何かになるための。
(21/3/24~21/6/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 09:28:05
172997文字
会話率:39%
ある日、校舎に落書きされる事件が起きる。時宗光は藤根心と犯人探しをすることになる。
最終更新:2023-05-12 19:39:28
105558文字
会話率:59%
突然、深夜に親友が尋ねてきて襲われたと聞く明凜。
しかし、親友は通報はしないでくれと言う。いくら明凜が警察を呼ぼうと言っても聞かない。
そして、犯人探しを手伝ってと懇願される。
親友の頼みに困惑しながらも犯人を探すことにした明凜。
容疑者は三人。【イケメン】・【人妻】・【過去に親友が振った相手】
犯人の手掛かりはアパートの鍵。それを頼りに明凜は犯人を見つけだす。
しかし、犯人には思いも寄らない動機が。
これは明凜が隣人に振りまわされる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 04:29:25
10343文字
会話率:62%
高校生の時に、バレンタインデーに下駄箱にチョコレートと映画の予約席のチケットが入っていた。手紙もカードもなく誰が入れたのか分からない。主人公は映画に行けば、贈り主に会えるのではないかと思い映画に行くが……。その後の主人公の半生も描いたビター
な物語。甘い恋愛小説を期待している方にはカカオ72%のチョコを食べたような感じになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 11:12:27
5639文字
会話率:41%
家に帰ると楽しみにしていたエクレアがなくなっていて……。
最終更新:2023-01-27 16:00:00
888文字
会話率:36%
オリジナルの新作になります。
とっかかりとは、警視庁捜査一課に属する特殊試行捜査係の略称である。
特殊試行捜査とは、公安大学院大学で研究開発された品を使って事件を解決する特殊任務だ。
そんな部署にまだ新人間もない蓮見もえみが配属となってや
ってきた。着任早々にしてドタバタと殺人事件が発生し、それら事件にとっかかりのメンバーや近くの身内が疑われたりして、蓮見もえみは殺人事件の真相を解明すべく捜査を開始する。
とっかかりメンバーは自らと自らの仲間の疑いを張らすべく一丸となって調査を進めるが、真犯人の謎は深まるばかりだ。
刑事物にしてSFであり、ミステリアスでバトルあり、ちょっぴりセクシーな犯人推理ストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 05:00:00
176445文字
会話率:45%
侯爵令嬢アンジェリーナは、学園の卒業パーティーで、婚約者の第二王子から婚約破棄と国外追放を宣言された。
それだけでなく、第二王子に剣を振り上げられてしまう。
絶体絶命の危機と思えたその瞬間、魔法陣が起動し、アンジェリーナは1ヶ月前の自室に
戻っていた。
時戻り(タイムリープ)を効果とすると思しきその魔法は、卒業式の日に毎回発動し、アンジェリーナを1ヶ月前に戻してしまう。
時戻りを繰り返し、自分がこの1ヶ月間という時間の中に閉じ込められてしまったことを認識するアンジェリーナ。
アンジェリーナが1ヶ月前に時戻りをしてしまう原因は一体何なのか?
事故なのか、犯人がいるのか。
彼女は、この時戻りのループを抜け出すことができるのだろうか。
【主な登場人物】
①ラインハルト(第二王子。婚約者)《ライトフット王国》
②マリアンヌ(婚約者の浮気相手。同級生)《マーブル男爵家》
③カルロス(宰相の息子。同級生)《カーペンター侯爵家》
④マルセル(近衛騎士の息子。同級生)《マクファーレン伯爵家》
⑤オルトヴィーン(研究者志望。同級生)《オルクス伯爵家》
⑥ニコラス(隣国からの短期留学生)《ニューウェル公爵家》
⑦テレーザ(親友。同級生)《テトトロン公爵家》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:00:00
273692文字
会話率:47%
鎌倉時代末期の京、日野資朝《ひのすけとも》は帝の蔵人(秘書)になりたての24歳で、在位の君(天皇)からクビを言い渡される。2歳年上の東宮(皇太子)に拾われて才覚を発揮した結果、権力者が集まる紫宸殿《ししんでん》の宴会へ随行することに。しかし
そこで東宮からのやんごとなき悩み事を聞かされる。それは左近桜の枝を折って盗んだ人物が居たというもの。どうやら左近桜の枝を折ることは大罪らしく、これを帝が知ればタダでは済まないそうだ。資朝は東宮の頼みで犯人探しを行うが、宴の席で人目を盗んで桜を手折るのは難しく、人目を遮る死角も無い。宴から帰る人を見張ると、桜の枝を持った3人が現れる。彼らを引き留めるも、全員が自分は犯人ではないと主張した。いったい誰がどうやって桜を盗んだのだろうか。答えが分からず日が暮れて、3人を帰した資朝は、宮廷一の変わり者と噂される月影さまを東宮に紹介される。東宮の子を身籠る月影さまは御簾の向こうで『推理』とやらを披露し始めて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
29623文字
会話率:52%
「ストーカーされてるんだよね。犯人探しに協力してくれない?」
ミネルヴァの正体を黙っててもらう代わりに、新川透のストーカーを見つける手伝いをすることになった莉子。
高校を辞め、掃除婦として光野予備校で働く天涯孤独の少女、仁神谷莉子に
は「トイレのミネルヴァ」というもう1つの顔があった。
そんな莉子の前に現れたのは、光野予備校の人気数学講師、新川透。
「……協力はいいけど、新川透がよくわかんない。フェロモンがハンパない上に行動が予測できない。誰か私に彼のトリセツをください……」
「そういうのは知らない方が楽しめるよ?」
「お前が言うな!!」
※「○時間目」ごとに完結しています。本編は4時間目で完結いたしました。
※「放課後」は後日談です。2020年1月30日に完結いたしました。
※「おまけ」は後日談の後日談です、2021年2月3日に完結いたしました。
※「カクヨム」から転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 14:09:03
430243文字
会話率:40%
ある日、1年A組のマドンナである桃山玲の財布がなくなった。誰かに盗まれたらしい。いち早く事件の匂いを嗅ぎつけて、面倒ごとに首を突っ込もうとするクラスメイトの明石紫音。俺ーー藍沢悠太は学級員長兼ミステリー研究会の下っ端として仕方なく、明石と共
に犯人探しに駆り出されることになってーー(勢いで書いたため、矛盾点等はあらためて修正する予定です)【カクヨムにも投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 12:00:00
11903文字
会話率:36%