俺の名前は浜中 寿(はまなか ひさし)
どこにでもいる平凡な34歳社畜だ。
ある日休日出勤の帰り、寿司屋でビールを飲んでたら
椅子から転げ落ちて気が付くとそこは戦国時代!!
だからって大名の息子に生まれ変わったとかチートが使えるとか
そ
ういうのでもなく、海沿いの弱小勢力の平凡息子。
お金も無いし、力も無いし、大好きな寿司も無いけどっ!!
でも前世(現代)の知識を生かしてこの時代に寿司を持ってきて
そんで平民が平和に暮らせる天下泰平を目指すぞ!!
チート転生でも史実ifでもない、ありそうでなかった
戦国下剋上ストーリー、いざ推参ッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 09:00:00
415075文字
会話率:41%
「あなたが抱く過去への怒り、哀しみ、苦しみといった感情を、わたくしがすべて、綺麗サッパリ洗い流してあげましょう」
登場人物は年齢も職業もバラバラな男女。
ファイリングナンバー01宮部誠人は24歳の男性会社員。過去のとある出来事が忘れられ
ず、その思い出とともに日々を生きている。猫好きで、猫がデザインされたものは何でも欲しくなってしまう性格の人物。
ファイリングナンバー02浜中剛史は47歳の独身男性。職業は、市民寄り添い型の刑事。休みがあればカフェ巡りに行き、甘いものを堪能している。特にその中でもピンク色のマカロンが大好物。
ファイリングナンバー03七瀬ゆず奈は女子高生で、母とアパートで二人暮らし中。漫画は好きだが、最新号がでてもすぐには買わないという独自のルールを課している。
ファイリングナンバー04山下柚美は中学三年生で、父、母、弟と一軒家で暮らしている。芸術センス溢れる女の子で、男性に求める譲れない条件は、自分の代わりに美味しい料理が作れる人であること。
ファイリングナンバー05終夜綾音は27歳の女性で、服飾の仕事をしている。お酒は好きだが、特別なとき以外は基本的に呑まないスタンスを大事にしている。彼氏絶賛募集中。
ファイリングナンバー06岸本鷹大は33歳男性。楽器屋と居酒屋でアルバイトをしている。ある人物の影響で今でもロックバンドに感化されており、「音楽無き人生は、何もないに等しい」というモットーを掲げている。
誰の話から読んでもOK。でも、一人目から読むと、繋がりが見えてくる…かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:00:00
188446文字
会話率:64%
由比ヶ浜中学に通うリンは、都市をモンスターから守る戦士になるべく、日夜訓練に励んでいた。
そんなリンが最強に至るための力を得るまでの、過程の物語。
最終更新:2024-06-23 17:00:00
5656文字
会話率:28%
今日も夕方の海の写真とともに、彼女に不器用なメッセージを送る。
『海も僕も、いつでも待っています』
(この作品はmonogataryのお題「海辺で読みたい物語」上限2000文字の募集に沿って書いたものです。monogataryにも掲載し
ています。
2023.3.1~3.19の期間横浜中央図書館にて展示していただきました!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 00:51:53
1976文字
会話率:54%
名探偵 羽黒祐介と天正院大学の胡麻博士は、横浜の中華街にやってきていた。青島飯店の主人の浮気調査の結果を伝えに来たのだ。ところがその夜、山下公園付近の茂みから女性の遺体が見つかる。元交際相手の男が最有力容疑者なのだが、彼は事件当日、横浜駅近
くの喫茶店にいたという完璧なアリバイを有していた。羽黒祐介は、横浜を舞台に、彼のアリバイを崩すことができるのか……?名探偵羽黒祐介シリーズの八話完結の短編本格ミステリー。アリバイ崩しもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 18:40:30
23449文字
会話率:51%
主人公の浜中大輝は、
トラウマを抱え、
自分の感情を抑える事で
普通の生活を目指している。
そんな大輝を、
常に気にかける
美咲若葉が、
自分の気持ちを
勘違いし、
すれ違いながら
徐々に気付いていく。
そんな二人の物語です。
最終更新:2023-01-22 05:00:00
110389文字
会話率:14%
とある小さな村で暮らすフィドルは、魔王軍と戦う異世界転生者だけで固められた冒険者ギルド『デウス・リベリオン』に憧れる、とりだてて特徴のない青年であった。ある日、魔王軍の襲撃を受けて村が燃やされてしまう。しかし、それは魔王軍ではなく、デウス・
リベリオンの幹部・ベルの自分勝手な行動によって起こされたものだった。魔女・ソラにより命を救われたフィドルは、理不尽な仕打ちに復讐すべく、ソラの手を取る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:00:00
22717文字
会話率:55%
ある横浜中華街でのお話です。
最終更新:2022-11-29 13:21:39
203文字
会話率:40%
浜中中学校には、ひっそりと存在する……委員会でも、部活でもない。
『LPG』と言う集団がある。
――金髪靡かすLPGリーダー・小野寺朔夜。
――『毒蛇の姫君』元不良・孫李安。
――只のウザい眼鏡・天音堂怜時。
――『破滅の魔女』灰の孤高狼
・大河内神。
――小さくたって多分1人前な新入り・宝条直。
今日も、生徒会から受けた依頼をこなす。
不器用ながら、疑いながら。
そうして彼らは、決して揺るがない絆を作って行く。
※この作品はエブリスタ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 17:00:00
54876文字
会話率:38%
横浜中華街の会員制BAR『ハマさん』で、奏太は怪物を“塩”にすることに成功した。それを見ていた唯一の客人、光に魅せることによってとある展開に巻き込まれた。
最終更新:2022-01-28 11:34:16
9320文字
会話率:38%
10歳の時、香港に住んだのをきっかけに普通の子供からリーダーになる私の10代の早すぎた青春期、小学校、中学校、高校時代を振り返る私小説。
最終更新:2021-06-13 03:22:26
230文字
会話率:0%
この物語はフィクションですが、一部現存する学校が登場しております。
新潟県立松浜高等学校(現存しません)野球部の物語です。
物語の主人公コンドウケイタ(捕手、主将)は、親友のホシノトウマ(投手、副主将)と共に荒廃した松高(松浜高校)野
球部の再建をはかる事になる。
まずは2年と3年の先輩達との関係を良好なモノにする為、部室を勝手に片付けるケイタ達。下山監督という少し頼りないリーダーの元でまたも独断専行で、新入生のセレクションも行った。3年の先輩が起こした暴力事件で、2年間公式戦出場停止の厳しい処分を受けた元甲子園の常連校。割りを食った2年生は荒れに荒れた。だが、ケイタ達の提案で、甲子園には出られないが1年生は、夏の甲子園に一回だけ出るチャンスがある。
ケイタ達はそこにかけた。出られない先輩達のためにも。毎日朝練を6時からやり、放課後から夜遅く12:00まで正に野球漬けの日々を送っていた。
対外試合も、練習試合に限り解禁され、強豪私立に負けない練習試合の数をこなしていく。名将山田玄助の元、新潟県に初の深紅の大優勝旗を持ち帰る事15回。春夏通算30回出場の甲子園常連校であった。
その後山田玄助は77歳で一線を退くと、そこから松高の地獄の日々が始まる事になる。松高からプロ野球NPBで上位指命された偉大な先輩も数知れず、何とか松高野球部の再建を立て直しにかかるが、ここ10年で最好成績は2回戦という体たらくだった。
OB会としても、リトルリーグや強豪軟式野球部を要する中学校への積極的な松高への特別推薦枠を設けるなど、力を入れてきた。その成果が現れたのが今の2年生の代からだった。
右の本格派で、不動のエースだったシンカイ主将(キャプテン)を始め強力なクリーンナップで、秋の県大会で有名私立を圧倒し久しぶりに優勝して、北信越大会に出場した。エースシンカイの完璧なピッチングと、強力な打線に火が付き、石川県の星稜高校や、福井県の敦賀気比高校など、甲子園常連校に競り勝ち、秋の明治神宮大会に出場した。残念なから2回戦で、大阪府代表の履正社高校に延長タイブレークの末敗れたが、暴力事件なんかなければ、充分甲子園は手中にあった。暴力以外にも飲酒、喫煙者も現れ春の選抜大会には出場出来なかった。
それを知った松浜中学校のコンドウケイタとホシノトウマは松高への進学を決断した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 10:39:17
184539文字
会話率:80%
舞浜中学校 元生徒会副会長 藤咲ななこ は、受験勉強のために避けようと思っていた
文化祭実行委員を周囲の状況を見て、立候補をせざるを得なくなる。
その藤咲の行動が、思わぬ余波を呼び…?
最終更新:2021-02-03 21:30:20
21738文字
会話率:12%
森浜中学校に入学したミステリーオタクの水里杏。必ずいずれかの部活に入らないといけないという校則があるが杏は非公式の部活『退屈部』に入ることに。
最終更新:2020-08-06 19:43:49
13845文字
会話率:48%
【他サイトにも投稿しています】
桜の舞う季節、三月の卒業式。それは別れの季節であり、新たな出会いの季節を迎えるための準備期間だった。
晴れて高校を卒業した「私」は舞い散る桜の中で涙を流す同級生たちの中に想い人がいるのを見つける。好きで好
きでたまらないその相手の名前は浜中美玖。彼女もまた、桜の季節に別れ行く学生たちを想って涙を流していた。
同性に好かれていて人気の美玖のことを、「私」は誰よりも、一番に、好きだと自負していた。
そんな美玖のことが好きで好きでたまらない「私」に、彼女は「今日の六時にね、校舎裏の体育倉庫の前に来てくれる?……ひとりで」と声をかける。
告白の呼び出しみたいなテンプレートの台詞に思わずどぎまぎする「私」。卒業式の後も心ここにあらずで時間を潰し、緊張しながら美玖と約束した場所へと向かう。
そこには約束通り美玖が「私」のことを待っていた。
別れの季節に二人の関係性は変わってしまうのか。それとも……。不安と期待を感じる「私」に美玖が放った言葉とは。
そして二人の関係は一体どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 01:26:43
3865文字
会話率:45%
1998年11月、横浜中華街のホテルに、一人の青年が訪れた。
青年は、自らの応援するサッカークラブの吸収合併を阻止するために署名を集めていたが、
ホテルのオーナー、張はその姿を見て自らの過去を回想する…
最終更新:2019-10-29 00:00:00
93652文字
会話率:18%
大学生のかをりは友人である斎藤美弥や浜中梨沙子と、適度に授業をさぼりながら、平凡な日々を過ごしていた。しかし、ある日図書館の非常階段で緑色に光る石が落ちているのを見つける。石は文字を浮かび上がらせることができ、一緒に過ごすうちに石の名前が
ヴェルデということを知り、ヴェルデとの友情を感じ始める。そしてもともとは人間だったかもしれないことを知り、段々とヴェルデの世界へ引き寄せられ、かをりの心境の変化とともにヴェルデは文字を示さなくなってしまう。
そして大学で所属するゼミで、合宿が行われることになり、かをりは話さなくなったヴェルデを持って参加する。古民家再生の一例として入った家の押入れを覗くと、そこには洞窟が広がっていた。かをりは中へ入ってしまい、出られなくなってしまう。そこには美しい色とりどりの石があり、かをりは思わず手を伸ばし、石の中を覗くと、眩い光がかをりを包み込む。光のなかで自分の中にある欲望や悪を見てしまい、一刻も早くここから逃げだそうと、自分を元の世界へ帰してくれるという魔女のルールラを探す。途中、喫茶店で聞き込みも行い、ようやくルールラのもとへたどり着いたが、今度は魔導騎士のロウのもとを訪ねるように言われ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 13:10:02
12528文字
会話率:50%
2011年3月11日・東日本大震災の日、谷川智子は2年前に亡くなった
亭主の事務手続きの書類に不備が見つかったと役所から連絡があり橫浜市役所
と神奈川県庁に行き、担当部署を回り処理し2つの部署で完了の確認をもらった。
その後、亡き、亭主との
思い出の山下公園を巡った。その時、向かいの少し
離れたベンチに座っていた初老の男性が「やー久しぶり」、元気と声をかけ
て来た。それでも、思い出せない。すると、
「俺だよ、俺、M中学の時、一緒だった、滝山恒夫だよ」と言った。
聞けば、仕事でアメリカに渡りアメリカ人女性と結婚したが仕事で日本に
帰って来る時、アメリカを離れられないと言われ、離婚したと言った。
そんな話をしていた午後3時前に急に地面が揺れ出し大きな地震が起きた。
その時に滝山恒夫が、こういう時は、安全で広い場所、そー、ここなら、
パシフィコ橫浜へ行こうと歩き出した。途中のコンビニで食べ物、飲み物を
買いパシフィコ横浜に入った。その後、夜10時過ぎに地下鉄が動き出した
との情報を聞き、みなとみらい駅へ行き、新横浜へ向かった。そして谷川智子
のマンションに入ると食器が散乱していたので、滝山が、かたづけて都市ガス
を使える様にしてお湯を沸かし、食後、風呂に入り、泊まった。翌日、滝山が
勤務してる会社の仙台営業所に連絡すると、橫浜営業所に出社しろと言われ、
橫浜営業所、勤務となった。その後、滝山は昔、好意を持っていた谷川智子に
求婚し、結婚を受諾してもらった。その後、日本国籍をもどし米国に残した
財産を精算した。その後、2人で新潟、北海道を旅した。その後、同窓会を
企画し旧友との親交を深めた。その後、谷川智子の長男から経済的支援を
依頼され、智子が応じたが、その後も数回にわたり支援要請を受けて遂に
彼女の全財産を渡した。その後・・・。あとは、読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 17:34:58
20595文字
会話率:3%
高校一年になったばかりの浜中春樹は、クラスメイトの話を聞いて、自分以外の生活に起こっていることを知る。
最終更新:2019-02-08 22:54:46
1534文字
会話率:40%
最近、横浜中華街近くのある公園に不思議な男がいるらしい。
その男はなんでも“幸せ”にしてくれるとか。
いつ現れるかは誰にも分からないが、現れればすぐに分かる。コートについた銀の馬のブローチが目印だ。
そして今日たまたま、幸運な少年の前に男が
現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 22:24:41
1560文字
会話率:47%