高校生になって生まれて始めて出来た彼女はクラスの中心にいる清楚系美少女だけど裏の顔はメスガキの自己中メンヘラ女だった…。
イケメンの彼氏がいるのに裏では俺みたいな底辺と付き合っているわけのわからない女だ。
だけどやっぱり凄い美人。
身勝手で
ワガママな事を言う彼女に振り回されてこれからも彼女と上手くやっていけるのか自信がない。
そんな日陰者少年の愚痴話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:40:00
35186文字
会話率:43%
今年で38になるこの俺、野村立樹は所謂ブラック企業に務める底辺サラリーマンだ。
低賃金で夜遅くまで残業させられ、土曜も出勤を強要されそれに歯向かう事も忘れた底辺社畜、ソレが俺だ。
毎日うまい汁を吸う事に長けた先輩上司にコケにされ、媚を売る事
に長けた後輩からは体の良いカカシにされている。
後輩は彼女でも作れば良いと言うが俺には高校時代に苦い思いをした最悪な黒歴史がある。
当時付き合ってた幼馴染の彼女を教師に寝取られるなんてエロ漫画みたいな事を実際に経験した過去がある俺は恋愛に対して何処までも後ろ向きだ。
今思えばあの頃のボロ雑巾なメンタルを引きずった結果が今の俺なのだろう。
そんな俺が1人暮らしする格安アパートには1人の女が寄生している。
それは俺を手酷く裏切った筈の元恋人の幼馴染だった。
そして上司から半ば強引に押し付けられた後輩の教育だがそいつは所謂大学とかのサークルでよく見かけるオタサーの姫みたいなので、なんとなく地雷系を匂わせる美女だった。
最初こそ俺を警戒し下に見ていた彼女の態度は俺に依存している態度に変わっていって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:30:14
99861文字
会話率:35%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 09:54:09
134993文字
会話率:34%
年々増す魔王の脅威。
そんな世界を救うため、私が集めた仲間たち。
でも。
全員やる気が無さすぎる!
そんなパーティを導く”勇者”を求め、私の全財産ぶっこんで回したガチャ。
出てきたのは――
> は?勇者…?意味わかんね…。寝
る…。
爆死!これまたド級のやる気ないクズ…!!!
でも、彼の実力は――!?
私たち、魔王倒して世界救います!!
> いや、無理だろ…。てかそれ、俺に関係ある…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:40:00
59561文字
会話率:36%
全国大会で惜しくも敗北し、格ゲー引退を決意した高校生・白羽 雷牙(しらはね らいが)。
だが、ある日アクセスしたVRMMORPG『EXODUS FANTASM』(通称:エグファ)で、彼の“拳”は新たなステージへ踏み込む――。
このゲームは「
魔法」が主流の世界。しかし雷牙は魔法が一切使えず、「格闘」だけで戦うチートなしの“フィジカル枠”でログインしてしまう。
だがその世界には、プレイヤーの“現実のスキル”がステータスに影響する謎の補正があり――!?
「魔法なんてなくても、読み合いとコンボで勝つ!」
“格闘ゲーマー”としての誇りと、心を燃やす戦いが、異世界を変える!
格闘ゲーム好きな人やこれからやろうと思ってる人に少しでも刺さればなんて思ってます。
初手からコマンド戦闘あるのでさわりだけでも読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:39:50
25032文字
会話率:25%
「やっぱり、もう無理かもな……」
望月レンは、シャッター通りと化した商店街の路地裏で、古びた看板を見上げていた。
“月光堂古書店”。祖父母が営んできた小さな本屋だ。今では来客もまばらで、書棚の埃の方が目立つ。
高校から帰宅したレ
ンが扉を開けると、鈴の音が静かに鳴った。
「おかえり、レン」
奥のカウンターに座る祖父が、新聞から目を上げずに微笑む。だが、その手元の帳簿には赤字の文字が並んでいた。
――何をどうやっても、商売はもうダメかもしれない。
けれど。
(いや、まだ道はある。場所が変わるだけだ)
レンは制服のまま、自室のPC前に腰を下ろした。ディスプレイには、ログイン画面が浮かんでいる。
《オルタナ・クロニクル》――全世界ユーザー数1億人突破の、超人気VRMMORPG。
派手なスキル、壮大な戦争、伝説の武器……普通なら、プレイヤーは「勇者」や「剣士」などの戦闘職を選ぶだろう。
でもレンは、違った。
【職業選択】
──戦士/魔法使い/盗賊/僧侶/行商人(?)←
「これでいい。いや、“これじゃないと”勝てない」
クリックとともに、世界が切り替わる。
仮想の大地。喧騒と熱気に包まれた市場の街。
その片隅、ひとりの少年が布を広げて、木箱を並べた。
「いらっしゃい、安くするよ! ダンジョン帰りの皆さん、ポーション補充どうですか!」
誰も見向きもしないその声が、やがて世界の富を動かすものとなるとは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:00:00
53362文字
会話率:34%
――名門ラグネア家。かつて王都に名を馳せた魔導貴族の末裔。
その最後の跡取りであるユウトは、今や屋敷に引きこもり、布団と書物にすべてを捧げる“究極の怠惰男”だった。
「書物の栄養があれば、人は生きていける……はず」
そんな彼の前に現れた
のは、王命により突如押しつけられた結婚相手――
完璧主義の令嬢にして、悪名高き“婚約者クラッシャー”、クラリス・アーデルヴァイン。
「おはようございます、夫。……最低ですね、あなた」
かくして始まる、不本意極まりない共同生活。
家事、作法、魔導、すべてが完璧なクラリスと、
何より布団を愛し、最短効率で“静かに生きる”ユウト。
だが、クラリスの心には“孤独”が、ユウトの過去には“怪物”のような才能が隠されていた。
これは――怠惰と完璧が出会い、互いの価値観をぶつけ合いながら、
“壊れた未来”を少しずつ修復していく、同居と成長と再生の物語。
王都一の変人貴族と最強令嬢が織りなす、静かで騒がしい政略結婚生活、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:00:00
23571文字
会話率:31%
神の力だと思っていたそれは、自分に向けられた呪いだった。ウェブ小説で嫌いな人間を殺すと、現実でもその人物が死ぬ。その万能感に酔っていたサラリーマンの井澤。しかし、相次ぐ奇妙な偶然に恐怖を覚え──
最終更新:2025-07-04 17:39:42
4931文字
会話率:6%
夏なので、作者がこれまで書いてきたホラーを適当に抜粋して短編連作集にしました。不気味で救いようがなくて、解決したようにみえて実は全く解決していない──そんなもやもや系ばかりです。
各話の前書きにあらすじが記載されています。
最終更新:2025-07-04 13:26:22
57033文字
会話率:15%
幼い頃、家に居場所を感じられなかった「僕」は、再婚相手のサダフミおじさんに厳しく当たられながらも、村はずれのお山で出会った不思議な「お姉さん」と時間を共に過ごしていた。背が高く、赤い瞳を持つ彼女は何も語らず「ぽぽぽ」という言葉しか発しないが
、「僕」にとっては唯一の心の拠り所だった。しかし村の神主によって「僕が魅入られ始めている」と言われ、「僕」は故郷を離れることになる。
あれから10年。
都会で暮らす高校生となった「僕」は、いまだ“お姉さん”との思い出を捨てきれずにいた。そんなある夕暮れ、突如あたりが異常に暗く染まり、“異常領域”という怪現象に巻き込まれてしまう。鳥の羽を持ち、半ば白骨化した赤ん坊を抱えた女の怪物に襲われ、絶体絶命の危機に陥ったとき。
──目の前に現れたのは“お姉さん”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:37:06
199745文字
会話率:25%
光の柱が天から差し込んだのは、戦の終結を告げる凱旋の夜だった。
民は喝采を上げ、彼──カインは英雄として迎えられた。
その隣にいたのは、村でただ一人、彼の帰りを信じて祈り続けた少女──セリス。
だが、神の光は彼女を選び、「聖女」として王の
前に引き出す。
王の言葉は、冷たく、絶対だった。
「その身は、もはや村娘ではない。神の意思により、我が王家に捧げられる聖女だ」
そしてカインの人気に嫉妬した王は彼を罪人にしたて国から追放する。
これは恋人と栄誉すべてを奪われた男の復讐劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:38:33
55603文字
会話率:29%
焔木海人(ほむらぎかいと)は幼い時より社に幽閉されていた。彼には産まれついた時から強大な力があることが判っていたが、その力が何かわからず簡単な術も扱えず術者としても剣士としても無能者のレッテルが貼られていた。
そして10歳のころにその力の
一部が周りにバレてしまい、力の暴走を恐れた一族は彼の力を厳重に封印し忌み子として社に隔離していたのだ。
彼が社に封印されて6年の月日が過ぎる・・・一人の女性が彼の元に訪れるまで
彼女は「私が一族の当主になるために力を貸して欲しいと」と言い放った。
海人は自分のことを封印した一族のことに関心はなかったが自由の身になれるならと
協力することにした。彼女が内心に秘めた思惑など気づきもせずに。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:27:39
59042文字
会話率:40%
「……もう、終わりにしよう」
幼なじみであり、恋人だった篠原美琴は、曇りのない声でそう告げた。
その隣には、見たことのない男が立っていた。
肩と肩が、自然に触れ合う距離。否応なく、関係を物語っていた。
「……あ、そう」
三神静馬は、ほ
んのわずかにまばたきした。
驚きや怒りはなかった。ただ、何かが音もなく落ちたような感覚だけが、胸の奥で響いた。
言葉は浮かばなかった。何を言っても、すでに意味はない。
彼女の中から自分が抜け落ちた、ただそれだけのことだった。
静馬はそのまま歩き出した。
行き先もなく、あてもなく。
気がつけば、かつて遊び場だった廃遊園地に辿り着いていた。
今では誰も近づかず、鉄の匂いと風の音だけが支配する場所。
フェンスの隙間を抜け、錆びたレールの下をくぐり抜ける。
止まったメリーゴーランド。色の抜けた看板。
その奥――崩れかけた観覧車の影に、ぽっかりと地下へと続く通路があった。
興味があったわけじゃない。ただ、足が勝手に向いていた。
階段を降りるたび、湿った空気が濃くなっていく。
その先にあったのは、異様な空間だった。
壁一面に貼られたお札。
その中心に、黒く焼け焦げたような石碑があった。
無数の鎖が巻きつき、それでもなお封じるように力を放っている。
まるで、“誰にも見つけられたくなかった”かのように。
その時だった。
頭の奥に、どこか色香を含んだ女の声が、すっと囁く。
「……久々の人間ね。
ねぇ、ちょっと付き合ってくれない? ヒマなのよ。封印されてから、ずっと」
静馬は、少しだけ眉を寄せた。
そして、ため息まじりに、ひとことだけ返した。
「……別にいいけど。オレもヒマだし」
それが、三神静馬と“封印された女”の、すべての始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:37:32
27752文字
会話率:38%
高校生からダンジョン探索者になったとあるプレイヤーの物語。
最終更新:2025-07-04 17:38:25
1973文字
会話率:54%
アラフォーのとある男性は、異世界に転移した1日に若返りと異能と魔剣を手に入れた。
やり直しの機会と開始する冒険者の暮らし。
最終更新:2025-06-30 16:14:23
47754文字
会話率:59%
天河信太の建国した天河王国は星系統一国家から星間国家に発展、天河王国人達は天河信太の作った天河ギルドの与える三十四個の力が初期値にある。
天河信太の転生の力、産まれた天河王国第七共和国方面辺境伯長男として再スタートをきる。
最終更新:2025-06-26 12:50:07
95873文字
会話率:49%
入退院を繰り返す、うつ病作家のエッセイ。
当時のメモに書いてあるそのままを打ち込むので、文章が変です。
体調により、アップできない場合があります。
前回の入院エッセイは
『突然ですが、閉鎖病棟に入院することになりました!』
『またしても、
閉鎖病棟に入院することになりました!』
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:38:13
17908文字
会話率:0%
入退院を繰り返す、うつ病作家のエッセイ。
当時のメモに書いてあるそのままを打ち込むので、文章が変です。
体調により、アップできない場合があります。
前回の入院エッセイは
『突然ですが、閉鎖病棟に入院することになりました!』
です。
最終更新:2025-02-25 14:11:52
31560文字
会話率:1%
2023年2月18日に、最愛の旦那さんを自死で失ったうつ病作家のエッセイ。
当時のメモに書いてあるそのままを打ち込むので、文章が変です。
最終更新:2024-12-10 16:50:10
48433文字
会話率:1%
「――ずっと、待っている」
全てを思い出して異世界に戻って来た。
今度は誘拐されてではなく、自分の意思で。
しかし、戻って来た世界は大変なことになっていた。
世界的テロ組織の出現、竜王家の内乱、それに伴い生じた人間と魔物の軋轢。
右も左も分からない土地で、誰が味方で誰が敵なのかも分からない。
「俺はあの子に約束したんだ。絶対助けに行くって」
そんな世界で、一度目の時に得た魔物の仲間や竜の家族、旅の途中で出会った人を集め運命を共にした女の子を助けに行く。
https://ncode.syosetu.com/n6964gw/
一度目の異世界は上記になります。
いずれカクヨムにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:37:07
514701文字
会話率:36%
「オ、オワッタ……」
本間芥(ほんまあくた)はケジメの旅に駆り出された。
異世界に召喚されたものの、冒険に出るのが面倒でずっと嘘を吐いて躱し続けていたが遂に嘘がバレて、制裁を受けた。
何故か着いてきた女神と共に旅に出る。
※ほ
ぼ女神とイチャイチャしてるだけの読切り異世界ファンタジーになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 13:37:28
11487文字
会話率:36%
神が創り神が管理している世界「ローディア」。多種多様な世界と繋がり、人間、妖怪、獣人等、様々な種族が蔓延る世界で物語は進む。ここでは命の保証はない。
能力とサブ能力、神器が使えるようになった主人公「イリウス」。それに伴いもっともっと強くしよ
うと張り切って修行をさせる「ケルト」。修行によりイリウスは強くなって行くが行き着く先には何があるんだ?それぞれざ強くなる意味は?ここでインタビューです
ケルト「そうだな〜。俺は純粋にイリウスには死んでほしくないからな。もちろん面倒は俺が見るし、危ない目にあってたら敵をぶっ殺すぜ?だが自分で自分の身を守れることより良いことはねー。だから俺は今回こそ心を鬼にするぜ!」
ぜひ前期であるローディアの光もご覧下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:35:33
525679文字
会話率:69%
神が創り神が管理している世界「ローディア」。多種多様な世界と繋がり、人間、妖怪、獣人等、様々な種族が蔓延る世界で物語は進む。そこで起こっているのは神の後継ぎ争い。不思議な力を使う神の遣い達と激しい戦闘をすることになる主人公達だが、果たして無
事に神になることは出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 12:09:19
53432文字
会話率:61%
2024年7月21日総理官邸にて。いつもながらの激務に追われる今は元総理―岸田文裕(きしだぶんゆう)。最近の世論について愚痴をこぼすほどストレスが溜まっていた。ところが、今日招かねざる客が来た。オリンピックトルコ代表、ルスコ・リケチュ。彼は
どこからともなく銃を取り出し、撃った。暗転した視界の中一つの小さな光を見つけた。彼は目を覚ますと、そこは見たこともない場所であった―
これは岸田文裕が総辞職するまでの物語である。
※実際の人物・団体とは一切関係ありません。
※一部事実もありますが、ほとんどはフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:34:59
8878文字
会話率:23%
高校中退して草野球チームとコンビニのバイトに明け暮れる少年岳志。
彼の心の支えはVtuberのくるみと巨乳の先輩アルバイター。
そんなある日、バイト先に来たコンビニ強盗を撃退したことで岳志は不思議なクーポンを入手する。
そのクーポンを使って
みると……周囲は異世界だった!?
次々に現れるヒロインに次々に現れる怪異。
恋に戦い勤労に、このフリーター忙しすぎる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:34:43
543102文字
会話率:36%
二千六年。世界に突如現れた遺跡、洞窟、異界と呼ばれるその世界からはいつモンスターが出てくるかわからない。
二十年近い歳月が経った今、政府は刑事や自衛隊からの選出による探索者だけでなく、各地に見習い異界探索者を養成する学校を作るに至った。
通
称MT。
これは、そのMTに通う三人の幼馴染の裏切りや愛を描く学園ものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 12:47:32
372193文字
会話率:39%
異世界に転移したら、そこは猫と契約を交わして魔物と戦う世界だった。
ギルドでお金を稼ごうとした一馬だったが、契約もしていなければ技量もない人間を一員に加えるわけにはいかないとけんもほろろで追い返される。
そんな中、契約して人間の姿を得た相棒
シャロはとんでもない美少女で?
彼女のおかげで王都十剣に数えられる師匠も得て、一馬は強力な剣士になる。
魑魅魍魎の化け物達を相手取って生きていくはめになるとは知らずに。
これは英雄となる男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 12:29:51
286778文字
会話率:43%
異世界に転生した主人公レンは、暗殺スキルを身につけていた。レンはこの世界で出会った大切な仲間達とともに、この大陸に住む人たちを救うべく、女神の試練に立ち向かっていく。
最終更新:2025-07-04 17:34:31
301212文字
会話率:43%
目が覚めたら魔王と入れ替わってた……。
でも、なにをすればいいの? 政治の経験なんて俺にはない。
見る限り、この国の行政はしっかり機能しているし、国民もまともだ。ただ、問題がないわけではない。
それが食糧問題と、それに付随する流通
や料理だ。明らかに遅れている。
問題が分かれば対処あるのみ。現代の知識や妖精たちとズルしまくって、豊かな国
に向け、農業改革だ。
ただ、順調に進む改革だが、当然、よからぬことを考える輩も現れる。それが自国民であったり、人間たちであったり。
当初は、魔王がそんなことやる? だったが、いつの間にか立派な魔王に……なれたのか?
※ 本作品は、『小説家になろう』様、『カクヨム』様への同時投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:33:26
136774文字
会話率:63%
・簡易紹介
ブラック企業に勤めていた主人公が若返って、異世界で猫耳少女とスライムと訳アリ回復魔法使いと一緒に異世界をまわって歩きます
・詳細説明
ブラック企業に勤めていた主人公シュンは、寒空のとある深夜に偶然拾った子猫と共にバスに乗るのだが
、それは天界行のバスだった。
元いた世界の輪廻より外れてしまったシュンは、子猫から猫耳少女になった子とキーホルダからスライムに変わった従魔と一緒に異世界に向かう事に。
冒険者ギルドで冒険者になり依頼をこなす日々を送っていたのだが、とある事情により冒険者グループから外された魔法使いの少女をパーティメンバーにする事になった。
メンバーは依頼をこなしながら各地を転々とし、一年後に王都に着く事を目標にしてゆっくり旅を続けます。
実はこの魔法使いの少女にはとある秘密があって...
アルファポリス様とカクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:33:23
1122762文字
会話率:41%
簡易ストーリー
異世界転生した少女が、聖女や他の人と仲良くなります
詳細ストーリー
生まれながらの環境に恵まれなかった女性が、ふとしたことで異世界転生することに
そこで聖女と言われる治癒師と出会った
少女は聖女と交流を持つようになり、更に多
くの人と出会っていくことになった
※カクヨム様でも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:16:15
155834文字
会話率:32%
簡易ストーリー:地元出身の幼馴染冒険者パーティから追放された男の子が勇者パーティに拾われて、国の脅威と戦いながら成長していきます
詳細ストーリー:中世ヨーロッパに似ているが、魔法という異能が存在する別世界
そんな世界ではまだ未開の地が多くあ
るので、冒険者という存在が活躍していた
田舎から一攫千金を目指す者が冒険者を目指していた
そんな中、王都の冒険者ギルド内で、床に尻もちをついている小さな少年に向けてパーティ追放を言い渡す少年たちがいた
パートナーのスライムを連れている女の子と見間違うほどの綺麗な銀髪の少年で、他の者が豪華な衣装を着ているのに、その少年はボロボロの衣装だった
冒険者は少年の容姿も相まってこのパーティを不審に思っていた冒険者は多く、床に尻もちをつく少年に勇者といわれる冒険者を含むパーティが近づいた……
実は、勇者はこの国を脅かすある現象を解決する人材として、少年の事を目につけていたのだった
この物語は、追放ざまーもありますが少年の成長をメインに進んでいきます
小さな少年の成長をどうぞ見守ってください
※カクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:13:34
619879文字
会話率:34%
高校三年生で生徒会長である宵崎柚希は、転校生の観柳斎ミラに学校案内をする。転校生と関わっていく内に、彼女の家庭事情が複雑である事が分かる。
(※2週目から、見え方が変わります)。
最終更新:2025-07-04 17:31:19
14378文字
会話率:26%
狙って、撃つ。倒して、漁る。そして最後まで残ったプレイヤーが勝ち。
それは、そんなよく聞くルールの下で行われる、ゲーマーなら誰もが知る人気なFPSゲームだ。
大きな島に降り立ち、武器や資材を集め、時折ミッション等をこなし、他のプレイヤーと
戦って生き残るそのゲームに熱中していた青年──『七ヶ岳 海人』がいる部屋に運悪く落雷が直撃し、死んでしまう。
「ごっめーん、雷で遊んでたら落っこちてキミに当たっちゃった。まあキミみたいな変人なら、こっちでも上手くやれそうだし異世界転生で許してちょ。お詫びにキミだけはそのゲームで出来ることの全てを授けようじゃないか」
「それ転生先によってはだいぶ強さ変わらない? まあ、相手が誰だろうと俺は俺のプレイスタイルで戦うだけか。一度でも死んだら終わりのデスゲーム……汚く生き抜いて、楽しく謳歌してやろうじゃん」
特に上手くもなく下手でもない、対面勝負は全力回避な陰キャプレイヤーは最後まで生き残る為に、あらゆる手段で異世界で起こる問題を解決していく。そして徐々に同じような転生者が現れ、協力し、敵対することになるのをまだ海人は知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:31:07
579226文字
会話率:51%
それは突然だった、高卒で就職を機に上京した只野 優人は、全世界同時に発生したダンジョンの発生に巻き込まれてしまう。
同時多発的に起こった故の少なくない数の行方不明者。
その生還率は突然のダンジョンの発生による政府の混乱や、市民のパニックによ
り絶望的なものになっていた。
そんな中 優人は自力でダンジョンから帰還し、数少ない生還者というだけでなくその中でも突出した実力、能力を得ていた。
そんな彼を政府は放置しておくはずもなく、緊急事態を理由に新設されたダンジョン対策本部の実行部隊に抜擢される。
ダンジョンを攻略しつつ行方不明者の捜索等の仕事をこなしつつ、時には人を助け感謝され、時には理解のない人のクレームや上司の無茶ぶりに胃を痛めながら、気付けば12年、初期の混乱期を乗り越え、世間は少し変わりながらも日常を取り戻していた。
後進も育った、後のための教育機関も出来た、ならば…
「お世話になりました」
「ふぁ?」
これまで世のため、人のためとやってきたが流石に30歳、ここまで来たのならばそろそろいいだろう、怒涛の12年で疲れたから田舎でのんびりさせてくれ。
そう思い彼は退職届を上司に提出するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:30:00
66757文字
会話率:29%
西暦2015年、5月。突如として風車型オブジェクトが世界計七箇所に出現し、世界を騒がせた。それから一週間後、魔物と呼ばれる人を襲う化け物が大量発生し、人々はその脅威に戦くしかなかった。
一方でカリフォルニア大学ロサンゼルス校に通う日本人留学
生、上領京は友人のギブリール・利人・シモンズと共に偶然、魔物を倒す手段を知る。
彼らは元の平和な日常を取り戻すべく魔物に立ち向かうことを決意し、魔物らと対峙していく――
魔法とか銃とかを駆使しながら魔物とバトルしていく話です。
最初はチート要素薄めかもだけど、段々強くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:30:00
89879文字
会話率:45%
異世界――魔法や亜人種など、地球の常識は通用しない世界に、出生が謎に包まれた高校生矢蔓ケイは、唯一の友人と共に突如、転移してしまった。その世界で二人は、他にも異世界転移し、強大な組織の首領となった者の存在を知る。地球帰還の手掛りを求めて二人
は彼を探るが、それと同時にケイの血統に纏わる謎が徐々に解かれ、彼女を縛る運命が明らかとなる。ケイは自らに課せられた運命に従うのか。それとも、運命を無効と断じ、己の意思を貫くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 16:58:07
147858文字
会話率:45%
第二次大戦中にスターリングラードにて戦死したかに思われたソ連兵ニコライエフは、目覚めるととエミール・シュタインハルトとして異世界に転生していた。また彼は転生時に、何の因果か他者とは比べものにならないほど膨大な魔力を獲得しており、それを駆使し
て彼は、新たに出会った仲間たちと共に異界の地で再び兵士として大戦果を挙げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 17:30:00
119232文字
会話率:52%
――家族を殺したこの国を滅ぼし、そして作り上げる。正義を蔑ろにし、悪がのさばるこの国が二度と生まれぬように。理不尽に殺されることのなければ、誰からも搾取されることもない当たり前を作るために。それが私の復讐であり、叶えたい夢だ。
ラーザイ
ル連邦の公爵家の娘である主人公――ヒルデ・シューマッハの語った決意である。王に家族を謀殺され、共謀した叔父に全てを奪われた十五歳の少女ヒルデ。そんな彼女の現状にそぐわない無謀な決意に対し、義賊『黎明の狼』のラルフ・ランドルフは笑って、「面白そうだ」と彼女の手を取った。
政略、外交、戦争、内政を駆使して、ヒルデは己の覇道を行く。群雄割拠する情勢下において闘争は避けて通れない。幾度となく続く戦い。流血の果てに、彼女の復讐と夢は成し遂げられるのか。
これは彼女の挑戦を記した歴史ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:30:00
241682文字
会話率:46%
この世界は大日本帝国が存続した世界線の令和七年。アングラな世界を生きる主人公の夏殿虎涼と大相撲で最強横綱を目指すもう一人の主人公の桂小春桜狼の二人が困難な世の中を生きていく並行世界の物語。さぁどうなる?
※この小説はフィクションであり実在
の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:30:00
44456文字
会話率:46%