新たなる念術強世の物語・・・・・
異世界を渡り歩いた傭兵さん・・・・・・・
ジョーと呼ばれる主人公は乗り馴れた宙走る蒸気機関車に乗り込む・・・・
タイトルかえました・・・・
古 異世界渡る傭兵さんテツロウ・ノヴァ・エン
最終更新:2025-07-02 10:18:56
8531001文字
会話率:52%
都市国家の第三王子、ユゼルは父や兄たちに嫌われて罪を着せられ、五千メートル下の大地へ流刑となる。
全人類は天空の島々「浮遊洲(ロフトランド)」に住み、大地は原野である。
流刑の後、樹海で川の生水を飲んで感染症になり、ユゼルは瀕死に。
凧で
滑空してそこに現れたのは、見知らぬ美少女メイド、チャット。
彼女の前世は現実世界の対話型AI、ChatMaiDだそうで、ユゼルには意味が分からない。
ともかく豊富なサバイバル知識により王子は命を救われる。
その後も続く過酷な自然との戦いと創意工夫。
王子とメイドのリアルな冒険。
異世界のロビンソン・クルーソー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:01:42
32115文字
会話率:21%
蒸気機関車が国を駆け抜け始めたころ。
山と水に抱かれたクロノフェルデ王国では、鐘楼の音が朝・昼・夕に響きわたり、人々の暮らしを律していた。
王国を導くのは、時と歯車の神を掲げるヴェルツ正教。
正確な時を刻むことが、人としての正しさとされるこ
の国で、村々にも教会と時計塔が建ち並び、司祭たちが時の教えを説いている。
ルーシュはその教会に育てられた少年だった。
物心つくころにはすでに鐘楼の歯車に魅せられ、振り子の規則的な揺れに耳を澄ませていた。
ともに育った領主の娘エルザとは、幼い頃からどこか噛み合わないままも、並び歩く日々を送る。
家の名誉を背負うエルザと、教会に生きるルーシュ。立場は違えど、互いの歩む時間が交差することを、ふたりは心のどこかで願っていた。
だが、穏やかなはずの村にほころびが訪れる。
御神木の倒壊、古井戸の異変、水車小屋の崩壊。
まるで何者かが、村の「時」を狂わせようとしているかのような事件が次々と起きる。
誰もがそれを天の兆しかと恐れるなか、ルーシュは積み重ねた観察と技術を武器に、疑念の先へと踏み出す。
導かれるように機械の中を覗き込み、わずかなズレと変化を見つけ出していく。
ヴェルツ正教が掲げるのは「時の理」。
しかし、理が人を救うとは限らない。
村でひそかに積み重なってきた歯車の狂いは、やがて国全体を巻き込む大きなうねりとなっていく。
やがて少年は青年へと成長し気づいていく。
小さな村で回る歯車も、大きな国の歯車も、繋がらないようでいてひとつの機構の一部だと。
そして、どんなに細く小さな歯車であっても、たしかに時を動かす力があるのだと。
時間は止まらず、歯車は巡る。
──すべての歯車が重なるとき、少年はその手で何を動かすのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 15:00:00
179433文字
会話率:33%
「スター、今までごめんね」
それがサニーが残した最期の言葉だった。
呪文とオーバーパーツがある世界でスター・スタイリッシュは、ハゲが治る洞窟を見つける事で世界的な戦争からの復興を成し遂げた。
復興から五年後、スターは死者と対話す
る方法を探していた。
同じ孤児であったサニーが何故、死の間際に謝罪の言葉を残したのか、その理由を知りたくて。
そんな時、とある老人からタミヤの街に出掛けた箱入り娘を連れ戻してほしいと依頼される。
スターは即座に承諾して相棒のエネルと共にタミヤの街に向かう……。
仮想近世ヨーロッパ。19世紀末ぐらいのファンタジー世界観です。蒸気機関車とか車も出てきます。
【用語説明】
・呪文
→超常現象を発現する不思議な言葉。唱える事で炎を出せたり、電撃を出せたり色々できる。
・オーバーパーツ
→今ある科学では説明できない不思議な物体。ハゲが治る洞窟とかアカシックレコードなどがある。
※この作品はカクヨム様にも掲載させて頂いております。数日中に追いつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:09:27
444292文字
会話率:46%
「なんで箒が空飛んでるんだよ……」
ある日、北野浩一が鉄道模型を買った帰り。不意に足を踏み外したかと思えば、気づいたときには見たことのない景色。聞いたこともない地名。どういう理屈か、空中に浮かんでいる箒。
そこは、箒に跨り空を駆けること
ができる世界であり、箒を主とした交通の発展した異世界だった!
地形をある程度無視し、それなりの速度で移動することができる箒。
しかし万能なように見える交通にも、弱点があった。
重量制限と、航続距離。その二つの制限を抱える箒は物資の輸送を苦手としており。
けれどそれらは、浩一が好きな鉄道こそが得意とすることだった!
列車はおろか、蒸気機関なんてものすらない世界で、イチから鉄道を築き上げる。
大量貨物の長距離高速輸送を目的とした、
異世界における鉄道開拓物語! 出発、進行ッ!
他の連載作を優先する都合などで、更新は定期では行えないです
ご了承ください
第19回書き出し祭り参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 19:30:07
310035文字
会話率:38%
小人(リリパット)族のサファイアが異世界で好き勝手に冒険するはた迷惑な百合ファンタジー。暴走機関車サファイアに終着駅はあるのか?
最終更新:2025-06-26 08:00:00
221329文字
会話率:64%
日本の高校生、如月弥生は、異世界転移した3年後、魔王を討伐したのち、地球に帰って来た。
だが、地球に帰還した彼女を待ち受けていたのは、彼女ら異世界化の帰還者を保護する国連機関【国際異邦人機関】への登録と、母国での貢献。
異世界機関車
の持つ特殊能力、それを国のために役立ててほしい。
そう願われたものの、如月弥生はただ一言。
「空を自由に飛んでいいのなら」
彼女は異世界に置いて、失われた『飛行術式』を蘇らせた。そして魔法の箒を始めとしたさまざまな魔導具を作り上げ、自由に大空を飛んでいた。
あの感触が忘れられず、あの大空高くから見る景色を地球でも見たいと願う彼女だが。
日本国は、それを許さなかった。
そして苦労の末、日本国と如月との間で話し合いがつづき、ようやく見出した妥協点が。
「如月弥生、君は陸上自衛隊第一空挺団所属とする」
という結果であった。
異世界帰りの大魔導師・如月弥生が、第一空挺団で起こすハチャメチャなドラマ。
その最初の任務が、突然現れた巨大な大空洞、その奥に出現したダンジョン。
果たして弥生は、未知のダンジョンを相手にどう戦うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 10:00:00
386925文字
会話率:33%
自身の人生に退屈していたひとりの少女がいた。いつものように眠ったはずの夜、夢の中で魔法使いと名乗る男に"呪いをかけてしまった"と知らされた。少女の呪いを解く方法は『愛の救済』――。
最終更新:2025-05-28 21:41:36
318732文字
会話率:52%
ひとりの普通の女の子、小清水(こしみず)雷夢(らいむ)に降り掛かる悲劇。 この世界は始め、"スライム"と"ヒト"がそれなりに上手く共生していた。 『だが私はスライムを許さなかった、許せなかったのだ』
。 雷電は復讐を胸に、深い危険へとDIVE(ダイブ)する。 『私は絶対、あなた達とは生きていかない』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:51:46
4264文字
会話率:38%
ある日、人けの無い池に落ちてしまった あなた。 目を覚ますと、そこは あなたが 住んでいた世界とは全く違う世界で……!? なんと、あなたは おばけや 妖怪達が たくさんいる世界へと迷い込んで しまいました。 元の世界に戻る方法も分からず、人
間の あなたは おばけの学校へと 入学する事となって しまいました──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:19:07
663文字
会話率:24%
ある日突然、男は日本から何処かの世界へと転移した。
右も左も分からない。
何処へ行けば良いのか。
どうすれば帰れるのか。
そんな彼に狼獣人の女性ノーラが手を差し伸べた。
彼女は男を自宅へと招き、一時の宿を提供する。
王都の図書館で転移に
関する書籍を見た記憶がある。
過去に王都で技術者をしていたお爺さんから得た情報を元に、
彼はノーラと共に旅立つ事を決めた。
王都までは遠い。
だがこの世界は地球であれば十九世紀程度の文明を持っていた。
魔法と科学技術が合わさった世界だった。
蒸気機関車。
鉄の道を走る巨大な鉄の龍。
彼は汽車に乗って旅をする。
日本へと帰還する、そのために。
だがそれはそれとして道中は楽しむ事にした。
これは彼とノーラ、そして一期一会の出会いの物語。
あと、美味しい食べ物との出会いの物語。
さあ、異世界の旅に出発だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:00:00
103366文字
会話率:55%
第一王子、会議の冒頭でまさかの爆弾発言。 「真実の愛に出会った! 彼女と国を出る!」
……当然、議場は凍りついた。
王政、外交、経済、ついでに市民生活まで巻き添えにする“恋の暴走王子”の尻拭いをするのは──
王宮文官ルシア・エルネスト
。平民出身、地味で真面目な仕事人。
ただしその裏では、仮面をつけて「王都最強の商会代表」もやってます。
正体不明の“レディ・セレネ”として貴族を動かし、裏から王政を支える彼女の本音はひとつ: 「恋で国を燃やすな、頼むから」
王子の詩的迷走、忠義に酔う貴族、うっかり戦争しそうな隣国。
誰も信用できない国の中枢で、今日も仮面をつけて火消し業務中。
政治×商会×素性バレNG。
本人はいたって真面目なのに、周囲のほうが手に負えない。
そんな彼女の目標は、たったひとつ。国を回す。そして。暴走機関車たちの愛と忠義の暴走を止めること──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:11:12
20114文字
会話率:33%
出発進行! ぼくは定規機関車。
最終更新:2025-01-21 07:00:00
418文字
会話率:0%
医者である私は、手術のミスで、患者の家族から恨みを買い車にひき殺され、転生した。
一度目の転生の舞台は中世ヨーロッパで、女性だった。もともと私も女性なので扱いやすい、でも一度目でよくわからなかったので、なんか馬車にひき殺されて死んだ。
そん
で、また転生して、今度は日本風な舞台で江戸時代末期から昭和初期くらいで、医者としての知識を活用して、頑張ってたんだけど、左右確認を怠って機関車にひき殺され…あれ?なんかひき殺されすぎじゃね?
まぁその話は置いておいて
今度は、未来に転生したと。そんでもって今回はどんな仕事しようかなぁ…まぁそれはタイトルから察して
兵隊になって頑張っちゃうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 11:18:52
12818文字
会話率:42%
【カクヨムコン/ライト文芸部門/最高13位】
400年以上の時を生き、身体の半分が機械に成り代わった天才変人美少女学者は、ペルケトゥムの方舟『アルカ』と呼ばれていた。
S.D.R.1270年。アルカは世に知られていない伝承を集め、新たに
神話を作ろうとしていた。
アルカは研究の一環として、所属する研究所の弟子を連れて蒸気機関車に乗る。その列車はソウウルプス行き。『太陽の街』と呼ばれる山に囲まれた田舎へ乗客を連れてゆく。しかしその頃、ソウウルプスは夜が明けないという異常に見舞われていた。アルカは成り行きからソウウルプスに再び太陽を見せるため尽力することになるが──。
アルカがソウウルプスへ導かれた理由。
王室が隠す禁忌。
そして、ソウウルプスの神話は誰によってつくられたのか。
どういった意図があったのか。
全てが解き明かされた時、とある女性の『わがまま』が浮かび上がる。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080598651961折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:10:00
26588文字
会話率:46%
★もだもだしている幼馴染の許婚ども×和風スチームパンク!
元祿大正三十二年。エネルギー革命を経て、舞台は蒸気機関車走る京都。
人を襲う『異形ノ闇』や『憑キ闇』が発生するようになった世界、
花音はそれらを祓う闇祓い特務官。相棒は公爵家嫡男の
怜。
気安い仲である幼馴染の二人は、祖父同士の口約束による許婚同士。
ただし身分差のため結婚は非現実的。
お互い余計な縁談が舞い込まないために、許婚と呼ばれるままでいた。
しかしある日、花音は怜が美しいご令嬢とデートしているのを目撃してしまう。
変に焦る怜をプイと無視する花音。
そして花音は、身の回りで危ない目に遭うことが多くなっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 17:30:00
26925文字
会話率:48%
銀河鉄道に思いをはせる自分は、なかなか周囲と話が合わない。
話が合うのは、洋館の町の駅前のパン屋の年上の女子大生。
そんな自分は、都会の駅の機関区に居る紅いディーゼル機関車ことDD51が好きで、銀河鉄道の夜に登場する鉄道を、紅いディーゼル機
関車が走る光景を思い浮かべるのだ。
そして、そんなある日、イベントの誘いを受けた自分は衝撃的な事を知る。
それは、都会の駅の機関区に居る紅いディーゼル機関車が老朽化のため引退する。
誘いを受けたイベントというのは、紅いディーゼル機関車のさよならイベントだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 12:33:06
57772文字
会話率:25%
長野県を走るしなの鉄道より、二人の若手運転手がJR東日本に赴き、蒸気機関車の機関士、機関助手を目指して奮闘する。
平坦ではない機関士への道を蒸気機関車と共に走り、かつての仲間と再会、別れ、挫折、経験を経ながら成長していく運転手の姿を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:01:20
40625文字
会話率:35%
夜行列車が駆け抜けるその鉄路に、蒸気機関車の姿は少ない。元からその鉄道には、蒸気機関車は居ないと言う理由から。
寂しく響く、ホイッスルの汽笛に乗って、今日も夜行列車は夜の鉄路を走る。
根も葉もない噂話を吹聴され、何もかも無くなった旅客と、そ
れを影から見守る給仕役を乗せて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 11:34:03
38046文字
会話率:18%
トラック事故で死んだ三船道行は、世界を越えて走行する魔法の列車の機関車両に転生していた。
使命を終えた片道異世界特急を再出発させ、ゆるキャラめいた車両補助AI達と共に運行し、様々な世界、様々な人々と出会う物語。
最終更新:2024-08-30 21:00:00
155950文字
会話率:26%
みんながいきたいと願うところに連れて行ってくれる機関車の話。
最終更新:2024-08-08 00:27:36
1488文字
会話率:59%
架空戦記創作大会2024夏参加作品です。
タイムトンネルによって改変される歴史を題材とした架空戦記です。
最終更新:2024-08-01 00:00:00
3180文字
会話率:0%
夏のホラー2020投稿作品です。
最終更新:2020-07-13 08:22:04
779文字
会話率:4%
架空戦記創作大会2014春 参加作品です。
最終更新:2014-05-01 00:00:00
6259文字
会話率:20%
大賢者と呼ばれる特別な魔法使いになるため、聖地を巡る旅をしている魔法使いのメルと、彼女を護衛する竜の力を持つ騎士、ルー。
幼少期から共に過ごした二人の少女には、長い巡礼の旅で聖地で魔法を学ぶ以外にもある目的があった。
それは世界中の人々
と交流し、各地のおいしいものを食べること。
女二人の旅路には何かと危険が多いと思われるが、日本人の父と異世界に渡る力を持つ賢者の母の血を引くメルには、現代日本の知識と食材、そして類まれなる魔法の才能があり、ルーはあらゆる敵をなぎ倒す竜の圧倒的な力がある。
そんなわけで最強無敵の力を持つ二人の少女は、今日もおいしいものを求めて異世界を切り拓き、困っている人を助けては得意の料理を披露していく。
まずは異世界に誕生した魔導機関車の豪華客車に乗って、料理に舌鼓を打ちながら最初の巡礼地を目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:00:00
129834文字
会話率:59%
配線した線路には、夜な夜な亡霊機関車が走ると噂があった。
最終更新:2024-07-11 22:45:40
1567文字
会話率:0%