内気な女子高生メイ(神納五月・かのうさつき)は実は霊能者。
対妖怪警察、零課(ぜろか)にスカウトされ、親に内緒で「お仕事」している。
かたわらには一寸法師サイズに縮身(しゅくしん)した最強の破壊神、スサノオ。
なにをさせてもたよりないメイを
守っているが、それはいつか、立派に育ったメイを自分と戦わせ、狩ってその命を喰らうため。それだけのはずだったのに──
破壊神の優しさを信じて疑わない少女と、そんな少女と出会ったばかりに存在の危機に直面している神。
極北のツンデレ神×ほんわか少女の成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:25:29
91275文字
会話率:43%
山歩きの最中に雨宿りしていた失業中の遠見祐司は、気がつくとリファニアという極北の小大陸にいました。そこは今から五千年前に”空の割れた日”という名付けられた物理現象を境に、史実の地球とは異なった自然環境、歴史を刻んできたもう一つの地球だった
のです。
そして、”空の割れた日”に地球にもたらされた未知のエネルギーによる巫術と呼ばれ魔法もどきの術が存在します。この巫術による自然界への悪影響を排除するために、祐司が大巫術師スヴェアの代理人となり途中で出会った少女とリファニアを旅するアドベンチャーロードストーリーと思ってください。
長い話ですが第一章、できれば第二章を読めば後は独立した話が数話ずつまとまっている体裁になっていますので何処か面白そうな所だけを読んだり、興味が薄いような場所を飛ばしても読むことが出来ます。
見た目の雰囲気は北欧風ですが、中世末期のリファニアというキリスト教無き多神教世界での主人公以外の群像劇も時々展開します。
なお、作中の挿絵は、地図や図などを除いてフリーの素材・写真を加工して使用しています。気をつけているつもりですが、規約違反があればご指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:02:41
8231298文字
会話率:25%
北の僻地で魔物と闘いながら自立を模索している元日本人の女の子の話。
最終更新:2024-02-01 19:21:15
6261文字
会話率:20%
極北の領地で暮らす、『氷の令嬢』と呼ばれるアイスラ・ノーザンハイツは、森で一人の女性を拾った。
彼女は、今世間を賑わせている王子の元婚約者にして、婚約破棄されて追放された公爵令嬢のジュリアナ。
ジュリアナの闇魔法に興味を持ったアイスラは研
究対象として世話をすることにしたが、傷心のジュリアナと共に過ごすうちに二人は徐々に心を通わせていく。
しかし、ようやくジュリアナの心の傷も癒えて穏やかに日々を過ごしていたある日、国王より一通の手紙が届いた。
その内容は、アイスラへの王子の側室の打診だった……。
怒るアイスラがジュリアナを伴って王都に乗り込み大事件を巻き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:36:13
8522文字
会話率:21%
どうも熊です。日々思いついた事をエッセイにしてます。ご笑覧頂けましたらこれ幸い。2023年もヨロシク!
最終更新:2023-12-31 23:00:54
40471文字
会話率:2%
極北も城で保護されたセリが、竜人(ロード)の番ツガイと分かる。強者である竜人を怒らせないため、狼獣人の護衛がついた。獣人国への旅が始まる!
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/168169278597
94987406)」にも掲載しています。
前話はなろうとカクヨムにhttps://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1744908/ 掲載済み。
年齢操作版は、アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/208581808/318303878)
R18版もよろしく。
全シリーズが、カクヨムにてまとめてあります。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330650815666799
現在も20時投稿、継続中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 15:21:54
2604文字
会話率:32%
第一幕 序章(投稿中) 兵として砦で過ごしていた12歳のセリ。孤児院から強制的に連れてこられていた。そんな折り、雪の中を行軍している時に大型の魔物に突然襲われた。
気を失うも、魔物を倒した男に捕まる。
捕虜としてではなく、番という唯一の存
在だと言われる。
極北の城と呼ばれる場所で過ごすことになった、女の子の話。
この作品は、カクヨム様にて第一幕、第二幕が投稿完了しました。
アルファポリス様で書き始めたものの、年齢を変えてニュースタート。
なろうでも書きたかったので、投稿。
第三章をカクヨム様のが先行です。0時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 00:00:00
477965文字
会話率:26%
俺の名はカヤノユウ。どういう因果かは知らないが転生して早いもので一年経つ。
初めは何をすればわからなかったが、この世界で右も左もわからないときに助けられたセリアを学校に通わせるべく、現在カロリング魔導国に向かって俺を含めた三人セリアとエリス
とで旅をしている。
まあ、旅にはいつもトラブルがつきものだ。
『極北』の魔神たちと殺しあったり、使徒カルナッハや女神パールファダと戦ったり…。
この間はSランク冒険者や異世界からの侵略者とバチバチにやりあった。
…ただの旅を楽しみたいだけのはずが何かオカシイ。
何故世界崩壊クラスのトラブルばかり俺の元に転がり込むのだろう…。
めげずに頑張って旅を続けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:46:21
304807文字
会話率:26%
遥か北の海上に島が発見された。開拓、入植のため調査されるも難航し、多額の褒賞金が出され、島に挑む者が募られた。
カラスを従える鳥使いの少女も、その調査作戦に参加した。
試練を乗り越え、踏破するため、極北の大地レヴル島に踏み入れるのであった。
最終更新:2023-11-19 19:00:00
22226文字
会話率:50%
極北大学陸上競技部にて、如月蒼が語る物語
ーーーーーー
走るってのは、単純至極。けれど、途方もなく、奥が深い。頼れるものは、自分自身のみ。その身一つで、挑むんだ。己の限界の、その先に。
だからこそ、その光は、僕を魅了して止まないーー。
ーーーーーー
走ることーー競技に疲れた天才・如月蒼は、陸上競技を辞めるために、独り北の大地へと降り立った。
そこで出会ったのは、逃れ難い青銀の軌跡ーー。
それぞれの事情を抱えた仲間達と、目指して走るのだ。あの日みた、"夢の続き"をーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 17:00:00
179925文字
会話率:45%
2033年、東欧での戦争に端を発する世界的情勢不安は遂に臨界に達し、大洋を隔てた大国間の戦端が開かれる。後に『大戦』と呼ばれるこの戦争は世界中に広がり、戦禍は雪だるま式に拡大していく。
文明社会から見放された辺境の地ですら例外ではない。こ
れは北の大地に降り立ち、極北の最前線で戦った兵士達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:04:39
4551文字
会話率:19%
ある日、莱竜村へと最強の生物である竜が襲来し、守護竜対竜の戦闘が勃発。村は阿鼻叫喚の地獄と化す。
少年セキトは村長の娘であるヒヨリの手を引き、なんとか隣村まで避難する。結局故郷の村は壊滅、生存者はセキト、ヒヨリの二人だけだった。
避難
先の村が二人を受け入れてくれた事を感謝しつつ、セキトは村での居場所を得る為に倫理的に忌避される様な誰もやりたがらない仕事を率先して引き受け続けた。そして、ヒヨリにはその事を秘密にして、自分とは違う真っ当な道を歩めるようにと、稼ぎのほとんどをヒヨリの勉学、健康、美容に注いだ。
故郷を失った日から三年が経ち、ヒヨリは容姿端麗、頭脳明晰の彩色兼備な少女へと成長していた。その間、セキトは病的なまでの過保護で徹底してヒヨリの存在を秘匿し続け、ほぼ監禁状態のまま三年の歳月を過ごした。
そんなある日、ヒヨリの体に竜を象る紋様が浮かび上がる。それは故郷莱竜村の守護竜との契約を違約したが故に発動する死の呪印だった。契約内容は村長しか知らず、事前の対処は不可能の時限爆弾。
正法では解呪不可能の竜の呪印を解くべく、セキトたちは極北に居ると言い伝えられる『全知の魔女』を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 14:33:10
60773文字
会話率:33%
漆黒の鎧の男に父親を殺された天ノ岐ユウは仇敵との戦いの中で空間の歪みに取り込まれる。降り立ったのは、未知の国家、未知の大陸、未知の惑星、紛うことなき異世界アステリアであった。そこで、極北の荒野に緑を取り戻そうとする貴族の娘、リリアに出会う。
一方で、都では苛烈なまでの意志が胎動を始め、大陸を揺るがそうとしていた。激動のアステリアを駆ける天ノ岐ユウは、混沌の世を回天させてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 02:37:56
301827文字
会話率:52%
極北の地に国土を構える北欧の小国、スコルト王国は隣国のレツィア共和国の侵攻を受ける。
学校の国防実習で国境付近の訓練施設を訪れていたユーリ・ヘルレヴィと五人の学生たちは、学生兵士―――学兵として戦時任官し、訓練施設の予備役兵たちとともにこの
極寒の戦場を体験する……。
一方のレツィア共和国陸軍、第十七任務部隊のローライト・マクドゥーガルは、敵の迂回進撃を阻むため戦術的にも戦略的にも価値のない国境付近、イナリ湖北岸へと戦車六両、随伴歩兵五十六名を引き連れて進撃を始めていた。背後には宗主国のロシア人部隊が睨みを利かせ、ロシア人ではないマクドゥーガルたち第十七任務部隊と、ノルウェー国境に目を光らせていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 19:54:36
46632文字
会話率:26%
異世界の北極圏の島『極北島』の様々な伝承
*ジャンル行方不明。ローファンタジーか歴史かヒューマンドラマか悩む*
最終更新:2023-05-07 00:00:00
11073文字
会話率:28%
「極北の魔王」との戦いは百年におよび、人類はわずかに残った領地で細々と命をつないでいた。
そんな世界で祖父の店を継ぎ、未熟ながらも模型屋を営む少年アトラ。
彼はある日、家に残されていた古いジオラマに入れることを知る。
ジオラマの「中の世
界」から物を持ち出すことも、またジオラマと現実をリンクさせることもできた。
同じ頃、街では魔王に立ち向かうべく徴兵が行われていた。
人類最後の遠征となる第十八次遠征隊、都市を曳く巨竜、そして気炎をあげる「勇者」の出現。
巻き起こる混乱と謀略、アトラは模型の力を駆使し、「勇者」とともにそれに関わっていくこととなる。
様々な出会いの中でアトラは何を思い、どのように変わってゆくのか。
そして世界の行く末とは。
模型をめぐる大叙事詩、ここに開幕。
2021 2.7 タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 14:26:04
246700文字
会話率:53%
ある日、親に捨てられた少年タビは伝説の錬金術師『双生の錬金術師』の片割れイフィクラテスと出会い、こう誘われた。「お前には錬金術の才能がある。俺と一緒に来ないか?」。こうして、何も持たなかった少年は錬金術師の弟子になり、さまざまな人と出会って
、世界を変えていく——。
それはそうと姉弟子ロッタは師匠から手伝うよう要請されて頭を抱えた。何せ、冒険者が潜るダンジョンに弟弟子タビを放り込むと聞いて、知り合いに声をかけて必死に協力を仰がなくてはならなかったからである。
冒険者、鍛治師、元官僚、巫女との出会い、そして——極北ヒュペルボレイオスの民が信仰する超巨大ダンジョン『大樹ユグドラシル』への挑戦。
これは少年タビが『杖持つ闘争者(ベルルムス・エト・カドゥケウス)』と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 05:00:00
57315文字
会話率:40%
氷に覆われた極北近くの研究所。実験補助AIミーナを助手に、ひとり、ナノ・テクノロジーの研究を続けるアキオ・シュッツェ・ラミリス・モラミスは、突如、爆縮ミサイルの爆発実験に巻き込まれた。
緊急脱出艇ジーナに乗り込み、30Gを上回る加速度
で飛び出した彼の目の前に、紫の裂け目が生じ――
気がつくと、彼の目の前には、見たことがない魔獣とウイッチクラフト(魔法)の世界が広がっていた。
治療目的が主で、決して万能でないナノ・マシンを使った、「ウイッチクラフト」ならぬ「ナノクラフト」を操り、ナノ・マシン工学者アキオは未来を切り開いていく。
お節介な女性型AIミーナと共に、偶然知り合った狼少女や女傭兵など、心優しき少女たちを仲間として。
だが、やがて穏やかに過ぎていく日々の暮らしのその先に、思いもよらない敵と悲劇が彼らに襲いかかるのだった。
ちょっと変わった、中世に似た異世界を舞台にしたSFファンタジー。
P.S.
――なのですが、要は、ボーイ ミーツ ガールズの話です。
お読みくださった方には、作者の理屈っぽさが、その甘さを台無しにしていることがお分かりだと思いますが……
言葉の硬さはお許しください。
不徳の致すところで、少し気を緩めると、どんどん表現が硬くなり、文章が黒くなってしまうのです。
ただひとりの英雄、愚かで多くのものを欠いた英雄を描きたい、という気持ちで書き始めた話ですが、現在、続けている幕間が終われば、最終章「最後から二番目の真実、」を始める予定です。
どうか、あとしばらくの間、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 14:00:00
2387955文字
会話率:40%
玉座の君に託されたお使いに赴くメイシアたち
アンタレスの炎とは? オズとは? ロードとは? 御主加那志とは?
謎が謎を呼ぶ琉球ファンタジー
十六夜という国を舞台に
メイシア1の【主要メンバー】に加え、個性的な十六夜の面々が登場
少女たちの
願いを叶える旅が続きます!
【主要メンバー】
・知らぬうちに『達成の鍵の乙女』にされてしまった、村の生き残り「メイシア」
・極北の貧しい故郷を救うため、勉学に励みたい女の子「ストロー」
・孤児院で居場所が無い日々に起こした大事件から逃げ、愛される事に不器用な女の子「ウッジ」
・ウッジ追って孤児院を抜け出したばっかりに太陽の神になってしまった幼女「チャルカ」の
四人の女の子
そんな、欲しいものは遠くにあると信じる、四人の女の子旅のお話です。
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この【メイシア2】から読む方は……
・メイシア、ストロー、ウッジ、チャルカ、メリー(チャルカが飼っているグリフォン)で旅をしている
・全知全能の神っぽい方に願いを叶えてもらいに行ったら、お使いを頼まれ、その旅が始まったっぽい
を念頭に置いてもらえれば、2からでも読むことができます。
(もっと詳しいあらすじが知りたい方は、今までのあらすじを読んでください)
気に入ってもらえたら、【メイシア1】も読んでください。
スピンオフ短編もあります。
【作者:メラニー】で検索して下さい
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このお話は、違うアカウントで私・メラニーが書いていた物語です。
アカウントを移動します。
(2016/07~連載をしていました。途中メイシア1と2を分けるために別のお話として移植した経緯があります。移植は2019/08/17~)
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色んな方に読んでいただきたいので、
ブックマーク、評価、感想、レビューを。
なろう登録者でない方はSNSでの拡散を頂ければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
【お知らせ】
しばらくの間、不定期更新を実施します。
更新などについては作者Twitterをご覧ください。
(【メイシア メラニー】などの検索ですぐ出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:35:46
244268文字
会話率:41%
執筆中。後日掲載予定。
最終更新:2021-10-25 02:43:32
1022文字
会話率:17%
とある島の最北、一度踏み込んだら帰ってきたものはいない、閉ざされた極寒の地・グラシエル山脈には「罪人」または「語り部」と呼ばれる者がいるという。
そんなおとぎ話のようなものの実態を調査すべく足を踏み入れた冒険者のジオルグ・カーミラ・リッツの
三人だったが、北を取り囲む壁の正体が超強力な魔法の結界だと「語り部」に告げられ、出る方法がなくなってしまう。ジオルグを取り残してカーミラとリッツが死んでしまい、シンに助けられ奇妙な共同生活が始まるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 01:59:15
84281文字
会話率:53%