第二次世界大戦で枢軸国側が勝ってしまった世界線。その世界では大ドイツを指導するアドルフ・ヒトラーはインド征服の野望を持っていた。
陸からは機甲師団が、空からはジェット戦闘機部隊が、そして海からは大海艦隊が、アリアン人の約束の地とされたイ
ンド亜大陸へと襲い掛かる。
それに対抗するのは、独立間もないインド軍。しかしそれはあまりにも細い剣であった。
インドは欧州のようにヒトラー・ドイツに屈してしまうのか?
しかし、そこへ救いの手が差し伸べられる。合衆国に勝利し、大東亜共栄圏を成立させた大日本帝国であった。
さらに不思議な事に、ヒトラーは帝国海軍の超ド級戦艦<ヤマト>撃沈に拘りを見せ…。
池田 和美の書く、今更ながらの火葬(仮想ですら無い)戦記、はじまりはじまり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 06:09:08
386588文字
会話率:29%
第二次世界大戦に枢軸国が有利な状況で終わり、大日本帝国は二一世紀も健在だった。
年号が平正の時代の大日本帝国で憲兵を務める神楽坂冴子大尉は、広島で様々な事件に遭う。
「カクヨム」と「ノベルアップ+」で連載している本作を、「ネトコン1
1」に参加する為に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 23:58:37
104843文字
会話率:46%
もしイタリアがDC-3の影響を受けた航空機を開発していたら?という架空戦記。
最終更新:2023-07-01 20:45:40
6563文字
会話率:1%
もし、第二次世界大戦で枢軸国が勝利していたら?
もし、大日本帝国の大東亜共栄圏が完成していたら?
もし、ナチス・ドイツが東方生存圏を確立していたら?
もし、イタリアが地中海の覇者になっていたら?
そんなIF世界線を描く作品です。
最終更新:2023-06-12 11:15:21
11302文字
会話率:69%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2022年夏参加作品である和製シュトゥルモヴィーク シン99式襲撃機を連載化したものです。 お題 第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登場が1年早まった架空戦記と言うことで、99式襲撃機を1
年早く制式化してみました。そして、ノモンハンの活躍からソロモン戦線まで書きたいと思います、本作もとなりの山田様の山田様の「進め別府造船」の世界観、と申しますか555様の「赤船 戦艦「土佐」の復活」のスピンオフと思っております。 つたない文章ですが、今回も生温かい目で見守って頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 17:23:22
131167文字
会話率:37%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2022年夏参加作品です。
前作が好評だったので続編書いてみました。続編ですが、新たに起こしたので架空戦記創作大会2022年夏遅刻作品となります。
お題 第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登
場が1年早まった架空戦記と言うことで、99式襲撃機を1年早く制式化してみました。そして、少しだけ真の襲撃機シュトゥルモヴィークに近づけてノモンハン事件に間に合わせたまでが前作です。
今回は、マレー作戦でのお話となります。今回、もろこし様の「戦神の星・武神の星」に刺激を受けて99式襲撃機を魔改造してみました。
また、本作もとなりの山田様の山田様の「進め別府造船」の世界観、と申しますか555様の「赤船 戦艦「土佐」の復活」のスピンオフと思っております。
読者の方々は、小生同様に両名様の続編を心待ちにしてると思います。
小生の前作がたくさんの方に読まれたのは、別府造船の世界観にまた触れたいという思いなのではと推測いたします。
つたない文章ですが、今回も生温かい目で見守って頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:00:00
6757文字
会話率:41%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2022年夏参加作品です。
お題 第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登場が1年早まった架空戦記と言うことで、
99式襲撃機を1年早く制式化してみました。
99式とついてますが、史実では皇紀2
599年では無く2060年に制式化されております。
そいつを名前通りに99年に制式化し、ノモンハン事件に間に合わせてみました。
また、本作はとなりの山田様の山田様の「進め別府造船」の世界観、と申しますか555様の「赤船 戦艦「土佐」の復活」のスピンオフと思っております。
となりの山田様と555様には活動報告へのコメントを使い、報告しお許しを得たいと思います。
つたない文章ですが、生温かい目で見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:00:00
5210文字
会話率:47%
ミリオタ高校生が異世界に行ってみたらどうなる?そんな感じでこの作品を書きました。
他の作品とは違い、銃ではなく戦車、艦艇、航空機等をメインにしてます。あとは、組織としての戦いを書きたいなと思っています。
試作兵器が活躍するところが見たい!っ
て方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 00:06:44
205669文字
会話率:33%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
96116文字
会話率:46%
2022年7月8日元総理大臣である安倍晋三は応援演説中に無惨にも射殺された。目覚めると、彼は第二次世界大戦で日独伊の枢軸国が勝った世界に転生していた。世界では日独による冷戦が終結した後も、問題を山のように抱えていた。そんな中で安倍晋三は転生
前の元総理のポテンシャルを使い。どう立ち回っていくのか?この世界はどのような歴史を辿り今日に至るのか?完成した東方生存圏、大東亜共栄圏は冷戦を乗り越えた。だが、日独対立は水面下でまだ続いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 22:45:17
4377文字
会話率:0%
ミヒャルト・ヴィッケナーは配属された戦車中隊2号車の砲手であった。
連合軍の強襲を受け、囮として幾つか引き受けた後、森の中で追撃された上で撃破されてしまった。
意識を失い目覚めた際、車長の少尉を残し全員が戦死を遂げる。
連合軍からの
探索を怖れ、二人は夏の森を進軍することとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 22:25:38
5343文字
会話率:28%
1947年、日独伊率いる枢軸国は第二次世界大戦に勝利した。
敗戦国となったアメリカ合衆国はハワイ、アラスカを失った。
イギリス連合王国は植民地をすべて失い、連合王国は崩壊した。
ソヴィエト連邦はナチスによって跡形もなく破壊された。
これは、
ある狂ったドイツ人の独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:05:23
3615文字
会話率:29%
Q. 陸上哨戒機「東海」が史実より一年早く登場したらどうなるか?
A. 戦争末期にはジェット特攻機が空を舞い、震電がジェット化し、なんやかんやあって現代には三菱F-3旋風とかいう紅茶風味の戦闘機が飛んでる。
──
架空戦記創作大会20
22夏:第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登場が1年早まった架空戦記、架空史 参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 06:00:00
14755文字
会話率:33%
架空戦記創作大会2022夏参加作品です。
第2次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登場が1年早まった架空戦記です。
最終更新:2022-07-04 07:16:54
2171文字
会話率:0%
架空戦記創作大会2020夏 参加作品です。
お題2のソ連以外でT34戦車が活躍する架空戦記です。
最終更新:2020-08-01 00:00:00
2285文字
会話率:0%
架空戦記創作大会2019夏 参加作品です。
お題1の架空の枢軸国を題材とした架空戦記です。
最終更新:2019-08-01 00:00:00
3291文字
会話率:0%
第二次世界大戦にてナチスドイツは春のバルバロッサそしてノルウェーを橋頭堡としたイギリス上陸により戦勝した。
欧州に置いて、フランス・イギリス・ソビエトと言った国家は破壊したのだ。
イタリアはドイツ降下猟兵がジブラルタルに降下することでイギリ
スはアフリカに武器や食料などといった備品の輸送が困難となりそこをイタリア軍が進行、スエズ運河を制圧した。
欧州が血に染まる中、アメリカは大日本帝国との大海戦にて困難を極めていた。
この世界では真珠湾攻撃にて石油タンクは全て破壊。米空母艦隊も撃破されていた。
日本の連続的戦勝にはアメリカは戸惑いを覚えた。
しかし、星条旗の下には世界1位の工業が広がっておりその力は大日本帝国の連勝を無意味とするものであった。
ハワイにて再建された米海軍と日本軍が硫黄島で衝突すると、結果は日本の辛勝。
1945年7月4日、日本軍の航空基地からドイツの戦略爆撃機が青空の広がる朝八時に飛来した。
ホノルルが強い光と熱に包まられた数分後、そこには腕足が硬直と黒く焦げた死体の衆に肘から腕の皮膚を垂れ下げた人々。そして喉の乾きを潤す為に焦げた死体の浮かぶ川の水を飲む子供が居た。
ハワイに存在した人々と米海軍基地が消滅した後、アメリカは無条件降伏した。
枢軸国が戦勝したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 10:38:31
3894文字
会話率:54%
エクトプラズムとは、19世紀末期に降霊会で盛んに行われた見世物だった。
霊媒師の鼻や口、耳から白色の煙や糸、布状の物質が伸び出し、呼び出した霊体に質量を与え、
可視化、触れたりすることが可能になるという、所謂、物質化現象の事だった。
後にノ
ーベル生理学・医学賞を受賞する事になる学者が名付け親のこの現象は、
しかしながら、今日ではお粗末な物で、それらはほぼこの当時のまさに手品、奇術の見世物だった
のだろうとされている。
しかし、1944年。
戦局の挽回を目論む枢軸国勢力が投入したエクトプラズムによる兵器、
所謂「EP兵器」は本物だった。
過去の古戦場の霊体を「幽導素」として抽出、適性のある降霊兵を媒体にして、
線維化装置によって質量を与え、固体化。戦死者を兵器として蘇らせた。
大戦後もEP兵器は、わずか一名の降霊兵が突如として数百から数万の兵を召喚させる強力な
戦術兵器としての地位を確立させていた。
そして、それら古戦場の戦死者を呼び出すことの可能なごく少数の限られた降霊兵は、
どの国であっても、さながら軍事貴族のようにその技術を独占していたのだった。
主人公は降霊兵の適性は全く無い。
関ヶ原の軍団も、大阪の陣の戦死者も、鎌倉武士団も呼び出せないが、
EP兵器はよくエクトプラズム障害を引き起こし、小さな犯罪の加害者や被害者に質量を与え、
事件を引き起こしていた。
主人公はそれらを破壊する任務に就いてたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 14:07:00
1361文字
会話率:0%
第二次世界大戦でもし枢軸国が買っていたら……。ファシズムに飲み込まれた世界で、苦しみながらも理想のために戦い抜いたゲリラ兵たちの伝記。
最終更新:2022-03-04 07:52:42
1681文字
会話率:23%
第二次世界大戦をモチーフとした小説です。
もしも枢軸国がwinnerになった場合、戦闘や、現代はどうなってしまうのか、、、。
・この物語はフィクションです。 ・歴史上の事柄について触れる部分が多々ありますが、特定の主義主張に関して同意する
ものではございません。 ・また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 23:19:18
18419文字
会話率:1%
一九四三年五月二日、イギリス領セイロン島首府コロンボに日章旗が翻った。
スプルーアンス提督のアメリカ第五一任務部隊、サマヴィル提督のイギリス東洋艦隊はすでに壊滅し、ここに枢軸軍によるインド洋支配が確立した。
再建された機動部隊を失った
アメリカは、長期間にわたって対日反攻作戦を行うことが不可能となってしまった。
一方、南太平洋海戦の損害から立ち直った帝国海軍の母艦航空隊もまた、再編が必要であった。
だが、それによって訪れた膠着状態は、次なる血戦に向けての準備期間に過ぎない。
一九四三年後半に枢軸国・連合国のそれぞれの陣営で起こった出来事は、来たるべき一大決戦に向けた壮大な序奏(プレリュード)といえるものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 13:31:49
30283文字
会話率:0%
最近ミリタリーにはまった俺は美少女神様のハルカのミスで、現実世界で死亡からのテンプレで転生された。
時代は列強国(The Great Powers)とその衛星国が新天地の開発と確保、そして覇権を握ろうとする正に帝国主義の時代。
このままでは
俺はすぐに見つかって捕獲、奴隷にされてしまう
。だから俺はハルカから貰ったスキル、「人員召喚」と「兵器補正」、そしてハルカ自身にも手伝ってもらい、帝国主義を終わらせることになる。
しかしこのチートはいくつかの条件がある。
・音速を超える兵器の開発、運用の禁止(一部除外)
・核兵器(原子炉はおk)の使用、開発の禁止
・日本陸軍(一部を除く)の使用禁止
これらを守りつつ俺は自由と、そして日本の栄光を取り戻す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:59:17
4643文字
会話率:43%
あくまでファンタジーです。ハヤカワSFコンテストの選考モレの適当なSFです。悪魔でというタイトルそのものがそもそもアングラ的で悪魔でという単語に着目したシリーズがあるようなので、アウトと思ったら一報ください。また、現実の組織名や国家名、企業
名を現実感を出すために出していますが、あまりにアングラだと思われたらご一報ください。内容は宇宙人との全面戦争です。よくある展開ですが、ハードモード。宇宙人は超強いです。クラスのスクールカースト顔負けの仮想身分を導入しています。仮想かどうかは・・・、察してください。枢軸国が宇宙人の勧誘に乗って地球文明を裏切って宇宙人と地球人が最終決戦する話です。これは精神年齢が幼いと危険な類の話なので、そこもご察し下さい。宗教に関して独自の偏見に満ちた見解に近いものを描いております。そこも、・・・ううう、ご察し下さい。果たして人類は宇宙人に勝てるのでしょうか。ハードモードですが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 13:42:44
116299文字
会話率:63%
ついに世界を統一し、最大級の国家となった日本皇国。その国の天皇である弓削和人は、突如、別世界にまたもや転移させられてしまった。その世界は、1936年の日本で、弓削和人は昭和天皇に憑依していた!弓削和人は、与えられたチート能力を駆使しながら、
枢軸国と協力して連合国に立ち向かい、第二次世界大戦をやり抜いていく。二度とあの悲劇を繰り返さないために......。
※この作品は前作「世界はリセットされたので、作り直します。」の外伝みたいなものです。
※知識、時代考証などが不十分なのでご了承ください。
※実際の団体、地名、人物とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 18:51:51
89605文字
会話率:40%