大東亜戦争で勝利した日本は平和な時代が続き戦後七十年以上が経過した。平成32年に皇軍戦車兵を養成する軍学校に入学した少年は驚いた、一年生で男は俺一人、男女同権の時代に中卒軍人になる低身長男子は絶滅危惧種だった。これは魔乳をもつ戦友と戦車学校
首席の座を競い合う少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 16:01:56
141341文字
会話率:40%
「Panzergranate laden (徹甲弾装填)! 距離900yard! …Feuer(撃て)ッ!!!!」
第二次世界大戦末期
敗戦を間近に迫られたドイツ
北部哨戒基地で戦車長を勤めるフリッツとその仲間達はある日戦場で日本人
の少女、ハナを救い出す
拷問によって光を失っていたハナ、そんな彼女との偶然の出逢いが彼らの運命を大きく変えてゆく
たった1両のみ造られた試製Tiger重戦車の謎
明かされるフリッツの過去、ハナの存在
次々現れる連合軍の脅威… そしてーーー・・・・
これは歴史の影に隠された、戦車兵達の戦い…
鋼鉄の虎は、浅き夢見しーーー・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 21:40:14
150672文字
会話率:39%
《小説家になろうコンテスト11・一次通過作品》
1945年末期、一人のドイツ陸軍戦車兵が死んだ。命を落とした筈の彼、ハンス伍長が再び目覚めた時、その身体に殆ど変化はなかったのだが……「こんな事は有り得んぞっ!?」思わずそう叫んだ彼は、ビー
ストテイマーの少女を守り抜く為に自らの全てを投げ打つ。
死して再び甦ったハンスは、異世界で最初に出会った獣従士(ビーストテイマー)の娘、エレナと共に歩みますが……勿論、伝統のゲルマン気質満点なまま。剣と魔導、そして魔物がひしめく異世界に、元戦車兵ハンスの号令が今日も木霊する!「情け無用……零距離射撃ッ!!」
※作中に表記される蔑称等は演出上の目的のみで用いられています。特定対象を差別する意図は一切有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 11:37:49
139675文字
会話率:47%
度重なる戦争により地球と異世界が繋がってしまった皇紀3018年、西暦2358年の未来。異世界を探索している日本軍の独立戦車隊の3人の戦車兵は道に迷っていた時、魔法使いの少女と出会う。その後一緒に旅に出ることになるも、4人とも優秀であるが悪運
が強くいつもうまくいかない。そんな中でもなんとか乗り切っていくSFです。バトルが主になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 06:55:10
505文字
会話率:17%
寂れたおっさんが女神の創りし身体で異世界を旅するついでに配信者になるお話
最終更新:2023-02-20 12:00:00
73079文字
会話率:64%
逆行転生者「鷹司耀子」により、日本が主にプラスチック材料の力で史実を大きく超える国力を得た世界線。チベットはイギリスと日本の支援によって辛亥革命中の清から独立し、史実より大きな領土を手に入れる。その中には現代で「宝の盆地」と呼ばれ、石油を
はじめとする様々な資源が算出するツァイダム盆地が含まれていた。
ツァイダム盆地の資源を元手に、日英の支援も引き出しつつ急速に近代化を進めていくチベット。中国とインドの水源を握る重要な立地も手伝って、史実を遥かに凌ぐ国力を身に着けていくが、人口が不足していて生産力に見合った軍事力が持てないでいた。困った政府は一部の兵科で女性を士官に任官することを認める。
カヤバ・ミカ・サカダワも、そんなチベットで戦車兵を目指す士官候補生である。学校で教官として活躍する日本人の父の背中を追いながら、やがて立派な戦車兵になることを夢見ていた。
しかし、1928年7月7日、突如としてウイグルの軍閥である新疆軍がチベットに侵攻、首都ラサが陥落の危機にさらされ、まだ士官候補生である彼女も突然戦場に引っ張り出される。
これは、歴史が歪みに歪んだ世界で奮戦し、やがて一流の戦車兵へと昇り詰める女戦車兵の物語。
この作品は「鷹は瑞穂の空を飛ぶ(N1453GS)」のスピンオフです。そちらをお読みいただくと、より深く作品の内容を理解できるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:00:00
82324文字
会話率:54%
ミヒャルト・ヴィッケナーは配属された戦車中隊2号車の砲手であった。
連合軍の強襲を受け、囮として幾つか引き受けた後、森の中で追撃された上で撃破されてしまった。
意識を失い目覚めた際、車長の少尉を残し全員が戦死を遂げる。
連合軍からの
探索を怖れ、二人は夏の森を進軍することとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 22:25:38
5343文字
会話率:28%
世界大戦。
徴兵されたボストークは数か月ぽっちの訓練を経て、戦車兵の車長として激戦地にぶち込まれた。
そこで出会った最強の敵。名前も知らないが相手は一流の戦車乗りだってことはわかる。
豪雨のセーベル村でそいつに負けた俺は復讐を誓い、再び戦地
へ赴くのだった。
178番、それがそいつの車両番号だ。戦い続ければそいつに出会えると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 16:12:12
694文字
会話率:24%
「俺」はかつてナチス第三帝国戦車士官だった。
必ず帰ると恋人と家族に誓った俺は東部戦線でソ連軍と戦ったのだが――
死後も戦場に魂を抜かれた俺と部下達の物語。
最終更新:2021-03-14 19:15:32
2246文字
会話率:9%
夜。
兵隊さんたちと、晩御飯に開けた缶詰と、クレア・メンデルのおはなし。
最終更新:2020-06-28 19:00:03
7967文字
会話率:32%
一九九五年五月。
モスクワで行われた対独戦勝五十周年パレードの最中、目抜き通りを行進していた旧ソ連時代のT‐34戦車が突如として爆発、炎上。
ロシア政府はこれをテロと判断し捜査を進めるものの、国家の威信を賭けた捜査は難行を極める。
ただ一つ
確かなことは、事件当時複数の人間が『何かを背負った犬』を目撃しているという事実だった。
時を同じくして、東欧諸国では謎の怪現象が頻発。
「深夜、大戦中の兵器が動いているのを目撃した」「何もない場所からキャタピラ音とエンジン音が聴こえた」といった噂が人々を不安に陥れてゆく。
一方、五十回目の終戦記念日を前にした日本。
高校二年の少女、宮坂由機は生徒会長として文芸部の部長として、忙しい日常を送っていた。
成績優秀にしてスポーツ万能、教師や生徒からの信望も篤い文武両道の才媛。
彼女はそんな周囲の評価に対して疑問を感じ始めていた。
「今の自分は、本当になりたかった自分なのだろうか?」
そして由機の幼馴染である不良少年・長谷川亮介は昔とはすっかり変わってしまった由機を遠くに見ながら、幼き日に思いを馳せていた。
そんな時、由機のクラスに一人の転校生がやって来る。
三宝荒神楓と名乗るその少女はズボンを履き、刀袋を持ち歩き、男言葉を話す、由機がこれまで見たことのないタイプの人間だった。
由機はそんな彼女を前に忘れかけていた亡き祖父の姿を思い出す。
息子夫婦からは煙たがられ、軍国主義の亡霊として近所の人々からも厄介者扱いされていた元戦車兵である祖父・機十郎の姿を。
やがて、少女達は巨大な運命の歯車に巻き込まれてゆく。
機十郎が形見として由機に託した刀の謎とは。
由機と楓の出会いが意味するものとは。
「久しぶりだな、由機……九年ぶりか」
少女達にとって忘れられない夏が始まろうとしていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:46:46
195765文字
会話率:43%
主人公は一瞬で死にます
最終更新:2019-10-05 18:33:37
334文字
会話率:43%
戦車の中は狭くて棺桶みたいだが、そんな中でも生きなきゃならない。
陸にいるのに潜水艦みたいな視界の中で、四人の戦車兵はあーだこーだと言い合うのだ。
そんなこんなで、仲良くなったりなれなかったりだってするのだ。
戦車の中でラブコメしたって良
いじゃないか第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 20:39:30
3297文字
会話率:40%
戦車の中は狭くて棺桶みたいだが、そんな中でも生きなきゃならない。
陸にいるのに潜水艦みたいな視界の中で、三人の戦車兵はあーだこーだと言い合うのだ。
そんなこんなで、仲良くなったりなれなかったりだってするのだ。
(本音:戦車の中でラブコメ
したって良いじゃないか(真顔)(力説)(迫真))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 22:10:21
6868文字
会話率:51%
圧倒的戦力をもつ敵戦車隊に若き戦車兵が立ち向かう
最終更新:2018-07-17 17:38:12
2913文字
会話率:25%
フルダイブVRFPSプレイヤーが|勇者《VR MO MMO RPG》|一行《プレイヤー》の一員として召喚されたお話
対人兵器でバケモノの相手はできないので参戦しません
対戦車兵器?ネーヨそんなもん。
レベルが上がったら考える…ところまで
行けるのだろうか
最初はゴブリンから始めますよ?
治療中の暇すぎる間に気がのったら書いてます文才は無い400字を書くのに1日とかざらです。続きは書きたいけど書かない気もします。
R15は保険たぶんエロもグロもないよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 20:00:00
157892文字
会話率:49%
白状すれば、これはソ連の戦時歌謡曲「三人の戦車兵」「カチューシャ」「ワーシャ・ワシリョーク」の三曲をまとめてつなげて小説にリメイクしたものです。
戦車兵三人組の掛け合いが主体になっていて、戦闘やカチューシャ要素は少なめです。
舞台は日ソ国境
紛争時代のアムール川のほとり。赤軍装甲打撃大隊の変わり者三人の、ちょっとしたお話です。
注意;ソビエト側に都合の良い解釈の下で書かれている部分がございます。また、日本兵に対する残酷描写もございます。そのため、旧大日本帝国軍がお好きな方はお読みにならないことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 19:01:21
4760文字
会話率:51%
第二次世界大戦期の戦車もの
史実からヒントをもらって作ったオリジナルです
連合国側の戦車兵視点で話が進みます
Sherman Fireflyの、英国戦車の素晴らしさを広く知ってもらいたいです
時代考証、兵器考証については、拙い点が多々あると
思いますがご了承ください
それから女性は登場しませんのであしからず
WWⅡの戦車といえばドイツ軍が圧倒的に人気ですが、
アメリカやイギリスにも優秀な車両はたくさんありました
硝煙とエンジンオイルと排気ガス、男の汗などを感じ取っていただけると幸いです
また、この小説は私の文章力向上のために書いています
文章についてのご批判をいただけるとありがたいです
誤字・文法ミスや読みにくい点、面白くないなど、ご指摘ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 21:41:17
17777文字
会話率:35%
「平和の味を知るがいい」
父親の遺言を胸に戦場へと赴いた〈サミュエル・ウッド〉は、冷たく乾いた冬の砂漠で戦車兵として戦いを重ねていた。
とある作戦で敗北を喫し、戦車小隊長の任を解かれてしまうサミュエル。新たな任務も与えられずに酒に溺れ
ていた彼の元に、一通の命令書が届けられる。
役割の不透明な〝機甲砲科特務隊〟という、聞き覚えの無い部隊名に眉を顰めつつも、戦えないよりはマシと出頭したサミュエルであったが、直後に自分がとんでもない色物部隊に放り込まれた事を思い知る。機甲砲科特務隊は、その七割以上が特殊な能力開発を受けた、年端も行かぬ少女たちで構成されていたのだった。
サミュエルと少女たち機甲砲科特務隊に言い渡された任務は、大火力ながら精度に難がある試作段階の10インチ野戦重砲を搭載する特殊車両を用いて敵陣後方へ侵入。そして試作新型砲弾を用い、後方拠点攻撃を行う事であった。
未来予知による弾道計算。千里眼による砲撃観測。念動力による重砲弾の装填。敵意を感知する共感覚を用いた索敵。
様々な特殊能力を持つ少女たちを率い、その幼い指に銃火を乗せ、サミュエルは砂の海へ漕ぎだす。
その行為が、いつか平和に繋がるのだと信じて。
【私たちの世界とよく似た、別世界が舞台のお話です。私たちの良く知っている、あの戦争とは関係がありません】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 01:55:11
148478文字
会話率:26%
1944年。『第二次世界大戦』と名付けられた戦乱の時代。「ドイツ陸軍第503重戦車大隊」は前線で戦う影響で、早い段階から敗戦の兆しを見出していた。そこで「反攻作戦の斥候」という名の下で191ティーゲル戦車小隊に撤退路の確保を命じる。
「斥候
」に選抜された若き5人の戦車兵は、たった一台のティーゲル戦車と共に大隊を発つのだが、途中で異常に濃い霧に襲われ、進軍停止を余儀なくされる。
そして、ようやく晴れた霧の先に広がっていたのは、草原に並び立つ騎士の大集団であった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 20:29:01
7180文字
会話率:43%
1962年、米ソはキューバに設置されたソ連のミサイル基地を巡り対立し、核戦争もそう遠く無いと思われていた。そして1962年11月、米ソの交渉は決裂し米国はキューバに侵攻、NATO諸国も臨戦態勢を整えるがそれを受けソ連ははNATO諸国に宣戦布
告、WTO諸国もそれに続きついに世界大戦が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:02:26
6531文字
会話率:63%