元は農家の嫡男のツネタロウだったが、口減らしで丁稚奉公に出される。オーサカの材木商で成長し、買い付けに行く途中で地震に見舞われ死亡。
死亡したツネタロウは、歴史を変えるべく新たな人生を歩む。
最終更新:2025-05-21 14:01:49
982136文字
会話率:62%
日英同盟が存続し、八八艦隊が完成した歴史。どのように進んでいくのか。
いろんな好きなもののオマージュだらけです。
最終更新:2025-05-21 08:03:18
935732文字
会話率:2%
2025年3月 医師をしている姉と商社に勤める語学堪能の弟が、医院を経営
していた父を亡くし、その納骨を終えて自宅に戻り遺品を整理していたら
突如の天変地異、、なぜか明治33年(1900年)に自宅と医院の敷地ごと
タイムスリップしてしまった
。これからどうしよう考えた末自分達だけが
知っている。未来の知識と自宅や医院にある2025年のテクノロジーそして
兄弟が持っているスキル(営業力、語学、医療)を使い 弱小日本国と
格下に見下している列強国に対して勝負を仕掛け国の力である国民総生産(GDP)世界一を目指す。 その為には歴史上の人物に合い力を借りたり助けてもらいながら 兄弟が力を合わせて生きていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 06:09:11
214438文字
会話率:23%
令和日本の女子高生カリスマインフルエンサー、橘凛は、ある日落雷に巻き込まれ、約100年前の大正時代にタイムスリップしてしまう。意識を失い倒れていたところを、名家・久遠寺財閥の若旦那、暁人に助けられ、奇抜な言動で怪しまれるも咄嗟に思いついた記
憶喪失と言う設定で久遠寺家に身を寄せることとなる。
教科書でしか見た覚えのない全てのことに苛まれながらも、凛は持ち前の明るさと、無意識に残る現代のビジネス感覚や美容の知識を発揮し始める。ある日開発に失敗した化粧品部門の負債のため、財閥は危機を迎える。そんな中、異時代の中怪しい異邦人を拾ってくれた恩を感じでいた凛は自分のスキルが役に立つのではと協力を申し出る。カリスマインフルエンサーのスキルをフル活用し、久遠寺が経営する化粧品事業に斬新なアイデアをもたらし、停滞していた財閥再建の糸口を開く。そんな凛の姿に、久遠寺の人々、そして暁人は次第に惹かれていく。
やがて凛は、資料館で偶然見た未来の記録から、自分が現代から来たこと、そして自身の行動が久遠寺財閥の歴史、ひいてはこの時代の未来を大きく変えてしまったという驚愕の事実に直面する。歴史を変えてしまったことへの恐れ、そして失われた現代への強い郷愁に苦しむ凛だったが、常に傍で支えてくれる暁人の深い愛情に触れ、密かに惹かれ合っていた彼からのプロポーズを受け入れる。
久遠寺暁人の妻となった凛は、この大正という時代で生きていく覚悟を固める。久遠寺の奥様として、また実業家、社会貢献者として精力的に活動し、現代の知識と視点を駆使して久遠寺財閥を未曽有の繁栄へと導く。暁人とは深い信頼と愛情で結ばれ、二人の子供にも恵まれ、母として、妻として、久遠寺家の柱として充実した日々を送る。過去への郷愁が完全に消えることはなかったが、この時代で得た愛する家族や大切な人々との絆を何よりも大切に生きた。
時は流れ、大正から昭和へ。凛は愛する暁人や家族に囲まれ、満ち足りた人生の終焉を迎える。最期に、遥か未来、失われた現代への想いを込めたある願いを家族に託す。
そして遥か未来、令和の時代。久遠寺の流れを汲む家で、大正の凛が遺した願いが、時を超えて叶えられていることが示される。特別な徴を持つ幼い孫娘の姿を通して、時代を超えた愛と絆、そして一人の女性が生きた証が確かに未来へと繋がっていることを描き、物語は温かく幕を閉じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 00:00:00
16484文字
会話率:32%
時は大正と昭和の境目。
帝都一の歓楽街 浅草に、一人の少年が住んでいた。
彼の名は銀次(ぎんじ)。
口八丁だけで芸を売る根っからの香具師(しょうにん)だ。
この頃の浅草には関東大震災で家を失った
多くの少年・少女が住んでいた。
彼らは人
さらいや悪徳警官など汚い大人たちから身を守るために、
浅草黒団(こくだん)、浅草紅団(くれないだん)などの徒党を組んで、力を合わせて日銭を稼ぎ、暮らしていた。
そんな中、銀二は一人、誰とも組まずに
元浅草十二階下のさびれた地区で暮らしている。
彼は二つの商いをしていた。昼間は古臭い覗きカラクリ屋。
そして夜は——誰にも言うことのできない仕事——探しモノ屋だ。
探しモノ屋。それは、人々が失ったモノを取り戻し返す仕事。
当時の日本は大震災の影響で、誰もが何かを失って生きていた。
家族、恋人、仕事、家、命……。
銀次はそんな人々の依頼を受け、なくしたモノを探しに
十二階跡地の奥にある浅草裏町へと日々、通っていた。
浅草裏町——幻橙町(げんとうちょう)。
普通の人には見えない、奇怪なモノたちが集まるこの町では、
代償さえ払いさえすれば手に入らないものはないという。
「ここには自分の取り戻したいものも、きっとあるはず」。
そう思いながら、銀次は探しモノ屋の商いを続けていた。
そんなある日、銀二のもとに、
失踪した浅草紅団団長の紅子(べにこ)を
探して欲しいという依頼が入る。
ひょんなことから黒団団長で幼なじみでもある
辰政(たつまさ)と幻橙町で一緒に紅子を探すことになった銀次。
果たして紅子は見つかるのか、
そして、銀次の探しているモノはどこにあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 22:00:00
24303文字
会話率:31%
元軍人、セアドア・ラングフォード23歳。彼は類稀なる才能から学者兼探偵として生活している。そんな彼はある一つの依頼から世界の矛盾に気づき始めていく...
そんな彼の人生と歴史を書いたSFファンタジー。
最終更新:2025-05-19 03:45:29
825文字
会話率:0%
**あらすじ**
1869年、箱館戦争末期の五稜郭。時空を超え、現代から迷い込んだ女性・澪は、新選組副長・土方歳三と出会う。互いに惹かれ合いながらも、歴史に刻まれた運命と選択に葛藤し、澪は“誠”の生き様を未来へ伝えることを誓う。
愛と
別れ、誇りと痛み、そして受け継がれる記憶――時を超えた心の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:57:32
18432文字
会話率:28%
<2021/1/17 歴史[文芸]ジャンルランキング 日間1位、週間1位、月間1位!ありがとうございます!>
明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「6
6ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。
これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。
※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:03:46
615814文字
会話率:60%
2026年、第三次世界大戦が起こってしまった日本から、明治時代に名門華族の長男として転生した歴史学者の俺は専門知識と俺の話を真剣に聞いてくれる父を活用して
歴史を作り直します。
最終更新:2025-05-18 07:00:00
836428文字
会話率:12%
主人公は不幸にも工事現場の足場が崩落する事故に巻き込まれて死亡、転生した。転生先は幕末維新期の長州。山縣小助……後に山縣有朋と名乗る人物であった。山縣といえば明治期において政界に君臨した軍人政治家で、官僚のボスとされている。
しかし、山縣は近代日本史において悪者として語られがちな存在だ。それは政党が力を増していく時代のなかにあって、彼らの躍進を阻もうとした抵抗勢力であるから。また、死んだ際にも国葬が営まれたが、同時期にあった大隈重信の国葬と比較され、政党の影響が強い新聞には「大隈は国民葬、山縣は『民』が抜けて国葬であった」などと揶揄される始末である。
そんな寂しい人生は嫌だ。もっと人々に愛される存在になりたい。
主人公はそう決意し、愛される存在になるべく努力する。しかし、時代は波乱の明治時代。果たして山縣は愛される存在になれるのだろうか。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、当然ながら物語の都合上、改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説はその都度、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:00:00
424544文字
会話率:39%
『怪物(けもの)』、と呼ばれる存在をご存知でしょうか。己の生存本能を無視して人を喰らう、異形の獣達。平穏だった皇国に突如侵攻し、人々を震撼させた恐怖の代名詞でございます。当時の人々は怪物に怯え、英雄神話の再来を待ち望んでおりました。
これより語りますは、そんな人々の願いに応えるように現れ、怪物対策に奔走した青年の物語。時が移ろい、時代が変わり──誰しもが忘れ去った記憶を。歴史の狭間に消えた青年の旅路の果てを、あなたに伝える語り部となりましょう。
◇
和風ファンタジー×鳥獣害対策 。
「現代の知識を基準に、ファンタジーの魔物を防いだら、どんな世界になるだろう」そんな発想から生まれた、一風変わった和風幻想物語。
読者からは「語りの文体が独特なのに、妙に癖になる」「雨月華(メイン三人組)の日常がゆるい」「後書きが本編」など、独特な評価を受けている様子。本編も読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 17:17:24
233497文字
会話率:53%
<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。>
「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」――
日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、
半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。
当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。
元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄を病魔から守るため、奮闘するのだが……
まったりif近代史、開幕!
※残酷描写がある予定です。
※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。
※それなりにご都合主義が入っています。
※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。
※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 16:12:34
4483794文字
会話率:52%
大正時代(風?)の東京で、女学生が友人や知り合いから持ち込まれる謎を解いてゆくミステリーです。連作短編。
※ 明治維新で歴史の知識が止まっている作者なため、やや史実と違う部分もあると思いますが、その辺はゆる~く見てください。大体、大正8年く
らいを舞台にしています。登場人物達は軽いノリですが、文体はやや硬めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:17:22
70929文字
会話率:47%
子供の頃から「お前は違う」と周囲から言われ続けてきた壮年後期男性の物語。
序盤は現代ダンジョンものです。
作中日本の元号順は、明治・大正・光文・平成・令和となっています。
現実世界の地球と政党や法制度や歴史が必ずしも同一とは限りません。
ダンジョン騒動の為、ロシアはウクライナ侵略戦争をはじめていませんし、
日本は万国郵便条約を改めていない等、現実の世界とは少し異なる設定となっています。
特に、現実日本に存在する政党と、作中日本で描かれる政党は、全く関係がありません。
仮に何らかの政党を想起させたのであれば、それは作者の力が足りなかったことの証左であり、読者様には深く陳謝いたします。
カクヨム様にても公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:30:00
253008文字
会話率:47%
歴史の狭間、時空を超えた特別な場所に、ありえない顔ぶれが集結した。
海道一の大親分・清水次郎長、上州の反骨星・国定忠治、シカゴ暗黒街の顔役・アル・カポネ、そして天下人・豊臣秀吉。
彼らは皆、それぞれの時代で「親分」と呼ばれ、数多の人間を率い
、歴史にその名を刻んだカリスマたちだ。可憐な案内人・あすかが手にする不思議なタブレット「クロノス」の導きにより、今宵、世紀の「親分肌サミット」の幕が上がる!
最初のラウンド、互いの「シマ」と自己紹介では、早くも火花が散る。そのスケールも流儀も全く異なる自己紹介に、互いは警戒しつつも、相手の器の大きさを感じずにはいられない。
続く討論では、「リーダーの器」「シノギの流儀」「掟と裏切り」といった核心的なテーマが、彼らの価値観を激しくぶつけ合わせる。人を惹きつける秘訣は「人情」か「人心掌握」か、それとも「力と恐怖」か? 組織を動かすのは「金」か「大義」か? 「裏切り」をどう裁くのか? 次郎長・忠治の「任侠道」とカポネの「ギャングイズム」、そして秀吉の「天下人の論理」が真っ向から衝突し、スタジオは激論のるつぼと化す! 特に「金か?人情か?」を問うラウンド3は、まさに仁義なきお喋り。互いの生存戦略がぶつかり合い、一触即発の空気が漂う。
後半戦、「最大の修羅場」では、各々がくぐり抜けてきた壮絶な体験が語られ、その胆力に息をのむ。そして迎えるクライマックス、ラウンド6「親分たちの正義」。自らの行動は「英雄」か「反逆者」か? 剥き出しの本音と矜持がぶつかり合い、議論は最高潮に達する! 案内人あすかの鋭い問いかけに、彼らは何を語るのか?
最後のラウンドでは、現代社会への提言がなされ、過去の巨人たちからの力強いメッセージが胸を打つ。視聴者からのリアルタイム質問コーナーでは、彼らの哲学や意外な素顔がさらに明らかに。
時代も文化も全く違う4人の「親分」。彼らの生き様は、現代を生きる私たちに何を問いかけるのか? リーダーシップとは何か、正義とは何か、そして、人間とは何か…。熱く、激しく、そしてどこか切なく、人間臭い。歴史エンターテイメントの新たな地平を切り開く、空前絶後の対談番組が、今、ここにある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 01:59:05
31471文字
会話率:81%
歴史バトルロワイヤル:アベノミクスを考える
――三本の矢は、誰の未来を射抜いたのか?――
日本経済の長い停滞を打ち破るべく放たれた“アベノミクス”三本の矢――
その真価を問うため、時空を超えて四人の賢者が集結する。
◆ 異次元の金融緩
和と成長戦略を掲げた挑戦者、安倍晋三
◆ 財政による雇用創出を説く、福祉の魔術師、ジョン・メイナード・ケインズ
◆ 自由市場こそが人を導くと信じる秩序の守護者、フリードリヒ・ハイエク
◆ 倫理と資本の調和を追い求めた近代日本の実業家、渋沢栄一
舞台は、現代のスタジオを模したコの字型テーブル。
司会を務めるのは、歴史と人間への深いまなざしを持つ可憐な案内人――あすか。
彼女の軽妙な進行と、ときに鋭いツッコミが、激論の温度を絶妙に調整する。
経済とは何か? 成長とは誰のためのものか? 格差は許されるのか?
政策と哲学、理念と感情がぶつかり合うラウンドの数々――
火花散る討論の裏では、思想を超えた静かな敬意と対話もまた、芽生え始める。
後日談では、それぞれの故郷の味を囲みながら、経済談義の余韻を語り合う心温まるシーンも。
挑戦と回復、分配と自由、そして未来への責任。
四者四様の知性と信念が交錯する、激しくも豊かな経済討論劇――
「歴史バトルロワイヤル:アベノミクスを考える」
その言葉は、あなたの“今”に届くかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 07:40:50
16935文字
会話率:48%
車に轢かれかけていた小狐を庇って代わりにはねられた女子高生だったが、目が覚めたら見知らぬ山中に倒れていたうえ、狐っ娘幼女に姿が変化していた。
混乱しながらも何とか歩いて人里に辿り着き、そこである老夫婦の口から、自分が何故か戦国時代にタイムス
リップしていたことを知るのだった。
この物語は、人間に退治されたくない狐っ娘が、何とか本物のお稲荷様を演じて、自身の身の回りを発展させることで快適で平穏な暮らしを手に入れようと画策します。しかし実際には可愛いくて歴史知識を持たない頭の悪い幼女が、アタフタしたりワッショイワッショイされます。
【重要】
当作品は稲荷様は平穏に暮らしたいの各エピソードを、時系列順に並べ替えて添削や加筆を行ったものです。全体的な流れは殆ど変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 11:00:00
1090825文字
会話率:16%
車に轢かれかけていた小狐を庇って代わりにはねられた女子高生だったが、目が覚めたら見知らぬ山中に倒れていたうえ、狐っ娘幼女に姿が変化していた。
混乱しながらも何とか歩いて人里に辿り着き、そこである老夫婦の口から、自分が何故か戦国時代にタイムス
リップしていたことを知るのだった…。
この物語は、人間に退治されたくない狐っ娘が、何とか本物のお稲荷様を演じて、自身の身の回りを発展させることで快適で平穏な暮らしを手に入れようと画策します。しかし実際には可愛いくて歴史知識を持たない頭の悪い幼女が、アタフタしたりワッショイワッショイされます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 06:00:00
1094123文字
会話率:19%
2016年、那覇市では連続失踪事件が相次いでおり、市内にある観光名所「福州園」にいたはずの兼村未来(かねむらみく)と知花蓮(ちばなれん)は100年前の松尾山(まちゅーやま)と呼ばれる当時の那覇区の久米と若狭の間にある小高い丘にタイムス
リップしてしまう。そこで赤瓦の家を見つけ、2人はその家に入る事になる。
赤瓦の家には2人の男女がおり、1人は未来の叔母婿である金城拓也(きんじょうたくや)であり、もう1人は沖縄出身の男性と結婚した宗像沙夜(むなかたさや)だった。
彼らによると、自分達も同じ2016年から来た「アルバース財団」という組織の人間であり、ここに来た理由は人の存在を消す機械「VANISH」を悪用し、歴史改変を図ろうとする防衛省の外部組織「帝国機関」から「VANISH」を取り戻し、消された人達を元に戻す事だった。拓也達は一般人を巻き込みたくないため、未来達を現代に帰らせようとするが・・・・・大正時代の県都那覇を舞台にしたタイムスリップ小説が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 16:00:00
27397文字
会話率:50%
ある日主人公は死んでしまい、明治時代に木下武雄として生まれ変わる、武雄の兄弟にも転生者がやってき、さらにはこの世界の日本は転生者たちが多くはないがおり、それぞれが日本に貢献していく
主人公たちも成長し海軍陸軍政治へと進み歴史を変えようと努力
する、だが歴史の修正力はそれを許すことはなく徐々に日本を泥沼の日中戦争、アジア太平洋戦争へと引きずり込んでいく
そんな主人公たちが色んな転生・憑依者ともに日本を亡国にさせないように奮闘する物語
※多々ご都合主義が発生します、深夜テンションで書いていますので改訂がよくあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
6834文字
会話率:26%
隠され育った青司は義兄を憎んでいるのか慕っているのか。
ゆるやかに繋がる歴史の裏に、家や世間体を守るため家族をも犠牲にする時代があった。
触れそうで触れない、淡い恋から始まる、古き時代の和風BL。
最終更新:2025-04-24 12:51:35
7117文字
会話率:26%
幕末を舞台とした歴史IF小説です。
北へ向かう榎本武揚率いる抗戦派の旧幕臣たち。
この艦隊には、元若年寄・永井尚志、陸軍奉行並・松平太郎、彰義隊や遊撃隊の生き残り、そして、フランス軍事顧問団の一員だったジュール・ブリュネとアンドレ・カズヌー
ヴなど、総勢2,000余名が乗船していた。「もしこの艦船が暴風雨に襲われ沈まなかったら」「函館での戦闘も首尾よく進み蝦夷共和国がうまくいっていたら」をテーマに榎本武明、新選組副長・土方歳三、遊撃隊の隻腕の剣士・伊庭八郎の三人を主人公として、新しい戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 20:00:00
77063文字
会話率:37%