ある日主人公は死んでしまい、明治時代に木下武雄として生まれ変わる、武雄の兄弟にも転生者がやってき、さらにはこの世界の日本は転生者たちが多くはないがおり、それぞれが日本に貢献していく
主人公たちも成長し海軍陸軍政治へと進み歴史を変えようと努力
する、だが歴史の修正力はそれを許すことはなく徐々に日本を泥沼の日中戦争、アジア太平洋戦争へと引きずり込んでいく
そんな主人公たちが色んな転生・憑依者ともに日本を亡国にさせないように奮闘する物語
※多々ご都合主義が発生します、深夜テンションで書いていますので改訂がよくあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 12:00:00
4155文字
会話率:33%
一九四二年一二月八日より開戦したアジア・太平洋戦争。
その戦争に人生を揺さぶられたとあるパイロットのお話。
※一部史実と異なる点があります。注意してください。
※初投稿作品のため、拙い点も多いかと思いますがご指摘いただければ修正してまいり
ますので、どしどし、ご意見の程お待ちしております。なお、六話ほどで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 15:00:00
34759文字
会話率:35%
1945年8月15日に終戦を迎えなかったもう一つの日本。東京で陸軍抗戦派のクーデターが勃発し、密かに終戦を進めていた阿南惟幾(あなみ これちか)陸軍大将が暗殺され、大日本帝国は血みどろの本土決戦に突入。一般婦女子を巻き込んだ凄惨な戦争の果て
に、列島は北日本と南日本に分断された。1958年10月、ソ連の衛星国と化した北日本人民共和国で、私は最高機密文書の移送任務に携わっていた。
しかし、あることをきっかけに私の想念は本土決戦に引き戻されていく。1945年8月。17歳だった私は、女学生卒業後、義勇兵役法に基づいて親友の高木桜子(たかぎさくらこ)とともに国民義勇隊に召集されていた。
竹槍、刺突爆雷。女子学徒隊、国民義勇戦闘隊、札幌地区第八特設警備隊――
多くの友や家族を亡くしながら、血みどろの荒野に私と桜子が作り上げようとした世界。
小説『狭い器』――それは私と彼女の叫びだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 20:02:20
89125文字
会話率:41%
2015年、北海道の旧日本軍基地跡の秘密地下ドックより行方不明になっていた戦艦大和が発見された。これを「護衛強襲揚陸戦艦大和」として運用することが決まり改装が始まった。
海上自衛隊は原子力空母も3隻作り、国防を完璧にしようとしていた。だがこ
れが隣の国の中国を刺激してしまうとは考えてもみなかった。
日本に対し中国と北朝鮮は宣戦布告、それにアメリカも参戦、日本と共同戦線を組み、戦争を終わらせるために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 22:49:22
953文字
会話率:8%