【注意!】タイトル・あらすじは(仮)で、変更する可能性大です! また最初に『不遇な期間』が割りと長いです(><ゞ
私はヒメナ・アンジェロ・バレンシアは『元』子爵令嬢だったけど、原因不明で皇太子殿下から『婚約破棄』を突き付けら
れた。
思い当たる節はなーんにもなく、おまけに家からも「皇宮に嫁げないお前など、なんの価値もない!」とか親から『追放』宣言を受け、着のみ着のまま山の中に捨てられるし!
ホンっっト、意味分かんない! 私が一体、何をしたっていうの!? こうなったら忌まわしい『過去』なんて一切忘れて、新天地で逞しく生きていきます!
なので金輪際、私には関わらないで。なんか実家が『没落』したって聞いたけど、私にはもう関係ありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:03:05
9064文字
会話率:40%
転生したら最強の魔力を持っているのにそれを封じされたまま監禁腹ボテエンドになってしまう悪役令嬢だった。
それを阻止するため魔力封じを解くことを決意し、魔術師のところへ修行に行く。
一方、勇者は忌み嫌われる双子の王子の片割れに生まれる。
不
幸体質で本来殺される運命だったが、跡継ぎの予備として魔法封じされて教会に捨てられる。
奴隷生活から抜け出し魔王討伐に成功するも、初恋の聖女と添い遂げられず王からも厄介払いされる……はずだった。
しかし、7歳で前世を思い出す。
奴隷スタートってなんじゃい!
王にざまぁするために怪しい魔術師を訪ねたことで、出会うはずのない二人が出会って運命に巻き込まれていく。
ハッピーエンド完結確約。
カクヨムでも連載(内容は多少異なります)
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:31:01
202081文字
会話率:43%
冒険者を夢見た青年たちは一緒にパーティーを組んだ。
いつか最強になって有名になると信じて。
でも、実際は違った。
なかなか攻略できないダンジョンに腹を立てたリーダーは
その理由は足手纏いのカイトが居るせいだと言う。
そしてパーティーをク
ビになったカイトは一人でダンジョン
へと向かったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:00:00
148155文字
会話率:28%
主人公イツク・コウタはクラスごとアーブルル王国という異世界に召喚される。転移した世界では異能というものがありアーブルル王の異能でコウタの異能を見たがコウタは無能と言われ王国の罠にはめられ王国近くの森に捨てられてしまう。捨てられたあと魔物に襲
われていたところをアーブルル王国の森のとこから少し離れた村にあるアワレテ村の住民に拾われる。
異世界で無能と言われ捨てられたコウタはアワレテ村で異能に詳しい人のおかげで異能を見つけ、異能があることがわかる。
この異能でコウタはこの異世界を自分の思うように生きて行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:02:28
265241文字
会話率:70%
とある惑星リエントでは、人類はバグという人の命を脅かす驚異と共に生きていた。
リエント北部をバグの魔の手から防衛しているD機関で生まれた双子の兄妹クノとシノは、生まれた直後には外界から隔絶されて、将来バグを殲滅する英雄になるようにと、特殊
な教育や訓練を強いられていた。
満足な食べ物も与えられず、訓練では失明しかけたり、骨が砕かれそうになったりと、毎日が命懸け。周囲の大人である機関の職員達は自分達を道具のように扱い、信用できるのは修羅場を隣で一緒に生き延び続けた兄妹の絆だけ。
そんな2人が7歳になった時のこと。
機関の代表を務める実の父親エクラシーは、英才教育をしてきた割には、強いものの最強には至れない中途半端な戦闘力のまま、成長が見られなくなった自分の息子と娘に見切りをつけた。
これ以上は訓練費用と時間の無駄・邪魔・不要と判断されて、クノとシノは廃棄処分と称され、捨てられることとなった。
リエント全体を統括している政府防衛省に連れていかれた2人は、殺されるのを回避するために抵抗をした結果、備えていたその戦闘能力と鍛え上げられた肉体を披露することとなる。
その力が政府に認められたクノとシノは、バグと戦うために改造された新人類賢者に加えられることとなった。
こうして、今度は人類を守るために命を懸けて戦うことになったクノとシノ。
新たに得た生活も戦い、命懸け―
そして、これすらも、エクラシーの思惑通りだった。
お互いが生きるため以外に戦う理由もなく、逃げることも許されない。
だが、そんな不幸でしかなかった兄妹が賢者になった途端に光が差していく―
同居人であるメイドのベルウィンとの出会いを皮切りに、ようやく【人】として扱われるようになったクノとシノは、自分達が戦う理由・守りたい存在を少しずつ見出し、信頼できるものを増やしながら戦っていく。
これは―そんな彼らや、共に戦う賢者たちがこの星からバグを滅ぼすまでを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:18:49
325638文字
会話率:26%
突然現れた武装集団に故郷を滅ぼされた少年は、ぼろぼろになりつつ行きついた先で味方を名乗る軍人に拾われ、父の形見の刀に魔力を取り戻すための旅に出る。
仇を殺しても失ったものは戻らないと信じていた。
だが目の前に現れた仇――『彼女』は少年に問う
。
たった一人を救うために、貴方は全てを捨てられるか。
■異なりタイトル: 家族と幼馴染の仇を殺せるのは俺だけらしいので、全力でぶっ潰してやることにした(仮)
■CERO:B 30歳以上推奨(10万字読んでもあらすじ未回収/主人公動いてない長編どんとこいな方)
■自分だけのものさしの作り方と、誰かとともに歩む方法を知るためのRPG
■一人用
■セーブデータ数 あなたの脳容量に依存
○目指すは少年マンガ原作の土曜日六時アニメ風
○架空の未来×ヨーロッパ
○武器は銃と刀
○同時連載のABTと交互に更新中
※カクヨムにも掲載中
※旧タイトル:White Cherry Chronicle折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:16:14
127342文字
会話率:57%
巨大な研究施設(ムスカリ)の中では毎日何十人と人間を使った実験が行われている。 時には狼と人間を掛け合わせた人狼を作り出したり、体の中で毒を生成させる器官を作り毒人間を作るなど非常に様々な実験を行っている。
そんな実験の中ではもちろん大量の
失敗作。 つまり死人が発生している。 そして本日失敗作として廃棄される人たちの中の一人、アオイ・タチバナは廃棄場に捨てられる事になるが、廃棄場の中で彼は突如目覚める。それも七人の意識が混濁した状態で。 七名はそれぞれ過去に研究所とは無縁の世界で生きており、それぞれが不慮の事故で亡くなっていた。 亡くなった次の瞬間には七人が同じ白い空間におり、謎の白い光に導かれるままアオイ・タチバナの中に転生することとなる。 彼らはこの研究所から無事に脱出し平穏な日常を手に入れるべく奮闘していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:10:00
10969文字
会話率:11%
日本人、黒江透はいわゆる社畜であった。過労が高じて命を落とし、その生涯を終えた……かと思いきや、目が覚めたら幼女になっていた!? 聞けば魔神という超強い種族として転生したとのことだった。
だが、喜びもつかの間、幼女で無能力だった元社畜は
、無慈悲にも召喚主から追放を命じられてしまう。そう、ここは人間様至上主義社会の世界。魔神と言えど、使えなければ捨てられる世の中だったのだ。
これは、黒の魔神(幼女)となった主人公が、仲間達にちやほやされながら世界の常識を覆していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:43:19
393637文字
会話率:43%
盲目の少女で『真実の心』を持ったユリーカ=キャロラインは、商人の父と優しい母の愛情を一身にうけ、幸せな子ども時代を過ごしていた。しかし、十六歳の時に母が病に倒れこの世を去り、父は再婚し、継母と姉たちがやってくる。継母たちからの仕打ちに耐え
続けていたが、十九歳の誕生日の日に、ユリーカは継母によって、禁断の森に捨てられる。その森で、一匹の黒猫と出会う。
その正体は、呪いによって黒猫の姿にされた第三王子エドワルド=フォンドだった。ユリーカはエドワルドの呪いを解き明かすため、彼と共に冒険に繰り出し、様々な試練をくぐり抜ける。
今、盲目少女と黒猫王子の小さな冒険が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:20:00
25025文字
会話率:67%
働きすぎてうっかりトイレで死んじゃった主人公が目を覚ましたのは深い森の中。
しかも体が小さくなっているし、どうしたものかと困っていたら自称勇者に拉致・・・じゃなかった、保護されたんだけどすぐに捨てられるという信じられない展開に。
しかもこ
の世界、どうやら黒髪黒目は良くない象徴のようで・・・
あれでもまって、なんで私の姿絵が売り出されてるわけ?
女の子がまわりの人に支えられながらも一生懸命生きていく優しい物語を目指します!
※進行の都合上キャラクター視点が入れ替わる話が多々あります。
更新は毎週水曜日の朝6時に更新します。
2月のテーマは、”もどかしい二人” です。
どうぞよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:00:00
400098文字
会話率:47%
転生者で推しと結婚と気づき幸せな皇妃様と、そんな皇妃様に絆されてすっかり溺愛している皇帝陛下。
帝国の皇帝夫妻に纏わる物語。
以前書いた短編「捨てられる予定の皇妃ですが、皇帝が前世の推しだと気づいたのでこの状況を楽しみます!」に纏わる関連
する物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:46:51
324121文字
会話率:41%
「お初にお目にかかります。私はマドロール・ティドランですわ。本日からよろしくお願いします」
彼女はマドロール・ティドラン。
ティドラン王国の王女にして、この度、同盟のために会ったこともない他国の皇帝の元へ嫁ぐことになった。
――彼女は
その姿を初めて見た瞬間、前世の記憶を思い出した。
そして目の前の夫になる人が彼女の推しであったことと、この世界が漫画の世界であること……そして彼女がいずれ捨てられる皇妃であること。
そのことを思い出した彼女は、「推しの妻になれるとか最高!! いずれ捨てられるとしてもこの思い出だけで生きていける」と夫に対する溢れんばかりの思いを語った。
いずれ、捨てられる気満々の皇妃は推しとの期間限定(と思っている)結婚生活を謳歌していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 19:15:37
14845文字
会話率:40%
【短め紹介】
最底辺の孤児として生まれた少年が成り上がり、敵をざまあするまでの成長と冒険を描く物語。
※1章の完結まで毎日更新します。
【あらすじ】
人を癒す力を持つ神官フェルデールは、平和の礎となるべく国に利用され、使い捨てられる運命
にあった。
だが、ある日、偶然出逢った商人シャオムに救われ、新天地バリュノアへと脱出した彼は、そこで新たな仲間と力を得ることになる。
交錯する3国間の思惑が絡まる中、張り巡らされる敵の罠を掻い潜り、第二の故郷を守り切ることは出来るのか?そして、敵国となった祖国に残してきた友を救える日は来るのか?
物語の舞台は、世界に癒しと救いを振り撒く神聖光国と、その恩寵を根こそぎ奪おうと画策する帝国と、2国に挟まれながらも強かに生き存えんと奮闘する都市国家バリュノアの中で繰り広げられる。剣と魔法のファンタジー。
【注意】
虐待/不妊/ぼかした性的表現が部分的に存在します。バトルシーンの傷の描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:22:19
93148文字
会話率:38%
愚図で鈍感で気が利かない…そんな評判を持つ彼が、妙に気になる。
そして当たらずとも遠からずなその評判は、確かに一部は当てはまっていた。
しかし大半は悪意ある人達による歪んだ
噂であった。
自分の事より他人の心と気持ちを慮る、愚かし
い男。
(もっと自分の事に目を向けたらいいのに…)
完璧と言われた女性、エレオノーラはそんな彼に心惹かれていく。
一方でレナードは下がりきった自己評価のせいで、どうしてもその恋に踏み出せない。
(僕が王女の婚約者?いや、どうせいつか捨てられる。でもそれまでは、せめて、彼女を大事にしなくては)
両片想いな恋愛模様をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:29:00
16002文字
会話率:34%
考え事が多すぎて人を怒らせるウナモリ・シズクは、お前はアンドロイドみたいだと彼氏に捨てられる。
とぼとぼと帰り道を歩いていると、とても美しい姿をした青年が立っている。彼の首には英数字が書かれており、シズクは彼が商業用アンドロイドだと察する
。彼はアンドロイドだが深く溜息をついており、なにやら話しかけてきた。
そして彼には絶対に叶えたい『夢』があるらしく……。シズクは話を聞くことに。
近未来の東京で、偶然であった二人の変わり者が、惹かれ合う話。
(この話は「小説家になろう」と「カクヨム」と「pixiv」と「アルファポリス」に投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:34:57
4114文字
会話率:59%
聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。
それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。
事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈
りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。
しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。
キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄される。
しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。
それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。
キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。
その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。
一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。
今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。
力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:16:35
338610文字
会話率:42%
簡単なあらすじ:十歳の時に家族が事故で死に、伯父一家の下で使用人のように働かされていた精霊術師の一族の令嬢エウフェミアは莫大な金銭と引き換えに伯爵家に嫁いだ。しかし、妻を娶ってから度重なる不運に見舞われた夫である伯爵に今度は離縁を言い渡され
、見知らぬ場所に捨てられる。そこで偶然出会った商人の下で働くことになったが——という導入で始まるの話です。
水の精霊術師としての能力を失ったと言われていた主人公が、実は全属性の精霊術を扱える素質を持っており、離縁後にその才能を開花させ、労働階級から立身出世していき、自分の過去にも決着をつける話。
プロローグと第一章は離縁〜世間知らずな主人公が社会常識を身につけるまで。本格的に精霊術がどうのこうの出てくるのは第二章からです。
色んな男性キャラが出てくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:54:07
211396文字
会話率:44%
かつて最強と謳われた『剣聖』リゲル――だが仲間の裏切りに遭い、全てを失ってしまう。
失意の果て、彼が出会ったのは『伝説の精霊』少女だった。
契約によりチートスキル【合成】を得たリゲルは、普通なら捨てられる魔石のかけらも『高ランク』へ大
変化! 大量に売って大儲け。
さらには襲い来るアサシンもゲス商人も撃退、快勝、大躍進待ったなし!
助けた美少女たちも高感度MAX。
「あの、リゲルさん、一緒に寝てもいいですか……?」
「他の人の目もあるから、たまにならいいよ」
「……はい! でしたら今日と明日と明後日、一緒に寝ましょうね!」
「そういうのは、たまにとは言わない……」
美しい精霊少女たちに好かれ、ギルドの幹部に認められ、『特権探索者』へと至ったリゲルは、
【最強の英雄】へ成り上がる。
【お知らせなど】
※書き溜めした分を投稿し終えたので、現在は二週間~三週間ごとに更新となります。
※ブックマークや評価して下さった方、ありがとうございます! 励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:00:00
984201文字
会話率:33%
誰が殺した それは「私だ」 若者が懺悔室で告白する 其処は中世辺りの欧州の教会
「愛らしい小鳥のようなメイド 秘密の恋 私の子供を宿してしまって
廻りから責め立てられて あの子は大きな川に飛び込んで‥いえ、その‥」
教会の中にある小さな小部
屋 小窓のある壁板に二つに分けられて
神父と懺悔をする者が小さな窓越しに話すのだった
「私が殺した 殺したようなものです ですから どうか あの子の為にどうかミサを
自殺は罪 死体はうち捨てられる このままではあの子は天国へ行けません」
しかし 実は男は・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:41:56
361文字
会話率:100%
呪術師の家に生まれたエレイナは、呪術に必要な力を目覚めさせることが出来ず、家族に不要とされ、結婚を口実に捨てられる。
嫁ぎ先は、田舎の貴族アンダロス。アンダロスは、初夜に「お前を抱くことは無い」と、言い放つ。
もともと自分は要らない人間と思
っているエレイナは、「分かりました」と大人しく寝る。エレイナにとっては、嫁ぎ先は実家よりましだった。
どうやら夫、アンダロスには秘密があるようで。
おまけに城には、犬耳の子どもが住んでいて、エレイナは、もふもふに興奮する。
自己概念が低過ぎて、大して落ち込まなくて済む可笑しなヒロインと、良く分からない夫、犬耳の子供は、やがて互いに幸せを得ていく。
恋愛コメディで、
間違いなくハッピーエンドです。
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:01:36
102354文字
会話率:39%
義妹に「婚約破棄される」「唯一の家族である父親には捨てられる」と予言された伯爵令嬢セレスティーア。
ただの可愛らしい妄想だと侮っていたら次々と義妹の言った通りに……。
恐ろしい未来から逃げる為、セレスティーアは足に縋り付く父を無視し軍人で
ある御爺様の下へ。
学園ではなく軍学校へ、そのまま軍人から気づけば大佐に。
挙句の果てには『残虐王』などという名称!?
更に、同僚や部下には義妹が狙っていた王族がいて。
令嬢をやめたことで歪んだ未来になっていることに、セレスティーアはいつ気づくのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:10:00
302939文字
会話率:50%