■完全新作2023年4月21日初公開です■
【あらすじ→】 シンギュラリティを迎えた日本で、自我に目覚めて暴走したAIとの死闘を制した葉月洸之介、皐月久愛、神無月アヤトたち。彼らは平和な中学生活を終え、同じ高校に進学し、高校2年の春を迎え
ていた。
ところが、ある日を境に洸たちはコトバの魔法スキルに目覚める。かつてのAIとの戦いが再来したのかと案じつつ、時の経過に対する違和感も覚える。やがて三人はこの世界が過去に戻っていること、すなわち巻き戻された2054年であることに気づく。
一方、地底人ゼロスとの出会いにより転生したコタマ(タマヨリの娘猫)は水無月霞凜という人間として目覚めた。久愛たちの記憶から母タマヨリのことが消えていることに心を痛めながらも、洸たちと同じ高校へ入学し、弥生梅佳ら月の異名を苗字にする同級生たちとともに未来を変える決意を固める。
「未来を変えて人類を救う」という使命を果たすべく、洸たちは地底人との戦いをくりひろげる。果たして洸たちは再び人類を救えるのだろうか。命を懸けた熱い戦いの火ぶたが切られた。
■プロローグは2056年3月の卒業シーズンから始まります。それはなぜか──ぜ、ぜひ、読んでご確認ください。
■1話平均2000字、イラスト挿絵複数です!よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 17:20:27
239014文字
会話率:50%
「それはあれですよね?異世界の慣用句的な?」
「いいえ、物理的に左です」
転生先は魔獣!それも自由に動かせる身体すら無し!というか、三頭犬の左の頭!
夢いっぱいの異世界転生のはずが、こんなの詐欺だと叫ぼうと、ここは欠片の優しさもない魔
界の端っこ、隅の隅。
当然誰にも届かない。
けれど孤立無援でなし。
彼には頼れる兄弟が。
具体的には右側の弟と真ん中の兄が。
一つの身体に三つの頭と三つの魂。
自分の身体を手に入れるための、三頭犬の冒険が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 10:15:10
244849文字
会話率:51%
ダジャレを含んだ小さな小さな話のシリーズです。
最終更新:2025-02-07 09:01:16
29836文字
会話率:28%
「今夜、君と共に空の星を眺めたい」とは、貴族が相手を夜に誘うときの慣用句。
ほぼ初対面のエリート近衛騎士ロベルトに誘われた魔法士のカリンは、にべもなくはっきり断った。
さすがにもう話しかけては来ないだろう。そう思っていた次の日、ロベルトが
またカリンの前に現れたかと思うと、今度はこう言った。
「訓練したいんだ。君と、一緒に」
「甘いものは好きかな?」
かくして甘いものに目がないカリンはお菓子で釣られ、二人の訓練が始まった。
予想に反して、訓練は充実していてやりがいがある。人間関係も広がった。
そしてロベルトに好きだ愛してると口説かれていくうちに、鈍感なカリンも自分の気持ちを自覚していく。
――しかし、気づいたときにはもう遅い。
ロベルトは遠く離れた辺境の地へ行くことが決まっていて、カリンはフラれてしまうのだった。
気になる子にどう声をかけていいか分からなかった遊び人の近衛騎士が、恋愛に無頓着で無愛想な平民魔法士ヒロインを口説き落としたいお話です。
※大したことはないですが、時々戦闘シーンと怪我、流血表現が出てきます。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:00:00
109199文字
会話率:43%
「国語に関する世論調査」の令和5年度の結果が9月17日に公開されました。
今回はその中であった「慣用句」について見ていこうと思います。
何か執筆に関してお役に立てる内容があると思いますのでどうぞよろしくお願いします。
最終更新:2024-09-20 20:35:25
2606文字
会話率:18%
『目は口ほどに物を言う』ということわざがあります。
しゃべらなくても、目つきでその人の感情がわかるという意味です。
『口ほどにもない』という慣用句は、「本人が話していたほど大したことない」という意味です。
では、この二つが組み合わさると、ど
のようなネタが生まれるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
2242文字
会話率:89%
言葉に厳しい生徒会長にツッコまれる書記のお話。
最終更新:2024-01-26 16:36:41
3080文字
会話率:45%
(気紛れンに不定期更新の予定)吾輩はチョメチョメである……近頃は、ことわざや慣用句なるものが気になって仕様がない。先人達の叡智は瞠目に値する。憧憬の念すら抱いてしまうのであるよ。
最終更新:2023-10-13 22:00:00
8776文字
会話率:17%
《あらすじ(結末まで書いています)》
クラスメイトの男子がボロボロの辞書を蹴って遊んでいて盛り上げっている教室。男子から「恭子もやれよ」と言われて、恭子もその辞書イジメに参加する。恭子はそんな中でも全く辞書イジメに興味を示さず、読書をしてい
る隣の席の綾瀬のことが嫌いでキモイと思ってる。そんな中、急にあたりが真っ暗になり、近付くと何も無い、真っ白い空間に綾瀬と二人きりになっていた恭子。一体何なんだ、最悪と思っているとアナウンスが鳴り響き、指定した慣用句が実際に起こる空間だと説明される。どうやら二人一組で行なわれるらしい。まずは【腕】というキーワードが指定されて、ゲームがスタート。恭子は訳分からず、周りの壁を蹴って脱出を試みようとすると、それを綾瀬が何か止めてくる。あまりにも必死な感じだったので、やめてあげていると、アナウンスが鳴り響き、ゲームが一旦終了。そのアナウンスで既に何人ものクラスメイトが死んでいる事実を告げられる。また綾瀬からは「誰の力も借りないと完全に思ってしまうと、腕一本足一本という慣用句になり、多分綾瀬さんは腕一本足一本になっていたと思う」と言われて、ゾッとする。その後も【首】もクリアし、恭子は徐々に綾瀬のことを信頼していく。【頭】がスタートすると、急に綾瀬が恭子を襲うようなことを言ってくる。恭子は何で、せっかく信頼してきたのにと困惑すると、慣用句の効果が出現する。でもそれは綾瀬の作戦で辞書を倒すための辞書への攻撃だった。見事辞書を撃破して、元の状態に戻ったクラスメイトたち。恭子は冷静沈着な綾瀬に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:56:50
11269文字
会話率:38%
慣用句の例文を、普通の例文ではなく、変な場面の変な会話で書き綴った一覧です。
最終更新:2023-05-02 14:18:03
7032文字
会話率:84%
とある慣用句(ことわざ)の一部を改変して遊んでみる、超短編。
ほぼ一発ネタなので、アホかと苦笑して頂ければ幸いです。
最終更新:2023-05-02 01:00:00
430文字
会話率:0%
高校生の真上圭一が事故で転移した平行世界では、いわゆるファンタジーな世界への転生が実現し事業化されていた。その斡旋組織に拾われた彼は、雑用係として異世界を飛び回り元の世界の座標を探していくことに。だが美人上司の宣告「圭一君はチートとか魔法
は無しね。転移コスト上がっちゃうから」(無事に戻れるかな……僕)
そして放り込まれた最初の任務地はスキル鑑定のある世界。そこでこの世界では発生し得ないはずのスキルが発見されて…………
猫型獣人の語尾を『にゃあ』にするのはポリコレ的にあり? 自転車が発明されてない世界でスキル鑑定されたら『自転車運転スキル』は表示される? 慣用句は異世界オジリナルであるべき? 地球の神とかいうけどその場合キリスト教の神とかどうなってるの? etc……
そんななろうファンタジーのお約束が現実になったときに巻き起こるトラブルに、チート無しの少年が立ち向かうコメディ冒険譚です。
※カクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:48:24
265343文字
会話率:49%
ことわざ、慣用句。
現実とかけ離れる言葉があっても、それが今に伝わる以上、忘れてはならないものがあるのでしょう。
最終更新:2023-03-11 23:25:51
2422文字
会話率:2%
【井蛙】
読み方:せいあ
意味:井戸の中にいるカエル。見識の狭いこと、また、その人のたとえ。つまりヒキニート。穀潰し。親不孝者。自宅警備員。床ドンマン。
類語【慣用句】:井の中の蛙、大海を知らず
最終更新:2022-12-31 21:00:00
2945文字
会話率:6%
※重複掲載している作品です※
「色眼鏡をかけてみる」という表現があります。
「本当の世界を自分の知識や経験、思い込みで偏って認識してしまう」その様を表した慣用句です。
ここで、ちょっと考えてみましょう。この慣用句は、当然に「色眼鏡」を通して
みているから「偏って」見える、という現実の経験を基にしています。
ということは、「色眼鏡」を通してみる前の「偏って」いない「世界」があるはずです。
じゃあもし、その「世界」自体が「偏って」いたら……。
「世界」とは一体何なのか。もし、「世界」を「偏ら」せているのが自分なら、他の人の「世界」は何なのか。
主人公とヒロインの見た「世界」はどうだったのでしょうか。もしかしたら、少しヒントをくれるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 20:34:58
6700文字
会話率:44%
慣用句とか言い回しを字面通りにするナンセンスギャグです。
ショートショート形式なのでお気軽にどうぞ。
ちなみに不定期更新。
最終更新:2022-09-11 23:15:57
3574文字
会話率:28%
学生の放課後のダベり。
その時特に意識せず話した言葉が、不気味な世界への扉を開く。
「で、そいつの勝ち誇った顔が、まさに鬼の首を取ったような顔でさ!」
「……は?」
「……何言ってんの?」
「それを言うなら『牛の首を取ったよう』だろ?
」
家紋武範様主催『牛の首企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 20:45:01
2589文字
会話率:51%
なろうで作品を読んでいて、内容云々の前に「あれ?」と思う時はありませんか?
一番多いのは、明らかな誤字。
二番目に多いのが、名称の取り違え(登場人物名・地名・身分や地位などが他の掲載分と違っている)と思れるもの。
三番目に多いのが
、慣用句の誤用ではないかと思われるもの(例えば「力不足と役不足」の取り違え、など)。
その他、読んでいて即座には理解できない言葉や表現。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 12:00:00
2690文字
会話率:0%
覆水盆に返らずを現代風にアレンジしました
最終更新:2022-03-07 18:16:34
2756文字
会話率:28%
今回の国語のテスト範囲に、「ことわざ」「古事成語」「慣用句」などがあったので、テスト前にも関わらず息抜きにダラダラと書いてみました。
内容はペラペラ、だと思ってます。
脳内のペラい辞書を最大限活用して語彙を振り絞り、できる限り丁寧に漉
してまとめた(つもりの)一品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 00:00:00
1684文字
会話率:9%