ドラゴン退治にむかう《勇者一行》のはなし。 《王様連盟》から狂暴凶悪ドラゴン退治の依頼をうけた《勇者一行》は、あとちょっとで目的地に着くはずのところで、《勇者》リミザが死んでしまう。ところがそのリミザが勝手に生き返って。。。。。《勇者一行
》はそれでも受けた依頼をはたしにむかう。なぜなら、 → 契約中だから。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:03:00
25809文字
会話率:50%
授業中にうたた寝をしたら、現実世界がVRゲーム『滅亡国家のラグナテア』の世界に入れ替わっていた。
主人公白河颯は困惑しつつも、自分のプレイデータがそのまま引き継がれていることを知る。
これらを利用し、ゲームと同じように攻略を進める。
す
ると討伐ランキングや深淵攻略など、高校一年生としてはあり得ない記録を次々と樹立。カースト最底辺から一躍ハンター界の星となる。
やがてゲームとは違う、己の利権を守りたいハンターや、人類を弱体化したい悪魔などとぶつかり合うことに……。
プレイヤーデータを駆使して、現実世界で成り上がれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:00:00
129477文字
会話率:45%
「お前にはパーティーから抜けてもらう」
勇者パーティーから追放された魔術師、ルーファス。
しかし、彼の心は晴れやかだった。
追放されたことにより、好きな魔術を好き放題使えるようになったのだから。
故郷に帰ったルーファスは最愛の妹、ティナ、
幼馴染みのセラフィと再び冒険者を始める。
ギルドカードを更新したらなぜかSランク?
しかも、勇者たちが持っていた加護が全部ついている?
そう、彼こそが勇者パーティーの真の実力者だったのだ。
何かの不具合だろう、と特に気にせずにルーファス。急に龍が襲ってきたのでブッ飛ばしたら仲間になったり、ダンジョンの裏ボス倒したら超激レアアイテムゲット出来たりと楽しく冒険者生活を送っていた。
一方、主戦力を追放して弱体化してしまった勇者パーティーは賢者と名乗る女性を迎い入れる。しかし、彼女の加入によりパーティー内の人間関係が悪化していき徐々に崩壊していった。
※カクヨムでも投稿させていただいています。
※過去に別名義で書いていた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:07:25
82825文字
会話率:34%
人見知りで貧弱体質の残念女子『聖(ひじり)』が、偶然に目撃した試合でとある男子『辰巳(たつみ)』に一目惚れをする。しかしその惚れた相手は年の離れた兄がハイスペック過ぎて自己評価が低い男子だった。
目に見えない所で繰り広げられる残念女子
の行動で少しづつ自信とやる気を取り戻していく辰巳と、どうやって自然に知り合おうかと悩む聖のもどかしいお話。
途中で出て来るお友達の恋愛フラグにも巻き込まれながら二人はどうやって知り合うのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-17 16:10:00
205606文字
会話率:50%
毒キノコ食べて転生したら最弱?になった俺
腹が減ったのでスライム食べます
なんてしてたら魔王様に拾われた
え?邪神倒す?無理無理
なんて言いながら世界を救う?物語かな?
最終更新:2025-07-17 08:41:30
205345文字
会話率:75%
神の手違いで死亡した綾村圭は幼女死神の手引きで異能力を持ったまま、魔法栄える異世界で第二の素敵チートライフを送るはずだった。
しかしこれまた手違いで魔力ゼロ、異能力も未発現の状態で転生(リスタート)させられたために綾村は異世界でぼっち
になってしまう。
このまま非リアの陰キャとして一人寂しく異世界学校生活を終えてしまうのかと危惧した矢先、自分と同じく強引に異世界転生させられた美少女達が集う『魔法使い部』を見つける。
この部に隠された秘密に気がついた綾村は部員(仮)として居場所を手に入れることに成功、それからは本部員となるべく活動をしていくことになった。
クールを気どるもちょっぴりおバカで残念な美人部長と和気あいあいと罵りあったり、ゴスでロリ巨乳な先輩の愛らしさに見とれたり、虚弱体質なダウナー系ドMガールに何度も鮮血をぶっかけられたり、エセハーフのドジっ娘後輩に縛られたり、『魔法使(〇〇)い部』を守るためにかっこよくチート異能に目覚めたりして、綾村は不自由きままな異世界非リア充ライフをなんだかんだで満喫するのであった。
※12万字前後で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:12:08
76146文字
会話率:41%
森川樹生は生来の虚弱体質で、幼い頃から入退院を繰り返してきた。
そのうえ家族の手厚いケアも虚しく、高校一年生(16歳)という若さで死を迎えてしまう。
無念のうちに生涯を終えた樹生が目を覚ますと、そこは魔法を使えるファンタジーな世界だった
。
しかも樹生の身体は、推定年齢4歳のエルフ女児に変わっていた。
言葉の通じない異世界で、親も居なければ右も左も分からない。
当初は戸惑うばかりの樹生だったが、今世では健康を約束してくれる素晴らしいスキルを授かっていた。
頑張って楽しく生きなければ、前世の自分に申し訳が立たない。
転生したメジエール村でメルと名付けられた樹生は、酒場を経営する夫婦のもとに引き取られ、元気いっぱい、お腹いっぱい、今日も美味しいご飯を頂くのだった。
タイトルを変更しました。
(健やかエルフさん⇒エルフさんの魔法料理店)
たいへん申し訳ありませんが、『残酷な描写あり』にチェックを入れさせて頂きました。
敢えて残酷なシーンを書く予定はありません。
それでも残酷と判断される可能性を考慮しての、保険です。
誤字報告をして下さる方々へ感謝。とても助かっています。
皆さまの感想やレビューをお待ちしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 04:23:11
1448563文字
会話率:36%
高校二年生、堀骨嵩(ほりほね・たかし)。
身長は高いが体はガリガリ。通称「ホネ」。風で飛ばされるレベルの虚弱体質。
そんな彼がある日、教室に突如現れたプロテインと筋肉の妖精・プロンに拉致され――
気づけば、全身ゴリマッチョになって帰ってき
た!?
「筋肉はすべてを解決する!」
筋肉×友情×ギャグ×ちょっと青春。
一切タメにならない!でも妙にアツい!!
■これは、マッスルによって繋がれた少年たちの、
どうしようもないけどなぜか笑える物語――だといいな!
その名も『ゴリマッチョ伝説』!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 02:35:45
6940文字
会話率:47%
誰もが憧れるヒロイン、アナスタシア・ド・サヴォエラ。
アナスタシアはレクター王子の最有力婚約候補と言われていた
だがある朝、少々性格に難ありのヴァレリア・ド・ポンパドゥールお嬢様の体と入れ替わってしまった
才色兼備、そして人望も兼ね備え
た向かうところ敵なしの最強ヒロイン、アナスタシア。だがその体は、虚弱体質だった。ある朝起きると今までと違い体が軽い事に気付く。
アナスタシアはちょうど政略結婚させられそうだったレクター王子と、婚約破棄を直談判
決して王子の事は嫌いではなかったが、ヴァレリアと身体が入れ替わった今、お天道様の気が変わらない内にこの健康な身体で外の世界へ行ってみたいと強く願う
何も知らないレクター王子もヴァレリアお嬢様の性格はどうかと思っていた所だったので快諾
アナスタシアは元々読書が好きで、少々オタク体質だったので仲間同士の推しカプで一人で妄想したりもする
一方で婚約者だった王子は婚約破棄のその後のヴァレリアの変わった様子を見て、胸がざわつくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 02:08:03
571931文字
会話率:47%
田中総一郎は絶世の美人である(男)
この物語は、映画に感化された総一郎が、銃にあこがれてゲームの世界で銃使いとなり、頑張って強くなっていく物語である。がんばってバイトして、特撮ヒーローが被ってるような最新のFDVR機器を購入し箱から開けると
ころから始まる。
各種設定を終え、ゲームを起動!Amazing Planet このゲームは、惑星並みの大きさで「自由に生きる」ことをテーマとしたゲームであり、魔法はもちろん、人型兵器やら巨大生物をテイムして行使したり、悪人プレイもできてしまうのだ!また自由なキャラクターカスタマイズもでき、外見が完全にクリーチャーや全身機械にできる、とてつもなく人気なゲームであった。
そんな世界に、入り込んだ総一郎は名前をソウルとし、チュートリアルに進むと幼女が寝転んでる…?よくよく聞いてみたら、どうやら大幅なNerf様子…まじで?それでも銃が使いたいソウルは「銃士がいい」と言い光の門をくぐる。
できんのか?やれんのか?総一郎?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
1570572文字
会話率:76%
侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。
事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソ
ロでさくさくとダンジョンを攻略していく。
そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。
「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」
モンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。
一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。
【最終話まで執筆済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:48:46
536984文字
会話率:43%
平民出身のセレスティアルは、守護獣シィに力を与える聖女であり、王太子オズベルトの婚約者候補の一人。しかし力を与える儀式後、疲れ果ててしまうため、虚弱すぎると皆から聖女の資質を疑われていた。
本来受けるはずの聖女の儀式も受けておらず、育ての
親だった神官長も突然捕まって味方を失ったセレスティアル。そしてとうとう、平民が婚約者候補にいることが許せなかった王太子オズベルトから、聖女を騙った罪で追放されてしまう。
命からがら隣国ルミテリス王国に辿り着いたセレスティアルは、そこで衰弱した白い獣――守護獣ラメンテと、彼を追ってきた赤毛の青年レイと出会う――
モフモフ守護獣と馬鹿正直ヒーローに愛されながらヒロインが本当の力を発揮して幸せになるお話(予定)
※頭からっぽで
※R15は保険折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 17:00:00
85519文字
会話率:31%
【“再生と破壊”――両極の能持つ異種の二人が歪に出逢い、恋におちた。】
古の現世の裏にあり、地上の何処かに存在すると伝わる別世。そこに生きる人族の者は、自然の神々を崇め、妖を畏れる暮らしと共に在った。
神を祀る社(やしろ)を護る一族に
生まれ、特異な能を持つ人族の女は『尊巫女(みことみこ)』と呼ばれ、十八になると神族の住む地にゆくという因習があった。雨喚ぶ巫女は龍神界、陽をもたらす巫女は稲荷界へ行き、彼らの神力を借りる梯子(はしご)に成るのが、彼女達の役目だ。
神族と人族の混血である、その地を統べる其々の長(おさ)に認められれば子孫繁栄の為の伴侶となるが、否な場合は贄として一族に喰われ、力ごと吸収されるという至極、残酷な契約だった。
そんな一族の中に、己の生気と引き換えに治癒を与える草花を召喚し、自然界の萌芽促進もさせるという、尊巫女の中でも稀な異能を持って生まれた、アマリという少女がいた。人族に持て囃される反面、脅威として畏れられてもいた彼女は、近年、頻繁に起こっている災厄を鎮める為、冷酷な禍神(まがかみ)と忌み嫌われる、厄病神への贄に出される。
端から伴侶にはされないだろうと見越したものだったが、その実は、いずれにしろ彼を懐柔し、弱体化させるのが目的だった。その企みを察した厄病神――荊祟(ケイスイ)は彼女を避け、喰う事もせず、とりあえず屋敷の離れに置き、軟禁するという仕打ちをする。既に全てを諦め、長年無気力に生きてきたアマリは、殺されない事に戸惑う反面、放置という名の歪な自由を知り、少しずつ自身を見直し始めていく。
そんな彼女を監視していくうち、荊祟の心情にも、次第に変化が訪れる。自身が担う、忌み嫌われる役目に虚しさを感じ、人族を嫌悪していた彼は、一風変わったアマリに興味を持ち始めたのだった。
※史実資料を元にしたフィクションです。実在する名称、土地、出来事とは関係ありません。
※縦読み推奨。R15未満程度の性表現、PG12程度の残酷表現がありますのでご注意下さい。該当タイトルに★。
※更新後、加筆修正することがあります。展開が変わる場合はお知らせします。
※私生活事情のため更新停滞中です。申し訳ありません……(2024年7月)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 10:05:15
85093文字
会話率:47%
公爵令嬢クリスティンは、ある日恐ろしい事実に気づく。
自分が、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に、転生を果たしてしまっていることに。
この先、婚約者の王太子からは婚約破棄され、更に惨殺の可能性もある。
クリスティンは気絶し、寝込む。─
─が、このままではいけない。
恐怖の未来にクリスティンは立ち向かう!
刺客を放たれても助かるよう、まず虚弱体質を治そう!
と決意した途端、倒れる。憎きこの身体……。
護身術の稽古をはじめるが……。果たして惨劇は回避できるのだろうか……!?
悪役令嬢奮闘ラブコメディ。
☆本編完結しました。ありがとうございました。番外編等、不定期で更新していきます。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 09:14:48
211751文字
会話率:37%
【R3/2/12 アース・スターコミックスよりコミックス3巻発売。R2/12/16 アース・スターノベルよりノベル4巻発売。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】
騎士家の娘として騎士を目指していたフィーアは、死にかけた際に「大
聖女」だった前世を思い出す。
……え? 聖女って、すごく弱体化しているのに、絶滅寸前なため、崇められている職業だよね?
私が使う聖女の力って、おとぎ話と化した「失われた魔法」ばっかりなんだけど。
そういえば、前世で、『聖女として生まれ変わったら殺す』って魔王の右腕に脅されたんだっけ。
こんな力使ったら、一発で聖女ってバレて、殺されるんじゃないかしら。
……ってことで、初志貫徹で騎士になります! 静かに生きます!
なーんて思ったけど、持っている力は使っちゃうよね。だって、色々便利だから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:00:00
1155078文字
会話率:32%
ある日突然、異世界に跳ばされた田中一人改めレオナルド。
彼が転生した世界は、人族と魔族が大陸の覇権をかけて争う、戦国の世界だった。
彼が神様(っぽいじいさん)から与えてもらったのは、エッチすればするほど強くなるというスキルだった。
異世界で
ハーレムを夢見ていた一人(レオン)にとっては、強くなるため、という大義名分のもと、好き放題にエッチし放題という夢の様なスキル。
ただ、このスキルは、相手から嫌われれば嫌われるほど、レベルアップする能力の値が高く、逆に、相手に好かれてしまっては弱体化する場合もあるというとんでもないもの。
このスキルを得たことにより、レオナルドの純愛路線は閉ざされた。
こうなったら、鬼畜街道を走り抜けてハーレムを作ってやる!
鬼畜で下衆でドン引きな主人公レオンに、明日はあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 07:30:00
211493文字
会話率:39%
202X年、日本列島は未曾有の国難に直面していた。紀伊半島沖で発生した南海トラフ巨大地震は、日本全土に壊滅的な被害をもたらし、広範囲を襲った巨大津波は沿岸都市を飲み込み、国土は一瞬にして焦土と化した。その地震の最中、太平洋の深淵に秘匿されて
いた旧時代の水爆が誘爆。それは単なる物理的な爆発ではなく、時空の構造を歪める特異点を生み出した。
混乱と絶望の中、台風が猛威を振るう嵐の夜、被災した紀伊半島沖の海上に、現代の常識を覆す巨大な船影が突如として姿を現す。厚い霧と稲妻が走る中、その船影は幻のように現れては消え、また現れるという不可解な現象を繰り返していた。それは、「時の間(ときはざま)」、すなわち我々の知る歴史とは異なる次元から現れた、「防衛強化型超護衛艦ヤマト」だった。
ヤマトは、核融合発電を主機とし、30mm12連装リニアバルカン砲を主砲に、連装対艦対地滑空弾発射機、連装レーザー対空火器、そして多数のVLS搭載ミサイルやドローン、航空機を擁する、圧倒的な兵器体系を持つ。その力は、地震で防衛能力が麻痺した日本にとって、まさしく希望の象徴となるはずだった。
しかし、その存在は**「時の間(ときはざま)」の不安定性に影響されており、ヤマトは重要な局面で突然消失したり、予期せぬ瞬間に再出現したりする**という不安定な特性を抱えていた。この予測不能な出現と消失は、日本政府や自衛隊にとって、ヤマトを戦力として完全に計算に入れることを困難にする。
日本の弱体化に乗じ、領土や資源を狙って周辺諸国が侵攻を開始する中、ヤマトは「時の間(ときはざま)」から現れた異界の守護者として、圧倒的な力で敵対勢力を排除していく。だが、その存在は諸外国に新たな警戒心を生み、国際関係は一層複雑化していく。
ヤマトの艦長やクルーたちは、元の世界への帰還を望みつつも、目の前の日本の危機に直面し、その使命と能力の限界に葛藤する。そして日本側は、ヤマトという不安定な「希望」にどう向き合い、国土を、そして国民の未来を守っていくのか。
**「時の間(ときはざま)」**を行き交う超兵器ヤマトと、絶望の淵から立ち上がろうとする日本の戦いが、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:48:16
17702文字
会話率:34%
あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。
「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」
今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。
失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。
「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」
ギルドの冒険者たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。
一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。
「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」
かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。
最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位
※カクヨム、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 12:00:00
288680文字
会話率:42%
※この物語はフィクションです(←これ重要)。実在する国家、組織、個人、その他諸々とはいっさい関係ございません。
かつて、大きな戦争があった。
その戦争が終わりを迎え、そこから更に二十年以上の時が流れた……そんなある日。
一
組の"母と娘"、そして従者の三人が"とある港町"へ向かうところから物語は始まる。
果たして、彼らの行く手に待つものは……
※この作品は毎月1日、11日、21日に投稿されます(予定)
(なお、投稿開始から数話分に関しては、冬休み期間という事で、1月7日まで毎日投稿致します。←なお、この一文は予定の期日が過ぎましたら削除致します。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 11:10:00
378992文字
会話率:32%
言葉が強いのは承知しています。しかし現代の文化の担い手である若年層が外国文化とりわけ韓国文化に傾倒し従来の日本文化が急速に廃れていっているように感じたのでこの作品を執筆いたしました。外国文化を排斥しようというものではなく私は日本文化の弱体化
の悲しみを表現したかったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 11:50:59
446文字
会話率:0%