ネコーという生き物がいる。
猫に似ているけれど、猫ではない。人の言葉を話し二本足で歩く、魔法の生き物だ。
森の子ネコー・にゃんごろーは、住処で起こったある事件を切っ掛けに、人間たちの暮らす『お船』で生活をすることになった。
食いしん坊(本ネ
コーは認めていない)で慎重派(臆病ともいう)な子ネコー・にゃんごろーのお船での日々。
子ネコーの可愛い無双が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:50:34
804425文字
会話率:31%
【ユニークスキル】の保有可能数が地位を左右する世界で、魔術オタクでちょっとだけ食いしん坊、ついでに没落貴族の主人公、メルファ・リーン・マツリの保有ユニークスキル数はなんとタッタのひとつと判明する。平均保有ユニークスキル数を大きく下回る上、当
のそのスキルは前代未聞の自傷スキル【感覚欠落】だけ。当然人生お先真っ暗崖っぷち……かと思いきや。
何故だか食いしん坊なだけのハズのメルファの力は、この世界の勇者が持つスキル、【七つの技能】さえ凌駕していたことが判明する。
たった一つのユニークスキルを駆使して、メルファはとにかく成り上がるのだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:20:17
33403文字
会話率:45%
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
本作品は、「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」の番外短編です。
話を思いついたものの、上手くねじ込めなかったので独立で短編としました。
時系列的には2と3の間で
、とある冬の冷え込む日の話です。
寒さに疲れてすっかり落ち込んでしまったカルメ。
愛されたがりの彼女が愛したがりのログにペタッと甘やかされる、溺愛イチャイチャ系短編となっております。
結構甘めに仕上げました。
よろしければ読んでみてください。
ちなみに、本編で数度、出てきた「ログは愛している時に愛されていると感じる」についても、ちょっと言及しています。
興味がおありでしたら、ぜひ!
また、「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」は、キリの良いところで完結させた作品をシリーズとして追加していくという手法をとって更新しております。
現在、完結済みの長編が3つほどあり、シリーズとしてまとめてありますので、よろしければ、そちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
10294文字
会話率:26%
森川樹生は生来の虚弱体質で、幼い頃から入退院を繰り返してきた。
そのうえ家族の手厚いケアも虚しく、高校一年生(16歳)という若さで死を迎えてしまう。
無念のうちに生涯を終えた樹生が目を覚ますと、そこは魔法を使えるファンタジーな世界だった
。
しかも樹生の身体は、推定年齢4歳のエルフ女児に変わっていた。
言葉の通じない異世界で、親も居なければ右も左も分からない。
当初は戸惑うばかりの樹生だったが、今世では健康を約束してくれる素晴らしいスキルを授かっていた。
頑張って楽しく生きなければ、前世の自分に申し訳が立たない。
転生したメジエール村でメルと名付けられた樹生は、酒場を経営する夫婦のもとに引き取られ、元気いっぱい、お腹いっぱい、今日も美味しいご飯を頂くのだった。
タイトルを変更しました。
(健やかエルフさん⇒エルフさんの魔法料理店)
たいへん申し訳ありませんが、『残酷な描写あり』にチェックを入れさせて頂きました。
敢えて残酷なシーンを書く予定はありません。
それでも残酷と判断される可能性を考慮しての、保険です。
誤字報告をして下さる方々へ感謝。とても助かっています。
皆さまの感想やレビューをお待ちしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:41:10
1228189文字
会話率:35%
食いしん坊でズボラな『私』が、『相方』の為に『脱ズボラ』して、手探り料理に悪戦苦闘。
でも本当は『私』が美味しいものが食べたいだけだったりする。そんな食いしん坊の、食べ物・飲み物に関するあれこれを、思いのままにつづったエッセイです。
紅茶好
きなのでぼちぼち紅茶についても語っていきたいと思います。ただのうんちく垂れ流し回もあります。苦手な方はスルーでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:33:20
68224文字
会話率:7%
おでんが食べたい…夕飯何かしらとなんとなく考えて、食べたいものを想像して…五歳のノーチェは食べたことのないものを思い浮かべ、前世の知識を思い出した。
あれ、私、転生している…!? ご、ご飯のお味は!? おでん食べられる!?
グルメ無双のお話
を前世で嗜んだノーチェが真っ先に心配したのはご飯のお味。前世を思い出した舌で今世のご飯は満足できるか…できた! ご飯美味しい! やったー!
前世と遜色ないご飯が美味しい世界。子爵令嬢がうまうまご飯を食べていたら、食事マナー教育がされていないっぽい伯爵子息のベスティと出会い、交流を深めることに。
美味しいものがあれば人生なんとかなるものだ。ノーチェは前世からの持論で、マイペースに美味しい物を食べて自分のご機嫌を取っていく。それだけの筈だったのに…。
「俺、料理人になる」「あれぇ?」
幼馴染みの伯爵家の嫡男は、すっかりノーチェに影響されて美味しい物を自ら調理するくらい料理に嵌まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:00:00
98873文字
会話率:31%
消耗し続ける人生に疲れ果てた食べること大好きデカめのサラリーマン。
大好きな夜ごはんすら食べ損ねベッドへ沈む悲しい人生…の筈が目覚めた所はなんと異世界で?!
子どもの姿になっても何のその!頼れる相棒、ポケットサイズの激弱ちびスライム携えて、
食いしん坊ちびちびコンビいざゆかん!
『異世界のおいしいもの食べつくします!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:00:00
6153文字
会話率:14%
失恋にストーカー。
心身ともにボロボロになった姉崎菜緒は、とうとう道端で倒れるように寝てしまって……。
悪夢にうなされる菜緒を夢の中で救ってくれたのは、なんとお隣のイクメン、藤村辰巳だった。
辰巳と、彼が世話する子供たちとなんだかんだと交流
を深めていくけれど、子供たちはどこか不可思議だ。
それもそのはず、人の姿をとっているけれど辰巳も子供たちも人じゃない。
社を持たない龍神様と、これから神使となるため勉強中の動物たちだったのだ!
和風の食事で添加物、化学調味料など現代の食事を否定する辰巳は、神使候補の子供たちや七福神たちの要望に応えることがない。
神様たちは自分たちが食べたことのない食事をしたいばかりに、辰巳が受け入れそうな人の女性・菜緒を引き入れようとして・・・
神様・ご飯・ちょっぴり事件に恋愛と心霊、出会いと別れ――
食いしん坊の菜緒と頑固な社無しの龍神様のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 23:30:00
4195文字
会話率:36%
将軍に着任したばかりの吉宗は南町奉行大岡越前守忠相と共に「お忍び」で江戸の町に出る。
途中で楓と言う美人に見世物小屋に入ったのだが、その見世物小屋の世界は正に300年後の江戸の町だった。
お気楽で楽観的な吉宗と、几帳面で用心深い大岡越前守忠
相は、そこで様々な現代飯と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:20:41
36262文字
会話率:50%
散歩中に異世界の砂漠へと投げ出された五山総持《いつやまそうじ》。彼に残されていたのは、食料でもスマホでもなく、食いしん坊犬のダイキチだけ。これからどうしたらいいのかと頭を抱える状況で、その窮地を救ってくれたのは傭兵部隊を名乗る男達だった。
傭兵部隊のお頭に【落とし物】として拾われた総持は、異世界で生きる術を叩きこまれながら、明るく賑やかな彼等に打ち解けていくが──……。
少年はたった一匹の相棒と共に復讐の道を突き進む。大恩ある人達の誇りを取り戻すために。
*ノベルピアにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 10:00:00
34660文字
会話率:67%
マックもすき家もラーメン二郎もない世界に生まれ変わった、食いしん坊の少女シャーリィ。
ないなら自分でつくるっきゃない! とお料理に奮闘するも、ある日”おやつメイド”として王宮に召し上げられることになってしまう。
王宮お料理バトル、ここに開幕
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 07:00:00
792934文字
会話率:29%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2023-07-29 10:55:01
279815文字
会話率:33%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2016-02-03 22:31:45
976文字
会話率:32%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2015-12-24 21:31:19
2523文字
会話率:35%
黒崎讃良(さらら)は中学三年生の食いしん坊で諺好きの残念美少女。
友人の月見里(やまなし)千尋と只管ダラダラするだけの話。
山無し落ち無し意味無しの『やおい話』です
最終更新:2023-03-20 18:00:00
30261文字
会話率:51%
母のとばっちりで殺された私の目の前に、女神を名乗る女性が立っていた。
麗しい彼女の願いは「自分の代わりに世界を見て欲しい」それだけ。
使命も何もなく、ただ、その世界で楽しく生きていくだけでいいらしい。
厳しい異世界で生き抜く為のスキルも
色々と貰い、食いしん坊だけど優しくて可愛い従魔も一緒!
忙しくて自由のない女神の代わりに、異世界を楽しんでこよう♪
28話目くらいから話が動きますので、気長にお付き合いください!
最初はとっつきにくいかもしれませんが、どうか続きを読んでみてくださいね^^
※お気に入り登録や感想がとても励みになっています。 ありがとうございます!
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:33:57
1712936文字
会話率:39%
「大学を辞めたくないなら、俺の手の中に落ちてこい」
幼い頃から私を見知っていたと言う9歳年上の男が、ある日突然そんな言葉と共に私の生活を一変させた。
――
母の入院費用捻出のため、せっかく入った大学を中退するしかない、と思っていた村
陰 花々里(むらかげ かがり)のもとへ、母のことをよく知っているという御神本 頼綱(みきもと よりつな)が現れて言った。
「大学を辞めたくないなら、俺の手の中に落ちてこい。助けてやる」
なんでも彼は、母が昔勤めていた産婦人科の跡取り息子だという。
学費の援助などの代わりに、彼が出してきた条件は――。
クスッと笑えるラブコメ目指します!
(改稿版 2020/08/14〜2021/08/19)
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○表紙絵は市瀬雪様に依頼。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま (Twitter)
https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21 (pixiv)
https://www.pixiv.net/users/2362274 (エブリスタ)
https://estar.jp/users/117421755
○書き下ろしのため、公開後に加筆修正する場合が多いにございます。完結時に完成形になると思っていただけたら幸いです。
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○エブリスタ、アルファポリス、ベリカでも読めます。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 14:22:08
256627文字
会話率:20%
「君を愛する事は出来ない――――が、心はともかく、君のお腹は満足させよう、絶対に!」
『人形令嬢』アリーシャは困惑した。それはもう大いに戸惑った。
何故なら、夫となるべき男がそんな事をのたまったからだ。
無機質・無表情・無感情
。心を持たぬ芸術品とあれ、と育てられ、社交界では見世物として畏怖される自分だ。
女として愛されることなど初めから期待していない。これは政略結婚。男女間の恋愛感情などそこに在り得る筈が無い……のに。そも、この旦那様が恋するのは人でなく食べ物だった。もう一度言う、食べ物だった!
『美食伯』セシル・シュトラウス伯爵。彼は、美味しい物を食する事に己の全てをかける、稀代の変人貴族だったのだ!
「我が血、我が肉と為すこの世の食材全てに、私は敬意を捧げている。それ、すなわち愛だ」
――どうしよう、どうしよう。この伯爵様は変な人だ。もの凄くおかしい人だ!
そうして始まった結婚生活は不可思議そのもの。
見たことも無い料理をたらふく食べさせられ、その薀蓄を語られ、嬉々としてアリーシャに構う伯爵に振り回される。
けれど、そんな日々が『人形』の凍てついた心に確かな変化をもたらして――
これは心を持たぬ人形として躾けられた令嬢が、食べる愉しみと生きる悦びに目覚め、幸せを知る物語。
※前・後編合わせて二編の短編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:07:12
73861文字
会話率:32%
現代、日本で大手食品メーカーに勤めている社会人は、
食べる事が大好き。
昆虫食・珍味・ゲテモノ何でも御座れの30歳独身。名は砂頭 健吾。
今日も大好きな料理を味わっていたが、ひょんな事から
喉に餅を詰まらせ窒息死してしまう。
そのまま、黄泉
の国にご招待と思っていたら全く違う世界の神様に御対面。
この物語は食いしん坊のオッサンと神様からのプレゼント【悪食】で
異世界の様々な食べ物を食しレベルアップし更に食べていく物語。
獣人、亜人、魔族、人間達と時にドン引きさせつつ異世界を楽しむ物語です(*゜▽゜*)
ギャグ多めです!
他にも様々なチートが出て来ます(笑)
是非、お楽しみ下さいヽ(´▽`)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 23:14:22
45846文字
会話率:12%
【本編完結済み】現在閑話を不定期投稿中です。
よくある不慮の事故死からの異世界転移。
でも特典はついてませんでした。
便利なアイテムも、スキルもチート能力も一切無し。
転移前に選べたのは種族だけ。
現世での手荷物がそのまま異世界仕様に変換
されたのが、ちょっとだけの救い。
そんなハードモードな転移先で、高3塾友2人と、妹とその親友と、親友の幼馴染の高2男子、計男女5人が、お約束の冒険者として四苦八苦しながら新しい人生を始める物語です。
基本は友情と冒険の異世界ライフ。
そのうち恋愛。
R15は保険です。
※第4部のタイトル、変更しました(20190831)
noteへの転載をはじめました(20200809)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 12:25:14
1485983文字
会話率:61%
食いしん坊の幼女がぼた餅を食べる為に頑張るお話です。
※この小説は創作お題メーカーhttps://shindanmaker.com/242953を使用し執筆しました。
お題:彼岸 暴飲暴食 我慢
(我慢はしません。我慢せざるを得なくな
ったけど我慢しない為に頑張ります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 06:00:00
3434文字
会話率:50%
前世に高等学校の図書館司書として、たくさんの学生を送り出し、現役おばさんロリータで天寿を全うしたはずのゆり子が転生したのは、ロリータファッションを違和感なく着ることができる異世界。
王太子婚約者候補の筆頭を望まれてリーリアとして誕生す
るも、前世で読んだたくさんの恋愛小説をもとに、周りの人生相談にのっていく。自分のチートレベルの鑑定スキルを使いながら、人相をみて、気づけば恋愛相談の達人として有名に。もちろん王太子の婚約者候補としてのライバル令嬢にもエールを送る。あれ?私の幸せはどこ?とりあえず美味しい時間は女神様もお好きなようですわね。
「あなた、王太子の婚約者で悪役令嬢よ!」と聖女にいわれても何のその。耳年増女子は幸せを掴むことができるのか。人の恋路は蜜の味。恋愛相談やってこい。お菓子とともに口軽くなった会話を楽しむ耳年増女子にお任せあれ。
※ストック切れるまで毎日更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 21:07:26
161157文字
会話率:47%