現代世界の命運を担う予定だった高校生を死なせてしまうという罪を犯した挙句、自身も命を落としてしまった一条慎。その罪への罰として輪廻転生すらかなわず、尊大な態度をとる女神・ディアーナに理不尽な仕打ちを受けそうになってしまう。
しかし、慎
の犯した罪の原因の一端はディアーナの居眠りにあった!
それを見かねた最高神・ユピテルにより罰としてディアーナは無能へと堕とされ、異世界へと転移させられてしまう。
慎も結局、罰を受けなければならず、ディアーナの世話係として同じ世界へ転生することになってしまった。
異世界で己の能力を取り戻すために汗水流して奮闘する女神と、その世話係の男の底辺からの復活冒険譚!
ノベルアップ+、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 01:29:37
99380文字
会話率:55%
先日レジ待ちで目にした光景。「なんでそんなに偉そうなん?」不機嫌をバラ撒く初老の男性の不遜な態度と、冷静なレジの担当者。二人のやりとりを見て思ったこと。
最終更新:2024-07-13 14:09:57
1665文字
会話率:23%
<愛する人から与えられるなら噛み跡さえも愛おしい宝物>
上級天使貴族であるティアレインは天珠を持って生まれた。天珠持ちは王を支え、時に慰める為に生きるオメガ。天界を統べるダリウス王は絶対的アルファ。王と天珠は千年の時を共に生きていく事を運
命づけられた番。
オメガの花の匂いを香水で誤魔化す為に、ティアレインは女装する事が多い。
ふわふわもふもふの小さな犬型獣人悪魔との出会いがティアレインの運命を大きく動かし始める。
久しぶりに参加した夜会で強引で尊大な態度の男ダリウスと出会う。最初は気に食わない奴だと思っていたが共に過ごす内に、ダリウスの偽りのない優しさと時折見せるさみしそうな表情に、ティアレインはどうしようもなく惹かれていく。
〜独自設定〜
◇バース性は約0.5%程の天使と悪魔にしか現れない。アルファとオメガが出会ったとしても運命の番とは限らない。
主=アルファ。珠持ち=オメガ。
◇王とパートナー。千年に一組だけ必ず現れる。例外なく運命の番。
王=アルファ。天珠=オメガ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 19:04:24
100571文字
会話率:60%
レイはずっと心焦がれる夢を探していた。すると、どうしてだろう……気づけばニートになっていた!
“スキル”と呼ばれる先天能力が人の価値を決める能力至上主義の世界で、レイは他者に「一生に一度だけ願いを押し付けられる」と言うふざけたスキルを持
っていた。およそ願いに制限はなし。お金持ちになりたい?人気者になりたい?スキルを使えば一瞬です。受験勉強なんて必要なし。就活も即内定。横恋慕だって強制純愛です。
でも、それは全部スキルのおかげ。自分自身のことをちゃんと見てくれる人はいない。同じスキルの人がいたら、替えが効いてしまう。……それってなんだか寂しくない?
レイは人生をスキルに頼ることに疑問を覚えてからと言うもの、自身のスキルを”幸運”と偽り、他人の願いを叶えるためだけに使ってきた。
そんな彼の前に、ある日真っ白の天使が舞い降りてくる。
「来ないで」
マシロと名乗る少女の首元には、奴隷として扱われていた痕跡があった。靴も履いておらず、衣服もボロ布一枚だけ。けれど、世界を恨む様な昏い目をしながらも、好奇心に輝く宝石の様な彼女の瞳に、レイの心は初めて踊りだす。
――この子を幸せにしたい!
そんな想いにスキルが暴発してしまうけれど、何故だかマシロには効果なし?……って言うか、奴隷なのに何その尊大な態度!それに、その異常なスキルたちはどう言うこと!?
本来は一人につき一つだけ与えられるはずのスキル。それを六つも有する少女に戸惑いながらも、自信と夢を失ったダメ人間は、心に灯った感情の正体を知るためにマシロの逃亡生活を勝手に旅と変える。
途中で出逢った狼の魔人と大鷲の家族をお供に、問題児たちはスローペースで各地を漫遊。たまに伝説の魔獣に襲われたり、学者のモルモットにされかけたり、王国に指名手配されたりなんかするけれど、そんなことはお構いなし。レイは人の願いを叶えながら、自身の譲れないものを探し続ける。
そんな自分のことはダメダメだけど、他人のこととなると人一倍優しいレイは、無意識のうちに本能のままに生きてきた魔人や、致死スキルを持つ女の子たちを籠絡して、人知れず世界を救う!
……いいえ、そんなのは結果論です。彼らには関係ありません!
これは優柔不断で節操無しの男が女の子たちに外堀を埋められていき、人生に永久就職を強いられるまでの異世界ハーレムラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:00:00
114616文字
会話率:55%
聖女のそばには必ず聖騎士がいる。
聖女も聖騎士も、女神に選ばれた存在である。
お互いがお互いを支え合うことが出来ると、判断されて選ばれた存在。
なのに、聖騎士は聖女から離れていく。
聖女は聖騎士を想い、聖騎士は聖女を想い、すれ違う――――
。
*****
こちらは前後編になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 08:12:06
10385文字
会話率:37%
主人公である外崎仁は帰宅途中に突然、地面が光り意識を失ってしまう。
目が覚めた彼に「目が覚めたか勇者よ。神に授かりし力を我が国のために使うがいい。」
尊大な態度で言い放つ王により異世界転移した仁を待ち受ける運命とは…
最終更新:2023-01-01 18:00:00
807文字
会話率:32%
よく分からないまま異世界の転移に巻き込まれた主人公。
尊大な態度の女神と滅茶苦茶な設定の引っ提げた異世界取れる選択肢一つのみで戦いを挑む。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-12-15 21:00:00
7792文字
会話率:52%
寝耳に水の婚約破棄を受けた令嬢ヨランダは、更に寝耳に水なことに、破棄の直後に辺境伯閣下の妻となった。
だが、ヨランダと辺境伯には繋がりなどない。
(きっと、辺境伯閣下はもっと寝耳に水に違いないわ……)
そう考えたヨランダは、溜息をつきつつ馬
車に揺られて辺境へ。そこで旦那様──エルフィン辺境伯閣下と初対面を果たす。
「お前が我が妻となる娘か……堅苦しい女だ」
尊大な態度と嫌味な言葉……だが、扱いは下にも置かぬもの。
むしろ上げ膳据え膳の優雅な奥様ライフに、ドアマット根性のヨランダは恐怖すら感じる。
「私なにもしてませんけど、こんないい思いしていいんですか?!」
焦燥感と逼迫感により、自分が娶られた理由を求めたヨランダが知った事実とは──
※設定はユルいです。
※すれ違いもだもだラブコメです。
※ざまぁはオマケ程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 00:09:08
125204文字
会話率:27%
侯爵令嬢のクリスティナは、結婚式が近づいたある日に突然呼び出された挙句、婚約者の第一王子に「聖女候補を愛しているので、お前とは結婚できない」と、酷い言葉を投げつけられ身勝手に婚約破棄された。
にもかかわらず、数日後に再び呼び出された王宮で「
側妃にしてやる」と元婚約者の王子に尊大な態度で告げられたクリスティナは、自分を都合よく扱おうとする彼らに対して、我慢することを止めた。
「『俺のことを愛しているんだろう』? 愛があるなら許せだなんて、馬っ鹿じゃないの!?」
我慢を止めて、言いたいことを言うようにしたクリスティナと、彼女を追いかけ続けて新しい婚約者に納まった皇太子。
これはそんな彼女たちによる、仕返しのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 14:24:52
22145文字
会話率:31%
(あらすじ)
高校生の日和又昇は偶然、ある少女を呼び出すことに成功した。だが少女はこの世の者ではない。
彼が書物より召喚してしまった娘の正体。それは神聖な力を持つ大精霊メギストス。
当初は尊大な態度を見せたメギストスだったが、日和又の土下座
や接待に気を良くして、彼の同級生である七川から誤解を受けつつも、召喚者の願いをなんとか叶えてやろうとする。
だが、見栄を張りすぎたせいで呪文は大失敗。
それどころか町に異界に通じる穴を開ける。
本来なら呪文ですぐに塞げるはずだったが、無駄な願いを叶え続けたことでメギストスは精霊力(魔法使用の力)を全て使い果たしてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 08:59:30
101279文字
会話率:44%
さくら、まい、みちる。そして、ふぶきは至って普通の女子中学生。
好きなことは寝ること、好きな食べ物は白米な白髪少女の「さくら」。真面目だけど素直になれない怒ると怖い「まい」。さくらと息が合い、常に中立にいる「みちる」。自称『さくらのライバ
ル』で、尊大な態度だけど悪い娘じゃない「ふぶき」
そんな4人の少女の日常を切り取った物語。
ガールズラブは一応です。
※登場キャラクターの「さくら」のみ、○○大佐様のオリジナルキャラクターです。ご起用の許可を承諾して頂き、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 17:21:14
4210文字
会話率:54%
竜が棲む大陸に暮らす少女・アイシャは、片腕を失った夜に、片目を失った竜・ジーヴと共に旅する契約を交わす。少女は生き別れた兄を探すため、竜は一族の生き残りを探すために。
噛み合わないまま旅を続ける二人は、やがて大陸を揺るがす陰謀の渦中へと飛び
込んでいく。
(たぶん)王道ファンタジー。
※ストーリー上、多少暴力的な描写を含みます。
「外伝 竜の踊るときは踊れ」は音楽をテーマにした合同誌に寄稿したものです。単品でも読むことができます。
この作品は、カクヨムやエブリスタ、個人サイト(https://nanos.jp/nebel/)にも掲載しています。
以下読まなくても問題ない人物紹介
◇アイシャ
肝が据わっている人間の少女。左腕の肩から先を失っている。行方不明になった兄を探し、黒竜のジーヴとともに旅をしている。
好き:料理、兄、体を動かすこと
嫌い・苦手:絵、上から目線、じっとしていること
◇ジーヴ
滅んだ黒竜の一族の元族長。常に尊大な態度。右目の視力を失っている。黒竜の生き残りを探してアイシャとともに旅をしている。
好き:肉、酒、愉快なこと
嫌い・苦手:強い匂い、不愉快なこと
◇エイミール
海洋学者であり竜の研究者でもあるアイシャの兄。現在行方不明。のほほんとして鈍くさいところがあるが芯は強い。
好き:研究、妹、本
嫌い・苦手:船、血、激しい運動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 21:36:52
92818文字
会話率:37%
魔女といえば根暗で陰険で、部屋に閉じこもって研究ばかり。そんなイメージのある魔女であるフィーフィロス・ウェザリアは、生まれつき魔法が使えない落ちこぼれ。
だが、師匠であるカターニア将軍と出会い、剣を学び、いつしか戦場を駆ける戦場の魔女となっ
た。
フィロは部隊長として、隣国との戦に明け暮れていたが、ある日、国王に呼ばれた。
彼女の前に現れたのは、尊大な態度を取る少年――――、魔女によって少年の姿へと変えられてしまった国王、アルベスク・トートレーゼだった。
見た目は天使な腹黒少年王(仮の姿)と男前だけどちょっと抜けてる戦場の魔女が、元の姿に戻るために魔力チートの魔女と戦ったり、初恋を拗らせたりするお話。
※R15は念のために設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 13:56:07
68460文字
会話率:38%
――魔物は、災厄。
世界に蔓延る獰猛な獣を、人々はいつからかそう呼んでいた。
人の営みを悉く粉砕する災厄の如き魔物を前に、しかし人類は、剣を執る。
年若い戦士アクセルは、魔物の侵入を防ぐために敷設された関門に駐屯する兵士。
国家安寧
の為、彼は決して終わることのない、戦いの日々を送っていた。
だがある日、彼の元に二人の女が現れた。
その一人は、かつて彼が使用人として仕えていた主、ウルリカだった。
尊大な態度でアクセルに迫る、すると彼女は、予想だにしない言葉を放つ。
「あたしが成し遂げる勇者の功業に、貴方も参列なさい」
その言葉が彼を、目を背けてはならない宿命へと誘うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 20:47:12
479950文字
会話率:49%
主人公斉藤涼介は生徒会長である。彼はつねづね生徒会長という役職をこの世の支配者、つまり神だと思い込み、尊大な態度を禁じ得ない。まわりはとりあえず彼をヨイショし、斉藤はますます図に乗る。そんな彼はひょんなことから異世界に飛ばされるのだが、斉藤
はやはり異世界でも生徒会長として堂々たる振る舞いをし、その圧倒的な環境適応能力とデカすぎる態度、無駄な口達者による演説力で、徐々に異世界の実権を握ってしまう。世界征服、ハーレム、絶対服従、すべては生徒会長の思うがまま、究極の勘違い支配者が今ここに、爆誕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:12:24
4706文字
会話率:61%
山中昴(やまなかすばる)、35歳職歴なし無職童貞。
中学生から転落人生まっさかさまの昴は、公園の桜の木の下でついにこの世から去ることを決意する。
しかし、意を決して跳んだ瞬間目の前にフルフェイスヘルメットの少女が現れた。
彼女は「天
寿を全うせよ」という。
この尊大な態度の、自身を神と名乗る少女に導かれ、昴は失敗する前の中学生からもう一度人生をやり直すこととなるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 15:32:28
23746文字
会話率:31%
未来の砂漠での話。
ある財閥のお嬢様は身代金目的で攫われるが、我儘な態度と諸々あり、砂漠に置き捨てられてしまう。
なかなか財閥が助けが来ないことに業を煮やした彼女は、通りがかった乗り合いバスに乗車する。乗っていたのは貧しい人が多く、最初は尊
大な態度をとっていた彼女だが、少しずつ変わっていく。
そして、財閥側の動向が――。
別作品、砂漠の探し屋レオナルドにとってプロトタイプの短編です。
同一名称等ありますが、パラレル世界のようなもので直接関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 15:26:38
11720文字
会話率:58%
科学が進むこのご時世。
ip片手にあいつは言った。
「何って魔法使いだよ。
見て分からないのかい?」
蒼い髪に瞳。細い手足に白い肌。古臭い物言いに尊大な態度。今日も俺は”魔法使い”に振り回される。従者のルイに、使い魔のユーノス、ペットのカラ
ンス。ミハクと俺が送る不思議なモノ達との非日常生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 18:47:13
4090文字
会話率:28%
自分に関する記憶がない状態で目覚めた男。
自分の名前すらわからない彼は成り行きで自らの名をゼロと名乗る。
そして出会った女性の薦めでギルドに入る。
彼は自分は『世界の中心』であると豪語し、尊大な態度で日々を送る。
そして仲間を得て自分の感情
の赴くままに生きている。
果たして彼はいったい何者なのか?
これは名前と記憶がゼロの男の物語
※主人公最強物というわけではありませんが、そこそこ強いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 23:45:10
156023文字
会話率:35%
「愛する人に裏切られた時、ヒトはヒトではなくなってしまう」自称・人ではない少女は、尊大な態度でそう告げた。町で起こる、謎の事件の数々。そして、未だ消えない幼少の事故の記憶。ヒトではなくなった少女と、人として戦うことを決めた少年が見る明日は…
……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-12-16 23:00:08
29227文字
会話率:40%