※YouTubeにて、外伝≪歌姫令嬢戦記≫を投稿中!!
本編読まなくても読めます!!
小説家になろうにて掲載中の
【白銀少女戦記】の外伝を
漫画で書きました!
※チャンネルから、1話以降が見れます!
≪1話≫URL↓
https
://youtu.be/Rn2eRExTqP0
結城斎太郎YouTubeチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCACEZ1lwCw8SCUFHmLh-VuQ
家庭の理由上、東京にある国営のアパートに独り暮らしをしている、小学6年生の少女、沢城彩陽。
彩陽はコンビニで公共料金の支払いを追えた後、アパートの自分の部屋の前で待っている友達と遊ぶことになったのだが、帰路の途中………路地裏に不思議な黒い浮遊する物体を発見する。
興味本位で近付き、触れてしまった彩陽。
触れたことで、黒い物体の様子が変わり、そして″謎の男の声″まで聞こえたのだ。
焦る彩陽に構うことなく、その声は″とある場所″へと導くこととなる。
ーーーーそこは、ヴァルドヘイム。エルフ達が住む異世界であった。
ー ー ー ー ー
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 14:37:37
27637945文字
会話率:53%
(※ カクヨムにて同時に公開中です)
同時並行的に存在する異次元の彼方、エルタロッテ。
不幸にしてその異世界に転生してしまった田中は、自身の経験を生かしてラーメン屋を開き、人気店にまで成長させていた。
そこに借金取りらしき男が現れ、「かつ
ての支払いをせよ」と迫って来る。
田中は何故、エルタロッテに転生したのか? どうやってラーメン屋を開いたのか? そしてどんな方法で人気店にしたのか?
異世界でラーメン屋を営む日本人の数奇な半生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 09:00:00
103970文字
会話率:16%
Q.クレジットカードのリボ払いを使用していますか?
A.90%_____
20XX年、日本のリボ払い利用率は9割を超え支払能力の低下やクレジットカードに対するイメージの悪化が社会問題とされていた。そんな中、大学生になった主人公は早速クレジ
ットカードを作成し、リボ払い。最終的には滞納してしまい、カード会社の社員から突然刺される。そんな中、日本は大きな変化を迎えようとしていて_____
社会問題×支払能力×異世界転生!奇想天外な出来事が交錯する新感覚冒険物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 15:51:05
4191文字
会話率:58%
魔女と呼ばれる妖艶で神秘の女性セリヴァル。
彼女は神々の時代、風の精気と大地の力が激しく交わる場所に突如生まれた極めて神に近い存在だった。
幾千年の時を経て、神々の時代が終わって尚、彼女は気まぐれに人の世に現れては対価と引き換えにあらゆる
願いを叶えてくれるという…。
願うも願わぬもヒト次第。
彼女は対価の支払い以外何も強制しない。
さて。この度彼女に願うのは―
「自分の気持ちを表に出したい」という双子の少女ミルダとグラシア。
果たして彼女たちの運命や如何に…。
※魔法要素少なめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:05:02
24707文字
会話率:39%
異世界に召喚された勇者は、魔王と和平協定を結び世界に平和をもたらした。しかし、平和になったとたん、勇者への高額の報酬の支払いや、勇者が王座を狙らいはしまいかという危惧を回避するため、王国側は、和平は魔王と通じていたと裏切りの冤罪をでっち上げ
て、報酬ゼロで追放しようと企てる。さらに勇者は保護のため顔を仮面で隠し、名前を伏せていた。それも軍法会議にかけて追放の際に公開して、さらしものにするつもりだった。勇者は実は真の力を隠しており、裁判前に移転魔法で逃げ、自由な生活を開始する。一方、魔族側では、魔王の一人娘(その破壊的力は既に父親を超えていた)が、箱入り娘状態に嫌気をさし、広い世界を見て、小説のような自由恋愛をしたいと、家出をして、人族にまぎれて、人間の世界で冒険者になる。そして、二人は偶然、元勇者、次期魔王の王位承継者であることを隠して、出会う。二人共、本当の立場と、世界の2大最強という実力をひたすら隠し、モブと小娘として平凡な幸せを味わおうと奮闘する。ところが、そうしているうちにも魔王国と王国には陰謀がうずまき、再び世界に戦乱が訪れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:25:33
130106文字
会話率:43%
「ポイントカード、お作りしますか?」
スーパーに買い物に行ったら、若い女性の店員にそう聞かれた。
「いや、いいです」
もともと勤めていた会社をクビになって、田舎の会社に就職した。田舎だから、本当に店が少ない。おまけに、もとの会社をクビに
なって再就職したけど給料が安いから車も買ってない。わざわざ1時間歩いてスーパーに来た。
「今、ポイントカードを作って頂くと、ポイント2倍になりますが、いかがですか?」
「いや、大丈夫です」
「本当に大丈夫ですか?無料ですぐにお作りできますよ?」
「・・・作ります」
「かしこまりました」そう言って、店員は新しいポイントカードを取り出して、手渡した。
前の会社をクビになって、付き合っていた彼女にも呆れられて振られた。結婚指輪も準備しようとしていた。会社の経営が悪くなって、リストラが始まって、オレはクビを切られた。彼女には振られ、田舎に住むことになって、車も買えなくなった。
パラパラと雨が降ってきた。傘はもちろん持っていない。鳥が鳴いている。大通りを歩く。車が往来する。雨足は強くなる。目を上げる。灰色の雲が頭上を覆っている。シャワーのように雨が降り始める。頭は濡れる。服は濡れる。買い物袋も濡れる。顔も濡れる。目も濡れる。
家に戻ったときには、まるで川遊びでもしてきたかのように、全身ずぶ濡れだった。服を脱いで洗濯機に放り込む。
1人、ベッドの上に突っ伏していた。
ピロンと、スマホが音を鳴らした。何だろう、と思ってスマホを手にとると、当選おめでとうございます、とメッセージが入っていた。また詐欺メッセージか。どこかから情報が漏れているんだろう。しょっちゅう、何かに当選したとか、成人向け動画の支払い要求とか、連絡が来る。
外を見ると、もう雨は止んでいた。外に出た。歩いて行って、店に入った。写真の中から、前回と同じ女を選んだ。
風俗店を出たときには、もう外は暗かった。財布の中身を見ると、お札がもう無くなっていた。
また翌週、スーパーに寄って牛乳を買った。ポイントカードを出した。いつもご利用有難うございます、と言われた。
店の壁に、チラシが貼ってあった。ポイント貯めると、交換できる景品だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-05 18:36:53
2105文字
会話率:40%
無実の罪で帝国から追放されたシェルビー・スターフィールドは、自分をそんな目に遭わせた者達に復讐するため、悪魔と契約し魔女となった。
そして五十年後……
「シェルビー・ハート、あなたは神に選ばれた」
魔女の力で転生を果たしたシェルビーは
、魔女の身でありながら神の加護を授かり聖女となった。
帝国において聖女は特別な存在。重い代償を悪魔に支払い転生までしてその立場を手に入れたシェルビーの目的はただ一つ。
「絶対に許さない。私に罪を被せた奴らも、この国も」
彼女に罪を着せたのは婚約者だった皇太子と彼女の両親。そして彼らにそうさせたのはこの国の仕組み。
それら全てに復讐を果たすため、シェルビーは国を支える民から掌握しようと試みる。
相棒は契約している美麗な悪魔・サリ。しかし彼の望みはシェルビーの魂がより穢れることと、保留にしている代償の支払い。
目的のため時に恋人のように接してくるサリに翻弄されながらも、シェルビーは相手は悪魔だと自分に言い聞かせる。
日々シェルビーを堕落させようとするサリ。
復讐計画のために増え続ける代償《借金》。
明らかになる帝国の問題。
「言っておくが利子もあるからな」
「なにそれ聞いてない!」
シェルビーは無事復讐を遂げ、借金を完済することができるのか――いまいち締まらない、聖なる魔女の復讐奮闘記。
※流行り要素思いつくだけ入れたらどうなるかなっていう遊びから生まれました。流行りからは遠ざかりました。
※一つのエピソードを書き溜めてから更新していますので、Epが終わるごとに次の更新まで少々時間がかかります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648916956451
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:37:10
414049文字
会話率:49%
同じクランを二度もクビになったライオネルは、失意のまま冒険者ギルドを訪れていた。
二回クビはさすがにちょっと珍しいだろう。
判ってる。世話焼きの性格が災いしているのだ。
自分は冒険者に向いていないかもしれない。いっそやめてしまおうかと思って
いたとき、困っている美少女たちと出会う。
仲良し三人組で冒険者となった彼女たちは、なんとギルドへの協賛金の支払いを滞らせてしまい、除名処分を受ける寸前だったのだ。
援助を申し出たライオネルは彼女たちになつかれ、なし崩し的にクランリーダーに就任してしまう。
そして、美少女たちに囲まれて仲良くやっている彼のもとに、以前のクランリーダーがやってくる。
お前がいないとダメなんだ、どうか戻ってきてほしい、と。
いや、無理だから。
さすがに堪忍袋の緒が切れてるから。
もう知らないから。
これは、世にも珍しいオカン系軍師が、未熟な女の子たちの世話を焼きながら名門クランを目指す物語である。
日間総合ランキング29位(11/27)週間総合ランキング39位(12/2)
月間総合ランキング180位(12/1)四半期総合ランキング263位(1/1)
を獲得しました。
読んでくださっている方々、ありがとうございます。
※毎日更新です。
更新時刻は、午後8時ころを予定しています。
※他の小説サイト(カクヨム・ノベルバ)でも投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 20:03:43
899546文字
会話率:27%
作品説明
この世界には人の想いを喰って生きる悪魔が存在する。人々の弱き心に漬け込み、契約し、その人の想いを暴走させ、魂を喰らってしまう。魂の抜けたその体は悪魔の支配下となり、化け物の姿として人々を襲う。だが、それらに対抗する悪魔殺し専門の部
隊が存在した。それが「神楽の守り人」である。代償を支払い神と契約し、神から与えられた神器によって魔を滅する者たちである。この物語は、そんな魔を滅する人間と悪魔との抗争を描いた英雄譚である。
あらすじ
高校二年生の結城鈴音は、たゆまない努力を重ね、ピアノに人生をかけてきた。しかし、絶対的な天才の前に心を折られてしまう。何故、私は努力をしても天才に勝てないのか。その心の闇に漬け込んだ悪魔は鈴音に近付き、契約を迫る。
ピアノ大会前に起こる出場者の度重なる負傷事件。少し小細工をすれば勝てると考えていた。しかし、ピアノ大会当日では小細工すらも諸共しない天才の姿がそこにはあった。絶対的な差を見せつけられた鈴音は、悪魔と本契約を交わそうと手を伸ばす。しかしその時、神との契約者である安倍神楽が彼女の前に立ちはだかった。そして彼は言い残した。力は飲まれるものではなく、制御するものであると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:00:00
179203文字
会話率:52%
「【短編】断罪された悪役令嬢は、前世の記憶とチートスキルを思い出す」の長編版になります。
『魔女』の烙印を押され、王太子との婚約を破棄され、国外追放処分にされた公爵令嬢アンリエッタ・アグスティア。
しかし断罪の瞬間に目覚めた【錬金術の極
意】というチートスキルにより、快適生活を送りながら旅をする。
しかし元令嬢の一人旅は何かと不便。そんな時『瘴気の森』で瀕死の大怪我を負っていた冒険者ダリオンを、即席錬成したエリクサーで助ける。
もちろん善意(タダ)ではない。
助けるときに『運命の契約書』を交わし、エリクサーの代金を支払い終えるまでは従僕として働いてもらうことにする。
【契約内容】
・主の命令には絶対服従。ただし、自分の命を最優先にすること。
・絶対に主を裏切らないこと。主の秘密を誰にも伝えないこと。
・従の働きによって報酬が生じ、それを支払いに充てる。支払いが完了すると契約満了し、従は主に関するすべての記憶を失う。
そんな感じで錬金術アイテムを売りさばいたり、ユニークモンスターを倒したり、美味しく料理したりしながら華麗な生活を送るアンリエッタのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 12:01:24
115986文字
会話率:36%
むぎゅむぎゅ。俺は悪魔として召喚された。
断罪を司る独善的で公平な悪魔だ。お堅い女僧侶と契約し力を貸すことになった。支払いはもちろんアレ。彼女の願いは世界に散らばるお宝を集めること。
聖書原典、それは唯一神の遺書。
LostしたBible
のChapterは13。
悪魔との取引。人が人を裁くことの罪深さ。何者かに刻み込まれた十二の助言。大事なことを忘れている。この世界はくそったれだ。
「そんな資格はないけど……愛しています」
彼女は終末をもたらす。本質はラブコメにすぎない。純愛主義者はハッピーエンドを望め。罪を贖え、あるいは断て。おっぱい♪ おっぱい♪ むぎゅむぎゅむぎゅ♪
神は言った。とりあえず一章を読め。
さらば救いが与えられん。
汝、瀕死の世界を変革せんと望むならば。
「失われし聖書原典十三章を求めよ!」
世界が滅ぶ? そんなのどうでもいいから結婚しよう。聖書なんて燃やしちゃえ。
※クソおもろいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 06:53:05
181118文字
会話率:47%
真実の愛を貫こうとした結果、正面から正論パンチ喰らってしまうお話。
最終更新:2024-10-06 06:00:00
3715文字
会話率:19%
「もう我慢の限界だ!君とは婚約破棄だ!我が家の財産の8割を溶かしおって!」
主要貴族が参列する入学式でするなよ、せめて卒業式にやれよ。これから3年間どっちに転んでも気まずいだろ。
「本当によろしいのですのね?ではこちらにサインを」
「い
いのか……?本当に……?これで我が家は救われた……」
「ところで新しい婚約は入学予定の平民ですか?あなたの公爵家が預かっている?」
「いや、いくら君の有責婚約破棄でも、証拠を掴まれて大金を搾り取られるかわからなかったから浮気のようなことはしてない」
「はい私のパーフェクト勝ち!参加してた貴族は負けた場合の賭けたものを支払ってを払ってくださいね!数少ない払い戻しの方々は賭け金お支払いまで少し待ってくださいますか?」
途端に保護者席から上がる怒号。
「平民に手を出しておけ!」
「王命の婚約を破棄できるとはいえ普通はしないだろ!」
「領地まで賭けたんだぞ!どうしてくれる!」
「爵位まで担保にしたのに!」
「さぁさ!お支払いを!証文もありますよ」
これカジノじゃなくて学園の入学式だよね?
賭け事で儲けた俺は終わった時には俺は男爵になってしまった。負債を抱えた家族、急な抜擢。
俺は家族を取り戻せるのか
あの男やりますわね、私目当てのようですし……。
気になってきましたわ
カクヨム掲載してました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:00:00
24395文字
会話率:58%
“亡叉町”に住む16歳の少女:悟原思乃はこの街にあるとある奇妙な噂を聞く。その噂は“願いの叶う神社がある”というものだった。
祖母が亡くなり、見つけた遺品の中にあった手紙を信じてこの街にある”願いの叶う神社”へと足を運んだ思乃は、そこでとん
でもないことに巻き込まれてしまう。
「ようこそ、怪裏界マーケットプレイスへ」
巻き込まれて行きついた先は妖怪の運営する裏世界のマーケットだった!
“亡叉町”を舞台に、様々な事件に巻き込まれながら繰り広げられる物語!謎・戦闘・そして願いと代償を天秤にかけた人々の選択に彼女は何を思うのか?
数奇な運命から始まる妖怪奇譚!願いの代償に、あなたは何を支払いますか...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 07:00:00
73953文字
会話率:42%
カルメンシータはある夜、婚約者の王太子ガレンとその愛人リリアナによって海に突き落とされる。しかしどうにか生還した彼女は女海賊として復活を遂げ、ドルディラに仇なす私掠船を海に沈めて陰ながら国を守る。そんなある日、カルメンシータの船はガレンとリ
リアナを捕縛する。貴人の誘拐は身代金がつきものだが、王国は放蕩三昧の二人の身代金支払いを拒否。王太子ガレンと違って利発で優秀な第二王子アドルフはむしろ、カルメンシータにこそ国に戻って欲しいと懇願する。
義賊となって陰ながら国を守る女の子×そんな彼女を陰ながら助ける第二王子のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 15:51:55
4960文字
会話率:49%
魔法貴族ベネット家の一人娘フローレンスは、父が取り組んでいる古代魔法研究の支援を得る契約の担保のために、ロックウッド家へと嫁がされた。父が失踪してからも契約違反金を支払うため、婚約者でありながら日々ロックウッド家で働く日々。
ある日、参加し
た夜会会場の庭園で倒れている人を見つけ助けたフローレンス。彼を助けた際に人に使っていることを隠している古代魔法を使ってしまったため、急いでその場を立ち去る。しかし、戻った夜会会場にて、急に婚約破棄を告げられてしまい、ロックウッド家からも追い出された。実家へと戻ったフローレンスは膨大な借金や違反金の支払いという問題を前に、破産申請を出すことに決める。
破産申請のため向かった魔法省にて、フローレンスは魔法省長官であるヴィクターと会う。しかし、彼は先日の夜会でフローレンスが助けた人だった。それに気付いているらしいヴィクターも、フローレンスに「取引」を持ちかける……折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-17 12:37:03
22159文字
会話率:53%
家賃の支払いのために食べる間も惜しんでかいていた作者の優。
途中で気を失い、いた所は・・・
最終更新:2024-07-17 02:40:15
3213文字
会話率:66%
先日レジ待ちで目にした光景。「なんでそんなに偉そうなん?」不機嫌をバラ撒く初老の男性の不遜な態度と、冷静なレジの担当者。二人のやりとりを見て思ったこと。
最終更新:2024-07-13 14:09:57
1665文字
会話率:23%
支払いの手間をなくす契約に気が付かなかった
キーワード:
最終更新:2024-07-12 10:03:55
1260文字
会話率:0%
減り方が解りにくくなった気もしますねぇ
最終更新:2024-03-07 09:23:35
1472文字
会話率:0%
支払いには警戒するけど実は勝手にストップするシステムでした
最終更新:2024-02-20 09:25:47
1553文字
会話率:4%
突如として国を、いや世界を揺るがす大事件が発生し、総理大臣、副総理、官房長官その他、総理の派閥の大臣らは首相官邸、大会議室に集まった。重々しい空気が漂う中、口火を切ったのは当然、我らが総理である。
「……では、宇宙人による月の不法占拠お
よび、身代金の支払いについて議論していきましょう」
一同、顔を見合わせてニヤリと笑ったが、総理が冗談を言ったわけではない。非現実過ぎて、もはや笑うしかないのだ。
「いやぁ、驚きましたなぁ総理。いやね、私、ちょうど自宅の縁側でテレビの音に耳を傾けながら月を眺めていたんですよ。あの時間はなんだったかなぁ。あ、そうだ、クラシック番組がやっていましてね。私、よく見るんですけど、ええ。で、それが突然番組変更したかと思えば宇宙人が月を占拠したって言うじゃないですか。公共放送が何をふざけたことをやっているんだと思ったのですが、まさかの宇宙人による電波ジャックで、本当の出来事とはねぇ。ええと、何でしたっけ彼ら」
「ドトイト星人だ」
「いや、ドロトトじゃなかったか?」
「全世界同時放送と題していたが、どうも連中の翻訳機が不完全らしく、聞き取りにくいところがあったよなぁ」
「名前なんてどうでもいいことだ。重要なのは連中が本気か否かだ」
「本気に決まっているだろう。もう、そんなことを議論する段階にはない。ねえ、総理?」
「ええ。いま話し合うべきは冒頭に申し上げたように、身代金の支払いをどうするかです」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-11 11:00:00
3381文字
会話率:90%