一度目の人生、主人公【早川拓海】は自殺することを決意する。
それは高校時代に受けたイジメが原因であり、その心の傷で引きこもった彼は35歳になっても子供部屋ニートおじさんをしていたが、自分の味方でいてくれた母親を失ってからはついに生きる気力も
失ってしまった。そして、彼が自殺をしようと首を吊ったその時、ふと目覚めれば高校1年生の頃に戻っていた。困惑する拓海であったが、若かりし元気な姿の母親を見てからは一度目にしてきた自分の生き方を恥じ、二度と同じ人生にならないように生き方を変えることを決意する。これは一度は人生を諦めた拓海が自分を変えるための青春ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 23:34:45
710406文字
会話率:31%
とある酒場に【ナナシ】と呼ばれる道化師がいた。その道化師は明日の日銭を稼ぐため、今日も今日とて多くの人に演奏を届けていく。そんな道化師には素敵な相棒がいた。その名は【ミュウリン】であり、小柄な体形で枝分かれした巻角が特徴の少女だ。
少女
が歌手となり素敵な歌声を届けていくのは日銭を稼ぐためでもあるが、同時に趣味であった。なぜなら、二人とも人々が楽しそうに笑っている光景が好きだから。
しかし、歌声を届ける少女にはとある秘密があった。それが「魔族」という秘密だ。
数年前、魔族と他種族で結成された人類との間で大きな戦争があった。「人魔大戦」と呼ばれるこの世界の命運を決めるような大きな戦いだ。その戦いの結果は人類側に召喚された勇者に魔王が倒されたことによって戦いが終わったが、それが終ろうとも物語は終わりではない。むしろ、続いていくばかりだ。
敗戦した魔族は人類から隠れて生き延びるが、中には弔い合戦を企てようとする魔族もいる。その魔族を排除するための制度を敷いた人類によって、魔族が生き伸びる環境は増々難しくなる。
そんな環境の中、魔族の少女は魔族の象徴たる禍々しい角をそのままに人間社会に溶け込もうと頑張る。その相棒を支援し、より楽しく笑える日々にするのが道化師の役目であった。
そして、道化師は今日も今日とて相棒と一緒に歌越えを届けながら、人類と魔族が手を取り合い本当の意味で「平和」を紡ぐための旅をしていくのだった。
※「喜劇道」と書いて「ハッピーロード」と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 23:32:29
491542文字
会話率:32%
主人公【ユトゥス】はAランクパーティ「満点星団」のリーダーである。
しかし、その実力は常に仲間達におんぶにだっこ。
パーティの全員はユトゥスより年下であり、同じ村出身であるために優しくしてくれるが、世間での評価はそうはいかない。ただでさえ特
別で希少な職業を持つ年下達について回る姿はさながらリーダー面した金魚のフンであった。
その現実にはユトゥス自身も心苦しいものがあり、ついに一時的にパーティを抜けて自分の力だけで成り上がることを決意する。
そこでユトゥスが挑んだ迷宮はCランク迷宮であり、長年通い慣れたその場所は一から鍛えるのに持って来いの場所であった。しかし、そこで「迷宮再構築」と呼ばれる自然現象が発生し、突如としてその迷宮は自身の実力を大きく超えたAランクの迷宮へと早変わり。
ユトゥスはその場所から必死に脱出しようと足掻いた。
その迷宮に現れた魔物はまともに戦っても勝てるはずのない相手ばかり。
逃げて逃げて逃げた。そして――ユトゥスは死んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 23:10:11
137126文字
会話率:19%
闇会社で働き続けて約五年。彼の精神は壊れかけていた。
ある夜月が彼に呼び掛け、月の扉をくぐらせた。
自由になれた彼は、ずっと幸せを噛み締めていた。
最終更新:2024-12-25 22:18:04
763文字
会話率:7%
中二の始業式にイケメン五人に告白される透。
この中から選べと言われて…困惑しながらも強引に始まるラブコメ!
最終更新:2024-12-24 21:43:10
3763文字
会話率:37%
夏純という女の子が色々な男子に好かれていく話?です。
色々な人の心に触れながら書いていきたいです。
恋をしらない夏純はどうなっていくのでしょうか?
最終更新:2024-12-24 21:31:28
2108文字
会話率:13%
第一巻は涼花という少女と朝陽という少年のラブストーリーです。
第二巻は翔と湊のラブストーリーとなり、
三巻は朝陽視点の話と書いていきます。
四巻は湊視点になります。
それぞれの心の傷がどう癒えていくのかぜひ見て欲しいです。
最終更新:2024-12-24 14:16:35
37948文字
会話率:3%
人が宇宙に出て数百年。
ワープ装置シンギュラリティ―ゲートの開発で太陽系内の移動が自由になった世界。
果てしない時間がかかる距離を一瞬で移動できるゲートができたことで宇宙開発は活性化しコロニー建設競争、宇宙開発競争が起き無数の宇宙船が建造
されることになる。
大量に量産された採掘船や貨物船はアステロイドベルトやカイパーベルトから資源を集め、火星や各星の周りにコロニーを作り多くの人の住める環境を作っていった。
多くの人間がコロニーへと移住し新たな暮らしを謳歌していく。
そうして人類の生活圏を星系外へと伸びかけていたころ。
外の世界からの来訪者があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 21:00:00
310313文字
会話率:62%
昔、月と星との戦いがあった。
多数の宇宙空間航行軍艦が月を包囲しその戦争は星の勝利によって幕を閉じるはずだったのだが、月は星と差し違える覚悟でとある兵器を星へと落とす。
その兵器によって死者は生前の記憶を失って甦り手当たり次第に生者を襲い
だした。
一人倒しても味方が一人やられるとその死体で敵が一人増えてしまい倒そうにも奴らはしぶとく動き回り駆除しようにも奴らは爆発的に増えていく。
世界が滅びに瀕し人々が身を寄せ合い協力し鬼に怯えながらかろうじて生きている中、戦い終結から100年、彼は彼女と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 06:00:00
237924文字
会話率:60%
勝者のいない痛みだけが残った戦いで、国が滅んで数十年。
戦いを生き延びた人々は、固く丈夫で強固な防壁に囲まれたシェルターの内側で暮らしていた。
襲い掛かるは、動物を、昆虫を、植物を、あらゆる生き物を遺伝子操作し作られ自らが生きるための殺し喰
らう巨大な生物たち、生体兵器。
時として個で、集団で襲い掛かってくる生体兵器に対し、人々はシェルターの周囲に前線基地を作りその死の波を食い止めていた。
過去の生活の面影が残る廃墟で、
激しい戦いの痕跡の残る戦場跡地で、
人がいなくなったことで育つ大自然の中で、
現在を生きる人たちによって作られた前線基地で、
人々を守る盾として戦う一般兵と生体兵器を狩る矛として戦う精鋭は今日も武器を持ち怪物たちと戦う。
カクヨムにも掲載。
基本1章で1物語の終了式、多主人公の短編集。1話2000字前後。現在18章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 14:00:00
1988386文字
会話率:53%
何もかも無くなってしまった後の世界に、師匠と弟子と一匹が共に暮らしていく物語
最終更新:2024-12-24 19:20:22
10599文字
会話率:1%
その秋の夜。俺は彼女に殺された――。
生まれながらにして宿した殺人衝動に苦悩する少年、夜月琉倭。理性と本能の狭間で揺れる琉倭は愛用の凶器を片手に、夜の街を徘徊する日々を送っていた。連続猟奇殺人事件による刺殺体。自身を戒めるための自傷行為。
衝動を強制的に遮断させるオーバードーズ……。しかし、これらあらゆる手段は問題の先送りでしかなく、積りに積もった衝動の果てにどうしようもなくなった琉倭は、巷を騒がしている連続猟奇殺人鬼の殺害を決意する。
だが、その決意が彼の生活を非日常へと変えさせる。陰と陽。昼と夜。生と死。現世とあの世。何もかも曖昧な境界線に立つ少年が見た非日常の世界とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 21:15:40
103071文字
会話率:59%
時は現代から約2000年後の新暦2018年。
川崎市でカラオケのオフ会に参加しようとする7人の少女たち。
そんな中で桃井さくらは男の子の声が聞こえ、その場所へ向かうと白い子犬と黒い魔女がいた。
黒い魔女を退けると他の6人の少女
が駆けつけ、白い子犬が異世界の王子と名乗り、案内された場所はまさかの芸能事務所。
そこで社長である黒田純子、専務でプロデューサーを務める夜月晃一郎、そして秘書の水野澄香によって魔法少女の運命を話され、覚悟を決めた7人の少女たちの物語。
桃井さくら、赤城ほむら、柿沢橙子、黄瀬千秋、葉山みどり、青井海美、紫吹ゆかりは謎の黒い魔女の組織『モノクロ団』に対して世界を救えるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:03:16
390210文字
会話率:56%
川崎市に住む少年、夜月晃一郎(やつきこういちろう)は中学時代のある事件をきっかけに進路が絶たれ、絶望に堕ち行く中で野球だけでなく世界的名門校の東光学園からのスカウトが訪れる
元々川崎市は街そのものが腐敗していて、その謎を解き明かすべく野球
部のスカウトを受けて受験し見事受験に成功して高校入学が叶う。
同じ寮に住む同級生や同じ部活のチームメイトと共に甲子園を目指しつつ腐敗した川崎市を取り戻す部活系軽サスペンス物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 16:13:02
737819文字
会話率:66%
クソ妖怪 戦い
ようこそいらっしゃいました、お客様。一生に遊びあいましょう。歴本をかけて。
古くからの歴史を誇る中華の国の頂点、
「梛木」。その中でもその上に立つのは、帝。帝の後継者を生むための花園、後宮には階級制度がある。上から后、上級妃、中級妃だ。そのなかでも特に上級妃には様々な天才がいるとされる。その歴史の中で特に6人の妃は特別とされあがめられてきた。そんな後宮にはある噂がある。それは6人の妃を超える人間がいたということだ。その人はこう呼ばれてきた。妖姫
これは、そんな妖姫の使命を受けた、蓮華の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:00:42
2571文字
会話率:75%
ある日、日本中に7つの丸い物体が落ち、光で覆われる。
気がつくと、自分達の身体能力や能力を使えるようになっていて更にモンスターまで!?
そこで学校って…作った人凄すぎ。
そんな空想物語です。
最終更新:2024-12-05 01:30:50
20162文字
会話率:29%
母と一緒に行った商店街にポツンと佇む1軒の店、その店のショーケースの中にあった一際目立つ人形。
その人形に一目惚れをした幸の物語です。
最終更新:2024-11-23 05:17:41
1548文字
会話率:35%
白い髪に赤色の目
そんな容姿の子どもを見たら大人は口々に
「気味が悪い」
と口を揃える。
だが、もしその子どもが神の子だったら何と言うか。
「綺麗なお姿だ」
「さすが神様のお子だ」
とでも言うか。
それは、人間にしかわからない。
これは、あ
る村から追い出されたある少女と神のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:00:00
8769文字
会話率:56%
日本新(ヒノモト・アラタ)青年は、お年寄りや体の不自由な人、多動性の子供達も自由に乗れるパーソナル電車、『ロボット電車』通称『ロボ電』の開発を夢見る、鉄道好きな大学生。そこに、琴座から、肉食系の神夜月(カグヤ・ルナ)王女がやって来たり、ブラ
コンの妹の蛍が迫って来たりと、この世界によく似た、パラレルワールドの地球の日ノ本国で、繰り広げられるアラタ達の青春の日々と、歴史改変(鉄道の)を描いた。ラブコメSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 10:16:29
103082文字
会話率:12%
七海葉月はどうしてあそこまで落ちてしまったんだ。
葉月を救うために悠理と新汰の絶望的な戦いが始まる。
協力するクラスメイトの猛禽の瞳の結城理玖と優等生の椎奈はある違和感を抱きはじめる。
キーワード:
最終更新:2024-11-14 20:04:48
75269文字
会話率:33%
秋月悠理と結城凌空は過去の記憶を手繰り寄せていた。滾るあの時代へ二人は再び舞い戻りたいと願う。あのときの俺たちは毎日が真剣だったよな喧嘩も恋も何もかもが。たえず二人を追尾する大きな影は味方なのか敵なのか。七海葉月の真意は。須和新汰の思惑は。
周りで起こる事件によって次々と人が死んでいく。犯人はいったい誰なのか。やがて少しずつ霧が晴れていくように見えてくる驚愕の真実。遥か先にある光だけを目指して突き進む悠理、光の眩しさにただ目を細める新汰、闇と光の狭間に立ち苦しむ凌空、そして闇に食われていく隆太。俺たちはあいつにすべて騙されていたんだ、犯人はあいつだ。真相に気づいたとき悪はもう一度殺人鬼となり動き出す。最後の戦いに挑むために立ち上がる、行こう悠理、俺が必ず守るから。本当の愛とは?真実の友情とは?そして正義なる強さとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 23:12:35
137174文字
会話率:36%
宙に突如として穴が開き、そこから魔物が現れる。
そんな現象に悩まされてきたルナステラ王国。
これは魔物を討伐する職業「狩人」の少年が世界を救うまでの物語。
最終更新:2024-11-11 00:47:07
65182文字
会話率:46%
親と喧嘩して家出した宇賀神 一華。飛び出したものの、あてもなく夜の街をさまよっていたら、ナンパに絡まれていた小さい子を見つける。
気まぐれに助けてやったら、実は歳上のおねえさんでした……!?
最終更新:2024-10-25 20:27:42
41499文字
会話率:51%
この物語は、若き戦士オリビアが魔王を倒して
〈英雄〉になるまでの冒険譚──
「お前、戦士だよな?もう教える事は何もない。今すぐ旅に出て、戦ってこい」
戦士として修行中だったオリビア(25)は、一緒に暮らしていた剣の師匠から突然そう言
い渡されてしまった。
ベルラーク王国に魔王が現れてから、早15年──未だ魔王を倒せる者が現れていないせいだ。
「もう荷造りは済んでるから。嫌がっても無駄だからな。後ろから蹴っ飛ばすぞ!」
「心の準備も、拒否権なしですか!?」
「私は1人で余生を楽しみたいんだよ……」
「それが師匠の本音かい……!!」
突然家から放り出されたオリビアは、師匠から教わった戦うスキルや剣術のみ(ほぼ力技)で、魔物達を次々に討伐していく!
師匠のスパルタ教育が功を奏して、冒険初期からチート級に強かったオリビアは、新たな事件に巻き込まれながら、壁にぶつかりながらも、個性的な仲間と出会い、魔王討伐を夢に見る!
「私が皆を守ってみせる……!」
戦えない回復師「すみません、自分ちょっとした回復しか出来なくて…」
踊り子「私は踊りと歌なら出来るよ…!」
魔法発明家「やだやだやだ。旅なんか出たくなーい。陽に当たりたくなーい」
「え?ちょっと待って!……戦えるの、私だけ?」
★1ページ、2000文字前後でサクサク読めます!
通勤の合間や隙間時間に是非読んで欲しいです.*・゜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 06:35:14
23971文字
会話率:28%
『冬は嫌いだ』
そんなこと言ってたお前はもういない。
なぁ、木枠の中で笑ってないで。
冬は嫌いだって、来るなよって言ってた時の。
悪態着いた顔を見せてくれ。
最終更新:2024-10-05 22:56:34
907文字
会話率:71%
夜月真也は悩んでいた。どうすれば自分のことが好きすぎる幼馴染の女の子、朝日朱莉を諦めさせられるだろうかと。
どんなに冷たくされても、何度告白を断られてもめげずにアプローチをし続ける女の子と、どんなにアプローチされても、何度告白してもしょげず
に断り続ける男の子の学園ラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:19:06
28621文字
会話率:48%
海外転勤する父親から留守を任される形で勧められた高校へ通う遠坂灯里。遠坂と同じクラスには、早夜月乃蒼という学園長の娘に当たる女子生徒が在籍している。
早夜月は一年の頃から学年一位で、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群と非の付け所がない美少女だ
。男子からの人気は凄まじいが、まともにクラスメイトと話している姿も見られない孤高の存在。そんな早夜月と遠坂は、二年になって隣の席になっていた。
ある日、遠坂は日直の仕事のために朝早くに訪れた教室で早夜月が倒れているのを見つける。すぐさま意識を確認しようと傍に寄るが、
「……美味しそう」
早夜月が遠坂の首を絡め取り、首筋へ噛みつき血を啜る。その後、すぐさま意識を取り戻した早夜月は謝罪と共に自身が吸血鬼の血を引く人間であることを明かす。
早夜月が吸血鬼であることは二人だけの秘密とし、血を吸うのもこれっきりと話した二人だったが――
「……その、また、いいですか?」
元々摂取していた家族の血すら受け付けなくなってしまった早夜月は、縋るように再び遠坂へ血を強請る。早夜月は血を吸わなければ死ぬまではいかずとも、酷く体調が悪化する。命の危機ということで協力するが、どういうわけか遠坂が暮らすマンションのお隣に引っ越してきて……?
吸血鬼美少女と過ごす、お隣ラブコメディ。
カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 07:10:00
103178文字
会話率:40%
幼少期の体験で心に傷を負った青年、蔭水黄泉示(かげみずよみじ)。高校を卒業した黄泉示は自身の新しい生き方をみつけるため、後見人である夜月東(やげつあずま)の元を離れて海外へ向かう。
現地に無事到着した黄泉示だったが、新居へ向かう途中、路
上に倒れている一人の少女と出逢う。彼女を助けることによって開かれる日々……。
――それは世界さえ巻き込んでいくことになる、予想だにしない物語の幕開けだった。
三年ほど前に投稿していた作品に書き直しと設定、構成の変更などを行ったものです。
三章までは大体三日に一度くらいの頻度の更新、四章以降は書きあがり次第同じ程度のペースで投稿していこうと思っています。
お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 21:03:46
1055832文字
会話率:59%