ある日突然、両親が亡くなった。そして叔父夫婦に家を乗っ取られ、追い出されてしまった四兄弟。
元乳母に引き取られ平和に暮らしていた。長女と長男は冒険者に。次男は畑仕事や薬草を育てている。末っ子三男はまだちびっ子だ。それでも姉や兄を守りたい。そ
んな気持ちが、いつの間にか守護の付与ができるようになっていた。
実は三男、前世の記憶があった。
「ごめんなさいですぅぅー!!」とギャン泣きしながら謝っている、創世の女神でもある主神。その泣き虫女神にお詫びで貰った大きなワンちゃん(?)も一緒に、四兄弟が色んな事に巻き込まれながら挫けず生きていきます!
兄弟は叔父から家を奪還できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:04:00
778102文字
会話率:56%
四兄弟の末の亜弓は、十歳年上の後藤と言う男と付き合いをしていた。亜弓と後藤の結婚を巡って四兄弟が奮闘する物語
最終更新:2024-05-01 22:37:57
17570文字
会話率:43%
天正十五年(1587年)正月、桜島の異常な光に包まれた薩摩半島は、島津家ごと西暦1453年の黒海沿岸に転移してしまう。
島津家の十字の紋を見たビザンツ帝国と戦争中のオスマン帝国皇帝メフメト2世は、謎のキリスト教徒を屈服させるべく、薩摩の地に
踏み入る。
オスマン軍を迎え撃つは、島津家四男・家久。
一方、オスマン帝国によって滅亡の危機に瀕していたビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、起死回生の一手として島津家との同盟を申し出る。
だがそれは、島津家に「ローマ帝国再興」を大義名分としたヨーロッパ征服のお墨付きを与えるものであった。
ビザンツ帝国に臣従し、皇帝を傀儡として神輿に担いだ島津家は、中断された九州平定の憂さを晴らすかの如くヨーロッパ、アナトリア、ロシア、北アフリカで猛威を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 01:00:00
519720文字
会話率:20%
京都の四兄弟達が主に巻き起こす、不器用でギャグで切ない青い春を過ごしていく、SF展開もホラー展開もなんでもぶちこんだ、少し苦くて爽快なラブコメディ
最終更新:2023-10-25 21:01:58
12748文字
会話率:50%
明日から夏休み、意気揚々と帰宅した優を迎えたのは両親からの置き手紙だった――!?
優を置いて、両親は旅行へ。この日から、幼馴染宅での居候生活が始まった。
これは玉木家四兄弟と優が織り成す日常系ストーリー。
※不定期更新。日常パートの練
習がてら、気紛れに更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 07:59:27
70538文字
会話率:41%
※タイトルは変更する場合があります。
森の中、自給自足生活を営む四兄弟。
ある日ひょんなことから死にかけたことで前世の記憶を取り戻す。
長男は龍人、長女は精霊、次男は人間、末子はエルフ。
とても兄弟だとは思えない四人組が異世界で珍妙不可思
議な事件を巻き起こす。
冒険が進むほど増えていく奇妙な仲間たち。
これは、天才かつ天災四兄弟の愉快な冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:02:52
10805文字
会話率:45%
四兄弟とお嬢様のスピンオフ。
四兄弟の父親 剛毅の弟 煌大の目線で学生時代を振り返る。
キーワード:
最終更新:2023-06-08 20:00:00
42470文字
会話率:44%
両親を事故で亡くした四兄弟は、日々助け合いながら暮らしていた。
そんなある日、四男の総が、一人の女の子を自宅へと連れ帰って来た。
その日を境に、総に異変が現れ、総の兄達は、今まで決して総には話さなかった杞龍家の秘密を明かすことになる。
最終更新:2020-09-06 19:00:00
145930文字
会話率:42%
南洋の小国ニコバレンの日本人街で探偵業を営むマヨネーズの異名を持つ少女、一円万代。
その名はよく金額と間違われる。
そして性格は悪い。
そんな万代には他人に伝えていない澁瀧澤万代というもうひとつの名前があった。
シブタキグループ
という日本の巨大企業グループの令嬢である。
ある日万代は失踪人の調査中に空からサカナと人間が降ってくる奇怪な現象を体験する。
それがこの事件の始まりだった。
このニコバレンには外国人向けの貴族領がありその中は国内法が通じぬ治外法権の土地であった。
そのひとつがグラマン館という日本の迫水家が伯爵として君臨する屋敷である。
その迫水家の長女である彗から万代は恵という少女のボディガードを請け負うことになる。
恵は迫水家四兄弟の末娘で莫大な遺産を譲られることから誰かに命を狙われていたのであった……。
●ミステリー風味ではありますが、これは青春ハードボイルド小説となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 18:00:00
118526文字
会話率:33%
ある街に住む橘家の兄弟のおはなし。
どうみても異質な魅力を持ち合わせる四兄弟の日常。
最終更新:2023-01-03 11:41:37
2276文字
会話率:5%
いつもの
津蛇慨シリーズ
ゴスロリ蟲使い いつもの
大抵 黒髪 紫 銀 金髪 どれか まれに白髪
黒眼 赤眼 紫眼 多い
カサブランカ四兄弟は
過去作から自身のオマージュ再使用
少しリメイクしてる
ティアナト・エスケ
ンス
キリー・バックボーン
フラックボックス 女 能力
黒邪龍
ジド・ブラゴール・ウィブンストン
ケティナ
アルン
ジャスミン
刀 春雨
三獄戦士
双月騎士
トライバル
四天王
カサブランカ五兄妹
ガレオ・レクタール
パゴス・ジェッテ パレオではない
ミストン・ステリアス
キリー・バックボーン
サナメ・アンブルビーボ
全員 本名別
組織の厨二政府の幹部の一人により
つけられた
キリーのみ別の政府上官
ネーミングださい
センス同じくらい
わりと、愛着 メンバー大事にしている
捨て駒ではない
カサブランカ
モーゼの十戒
モーセ
組織折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 07:29:11
10930文字
会話率:0%
色
再び
ホワイトデー はじめて
人生 送った ちゃんと 返した
(2022年 3月14日 月曜日
正確には、13日に、本人机 置いた
そのため、直接的には、渡せては いないが
14日は、私 休みだったため) 作者 思い出
メモ
一応
アメリカ人 バージンソン家
魔戦士
色
義弟
四兄弟
日本人
海馬 うみば 和希 かずき
妹
直子 なおこ
忍者 亜美 あみ
木暮 亜美 こぐれ あみ 本名
日本人
時雨(しぐれ)
クマ
リス
馬
サフィーナ
狐戦士 獣人 鎧 騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 17:36:24
2099文字
会話率:0%
侯爵家の四兄弟の末っ子、リンジー・ダールトンは幼い頃の事件をきっかけに、身内以外の男性に恐怖心を抱くようになってしまう。結婚を諦めた彼女は、家を出て宮殿で働く道を選んだ。
しかし侍女として働こうとした矢先、リンジーは宮殿で要人の暗殺計画を立
ち聞きしてしまう。国家機密を知ってしまった彼女は拘束され、国王から直々に、計画にも関わる若き公爵との結婚を命じられる。家族を人質にとられ、結婚を承諾したリンジーには幽閉生活が待ち受けていた――。
諸国の思惑に翻弄されながら、リンジーは蓋をしていた過去と向き合い、大切なものを守るために踏み出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 23:20:48
153433文字
会話率:44%
僕の家族の四兄弟についての話。人の性格って色々あるよね。なんでこんな性格になったのかな。お兄ちゃんとかお姉ちゃんみたいなすごい人になりたい。
そんな家族の自己紹介。
最終更新:2022-04-14 18:43:09
4947文字
会話率:3%
「近所の団子屋で数量限定販売されている、この『ハッピーみたらし団子』…… 今から俺たち兄弟で、公平に分けようと思う」
最終更新:2021-03-02 19:09:34
1260文字
会話率:39%
【高須四兄弟の三人が出てくる話】
京都守護職を拝命し、上洛を控えた会津藩主松平容保は、弟の桑名藩主定敬と共に、前尾張藩主の兄義勝に呼び出された。
二人の弟を呼び出した義勝の用件とは……
※過去に雪待咲夜/葭月沙和名義で運営していた個人サ
イト『六花の雫』(閉鎖済)に掲載していた『湿板写真』の改題・加筆修正です。
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 00:00:00
2102文字
会話率:33%
天界の長として、存在するサリアは、天界・魔界・人界の均衡を保つために見守り、時には少しではあるが手を貸していた。
人界には、監視対象の神(カナエ)四兄弟がいた。彼らは以前、天界で大罪を犯し、人界へ落とされてしまっていた。彼らを落としたのもサ
リアではあるが、中途半端に天界の力を持ち、人界へ転生させたのは神の仕業であった。
そのせいで、天界の力が暴走しない様に監視する必要があったのだ。
また、天界・魔界でもトラブルが発生していた。
天界へ生まれるべきだった存在の黒玄(コクゲン)が、魔界で生まれてしまい、魔界の力である魔力に押しつぶされ、消滅しそうになっているせいで、均衡が崩れそうになっていた。
それを解決すべく、サリアは黒玄を天界へ迎えた。
彼を迎えたものの、黒玄を大切に思っていた魔王は、大層悲しんだ。それに見かねた魔王守護者は、どうにかできないか、天界の者へ問い合わせるが、良い返答が貰えなかった為、天界でも位の高い知識人であるザクロの元へ向かうが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 16:41:06
5260文字
会話率:36%
平成の時代では農家をやっていた俺は第六天魔王波旬=他化自在天により戦国時代の島津義久として転生した……らしい。
俺がなぜ薩摩島津に生まれ変わったははっきり分からないが、薩摩島津での天下取りを夢見たっていいよな。
なんとか奮闘してみようじゃな
いか。
そんなお話です。
なお、官位ではなく諱で読んだり、公儀ではなく幕府とよんだり後奈良天皇という本来当時では行われない記述などをしているのはわかりやすさを優先している故です。
中途半端に当時の呼称なども混じっていますがそのあたりご了承ください
プロローグを多少変更しました。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
この作品のオリジナル掲載サイト:日本の小説家になろう
著者:水源
著者に対して許可なき転載を禁じます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 01:04:14
493267文字
会話率:27%
婚約していた王子に裏切られ無実の罪で牢に入れられてしまった公爵令嬢リーゼは、牢番に助け出されて見知らぬ男に託された。
サブタイトルは mobipon様に考えていただきました。
5月15日、元第二王子と似てしまい混乱しそうだったので、リーゼ
の実家の家名を変更しました。
(ヴァネル公爵→サンティニ公爵)
アルファポリスさん、マグネット!さんにも投稿しています。
(C)2018 Kana Suzumoto 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 19:14:41
126758文字
会話率:40%
いつもの仇志乃家、いつもの風景、仲良く過ごす四兄弟。和やかなムードの中、四男・流音が些細な事で機嫌を損ねてしまった。それは本当に些細なことだったのだが、彼が次男・華音に向ける視線は、異常なほどに冷たい。
違和感を抱く瑠衣に、長男・紫音が語っ
た。五年前のクリスマス。
*本作は「呪術師とチョコレート。」のスピンオフとなります。
世界観・登場人物などの設定はそのままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 19:52:58
15007文字
会話率:44%
不運体質の眼鏡ッ子、叶瑠衣は、ある事件を通して、四人のイケメン僧侶に出逢う。平凡な日常に颯爽と登場したイケメン達! 彼氏いない歴16年! 遂にモテ期の到来か。夢見る瑠衣だが、しかし彼等は現代に生きる呪術師だった。斯くして甘い青春とは程遠い
、呪い呪われる日々が待っていて……。
これは、冴えない女子高生と呪術師イケメン四兄弟の、日常と非日常のお話。
*一章は日常コメディ、二章はラノベ風オカルト要素が強くなっております。
*素敵な扉絵は、友人のきゃらめるちゃんが描いてくれました! ありがとう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 06:56:51
241976文字
会話率:28%
第一章 三好四兄弟
三好四兄弟は、無念の最期を遂げた父元長の屈辱を雪ぐため、それぞれの能力を活かして天下に覇を唱えつつあった。
安宅冬康は、淡路水軍を持つ安宅氏に養子に入った。瀬戸内の海賊態であった安宅軍を、立派な水軍に変えようと頑張っ
ていた。
弟の一存は讃岐の十河氏に養子に入り、次兄の義賢は阿波を守り、長男の長慶は畿内で勢力を伸ばしていた
第二章 榎並・江口の戦い
榎並・江口の戦で、兄弟たちは細川晴元を撃破。父の仇である三好政長を討ち取った。
第三章 入京
一五四九年七月に兄弟三人で入京。得意の絶頂である。
将軍義輝らを坂本に撤退させる。事実上、三好長慶が京都の主となった。
第四章 義輝の影
一五五一年三月、長慶が暗殺されそうになる。その際、松永久秀に長慶が救われた。
以降、松永久秀を長慶が重用するようになっていく。
一五五二年正月、義輝と和睦し、長慶は御供衆になる。
第五章 三好政権
一五五三年三月、義輝と決裂し戦闘になる。義輝が朽木へ逃亡した。京都を三好家が実効支配し始める。
第六章 内外の暗雲
一五五八年五月、義輝と戦闘。十一月には講和し、京都を明け渡す。
講和の際、長慶と久秀、兄弟三人の意見が真っ二つに分かれた。
第七章 去りゆく者たち
一五六一年、有馬で病気療養中の十河一存が死亡した。一存の死に不審があり、冬康は探りを入れた。久秀の暗殺という確信を持つに至る。
一五六二年、和泉久米田の戦い。三好義賢が敗死した。
二人の弟を亡くした長慶は、鬱ぎ込むことが多くなる。
加えて、長慶の愛妻である富美も病に倒れ、死亡した。
長慶の病を利用して、久秀が三好家の権力を握ろうと画策する。
冬康は阻止しようと動く。
一五六三年八月には長慶の嫡子である義興が、死亡した。
冬康は立て直そうと努力し、周囲の信望を集めた。
第八章 兄と弟
心身の異常がひどい長慶は、久秀から提示された義興暗殺の証拠を信じ、冬康を詮議するため飯盛城に呼び出した。冬康も必死に弁明し、一時は兄弟の心が通うかに思えた。
しかし、久秀の策に長慶の心が壊れ掛け、冬康に切腹を命じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 20:21:18
193173文字
会話率:28%
病院で目を覚ました姉は、事故で視力を失っていた。血の繋がらない弟から、巨大財閥の総帥である父や母の死。そして姉自身も何者かに命を狙われ続けていること知らされる。弟の助けから姉は病院から逃げ出すが、そこには追っ手の元婚約者の姿があり……。
こ
の作品は絶望の中から希望を見出していく話しにしたいなあ、と思って書いています。第一部完結済みです。一応は恋愛もののつもりです。途中にキスシーンや暴力シーン、セクハラ、バッドエンド、サスペンス要素諸々もあるので要注意です。未熟な点も多々ありますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 20:00:00
514623文字
会話率:25%