女子中学三年生の島津川現(うつつ)の日常を描いております
キーワード:
最終更新:2024-05-09 00:31:20
38980文字
会話率:18%
慶長20年、江戸幕府を開いた徳川家康は乱世の火種となりかねない豊臣家を討伐するために20万を超える大軍を持って豊臣秀頼の篭もる大坂城を包囲する。
絶体絶命かに思われた豊臣家……しかし攻撃を目前にして家康は病によりこの世を去る。
果たして徳
川秀忠は徳川の世を守り抜く事が出来るのか、はたまた豊臣秀頼が天下を取り戻すのか。
それとも伊達政宗や毛利輝元・島津家久ら虎視眈々と挽回を狙う戦国の生き残りかが天下を掠め取るのか……。
新たなる戦国乱世が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:17:40
36296文字
会話率:47%
災害や戦争で一度全滅しかけた人類。彼らは地下に埋まっていたことで災害から難を逃れた宇宙船で金星に渡った者と、地球に残った者とで分かれ。それぞれ金星と地球で別の文明を育てていた。
そんな地球の一地方・神子島村に住んでいる島津兄弟は花占いを
したり、狩りをしたり、将棋をやったり、漫画を読んだりして暢気に暮らしていたのだが。
不時着した金星人の帰星に便乗し、金星へ行ってみることにしたのであった。
★戦国DNAと参考にしているものは殆どおなじです。2012年四月分くらいまでの戦国武将のいい話悪い話まとめ、wikiの武将のページやweblio辞書、桐野作人先生の本(九州風土記??)等を参考にしました
いろは歌についてはHomer's玉手箱さんを参考にしました
★食事前に読むのは向かないシーンがあります(鳥のフ〇)
★この話はフィクションです。登場人物のマネは危ないのでやめてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 05:11:54
113420文字
会話率:63%
孤独な青年伊東宗隆は、ある日、不思議な黒豚兄弟に出会う。黒豚なのに言葉を発し、戦国武将の島津家を名乗る彼ら。宗隆はそんな彼らに振り回され迷惑をかけられつつも、大切なものを得る。
※他サイトへ投稿した小説の転載です。
※登場人物と動物の真似は
危険なので絶対やめて下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 14:15:02
84700文字
会話率:49%
埼玉県某所に住む高校生「本条蔵之介」はあだ名で「ボンクラ」と呼ばれていた。
ボンクラはある日、ある一通の手紙を入手した。
その手紙には暗号が書かれており、解読すると差出人に関する内容が書かれていた。
ボンクラはその差出人のことが気にな
ったので休日を利用して差出人がいるであろう西の方へ向かうのだった…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-30 07:39:19
4165文字
会話率:51%
バスケットボール選手達の夢の舞台。
今ここで新たな戦いが始まろうとしていた。
最終更新:2020-02-12 22:14:51
12938文字
会話率:71%
ある地方の町で数年に一度、時間を司る神様に感謝を捧げる祭があった。
今年はその祭が開催される年であった。
そこに訪れた者たちは、ある事件へと巻き込まれてしまうのであった…
最終更新:2019-09-13 22:55:26
15864文字
会話率:62%
ヒトの世は無知蒙昧の連中で溢れていて神も仏もあったものではなかった。――いや、一応は神々や仏、精霊と呼ばれる方々はおわしまして、だがしかし、ヒトの世とは大した関わりも無くあっちはあっち、こっちはこっちと神仏もヒトも銘々がてんでばらばらに、
それぞれ好きな様にその日その日を暮らしていた世界。
しかし或る時、ヒトの中の変わり者達と神々の中の変わり者達によって神々や精霊達の持つ知識や技術がヒトの世にもたらされる事となった。「頒明解化(ぶんめいかいか)」――それにより、ヒトの世の生活が変化し始めた。
そんな世界の日之許(ヒノモト)国、東の京・塔京で懸命に生きる青年、島津結三郎の物語――。/
「マジナイ神」の執筆がおろそかになっていますが、どういう訳か新しい物語の構想がずるんとまろび出てしまいました。ジャンルは相変わらずのガチムチ汗くさ男子しか出て来ないボーイズラブの様なゲイラブ物語です。「マジナイ神」と違い、全く物語の先の展開とか考えていない見切り発車で執筆を始めてしまいました。
ですので、物語の更新速度も、内容の展開もとてつもなく遅いですのであらかじめ充分に御理解の上での御拝読を御願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:57:22
316586文字
会話率:38%
ヲタクについて、この数年で考えが変わったので、書いてみたかった。私の主観です。
キーワード:
最終更新:2024-04-17 22:27:42
1076文字
会話率:0%
性格が悪く、心の中ではおしゃべりな優等生ーー桐生由香
彼女が好きになったのは天才サイコパス!?
優等生の告白から始まる二人の関係
美人優等生が自分を好きなはずがない、これは何かの罠だ。であれば、逆手にとるしかない。
こうして、二人の恋人
生活は幕をあげる。
本気でサイコパスが好きな優等生と、ズレた深読みをする天才サイコパス。
二人のすれ違いラブコメをご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:03:29
16466文字
会話率:31%
隔週で、21時投稿
全てのことに興味がない中学三年生、秋田未来(あきたみらい)
受験が迫る中、楽しみのない毎日に彼は途方にくれていた。
そこに、覆面の男たちが学校に侵入し……
最終更新:2023-10-27 18:00:00
45724文字
会話率:47%
俺はいわゆる一般的な会社員。
ひょんなことから死んでしまった。
そんな俺に神はチャンスを与えられた。
それは人間をコントロールパネルして半分まで減らすこと。
こうして俺の物語は第二章を迎える。
最終更新:2023-01-23 20:36:12
38985文字
会話率:35%
自由都市フラテルニア。それは大陸諸国の掣肘を受けない自由と独立の都市である。そのフラテルニアにある魔法学院は、大陸で唯一の魔法を学ぶための学校である。諸国で魔法の素養があると認められた者だけが、この学院に入学できるのだ。
アルビオン王
国の少年アラナン・ドゥリスコルは、アルビオンの今年の学院への推薦を勝ち取った。海を渡り、アルマニャック王国を横断したアラナンは、国境を越えヴィッテンベルク帝国のバジリア司教領に入る。フラテルニアが目前に迫ったところで、アラナンは馬車の同乗者である一人の少女のお陰で思わぬ騒動に巻き込まれる。
失われた民セルトの末裔であり、太陽神の魔術師としてエアルの祭司たちに鍛えられてきたアラナンが、いま大陸を舞台に心躍る冒険を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:37:07
1004823文字
会話率:20%
フルンディル王国。それは、この大陸の南半分を占める大国である。
その北方を支配する大貴族ウィンニール公の息子イーヴァルと、王国の王女アシュリンは結婚の約束をした仲である。
王国の未来のために祝福された婚約であったが、その二人の前に大き
な障害が立ちはだかっていた。
大陸の北の果てから押し寄せる熊のように巨大な獣人。
王女の命を狙う暗殺者。
若い二人の前に、過酷な運命が降りかかる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 22:38:14
38877文字
会話率:32%
ミタン王国の王子ケーシャヴァによるアーラーン王国への突然の侵攻。それは、かつての神々の過ちを糺さんとするミタンの新しき神の顕現(アヴァターラ)によるものであった。イルシュの少女アナスは、その戦いに巻き込まれるうちに、歴史を変えようとする亜神
(ヤザタ)たちと対決していくことになる。果たして、アナスは無事神々の誤りを修正することはできるのだろうか?
これは、後に紅い星(アル・アスタール)と呼ばれることになった一人の少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 06:55:02
552836文字
会話率:37%
※特殊設定ミステリです。
********************
<あらすじ>
他人の過去が見える島津は、ある日道行く人の過去の中で殺害現場を『目撃』してしまう。
あまりに凄惨な内容に現実のこととは思えず、島津は何かの間違いだと自分に
言い聞かせる。
それから一ケ月後、目撃したことなどすっかり忘れた頃にニュースで事件が報道される。その内容は、島津が目撃した内容とまるで一致していた。困惑する島津だったが、一般人である自分に出来ることは無く、警察が解決するだろうと静観する。
しかし、事件の進展が聞こえてこないまま更に一ケ月が過ぎる。そんなときに、街で学生時代の同級生 新開と偶然再会する。新開は警察官となり、ニュースの事件を追っていた。
話を聞くうちに捜査状況が芳しくないと知った島津は、自分の能力を新開に打ち明け協力を申し出る。
かくして二人は、島津の目撃した内容を頼りに事件解決を目指す。
********************
毎日十二時更新です。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:12:36
73462文字
会話率:36%
時にして天正五年(1577年)、関白の九州下向に伴う政治的均衡。そこに投じられた一石は京洛に、上方にどう響くのか・・・
最終更新:2023-11-20 21:50:09
2148文字
会話率:54%
修羅の国九州の戦国大名大友家の一門にチート転生しました。
けど待っていたのは、チートを吹き飛ばす国人衆達の地縁・血縁・怨念と離合集散の繰り返し。
周囲に毛利元就や鍋島直茂や島津一族や大友宗麟や長宗我部元親等のマジキチリアルチートばかりの上、
三好長慶や織田信長等の時代の寵児にも目をつけられるから、どうも史実で討ち死にした場所まで行けそうもない。
それでも、惚れた女の為に仇が討てるのならばと七転八倒する、未来を知るがゆえにその先を諦めた男と、歴史の狂いで助かったのに過去に囚われたままの女が紡ぐ戦国流浪譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:16:10
1221827文字
会話率:21%
戦国時代の騎馬隊について書くために、色々調べて考えた活動報告をまとめたもの。
別名、島津と毘沙門天様というリアル先輩に、作者とリアリティー後輩がぶん殴られる話。
最終更新:2017-07-21 13:41:41
6508文字
会話率:3%
戦国も佳境。
織田信長が台頭する契機になった足利義昭の保護。
義昭が将軍候補になったのは将軍だった兄が三好三人衆に殺されてしまったから。
将軍殺害という前代未聞の事件。
その将軍とは剣豪将軍と名高い足利義輝。
侍の頂点にして武門の頭領。
塚原卜伝に「一の太刀」を伝授された紛う事なき剣豪。
不遇の将軍だった義輝は、剣術修行を終え将軍職に復帰すると外交に政治にと活躍する。
その期間たったの7年。
時代の波にのまれた天才剣士。
その将軍に乗り移った現代人 清家和輝は、この厳しい宿命に打ち勝つことはできるのか。
―――――――
ちょっと待って!剣豪将軍って将軍なのに殺されちゃう人じゃん。
日本の副王とまで言われた三好を抑えたら、革命児 織田信長が成長してきて、どうにもならん。
味方は上杉謙信さんと細川藤孝くん。
武田信玄さん、野望は控えめにしていただけないでしょうか?
流石に九州征伐までしなくて良いよね。
鬼島津と対峙なんて正気の沙汰じゃないって。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 13:00:00
475422文字
会話率:30%
天正十五年(1587年)正月、桜島の異常な光に包まれた薩摩半島は、島津家ごと西暦1453年の黒海沿岸に転移してしまう。
島津家の十字の紋を見たビザンツ帝国と戦争中のオスマン帝国皇帝メフメト2世は、謎のキリスト教徒を屈服させるべく、薩摩の地に
踏み入る。
オスマン軍を迎え撃つは、島津家四男・家久。
一方、オスマン帝国によって滅亡の危機に瀕していたビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、起死回生の一手として島津家との同盟を申し出る。
だがそれは、島津家に「ローマ帝国再興」を大義名分としたヨーロッパ征服のお墨付きを与えるものであった。
ビザンツ帝国に臣従し、皇帝を傀儡として神輿に担いだ島津家は、中断された九州平定の憂さを晴らすかの如くヨーロッパ、アナトリア、ロシア、北アフリカで猛威を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 01:00:00
519717文字
会話率:20%
人を異形のバケモノへと変貌させる病『ヴァンパイア・シンドローム』の蔓延によって、日本に残される領土は九州の最南端『鹿児島』のみとなった。
生存権の奪還と吸血鬼たちの殲滅───それを悲願と抱える第四五独立鉄騎連隊〈サツマハヤト〉は人型兵器を
用いて、抵抗をつづけるも勝機はまるで見えそうにない。
そして、東京育ちの少年・島津鋼太郎は〈サツマハヤト〉に所属する軍人ながらも、その性格ゆえに周囲との衝突を繰り返していた。挙句についたあだ名は”狂犬”である。
「俺の居場所はここじゃねぇ。どんなことをしてでも東京に帰るんだ」
そんな信念を抱いた鋼太郎のもとにとある誘いが持ち掛けられる。
問題児ばかりを集めた特殊機甲技術試験小隊────通称『ケロベロス小隊』への勧誘だった。
そこで出会ったのは地元をこよなく愛する少女・天璋院茜。鹿児島を大好きな変人少女と、東京への帰還のために戦う鋼太郎。両者の対立は必然といえよう。
自らの尊厳と居場所を取り戻すためのハードアクション・ここに堂々開幕ッ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:00:00
101024文字
会話率:42%
極々普通の人生を送ってきた智咲は、ある日突然異世界へと転移する。
転移と共に得たスキル『カースギフト』を使い、伝説の聖獣や、何故か気に入られてしまった犯罪者達と共に最強伝説を築き上げていく―――!
最終更新:2023-10-09 18:40:45
142042文字
会話率:53%
プレイヤーと呼ばれる者達が“渡って”くる異世界で、異形の姿で転生した主人公がプレイヤーとして旅路で出会った仲間達と共に悪事を働くプレイヤー達を成敗していく世直し冒険譚、開幕―――!
最終更新:2023-10-01 17:52:20
90634文字
会話率:55%
※毎週、月・金の19時に投稿予定です。
※カクヨムにも同名の小説を投稿しております。
⇨
島津 大樹が20歳になると父に連れられて、とある古書店に入る。
そこで父から家に代々伝わると言われる灰色の本を受け取った。
その本には、自分のこれか
らの未来が描かれていると言う。不安になりながらもその本を受け取った彼だったが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 03:36:37
100486文字
会話率:40%
リバースプロキシの一寸した番外編です。
主人公は島津家配下の家の次男・蜂須佐助。
彼の父親に予告状が届き、遺産相続をめぐって異母兄弟・兄の太助に妹の律子が集い事件が。
そこには謎の人物・箱嶋飛鶴も登場して…予告状は誰が?事件は誰が?
最終更新:2023-05-05 11:27:52
6586文字
会話率:45%
猫なのか人間なのかそれが問題だ。4コマ漫画仕立てのお気楽コメディ。
ゴミ捨て場で出会った男?は猫なのか人間なのかはっきりしない気味の悪い奴だった。
築50年のボロアパート島津荘を舞台に繰り広げられる薄っぺらい人間ドラマが今始まる。
最終更新:2023-03-14 08:35:48
13323文字
会話率:52%
俺の名前は広田雄馬。ヒーローに憧れた後、サラリーマンになるという幼少からの夢を叶えた男。宮城県のはしっこで働く俺が仲間と一緒に『味自慢だけどそんなに知名度が無いお豆腐蒲鉾をヒーローが全力で宣伝して見た』話。(pixiv投稿済)
最終更新:2023-03-08 22:25:08
22621文字
会話率:67%
※東日本大震災に触れている箇所がございますので、トラウマ持ちの方はご注意ください※
四月。進路に悩む高校三年生のアイは、歴史学者の祖父の家に居候する事になった千歳と出会う。歴史が好きだという千歳と話すうちに、歴史と千歳自身についても惹か
れていくアイ。だが、自身の気持ちを伝えても、千歳は「それは恋ではない」と否定するばかり。
同級生の妊娠、退学等を通し、自身の進路と「恋」とは何かについて考えたアイの一年間を書いた「出来損ない」と「死に損ない」の不器用な二人の一文字足りないラブロマンス。
(pixiv投稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 23:44:29
128305文字
会話率:66%
上手くいく異世界転生ばかりじゃつまらない…と思って書いた一作。
天界の女神ツェリにそそのかされて「異世界転生の世界を作って見せてくれ」と全能神に言われた女神のテスが異世界に召喚したのは、強盗直後にダンプカーにはねられた男。テスは彼に言
う。「今、向こうに戻れば全治六か月。三十五歳が寿命。逮捕されて刑務所に入れられるけどね。でも、異世界転生したら、五体満足で幸せに暮らせる。どっちがいい?」続けて言う。「大丈夫。貴方は何もしなくていいの。だって、「選ばれし者」だから。向こうの世界でのんびり暮らせばいいわ。誰も貴方を罵らないし、働かなくても生きていける。最高でしょう?貴方が「異世界から来た」と口を滑らさない限り、平和な生活をお約束するわ。」
さて、男はどう行動する?
※pixivにも投稿しております※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 22:07:40
12540文字
会話率:50%
詳しく考えたらダメ!
「考えるな。感じろ!」という作品です。
関ヶ原に集いし、超有名武将の夢の合戦。謙信が突っ込むとなりに風林火山の旗がひらめき、轡を並べて信長の軍勢を突き崩す!
対する信長の元には、西国武将のあんな奴もこんな奴も。
最後に立っているのは誰だ?
視点が目まぐるしく変わります。
それを覚悟して読んでねww
カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 21:18:52
9835文字
会話率:24%