中村哲医師がアフガニスタンで用水路整備に貢献しました。
地域住民との交流を通して支えていった内容をドキュメンタリー風に書いていきます。
最終更新:2024-12-11 13:20:21
2789文字
会話率:17%
完結済み超長編作品「神水戦姫の妖精譚」のマンガ原作脚本版です。
バンダナコミック 縦スクロールマンガ原作大賞応募用の投稿となります。
以下は第一部「空色(スカイブルー)の想い」のあらすじ(ネタバレあり)となります。
ある日、音山克樹の
元に現れた人工個性と呼ばれるAI、エイナは彼は死者復活も可能な命の水エリクサーを巡る戦いに誘う。様々なサイズと形のある遠隔操作ロボット「スフィアドール」のコアでも特別なエリキシルスフィアを集める秘密の戦い、エリキシルバトルへの参加を表明した克樹。死んだ妹と同じ性格をし、エイナと同じ人工個性のリーリエが操る身長二十センチサイズのピクシードール「アリシア」は、エリキシルスフィアにより百二十センチに巨大化する力を得た。
同じ学校にいたバトル参加者、浜咲夏姫に参加者であることがバレ、戦いを挑まれて勝利を収めるも、バトルに消極的な克樹は彼女のスフィアを奪わない。人間的過ぎるリーリエに疑問を持つ夏姫を誤魔化しつつ、破損したブリュンヒルデの修理のために出かける。夏姫を家に送った後、克樹は最近無差別にドール所有者を襲っている通り魔の襲撃を受け、辛くも戦闘から逃れた。
空手部の近藤誠と同じように、夏姫もスフィアを手に入れるのと、知人を守るため通り魔を探すと言うが克樹は取り合わない。彼はリーリエ構築の原因であり、バトル主催者であろう魔女モルガーナを探し、夏姫の無茶防止のため独自に通り魔を探す。
歌手活動をするエイナに同行するモルガーナに会うため、ライブ会場に向かう克樹。一方夏姫は破損したパーツを明美とともに買いに行く。帰る途中、明美が襲われ怪我をし、夏姫は逃げた通り魔を追う。モルガーナと対峙していた克樹は連絡を受け、手がかりを得て夏姫の元に駆けつける。
敗戦した夏姫の元に駆けつけた克樹は病死した恋人の復活を願う近藤を看破し戦う。ドール操作中に自身も動ける近藤の接近に、妹を死なせた誘拐犯抹殺用のナイフを突き出すが、切り替えされ自分を刺してしまう克樹。彼を死から救ったのは、リーリエの代わりにアリシアに乗り移った妹だった。息を吹き返した克樹はリーリエとともに近藤を倒した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 21:23:52
9326文字
会話率:42%
在日コリアン医師の英彦は、大学生時代のかっての恋人原田信恵と20年ぶりの再会を果たすが、二人は共に傷だらけの過去を背負ってしまっていた。これはそんな二人の命の再生の物語である。
なお、この小説は、以前に「月が太陽を抱く夜に」という題名で
、このサイトに掲載していたものを、構想を新たに、大まかなあらすじはそのままに、全面的に書き直したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 14:53:04
51081文字
会話率:22%
マシュー・グレゴリー・ルイス(Matthew Gregory Lewis, 1775年7月9日-1818年5月14日)は、ゴシック小説『修道士 The Monk』(1796)が大当たりして「マンク・ルイス」と呼ばれるに至った作家であると同時
に詩人でもあり、自作他作のゴシックなバラッドを集めた本作(1801) を出している。邦訳は今まで出ていない。
ロンドンでは年初に2巻セット、年末に1巻の第2版を発行した。この第2版は改訂版というより、(別に発表済の)ロバート・サウジーの作品を削除した縮小版。翻訳には Google books にて配布されるロンドン初版2巻物を用いた。当然ながら、原文に著作権はない。
この本については、別の本 Tales of Terror と抱き合わせにしたものが流布したのだが、最近になってこれを研究したロードアイランド大学の Brett Rutherford 教授によると、Tales of Terror は別人の作で、ルイス作品への侮辱であり、中でも Henry Morley による校訂版(1887)は脱漏も多く、序文は間違いだらけで読まない方が良いという。そう主張するラザフォード教授が出した校訂版(2010, 2012)https://www.poetspress.org/cat_tales_wonder.shtml
を頼りに翻訳を進め、但し翻訳権など持たないので、教授による序文など全文は掲載できないが、裏表紙に転写された宣伝文句の一部を引用させて頂くと
第1巻:紀元300年頃に書かれた幽霊または吸血鬼の物語。10世紀のルーンの葬送歌。イングランドを侵略したサクソン人とローマ人の幽霊との出会い。北欧の女戦士が父親を蘇らせるために唱えた呪文。ゲーテの血も凍るような複音声の「エルフの王(邦題『魔王』)」に、運命の水の精たち。魔女の母を悪魔から救おうとする(失敗した)修道士と修道女。誇り高き画家のサタンとの出会い。スペイン継承戦争の惨状を舞台にした運命的なロマンス。そして、果てしなく続く森の旅
と謳われている(大半がルイス自作)。標題の Wonder は「ワクワク」ではなく「ゾクゾク」に属する「ドキドキ」と受け止めて頂きたい。19世紀初頭、当時はまだ当たり前だった死と向き合う不思議の味わいを、ここに初めてお届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:56:15
62096文字
会話率:9%
ずっと、レインツリーの木は雨を蓄えて水を降らせるのかと思っていました。 でもレインツリーは雨の前に葉を閉じると信じられていて、それでレインツリーなのだそうです。 雨のない日に木の下で感じる水滴。 あれはなんなのだろうと調べていて『樹雨』に
辿り着きました。 森の中で霧が木々に触れて水になり、雨のように降る様を言うのだそうです。 どうやらわたしの思うレインツリーは、わたしの空想の中にしか存在しなさそうです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 19:13:21
319文字
会話率:0%
水の豊かな国リムナト前王の子息レインと、隣国の砂の国ナフィルの王女アンシェルヌが巻き込まれた「ニ国」の過去と未来を巡る数日間の物語。
『ナフィルの傭兵数名が、リムナトの王宮で謀反を働いた』
パン屋の屋根裏部屋に匿われ、やむなく身を潜
めるアンシェルヌ。危険を顧みず訪れた救いの手は、彼女を母国へと無事いざなうことが出来るのか?
不思議な洞穴に湛えられた「命の水」に秘められる数々の謎から、愛情溢れる過去の想いが導き出されます。
(サブタイトルにアルファベットのある回は、登場人物のイメージイラストがございます【多謝:az様】)
──中世ヨーロッパの風景を思い浮かべながら、何卒お手にお取りください──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 20:02:16
104468文字
会話率:50%
強くはないが色々飲みたい!
酒好きによる備忘録的エッセイ!?
サブタイトルが銘柄です。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、リキュール、カクテル…etc.
思いついたものから何でも書きます。
時系列順不同
不定期更新
最終更新:2021-11-26 14:06:47
2644文字
会話率:7%
果たして医療ミスはあったのか?
家族はそれぞれ疑問を持つのだが…
最終更新:2021-10-21 10:12:40
98908文字
会話率:45%
命の水、Water……。
最終更新:2021-07-28 16:10:57
204文字
会話率:0%
雨が降らずに枯れ果てた世界。その世界で雨を降らせる聖女の召喚儀式が行われた。現れた聖女は三人。伝説によれば、その聖女は自らの命と引き換えに世界を救ったとされていた。
しかし、聖女召喚を行った王子サマはさっさと女子高生だけ連れて行ってしまう
。残されたOLの青葉、刺客に襲われたり様々な困難を乗り越え、開き直ってこの国に雨を取り戻す! ……予定。
ヘタレな神殿騎士キースと美人でスタイル抜群の同じく神殿騎士アデリナとの三人の雨を取り戻す旅。青葉が気になるヘタレなキースさん、さあどうする?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 19:29:46
71124文字
会話率:36%
水の国で起こる戦争、それは王と魔物のボスでもあるリヴァイアサンとの戦いだった。
王は広大な湖の中に城を作ったがそこの湖には古くから縄張りとしていたリヴァイアサンがいた。
リヴァイアサンは縄張りを取られたことにより怒りを覚え城にいる国一の騎士
を倒し城を奪ったのであった。
そのことにより国は半分に領土を取られ魔物の住む国と人間の国に別れたのである。
王により一人でリヴァイアサンの退治を命令された若い戦士は、やむ負えなく行くことにした。
しかしリヴァイアサンと対面しリヴァイアサンと話をした。
なぜリヴァイアサンが城を奪ったのかそして若い戦士の行方は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 21:47:07
1204文字
会話率:0%
小さな町の小さなパン屋さん。そこに住むクマのパンが大好物な小さな女の子、シロエは町の皆に好かれています。そんなシロエと、秘密をかかえたクマさんの物語。(ルビあり/冬の童話祭2017提出予定2作品目・自由テーマ編)
最終更新:2016-12-16 00:00:00
2259文字
会話率:28%
月影が大地を照らす頃、夜の下には数多の魔物が跋扈する。吸血鬼、人狼、人造人間、人の世界の裏側で、様々な怪物たちが血を肉を魂を求め現れる。そんな欧州各地を舞台に、ジェラルダイン、クラリモンド、クリスチーナの三人の女吸血鬼を主役として語られる
魔物たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 20:12:51
100008文字
会話率:26%
お酒と名のつくものなら扱うのも飲むのも大好き!なおひとりさま女バーテンが、酒神を名乗る不審人物に飛ばされたのは…え、なにここ樹海?瀕死の騎士様と騎獣を救ったのは、私の持ち込んだ赤ワイン!?なありきたり異世界トリップです。赤ワインを生命の水と
崇める異世界で、錬成師様!とゴリ押しされる主人公ミコトのすったもんだ。ハッピーエンドを目指して、恋も仕事もがんばります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 12:03:52
112530文字
会話率:40%
とあるファンタジー世界の、とある冒険者稼業を行っている、とある中年のおっさんが、冒険者といえば、討伐・採取・探索にダンジョン攻略などを連想するだろうが、それらを一切選ばずに冒険者としては異端な配達一筋という変な拘りを持って生活している一人
の中年冒険者のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 15:51:48
12455文字
会話率:11%
砂漠で遭難。死にかけた。
最終更新:2015-03-26 21:13:53
1797文字
会話率:12%
不思議な泉の水。その水は“命の水”と呼ばれ、1000年に1度きり、目にすることが出来ました。その水は命を与えます。どんなものにでもとは、いきませんけれど……
最終更新:2014-12-24 07:00:00
7607文字
会話率:29%
ポン太は暇人だった。それも死ぬほど暇である。しかし、そんな理由で死んじゃうことはない。
なのに、目の前に死神が現れ、気楽に話しかけて来た。
見た目は女子大生。天然が力強く入ってる。
そんな彼女は、命をオモチャのように取り扱っていた。
最終更新:2014-12-10 07:54:14
24277文字
会話率:56%
「生命の水」に導かれて、15歳の少女ミリアは生まれ故郷を旅立つ。数多の出会いや別れを通してミリアは何を思い、何を得ることができるのか。
最終更新:2014-11-27 17:42:33
6765文字
会話率:36%
ある一国の姫が、難病にかかり倒れた。その病気を治すには、賢者の石より生成出来る『命の水』が必要。賢者の石を手に入れるためには、遥か遠くに住む魔王をを倒さなければならない。そして、魔王を倒すには使用者の命を削る魔剣をつかわなければならない。魔
剣と魔王に恐れ、誰も立ち上がらない中、一人の少年が立ち上がった。死の魔剣を手にし、少年『ゼン』は賢者の石奪還任務に旅だった・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-17 19:54:19
3064文字
会話率:10%