原城跡や資料館を見学してふと思いつきました。
天草四郎って忍者だから水の上を歩けたんじゃないのか?
忍者だからカリスマ性を兼ね備えていたんじゃないのか?
それに原城に急遽籠城する事になったのに幕府軍を撃退することなんて出来るものなのかな?
もしかして初めから籠城するつもりでいて事前準備していたんじゃないのかな?
そう思って創作してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:35:13
9709文字
会話率:15%
「ホロウ・プレイヤーズ(hollow prayers)」
虚ろなる祈りと題打たれたそのVRMMOは、同時接続プレイヤーが常時1000万人を下回らないビックコンテンツである。今日に至るまで数多のプレイヤーが魔法と力の世界で冒険を繰り広げ
てきた。その売りは硬派で現実的な世界観である。
魔法の行使には才能を開花させるための"修行"の前準備が必要となるのだが、初級魔法を解放する為には攻略wikiサイトの実に3%もの情報量を実行しなければならない。要するにホロウ・プレイヤーズは膨大なのだ。魔法を実現する為、魔法が存在する事を違和感なく理屈づけ、プレイヤー達に受け入れさせる。そのためには"修行"という名の魔法的知識を詰め込まなくては、プレイヤーはその力を行使する事すら出来ない。
膨大ではあるが、ゲーム内での努力を積み重ねればどんなプレイヤーでも大魔法使いとして世界を切り開く事が出来る。それこそがホロウ・プレイヤーズでのリアルティである。
そしてまた一人、数多くの廃人プレイヤーを産みだした人気VRMMOにあるプレイヤーが参加しようとしていた。
「ホロウ・プレイヤーズねぇ・・・本当に面白いのかこれ」
虚ろなる祈り、中々不穏なネーミングセンスだが内容は剣と魔法のファンタジー世界物らしい。いまどきVRMMOにしてはコテコテのゲームジャンルだとは思うが、せっかくの大人気ゲームだ。
「学校でも流行ってるらしいからな。初見でどこまでやれるか腕試しといこうじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 01:54:36
11560文字
会話率:19%
時は世紀末……を、とっくに過ぎていますが。
『世紀末』『荒廃した大地』をイメージした舞台のTRPG、そのリプレイです。
システム名は、
『ヒャッハーと言いたくて無双された』
テキトーです。オリジナルです。ごめんなさい。
ルール
等は説明を挟むつもりですが、胸に七つの傷があるような男に倒されるチンピラをプレイヤーが演じるシステムです。
プレイ時間は1~2時間、その場のノリ100%の事前準備なし(なにもかもサイコロで決める)。泥棒を追いかけながら縄をなうような話のため、矛盾や齟齬もありますがご愛敬。
アホウな話ですか、良かったらご覧になってってください。
なお、『TRPGってなに?』『リプレイって?』に関しては検索してください。軽く説明するなら、喋り倒して遊んだ記録です。
もうひとつ。あくまでフィクションを前提とした遊びです。また『世紀末っぽい雰囲気(雰囲気だけ)』でプレイしています。『その場限りのギャグ』で流してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:44:39
21341文字
会話率:8%
魔族の長である魔王のひとり息子、彼が勇者(てき)討伐のために何かと前準備を怠らずに、張り切って出かけてはすごすごと舞い戻り、また前準備を色々とする話。5話くらいで完結予定です。
最終更新:2024-03-03 22:44:46
2087文字
会話率:44%
もともと前世らしき記憶を持っていた花音は、小学四年生の夏に一人の少年と出会った。そして、彼と別れた後にある恋愛ゲームの話を思い出す。
これは夢か現実か、創作か偶然かゲームの通りなのか。
恋愛ゲームの主人公「伊賀崎花音」と思った彼女は、その世
界かもしれない舞台を元に、高校生活へ挑みます。
記憶が甦った小学生から中学生は、高校への布石と日々奮闘。
最高の前準備で高校をお膳立てすべく、頑張らなくては。
(だらだら長編小説)
※すみません現在、文面を修正中です。お見苦しい変換ミス、文字が足りない箇所を変更してます。
寝コケながら書いて、重複内容の入力、意味不明文を発見してしまいました……ご迷惑お掛けしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 09:00:00
2513497文字
会話率:66%
男女6人で訪れた雪山の山荘で、彼は計画的に彼女と二人きりになった。
一人コーヒーを飲みながら、ソファーで眠る彼女が目覚めるのを待つ。
彼は用意周到で、これから起きる事を予想して、事前準備は完璧だった。
しかし、彼女の予想外の反応に、彼は
次第に翻弄されていく……。
彼の計画とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 19:06:33
999文字
会話率:37%
彼奴が頻繁に官能小説を投稿する際には、大抵人肌に飢えている時だった。
満たされることの無い飢えを、こうして満たす。
だから、餌を撒けば簡単に食いつく。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
非常に官能的な恋愛+R15です。
まだ完成形じゃないので、飽きるまで書きます。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:22:24
1287文字
会話率:40%
勇者パーティの一員、アッシュ・ベリル。
勇者ガーレンを尊敬し、憧れていたアッシュだが、ある日、神殿を探索中にガーレンたちに利用されて殺されかける。
ガーレンたちは『力』を得るために、神殿の女神を殺そうとしていた。その前準備として呪いを受けた
アッシュは、HPが1の超虚弱体質になってしまう。
だが、その弱体化と引き換えに強大な力に目覚めたアッシュは、ガーレンたちから女神を守り、彼らを撃退するのだった――。
これは最強の攻撃力と貧弱な耐久力というアンバランスな少年騎士と、彼を守る守護女神の無双譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 08:00:00
24953文字
会話率:42%
~序章のあらすじ~
ある日の授業中、転入して二週間が経過した高校のクラスメイト達と共に異世界へ召喚されてしまった主人公、風銀理愛。
そして異世界へ召喚される際に於ける事前準備にて、理愛達は神と対面する。
――が、その神様、チャラい。滅
茶苦茶チャラい。
色々と抜けのある異世界への説明を踏まえながらも、理愛は六種族ある内の一つ、《エルフ》の中に存在している《ハーフエルフ》へと姿を変えた。
そして基本の四種類となる《クラス》では魔法を得意とする《ウィザード》を理愛は選択し、『リア・スノウフレーク』と名を改め、神から“特典”という贈り物を受け、彼女達は新たな世界《メラツィア》へと旅発ってゆく。
Twitter:@Yukine_Kashii
※本作品はカクヨム様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 03:19:01
330581文字
会話率:48%
直近で筆者が腰椎椎間板ヘルニアにかかり、通院や整体での改善は見込めないことから、入院、手術をすることになりました。
人生初の入院、手術であり、筆者主観にはなってしまいますが、壮絶な入院生活だったので、ぜひいろんな人に伝えたいと思い連載を開始
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 01:45:36
35291文字
会話率:17%
とある墓地のとある墓守とその墓地で起こる出来事の連作短編。完結済みです。
ふわっとした設定でお読みください。
※別ハンドルの個人サイトをたたむ前準備に移設しています。
移設元:http://ordin.heavy.jp/bo/
最終更新:2021-12-31 20:00:00
9739文字
会話率:36%
おおかみと、二人の女の子の話。
連作短編です。掌編の塊なので、1話にまとめました。
※別ハンドルの個人サイトをたたむ前準備に移設しています。
移設元:http://ordin.heavy.jp/bo/
最終更新:2021-09-01 07:00:00
8851文字
会話率:16%
高校3年生の『私』の、冬休みのある日のこと。
※別ハンドルの個人サイトをたたむ前準備に移設しています。
移設元:http://ordin.heavy.jp/bo/
最終更新:2021-08-30 07:00:00
2860文字
会話率:15%
『あれ? もしかして俺、召喚1年前に戻ってないか?』
仲間達と共に魔王を倒した、その夜。
紫苑(しおん)は、ミノタウルスの大群に襲われた。
紫苑を守るため、仲間達が自らを犠牲に必死に戦うが、その甲斐なく、彼は死んでしまう。
――しかし、
気が付くと、日本の自分の部屋。
死んで召喚された時点に戻ったのかと思いきや、紫苑はなぜか召喚される1年前に戻っていた。
彼は考えた。
1年後の召喚は避けれない。でも、あの悲劇はきっと回避できる。いや、してみせる!
『そうと決まれば、事前準備だ! 日本で完璧な準備をしていくぞ!』
そんな彼を支える、ネット上の愉快な仲間達。
やがて明らかになる、異世界の本当に姿。
これは、最初は少し頼りない主人公が、「気合」と「日本での事前準備」を武器に、2度目の異世界に果敢に挑む話である。
※全3章76話、総文字数約13万文字(現時点)、完結まで連投予定
※舞台は、第1章が「日本」、第2・3章が「異世界」。
(内容の3/4が異世界のため、ハイファンタジーにしています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 13:12:46
185622文字
会話率:29%
「電撃の新文芸2周年記念コンテスト ――編集者からの4つの挑戦状――」
中間選考通過作品(21年5月)
いきなり皇太子に決闘を申し込まれる主人公のエヴィ・ヘリオドール。
家の名誉のため、また、婚約者のために決闘に応じることになるが、
大怪我を負って負けてしまう。
だが、周りの助力もあり、婚約破棄と騎士学園の退学、王都追放処分で決着が付く。
それと、国王様から開拓村の村長に任命されて、成功すれば、領地と爵位を与えるという、なんとも甘い処分となった。
主人公のエヴィは、乗り気ではなかったが、王命でもあるため受けるしかなく、二人の従者と共に開拓村へ向かった。
エヴィは、騎士の家系に生まれた、魔導師だった。開拓村で、得意の魔法を披露し、村民を助けていた時に、ある人物が開拓村へ来ることになる。それは、元婚約者のエリカだった。
エリカは、自分を『転生者』だと言い、これから起きることを知っていると言う。
この世界は、ギャルゲーの『ロードクロサイト学園1st』と乙女ゲーム『ロードクロサイト学園2nd』だと言う。
そして、皇太子も転生者であり、序盤で取れるアイテムを先に集めて好き勝手して歴史を捻じ曲げているのが、気に入らないと言い出した。
元婚約者は言う。
今皇太子は、王都から出れないので、王都の外にある『最終武器』を先に取ってしまいましょう。
そして、皇太子に破滅フラグを踏ませるのです!
今一つ、エリカの話を信じ切れなかったエヴィだが、次々に起きるイベントを事前準備で回避して行くうちに信じるようになる。
え? 不作? 魔道具で農作物を量産しましょう?
え? 僕専用の魔導書? 二年早いけど取りに行きましょう?
え? 戦争? パワードスーツってなに?
そして、『ロードクロサイト学園2nd』の女主人公が、主人公専用のメイドだった。
え? 彼女の扱い方で国の行く末が変わるの?
主人公が、『転生者』ではない、異世界転生物語です。
※当作品は「カクヨム」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 01:00:00
120919文字
会話率:26%
総合格闘技のタイトルマッチ戦の前日。
そんな状況の主人公松山直人はトラックにひかれそうになっていた女の子を助けようとして命を落としてしまう。
目が覚めたらそこは異世界の孤児院だった。
現状に落ち込むも、転生前の想いからこの世界でも格闘技だ
けで生きて行く決意をする。
だが立ちはだかるのは武器持ち、魔法使い、倍以上の体格の相手など、普段やってる試合とは勝手が違う相手ばかり。
しかもチート魔法を使うような相手まで。
そんな相手に格闘技と戦略、そしてちょっとの魔法と戦略で挑み、倒していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 01:00:58
264248文字
会話率:32%
まさかの乙女ゲームの悪役令嬢に転生。自分では一度もプレイしたことがないが、三つ下の妹が嵌っていた乙女ゲーム、‘誰もが恋する愛しの乙女、今日も誰かが恋の犠牲に!’に悪役令嬢として転生してしまった。非現実なゲームの世界が現実と化した世界での、ヒ
ロインの悪行。それを是とするおかしな世界。このままいくと、自分が破滅するとかの問題じゃなくて、この王国が破滅する。なんとかしなくてはと立ち上げたのは、勧善懲悪部隊。ヒロインが是となる世界で、シナリオの強制力が勝つのか、それとも、普通の倫理観、常識が勝つのか、勝負は十五歳になる学院入学の時。どれだけ、事前準備ができるかにかかっている。さあ、かかってこいやぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 13:00:00
97217文字
会話率:0%
ついに私も二度目のワクチン接種(コミナティ筋注、いわゆるファイザー製)を受けることができました。これをネタに、記録兼練習としてエッセイ(らしきもの)を書いてみました。
これから二回目、という方はあまり多くないかもしれませんが、参考にな
ればと思い個人の記録を残してみようと思います。
お役に立てば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 10:32:57
5818文字
会話率:1%
事前準備と心構えは大事なんだよ。
最終更新:2021-08-07 02:00:00
909文字
会話率:10%
【とにかく主人公を苛め抜くストーリーです。主人公が辛い目に会うストーリーが好きな人には特におすすめです!】
ぬるま湯すぎる環境で育てられたせいで、何も捨てる覚悟を持てない甘い考えの主人公を苦しめる、というコンセプトで作りました。
※一話
前半は主人公を苦しめるための前準備のような話です。ざっと把握程度でも大丈夫です。本編のストーリーは一話後半から始まります。
あらすじです
ある国では、鬼の存在によって民は怯える日々を送っていた。鬼は人を主食にしており、国の安寧のため生贄を差し出さないといけない日々。そんな国にある信託が下る。その信託では、ある双子が鬼を倒すスキルを所有することになると明示された。
そして、その双子こそが、この物語の主人公アイン、そして妹のサリー。二人は大切に育てられ、崇められた。
しかし、いざスキルを鑑定すると二人の持つスキルは今までのものとはかけ離れた異質なスキルで……。
主人公アインとその妹サリーが所有していたスキルが原因で、ぬるま湯の人生から、一気に転落していく様を描いたダークファンタジーです。
(一話、六千字程度で作成しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 22:27:17
29508文字
会話率:30%
新型コロナワクチンの第一回、第二回接種を終えて。
副反応の状況や準備しておくとよいものなどを書いてみました。
ときどき話がそれることもあると思いますがお許しを。
これから接種に挑むという方の参考になれば~。
最終更新:2021-07-30 20:06:25
2128文字
会話率:0%
親の会社のために政略結婚をすることになった俺、相馬祐介。
だけどその結婚相手は「あんたのことなんて好きじゃないんだからね!」と言い張るツンデレの美少女だった!
一年後の結婚の前準備として同棲を始めた俺と婚約者の弓野エリカ。
果たしてツンデレ
の彼女との同棲生活は上手くいくのだろうか!?
※一月後には彼女は俺のことが好きで好きでたまらなくなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 09:00:00
5738文字
会話率:39%