時は世紀末……を、とっくに過ぎていますが。
『世紀末』『荒廃した大地』をイメージした舞台のTRPG、そのリプレイです。
システム名は、
『ヒャッハーと言いたくて無双された』
テキトーです。オリジナルです。ごめんなさい。
ルール
等は説明を挟むつもりですが、胸に七つの傷があるような男に倒されるチンピラをプレイヤーが演じるシステムです。
プレイ時間は1~2時間、その場のノリ100%の事前準備なし(なにもかもサイコロで決める)。泥棒を追いかけながら縄をなうような話のため、矛盾や齟齬もありますがご愛敬。
アホウな話ですか、良かったらご覧になってってください。
なお、『TRPGってなに?』『リプレイって?』に関しては検索してください。軽く説明するなら、喋り倒して遊んだ記録です。
もうひとつ。あくまでフィクションを前提とした遊びです。また『世紀末っぽい雰囲気(雰囲気だけ)』でプレイしています。『その場限りのギャグ』で流してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:44:39
21341文字
会話率:8%
現代にダンジョンが溢れる世界。
ユニーク職業「ギャンブラー」に覚醒した錦戸 翔(にしきど かける)はダンジョンに潜ることにした。
このギャンブラーって職業は曲者であれやこれやと様々な問題が起こる。
主人公は運ゲーを制して、ダンジョンに挑
戦する。
俺だけやってる事違うんですけど...まぁ運も実力のうちってことでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 07:00:00
118580文字
会話率:21%
1:お姉ちゃんとレンヤは2人でいなければならない
2:レンヤが優先権を持ってはならない
3:お姉ちゃんは常にレンヤをリードしなければならない
4:第三者を2人に介入させてはならない
5:レンヤは品行方正であらねばならない
6:レンヤはお姉ち
ゃんより豊富な知識を持ってはならない
7:お姉ちゃんはレンヤの良き理解者でなければならない
8:お姉ちゃんにえっちな感情を抱いてはいけない
9:レンヤはお姉ちゃんのことが好きでなければいけない
10:お姉ちゃんとレンヤは幸せでなければならない
■小説として
枢木蓮夜は、名前負けが極まったボーイソプラノなショタ外見。高身長のイケボ主人公を夢見てTRPG同好会に入部した彼はある日、いつの間にやら異世界に転移してしまっていた。そこでもやっぱりショタ外見のレンヤは、剣術も魔法も才能がなく、雑魚魔物に手も足も出ないところをエルフの少女の魔術師ナヤに助けられた。異世界でもやっぱり僕は何もできないのか。だがレンヤは、この世界の人物が何かをするたびに「判定ダイス」が振られていることに気付く。この世界はすべてがゲームなのだと気付いたレンヤは、姉を名乗ることになるナヤと共に、様々なゲームに挑み、熟練の経験者達を出し抜いていく。
■ゲームとして
本作品は、小説でありながらゲームでもあります。作中には、ダイスとトランプなど簡単な準備でのみ遊ぶことができるゲームが公開されています。これらのゲームは劇中の世界を創った存在が、劇中の世界のキャラクター達に「楽しませる」ために用意した世界の法則です。主人公であるレンヤはそれらを理解した上で、毎回ゲームの攻略を行っていきます。【関連タグ:ゲーム 異世界賭博黙示録 異世界人生逆転ゲーム 異世界遊ギ王(初期)】
■TRPGとして
本作品は、架空のTRPGシステムを描いています。作中では少しずつTRPGシステムの世界観やルール、スキルなどが公開されており、最終的に本小説はTRPGのルールブックを兼ねます。【関連タグ:TRPG オリジナルシステム】
■キャラクターの関係性に関して
本作品は、お姉ちゃんとショタの関係性、通称「おねショタ」を掘り下げています。【関連タグ:おねショタ おねショタ十戒】
■更新ペース
毎週火曜日以外の週6更新。1日1万字くらいを目安に書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 22:42:27
107064文字
会話率:58%