魔法が尊ばれる国アーベル王国の五大魔導爵家に生まれたエリザベートは、その魔力の多さから王太子の婚約者に選ばれる。横暴で自分勝手な王太子フランツに冷遇されながらも、憧れの天才魔術師ジュール・ポワティエに近づきたいと日々魔法の訓練を重ねること
がエリザベートの楽しみだった。
しかしエリザベートの人生は、ある一人の少女の登場によって大きく変わっていく。
「私が世界を滅ぼす邪悪な魔女だなんて、冗談じゃないわ!こんな国、今すぐ出て行ってやる!!」
王太子フランツから魔女の疑いをかけられて投獄されそうになったエリザベートは、神出鬼没の魔術師ジュール・ポワティエの足跡を辿る旅に出ることを決意。そんなエリザベートには、西暦2000年代初頭の日本から聖女として召喚された前世の記憶があった。
「僕の気持ちを知っているくせに……悪い女だね、君は」
「……僕は、思ったより君のことが気に入ったみたいだ。もう一度キスしたいんだけど……いい?」
自由気ままな一人旅になるはずが、同じく王太子に命を狙われて一緒に旅をする年下の第二王子、そして何故か行く先々で出会う謎多き魔術師ジュールからも迫られて、エリザベートの旅は前途多難……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:32:42
67890文字
会話率:57%
僕、新田優樹は心が不自由だった。
何をどうしたいのか伝えることができない。
そんな僕を大きく変えるきっかけ。
それは、ある女の子との出会い。
「おおきくなったらケッコンしよう」
幼稚園の頃、毎日のようにプロポーズしてきた彼女、望月凛奈。
一
緒に成長していく中で、彼女に抱く僕の気持ちは言葉を成していく。
彼女の笑顔が見たい。一緒に月が見たい。誰にもとられたくない。
「ねえ、ユウくん。あたしのこと、すき?」
「私のこと、好き?」
「優樹、私のこと好き過ぎでしょ」
それでもまだ、僕には好きが分からない。
曖昧な回答を君にだけはしたくない。
だから探し続けるんだ。
「好き」の正体と、その先にある何かを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:07:35
12152文字
会話率:51%
僕の気持ちに気づいてほしくて。
最終更新:2024-01-03 17:07:54
297文字
会話率:0%
幼馴染の真名に彼氏が出来た。喜ばしい事のはずなのに素直に喜べない僕がいた。
真名の事は素直に祝福したいし、彼氏の徹は僕の親友でいい奴なのは太鼓判を押せる。
それに僕が好きなのは真名じゃなくて『真帆』だ。
幼い頃の虐待で解離性同一障害、いわ
ゆる多重人格症を発症した真名の中に存在する副人格の『真帆』だ。
僕は男性恐怖症でもある真名に彼氏が出来るとは考えておらずに油断していたのだ。
彼氏が出来たとすると今までの距離感を保つのは難しいだろう。
真名の中の副人格の彼女たちとも会う機会が減ってしまう。その事実が僕の気持ちを暗くさせるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 06:00:00
34755文字
会話率:43%
キミの気持ちと僕の気持ちは背中合わせ。だから、僕は隠し続ける。
最終更新:2023-09-26 03:55:14
202文字
会話率:0%
どこへも行かないで! 僕の気持ちを君に知ってほしい!
最終更新:2023-03-10 03:00:00
1844文字
会話率:57%
そんなに僕の気持ちを急かすなよ!
僕は、自分で思っている以上に鈍感な男かもしれない。
最終更新:2020-10-16 03:00:00
1153文字
会話率:15%
絞りだしたこの僕の気持ちを君に知っててほしい!
___僕は、勇気がない!
根性なしで、弱虫で、ダメな男だ!
最終更新:2020-07-01 03:00:00
1427文字
会話率:38%
あの子は僕の気持ちに気づかなかった。
悔しくて悲しくて段々と怒りに変わった。
だから閉じ込めて僕の物にすることにした。
最終更新:2023-03-09 21:00:00
266文字
会話率:0%
小学生の時に好きだった子が同じ高校に転校してきた。
僕は彼女に好きすぎてちょっかいをかけていたことを後悔している。君に謝りたい。
そんな悲痛な叫びを持つ僕だが何やら彼女の瞳には嫌悪というより憎悪の感情がこもってるんですけど・・・・・・・・。
あれ?、そこまで恨まれるようなことしたかな?・・・・・もしかしたら、彼女からしたらすごく傷つくことだったのかもしれない
彼女をちょっかいをかけすぎたことに罪悪感を覚え、謝りたいと思っている僕と怖いくらい僕に復讐したそうな彼女。
君にどんなことをされても今度は君を守る存在になりたい。そして君に今度こそ僕の気持ちを伝える
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 20:08:51
5853文字
会話率:65%
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「
失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
割れた窓。
土の匂い。
ぎしぎしと音がなる床。
緑が絡みついたドア。建付けが悪いからキィキィと嫌な音を立てる。
そして古びたピアノ。
そして彼女。
僕にとってそれが世界のすべてだった。
ワンライ『音楽、部活動、粗末』
最終更新:2022-10-09 15:37:10
2681文字
会話率:27%
思い出を大事に。これからも歩いていきたい。
最終更新:2022-05-29 06:56:57
1605文字
会話率:0%
ある日の何の変哲もない出来事。偶然バイト先で知り合った彼女の歌によって僕の気持ちに変化が、
最終更新:2022-05-23 22:47:29
971文字
会話率:10%
この詩はなろう主人公くんの辛い現実パート、楽しい異世界生活パート、作者が自分気持ちを書いちゃうパートの3つのパートで構成されています。典型的ななろう小説と言えるでしょう。
「小説家になろう」というサイトの詩というジャンルはもっと流行っても
良いと思うのですが、今どきこういうポエミーなのは流行らないのかも知れません。
本当はもっとアクロバティックな表現を詩の中に取り入れたかったのですが、作者の技術•経験不足により実行できませんでした。無念です。
詩、ということで、とても短い文章です。開くのすら億劫かも知れませんが、読んだら何か、多少なりともなろう主人公くんや僕の気持ちが伝わるんじゃないかと思います。
気持ちの発露、というだけかもしれない詩です。比喩表現もレトリックも足りてまんが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:00:00
695文字
会話率:0%
初めまして、三城谷と申します。これは僕の気持ちです。
他の方々のちょっとしたお力になれればと思い、書いたものとなっております。
かなり私事な内容もありますので、苦痛や不快感を覚えた方がいらっしゃいましたら、
その時点で読むのを止めて下さい
。
初めてこういう物を書きましたが、最後まで読んでいただいた方に感謝の言葉を申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 15:55:29
2330文字
会話率:13%
僕(伊藤山翔27歳)は、岡山県警の警察官。メンタルを弱らせて、2週間の休暇を取り、広島に帰郷。母になんと説明しようかと躊躇い、駅を降りると実家とは反対の方向に歩く。
自分が通っていた塾の建物が喫茶店になっていた。現れた美しい女店主(君島
三佐子)に一目惚れをしてしまう。
実家に戻って母と話すうち、三佐子さんは、3年前から行方不明になっている弟(武瑠)の彼女であることが分かる。
僕は休暇中、喫茶店を手伝うことになる。工場長、技能実習生、郷土史会長、占い叔母さん、気の良い常連さんたちとの交流がある。
僕の気持ちはすぐにバレバレになる。三佐子さんにも伝わるが、武瑠の失踪で前に進めない状態。
僕は、三佐子さんが苦しくならない位置で、彼女を守っていこうと、心に誓う。
母は彼女に会いに行き、「あなたのせいだとは最初からこれっぽっちも思っていないから、自由に生きて」と伝える。母と三佐子さんは、料理談義をしながら意気投合していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:53:45
171695文字
会話率:63%
紙飛行機、子供の頃よく飛ばした記憶があります…
僕の気持ちを紙飛行機に当てはめました。
キーワード:
最終更新:2022-02-11 09:57:53
269文字
会話率:0%
僕は今日告白される。
そんな確信を持って幼馴染みの薫と買い物へ出掛けたユウは…。
最終更新:2021-10-06 00:00:00
4307文字
会話率:40%
僕は普通の男,綾小路 翔。僕には好きな人がいる。その人の名前は住田 薫。
超絶美人の成績優秀,スポーツ万能,そんでもって優しい。でも,そんな彼女には幼馴染の彼氏がいる。
とてもかっこよくて,お金持ちで,性格ブスな彼氏が。だから,僕は諦める。
わけがない!出来るだけ僕のほうを見てほしい!けど,あれ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:00:00
4452文字
会話率:50%
クソミソな僕の気持ちですわ
最終更新:2021-05-29 23:12:41
1084文字
会話率:0%
とある日の学校の放課後。
突然
恋人に呼ばれて屋上へ向かう僕。
その道中で窓から見えた空は夜なのか
それとも朝なのか…。
どちらか分からないようなノスタルジックな景色で
それはまるで僕の気持ちを表しているかのよう。
これはそんな瞬間の話…
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 21:26:42
792文字
会話率:9%