魔力や魔術、魔法といった超常現象が今や当たり前となったこの世界で私めは<忌み子>として人々から忌み嫌われておりました。
なにせ私めはそんな世界において決して数は多くない魔力を宿さぬ<無魔力>の異端児なのでございますから。
そんな私はと
うとう生きていることすら許されず、次の競売で売れ残ることとなれば公開処刑にて斬首。
……しかし、それで良いのかもしれません。私めはこの世界における癌の様な存在なのですから。
そして競売当日。何もかもを諦め、死をも受け入れた私めの前に『あのお方』が現れたのです。
「――丁度、妾の召使いを探しておった所じゃわい。ここは景気付けに最低価格の十倍……いいや、ドドンと千倍の金貨百万枚で、其方を買うとするかの!」
<大魔女>アメルダ様。
その方のその一言が私めの全てを変えるキッカケとなったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:00:00
1380000文字
会話率:58%
若くして癌で亡くなった 月代 李華は生前、夫である 月代 湊と交わした最後の約束が果たされるのかを心配し、死を司る神様。 タナトスに頼みこみ約束が果たされるまで幽霊として現世に残った
だが、一向に約束が果たされないことに腹を立てた李華は、
タナトスから数々の力を貰い、私との最後の約束を達成させる為に今日も動く!
私と夫が交わした最後の約束は……
「私が死んだら……ちゃんと次の可愛いお嫁さんを貰うこと」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 02:31:41
266935文字
会話率:71%
この世界には、神が存在する。
御伽噺のように空想の存在ではなく。
ハッキリと存在して、この地上に住む命を管理していた。
神は己の世界で生きる命全てを正しき道へと導く――が、例外はある。
突如、世界中で発生した異常現象。
目に見えないウィ
ルスのようなそれは、この世界に住む人間にだけ感染する。
それは、人間たちに強い影響を与えてその体を”変異”させるものだった。
身体に対して目に見える変化はない。が、一度感染すればこの世界を蝕む”毒”となる。
温厚な動物を狂暴化させて、植物を腐らせてしまう。
そうして、土地を汚染し、美しい世界の秩序を崩壊させていくのだ。
時間が経てば経つほどに、周りに与える影響は強まっていく。
神はその存在たちを危惧し、人間たちに任務を与えた。
それはこの世から、感染者を――抹消する事だ。
感染者たちを人々は――異分子《キャンサー》と呼ぶ。
異分子に人権は存在しない。
異分子が他の人間のように自由に生きる権利はない。
”俺たち”は死ぬまで管理されて、死ぬまで苦痛を強いられる。
これは、死ぬ事が出来なかった猟犬の物語。
俺という世界にとっての癌が――死に場所を探すだけの話だ。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:54:54
566805文字
会話率:13%
元地球生まれの日本人。
こよなくタバコと糖分を愛しタバコは1日5箱。糖分は何よりもピーナッツクリームが大好物。まず俺は糖分過多で28歳で二型糖尿病というファックなスキルをゲット。更にタバコの吸いすぎで40歳独身のおっさんは、気づいた時には時
既に遅し。普通に末期の肺癌で死んだ。
たったの40年。不健康な生活をしてしまった付けだろう。
そして俺は死ぬときに強く思った。
願わくば次に生まれ変わる場所では、不健康な生活を好む体に生まれ変わりますように……
と強く願ったら地球ではなく、まさかの異世界転生をしてしまう。
その場所はベイビーから老人までレベルが存在する世界。
レベルにより生活も変われば職業も変わる。
この世界では熟練度・スキル・アビリティ。これも全てレベルが存在する。
何をしてもOK。皿洗いでも皿洗いの熟練度レベルが上がる。
全てはレベルの世界。
しかしこの世界のレベルは非常に上がりにくいのが特徴だったのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:26:43
35163文字
会話率:30%
これ以上、あなたが罪を犯さぬように。これから先、お前が道を外さぬように。闇と光の運命共同体が送る、剣と魔法と銃の葬送バディアクション。
人間の遺体は、放置すると化け物になる。
シャルロットの父・テオドリックは、彼女が幼いころに失踪し
、以後行方知れずのまま。父を失った苦しみを押し殺しながら、葬儀官であった父の背を追って彼女もまた葬儀官になった。
配属されたのは異形化した遺体<癌(キャンサー)>を火葬する悪性新生物対策課。葬送庁長官直属の葬儀官として働くシャルロットだったが、ある日故郷アウロラへの異動を命じられる。
実務経験を積んでいるとはいえ、まだ正式配属になって日が浅い新人のシャルロット。アウロラの悪性新生物対策課にて、先輩の葬儀官とバディを組むことになった。
男の名はドミニク。葬送庁でも指折りの実力を持つ、星の如き輝きを持つ男。妙にシンパシーを感じるドミニクと共に職務に励む中、シャルロットはテオドリックも巻き込まれた大規模失踪事件の真相に近づいていく。
※この作品はカクヨムにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:20:00
156992文字
会話率:46%
「癌です」と告げられた彼女は、哀しみよりも嬉しさの方が大きく泣いて喜んだ。
余命は一年持つかどうか。ただ死を受け入れるしかないと言われても平然としていた。
生きる意味を捨てた彼女は、親友の代わりにあるアイドルグループのライブへと参戦する。
そこで出逢った、人気アイドルグループ【ラフィルフラン】のメンバーとひょんな事から生活を共にすることとなった彼女は、僅かな時間の中で、恋をした。
遂げる事の無い想いを抱えたまま、病は彼女を死へ導く。
果ての見えない楽園で、生前の記憶が語られる。
「キミがその身を賭して愛してくれた事、おれは忘れない。もしキミの来世に、おれらの残骸があったら微笑んで欲しい。何度もキミを想うよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:22:12
69549文字
会話率:74%
正面から対峙するには少し荷が勝ちすぎる、けれども厳然とした事実で目が逸らせない。
癌の宣告。
そこで、思い詰めそうになると、短歌で表現してみることにする。定型に整えようとする意識が、煮詰まりそうな思考を逸らせ、作品が自分を少し客観的に冷やし
てくれる。
作歌の経験は特に無く、出来不出来の評価は全くできない。(良いわけはないが…)
が、状況込みで、ある種の価値は有ろうと思う。
超不定期、掲載できる数になったら、投稿していく。
いつかエタる。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:00:00
10260文字
会話率:2%
YouTubeを見てそのまま情報を鵜呑みにすると、人間としての生活が送れなくなってしまう。
最終更新:2024-04-19 21:41:21
883文字
会話率:0%
元は銀行員の大介、今は資産運用とコンサルで身を立てている。平凡で単調な暮らしから脱却したくて同居人の化け猫の紅葉とともに熱海へ出かける。そこにはかつて片思いをしていたレーシングライダーの涼が住んでいる。今年の七時間耐久レースにも出場するらし
い。なかば巻き込まれるようにチームに携わり、主に経済面から手助けをするようになる。紅葉を交えた三角関係、チームの借金、癌が発覚した涼の体、隠し持たれている改造銃、いくつもの問題を抱えたままレース開幕を迎える。バイク業界では世界最大の草レース、もてぎ七時間耐久である。ライバルの翔一、猫仲間のエツコ、大介の妹の優香、とんでもない癖の強いやつらとどう戦うか。ライダーとしての誇りや家族の命をどう守るのか。一生一度、真夏のカーニバルが幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:29:31
61428文字
会話率:19%
「木鉢に金継ぎするんですか?」
「はい、もう使わないので、金継ぎして下さい。
ちゃんとして、記念に飾っておきたいんです」
「山背ですが、修理した鉢をお持ちしました」
「こちらこそ、ありがとう御座います。
確認しましたんで、『たと
え水を入れても、漏れない』、と思います」
初瀬は、不思議そうに小首をかしげると、眼をいたずら小僧っぽく輝かす。
「では、試してみましょう。
ちょっと、お待ちになってください」
「えっ?」
水指の、あるべきところ。
水指のある位置に、鉢がある。
功治が金継ぎした、あの木鉢。
鉢が水指として見立てられて、使用されている。
「はい。
本当に水漏れせえへんか、試させてもらいました」
「いや、使ってくれはって」
「はい?」
「やっぱり、こういうもんは、『使われてナンボ』やと思うんで、
記念に飾るだけのもんにせず、ちゃんと使ってくれはって、
『嬉しいな』、と」
「こうすることによって、物も、寿命が延びるんですね」
初瀬が、感心して、言う。
「いや、物だけやないです」
功治が、初瀬の言を、引き取る。
初瀬の眼に、?が浮かんだので、言葉を続ける。
「人間も、です」
「人も」
「はい。
金継ぎして生きていくというか随時補修して生きていくというか、
『だましだましみたいに生きてっても、ええんちゃうか』、と」
「はい ‥ ?」
「う~ん ‥
‥ 例えば、ここに、六十歳過ぎの、癌の患者さんがいはります」
「はい」
「治療しても、そのままの生活スタイルだったら、
一番可能性の高い生存期間は、五年です」
「はい」
「でも、一方、今までの生活スタイルを見直し、
だましだましでも現状の身体に沿った生活スタイルに改めたら、
生存期間は、二十年になります」
「はい」
「片方は、六十歳後半で死ぬ確率が高いですが、
もう一方は、八十歳過ぎで死ぬ確率が高くなります」
「それって ‥ 」
「一方は、「早死に」って言われかねないでしょうけど、
もう一方は、平均寿命なんで、
換言すれば、『「天寿を全うした」と言ってもいい』、と思います」
「ああ、なるほど」
「だから、「だましだまし」と言うと、ネガティブなイメージがありますが、
金継ぎとか補修する感じで、
人生を『随時、見直すイメージ』でいたらいいんじゃないか、と」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:57:28
5250文字
会話率:32%
後藤健二は癌を患い死に至った。通夜がお壊れる中、棺に魔方陣が展開され、死に装束を着た少女が現れて、人々は恐ろしくなり逃げようと試みた。少女は恐れることはないと語ると、自分は異世界人であり、後藤健二の幼少の時に体に入れてもらったと語った。人々
は大笑いした。小太りの青年は、少女を他の部屋に連れて行き布団に寝かせた。次の日、小太りの青年は少女を見に部屋へ行った。目を覚ました少女は、再び、異世界人であることを告げ、名を、時乃澄香と言った。信じることができない青年は、時乃澄香を突き飛ばした。時乃は、やれやれとわき腹から剣を取り出すと、小太りの青年に見るように言った。剣に無数の目が現れ、それを見た小太りの青年は失神して倒れた。小太りの青年はしばらくして目を覚まし、時乃に真摯に接した。食事をした時乃は元気をとりもどした。自分の母船の位置を把握するブレスレットが輝きだし、二階の部屋で空間を結合した。母船の中に入り、冷凍睡眠中の部下を解凍し、再び、小太りの青年の前に出た。青年は恐ろしくなり言葉を失った。その後、時乃は仲間とともに、軍資金の調達に出る。そこに地球にいるはずのないプレアディスの兵器がいた。このことから、この地球で何か大事が起きると考え始める。日本に戻った時乃たちは会社を立ち上げることにした。会社の業績は伸び、時乃たちは力をつけていった。時乃は営業も兼ねて東京へ旅立った。しかし、そこでプレアディスの襲撃にあう。時乃は軽く叩き潰す。この時期から、マスコミでは宇宙人の存在を語る。時は進み、時乃澄香は、高校へ行くことになった。ある事故から、石原瑠奈と仲良くなった。時乃は彼女に対して特別の思いを持つようになっていた。時乃は運動会でプレアディスの襲撃に合い生徒を庇い傷を負った。時乃の仲間はプレアディスの暗殺者を倒した。この出来事からマスコミが宇宙人の存在を多くとりあげた。そんな中、北朝鮮からミサイルが日本に発射された。時乃は日本を守るために能力を使いミサイルを殲滅した。しかし日本は北朝鮮と戦争になり日本は押されていた。その理由は、北朝鮮の背後に、時乃澄香の弟、真奈がいたからである。時乃は現在地球にある自分たちの兵器でこれを打ち砕き戦争を終結した。そして、日常を取り戻し、石原と楽しい毎日を過ごしていたが、再び、プレアディス本体の攻撃が始まった。時乃は、石原瑠奈に力を授け、戦いへ赴く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 14:26:59
75192文字
会話率:40%
坂田「俺は坂田。ムカつく上司に逆らい会社を退職した。暇だから今日もお酒を飲んで過ごしている。」
最終更新:2024-03-28 18:00:00
2121文字
会話率:78%
大屋「俺は大屋。普通のサラリーマンです。母親と2人で暮らしていますが、お金はなく毎月ぎりぎりの生活をしています。」
最終更新:2022-08-05 18:00:00
2179文字
会話率:80%
古の魔法「ホイホイ」。その存在はベールに包まれていたが・・・
最終更新:2022-04-14 18:00:00
2114文字
会話率:64%
直腸癌手術後の定期検診で小細胞肺癌が発見され、抗癌剤治療を開始する話。
*このショートショートは、水田功のブログ『妻は宇宙人Ⅱ』のものと同一です。
最終更新:2024-02-27 15:33:14
2036文字
会話率:29%
水田功は肺癌の摘出手術を受け、無事に退院した。そしていよいよ、病理検査の結果次第で、再び抗がん剤治療を開始せねばならない。
このショートショートは、水田功のブログ『妻は宇宙人Ⅱ』のものと同一です。
最終更新:2023-10-22 19:09:33
1933文字
会話率:36%
先月号からの続きで、肺癌の摘出手術をした顛末記。
このショートショートは、水田功のブログ『妻は宇宙人Ⅱ』のものと同一です。
キーワード:
最終更新:2023-09-25 12:20:07
1753文字
会話率:7%
膵臓癌で亡くなった俺は異世界へ転移することになったが、女神の手違いでデブ猫に生まれ変わる。
近所の森を拠点に、たまに町の宿屋に遊びに行ったりしながら、俺はまったりと暮らすのだった。
元は薬研究員だったお人よしな猫さんの話。
軽い話メインで
進行しますが、時々シリアスを挿みます。
猫TUEEEEE、若干のテンプレ、ご都合主義、ウザキャラな仲間が含まれます。
各話の長さは比較的短め。
※本編は262話までです。今後はおまけを不定期更新で追加する予定です。
カクヨムにも投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 06:00:00
879437文字
会話率:27%
歩夢が死んだ。不治の病だった。ああなら、こうなら…四年たった今でも俺は、彼女の面影を日々の中で追い、胸の内には常に空虚で満ちていた。そんなある日、彼女の世話係から衝撃の真実を告げられる。
——歩夢様は病気で亡くなったのではありません
その言
葉が全ての始まり。
程なくして俺は彼女の暮らした『ラビリンス』と呼ばれる異界に飛び込むことになった。全ては彼女の真実の死、『世界の癌』を切除するために。
*多分、ハイファンタジーです。
カクヨムにて、最新話更新中↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330653554534486
*カクヨムコンテスト期間の特殊処置です。平時は同時投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 22:58:46
331677文字
会話率:38%
主人公は中学3年の夏に癌を発症し、その2ヵ月後に家族や友人に見守られ、息を引き取った。
と思ったら異世界にて最強の種族「天使族」の家族の三女に転生しました。その後両親は新たな天使の誕生を報告する為に主人公を抱き抱え始原の天使サリエルへ謁
見に向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:00:00
175920文字
会話率:40%
この世を去った親友ゆかの命日の前日。まだ暗い明け方に奇跡が起こる、心温まるショートショート。
最終更新:2024-01-25 06:43:04
1533文字
会話率:17%
ばーちゃん闘病中です。頑張っています。
少しずつ薄らいでいく灯火。先は見えない。でも必ず、終わりはやって来てしまう。
向き合う日々をできる限り穏やかにと願う。
そしてそうできる日々が送れるということは、とても幸せな事なんだとも、思う。
最終更新:2024-01-24 12:43:03
1263文字
会話率:0%
人生楽しむのはこれから、という時分の父を肝臓癌で見送った。発見当時は不治だったB型肝炎、そこから進行した当時ではどうしても避けらぬ難しい病ではあった。父は罹患を知ったそのときに余命宣告を受けていたが、家族にも多く語ることなく心身の痛みに耐え
、残されるだろう家族の為に準備をかさね、最後の覚悟をして、その生涯を閉じた。 後編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 20:24:10
3277文字
会話率:12%
大分長い時を経た記憶であるが。人生楽しむのは、さあこれから、という時分の父を肝臓癌で見送った。発見当時は不治だったB型肝炎、そこから進行した、当時ではどうしても避けらぬ難しい病ではあった。父は罹患を知ったそのときに、余命宣告を受けていた。
家族にも多くを語ることなく心身の痛みに耐え、残されるだろう家族の為に準備をかさね、最後の覚悟をして、その生涯を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:04:11
3089文字
会話率:6%
恋愛に積極的になれない坂木ケイだったが、それなりに充実した日々を過ごしていた。恵まれたルックスの良さを持て余している彼女を見かねた親友から、優良物件とも言うべき男性を紹介され積極的なアプローチを受けるも、ケイはそれをわずらわしく思ってしまう
。
そんな彼女と、外科医として多忙な日々を過ごす名東を引き合わせたのは、奇しくも彼女の体を蝕む病魔であった。
病気の残酷さに共に立ち向かいながら、想いを深め合っていく患者と医師のお話です。
あっと驚くラストまで是非、お付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 23:00:00
104898文字
会話率:46%
末期癌の母を自宅で看取る為に帰省した私。
プライドの高い母の希望に、限りないかたちで介護をつづけてきた最後の夜。
簡単には表せない気持ちを文章にしてみた。
最終更新:2024-01-19 09:49:20
948文字
会話率:10%