そんなに僕の 小説家になろう　作者検索

そんなに僕の気持ちを急かすなよ！ 僕は、自分で思っている以上に鈍感な男かもしれない。

この度は皆さん本当に読んで頂きありがとうございます！ 祝！！ 90000PV突破！！ 日間ランキング最高18位！ 週間30位 月間80位獲得させて頂きました！ ありがとうございました(:D)┓ペコリンチョ 僕には小さい頃から一緒に遊んでいた幼馴染がいた。 何をするのも無理やり連れ回されたり色々させられたりと散々振り回されるだけだったとも言えるけど・・・ しかしある日、我慢の限界を迎えどうでもよくなり好きだった幼馴染に受ける高校を嘘をつき、幼馴染に会わないように親に頼み込み1人暮らしを始めた僕。 新しく始まる高校生活で僕が友達作ったり、彼女があわよくば出来たりの青春をおくる高校生活を過ごす平凡なはずなんだけど。 妹が突然家に来ると言い出したり同級生の見ちゃいけないスカートの中を見てしまって大変な事になったりと僕は、結局振り回されるのかとバタバタしてるようなしてない様なそんなに僕の物語です。 こんな僕だって振り回されてばかりじゃなく青春したいよ！！！折りたたむ>>続きをよむ

　歴史ある由緒正しい家柄の一人息子に生まれ、厳しくも甘やかされて育った。現在、高校1年。母の実家がある東京の名門校(中高一貫校・全寮制)に入学し、高等部に進学して面倒事を押し付けられた。―――中等部からそのままだったはずの寮の同室者が、外部入学生の子に代わったのはまだ良い。その子が、中学時代に友人である女子生徒イジメていた問題児でなければ。監視の意味を込めて僕が同室になったのは頷けるけど、日常から監視しないといけないとは…。そんなに僕の事が嫌いですか、先生。折りたたむ>>続きをよむ