高校生の一途な恋。何が起きても揺るがない想い、それは2人を強く結びつけていく──。
全てに無関心。無表情・無口な超イケメン、和泉。
生きる希望を見出だせず、流されるまま乱れた生活を送る日々。心が動くことなど無かった……のに。
なぜか、時折
見かける『黒髪で笑顔のあの子』が頭にチラつくように。
笑顔が絶えない亜姫は、寝ても覚めても「おっぱい」のことばかり考えている天然少女。人のおっぱいも大好きだが、自身の小ぶりな胸を理想のプルプルおっぱいにすることに全力を注ぐ日々。
彼女はある日、和泉が女性と絡むところを見かけて最低だと軽蔑した。なのに彼の噂を聞くたび、何故つまらなそうな顔をしているのか気になって……。
関わりなど無かった二人が|翌年《よくとし》同じクラスになり、その距離は少しずつ縮まっていく。そして──。
和泉は亜姫と出会い、頑なな心を少しずつ溶かしていった。初めて知る数多の感情に困惑するも、次第にその心と向き合うようになっていく。
『亜姫の笑顔を守る。彼女の幸せを願う』
その想いは強く、彼は別人のように変化した。けれど亜姫への気持ちが揺るぐことはなく、ひたすら一途に想い続けていく。
かたや、男や恋愛に興味が無い亜姫。だが、妙な色気を垂れ流す和泉が近づくとなぜかアタフタ。不意に近づかれたり、時にいたずらっ子のようなからかいを受けたり……そんな時は斜め上の発言や行動を連発して、和泉に笑われてしまう。
けれど彼が自分にだけ見せる笑顔が嬉しくて、いつしか『和泉の笑顔と心を護りたい』と願うように。その真っ直ぐな想いは亜姫を少しずつ変えていった。
これは初恋同士が紡ぐ、高校時代の恋物語。
※過去に中編で出していた作品を長編で作り直したものです。
カクヨム、アルファポリス、Nolaノベルに掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 08:35:14
513762文字
会話率:36%
――異世界で地球の兵器が無双する。
主人公『海野大志』は、ある日不慮の事故で命を落としてしまった。
そんな彼の死に際を見た女神は、彼に異世界への転生を提案する。
転生することを決めた彼に与えられたのは【統帥】という、軍隊を編成することのでき
るスキルであった。
女神から異世界の紛争を止めてほしいとお願いされた大志は、【統帥】スキルを使って異世界に平和をもたらすことにした。
女神によって作られた体と、女神から与えられた新たなる名である『ルフレイ=フォン=チェスター』を携え、彼は異世界へと転生していくのであった。
異世界の大地を戦車が這い、海には戦艦や空母が堂々と艦隊を組み、空を戦闘機が駆け巡る。
ミリタリー好きなら一度は想像したことのあるような異世界で兵器が無双する物語が今、始まる。
※『カクヨム』にも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 07:30:00
944908文字
会話率:30%
高校二年になった俺、東ハルマチは学校の定期健康診断で校医の歯科医から指摘を受け、もう長年行ったことのない歯医者に行くことに。友人の葛西から紹介された女性スタッフばかりの歯科クリニックで、俺は童顔巨乳の美形歯科衛生士さんに出会う。この人、俺に
きょにうを押しつけてきたりするが……天然なの?ワザとなの? さらには、その歯科衛生士さんに「馴れ馴れしくするな!」という謎の同学年陰キャ女子が登場、保健室の先生や俺の担任などを巻き込んでの騒動に。クラシックギターやピアノ、バイオリンの名曲の数々を織り込みながら、果たして俺は年上のお姉さんとお近づきになれるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 07:02:11
227996文字
会話率:41%
小説『霜葉紅(そうようこう) ―さやけき恋は花より紅(くれない)なり―』の作者・鴇遠リン(ときとお りん)が亡くなった。
訃報を受け、作品と作者の大ファンだった桃蕊明日実(ももしべ あすみ)はショックのあまり階段から転落してしまう。
目
を覚ますとそこは、なんと『霜葉紅』の世界だった。
しかも、破滅確定の悪女・成書杏(チョン・シューシン)の姿で。
そんな彼女に真っ先に接触してきたのは同じく『霜葉紅』の登場人物である林墨燕(リン・モーイェン)――に転生した鴇遠リンだった。
「作者はわたしだ。君が勝手な行動を起こして、物語を崩壊させることがあれば――よりむごい死に方を用意してやる」
「殺せるものなら殺してみなさい。わたくしは――絶対に死なない」
死の運命にあらがう悪女と、物語改変を阻止したい作者が、命懸けの攻防を繰り広げる中華転生お屋敷ロマンス!
☆毎朝5:20に更新。全34話。4/18(金)完結予定。
★ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 05:20:00
72111文字
会話率:35%
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り
手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 01:58:14
396325文字
会話率:57%
高校2年の空井耕平(うついこうへい)は隣の席のギャル『星川(ほしかわ)さん』が少し、
いや、めちゃくちゃ苦手。
長い黒髪がトレードマークの星川さんは、クールでマイペースなつやつやの黒猫みたいな女の子。
しかもかなりの食いしん坊でいつ
もギャル友達から食べ物を与えられている。
そんな星川さんとほとんど会話もしないまま新学期から数週間経ったころ、
耕平はひょんなことから彼女にお菓子を与えてしまう。
食いしん坊の星川さんに『お菓子をくれる人』として懐かれ、しかも耕平がおじいちゃんの洋食屋を継ぐために修行中と知られたものだからさあ大変。星川さんはおいしいごはんにありつこうとお店にまで押しかけてくる。
自分の料理が元で友達を失くしたことのある耕平は厚かましい星川さんに困り果てていたけど、ごはんを食べるときの彼女は本当に幸せそう。ついついごはんを与え、結局お店に居つかれてしまうように。
それに、星川さんだっていつもおいしいものを食べさせてくれる男の子には胃袋が逆らえないわけで――。
【黒髪野良猫ギャル×餌付けラブコメ】直球勝負です。
よろしくお願いします。
※視点変更を多用するので誰の視点かわかりやすいよう段落の頭にマークをつけています。
★(主人公)
☆(ギャル)
みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 01:04:49
184480文字
会話率:41%
「嘘……君、未来のことがわかるの?」
人の言葉の真偽が分かる少女『影山真琴』はある日、展望台から転落し死の危険に瀕したところを、未来の夢を見る少年『久田幹人』に救われる。
二人は互いの特異体質を共有し、共同戦線を張るという約束を取り交わした
。
ある晩、幹人は業火に包まれる火災の夢を見る。
その渦中にいた同級生、SNSに投稿されていた火災を匂わせる投稿、そして学校内で流行し始める『おみとおしさま』と呼ばれる未来予知やサイコメトラーを自称するアカウント。
すべてが繋がり始めた時、二人は悲劇を回避し嘘の無い未来に辿り着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 00:21:51
73728文字
会話率:41%
小さな竜巻の異名を持つ8歳の少女ソレイユが、自分より知能が低い生物のステータス鑑定ができるようになったり、ダンジョンの隠し通路を見つけたり、精霊とお知り合いになったりと……規格外の行動で、幼馴染みのライゼスを巻き込みながら成長していく物語で
ある。
【作者の誕生日記念作品☆1月15日~2月5日まで毎日更新なので、お付き合いいただけると嬉しいです(≧∇≦)ノシ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 00:00:00
113957文字
会話率:47%
★他サイトの「神に仕えるキャラが登場するファンタジー小説」で佳作頂きましたm(_ _"m)
(2021年の目標:月1回更新して2022年内に一旦完結を目指します。)
羊飼いの少女ジェードは、13歳の誕生日に理由もわからぬまま両親
や村の牧師に国を追われ、今は滅んだ聖地へと逃れた。姉を魔女狩りで殺されたジェードは、姉の死後から【天使】の声が聞こえるようになっており、聖地で本物の【天使】と出会うことになる。そして【天使】から「もうすぐここに来る少年を殺す」と言う自らの天命を告げられる。【天使】の言ったとおり、程なく聖地に現れたのは、異国の第二皇子ハリーファだった。しかし、ジェードは天命とはいえハリーファを殺すことはできず、ハリーファを連れ戻しに来た兵士によって異国の宮廷に捕らえられてしまう。その後、ハリーファの計らいによって、ジェードはハリーファの奴隷として働くことで投獄を逃れる。天命を果たすまでは村に帰れないジェードは、奴隷として働きながら気づかれないようにハリーファを殺そうと何度も試みるがいつも失敗に終わる。宮廷生活の中で起こる小さな事件に巻き込まれたり、ハリーファと交流を持つようになるうちに、ジェードはハリーファの持つ2つの秘密に気付いていく……。
一方、ジェードが村を追い出された後。ジェードの双子の弟のホープは、姉に続いてジェードにも魔女の疑惑がかかったことを知る。ジェードが村に戻ってこれるように魔女疑惑を撤回してほしいと領主ヴィンセントのもとを訪れたところ、王太子への陳情に同行することになる。ヴィンセントと行動を共にするうちに、殺された姉とヴィンセントとの関係を知ることになり、ホープはやがて王位を巡る争いに巻き込まれていく。
『聖地を滅ぼした【王】の生まれ変わりである少年と、少年を殺すよう【神】に告げられた少女の、過去からの因縁の恋愛物語』(のろのろ不定期更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:56:54
462354文字
会話率:36%
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あ
って、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CPX)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:41:34
1200023文字
会話率:45%
私は、弟のことが大好きだ。
私の弟の湊(みなと)とお出かけに行ったが、なんだか様子がおかしい。
本当の湊の姿とは_?
最終更新:2025-04-03 22:32:18
1738文字
会話率:44%
料理とお菓子作りとDIYが趣味の主婦、立花栄子(たちばな えいこ)。産後太りがなかなか解消しないけれど、おもちゃのブロックが大好きな夫と、美人なお姉さんが大好きな息子(一歳)と郊外に建てた小さなおうちで平和に暮らしていた。
ある日、朝起
きたら家ごと見た事もない森に転移していた。どうやら異世界らしい。
このまま帰れないと、息子のオムツも買えないし、夫が無断欠勤になってしまう!しかし、心配したのも束の間、結構簡単に元の世界に戻れることがわかった。
普通の主婦が異世界で料理チートを発揮したり、異世界の人達と交流しながら行ったり来たりしながら楽しむ話。グルメパートが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:24:35
261892文字
会話率:28%
私は、小さい時から幽霊が視える。出来るだけ“視えない人”と同じように暮らすようにしていた。雨が降り頻るある日、店番をしているとおぞましい姿の幽霊に襲われた。絶対絶命のその瞬間、現れたのは黒いコートを纏った男。
死神だった。
その時運命が変わ
る――。鎮魂の手伝いをする代わりに幽霊達から守ってもらう約束をした事で、死神との日々が始まる。
最恐の死神が最高の守護神になる――!?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:03:47
10042文字
会話率:48%
「ほんのり怖い話」「クスッと笑える話」「ちょっぴり切ない話」など、日常から一歩はみ出したところにあるかもしれない、不思議で奇妙な話の短編集です。どの話も1,000文字程度と短いので、すきま時間にもサクッとお読みいただけます。毎日UPできるか
は分かりませんが、題名通り100話になるまで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:00:00
9181文字
会話率:41%
大好きなお父様とお母様まで、一緒に処刑されてしまう!
ガツンと脳天にまで突き抜けたスパイスまみれのお肉の味に前世の記憶が甦り、乙女ゲームのゼンボルグ公爵令嬢マリエットローズ・ジエンド(二歳)に転生したと知って、私はすぐさま動き出した。
だってその役どころは、お父様やゼンボルグ公爵派の貴族達と一緒に陰謀を巡らせ、王国の乗っ取りを企む悪役令嬢だ。
その末路は当然、断罪で処刑。
タイムリミットは、本編開始までのあと十年足らず。
しかも、私がヒロイン達と仲良くしようと関わらずにいようと、それとは無関係にお父様達が陰謀を進めてしまう。
そもそも、どうしてお父様達はそんな陰謀を?
かつて王国に侵略されて臣従させられた上、領地が世界の西の果てで貧乏だ田舎者だと馬鹿にされ、経済的な嫌がらせをされているから?
だったら大型船を作って大海へ、さらなる西の果てへと漕ぎ出しましょう!
目指せ、未発見の新大陸!
ゼンボルグ公爵領を豊かな領地に、世界の中心にしてみせようじゃない!
(注:領地経営、魔道具開発が話のメインです。残酷な描写あり、は海戦などがあるため。恋愛要素はおまけ程度で、当分はヒロインも攻略対象も登場しません)
こちらの作品はカクヨム様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:00:00
744009文字
会話率:33%
魔王を倒し、邪神を滅ぼし、五年の冒険の果てに役割を終えた勇者は地球へと帰還する。
しかし、遂に帰還した地球では何故か三十年が過ぎており……しかも、何故か普通に魔術が使われており……とはいえ最強な勇者がちょっとおかしな現代日本で無双する話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:50:02
856000文字
会話率:59%
魔導士――それは実力主義で高慢で、常に人を見下している人でなしが名を連ねると言われる、魔物討伐の精鋭たちのことだ。
その中で宮廷魔導士候補と名高かった男が追放された。
男の名前はロズウェル・アークトゥルス。
迷宮探索中に未知なる
魔物に襲われ、魔力量が十分の一となってしまった不運な男。と周囲にささやかれているが、本人はなにも気にせず、老後の夢だったお茶に囲まれた生活を求めて意気揚々と旅に出る。
だが真っ先にその辺にいる魔物に襲われ、弱体化した彼に成すすべはなく死を覚悟したとき、救助隊員の少女ユーリに助けられ、恋に落ちる。
彼女と出会ったことで初めて人間らしくなれたかもしれない……!
魔法とお茶にしか興味がなく、人とのかかわりから逃げ続けてきたロズウェルが、ユーリの隣に立つためだけに救助隊員に転向する。
魔力を失っても、過去の研鑽は消えない――
優男でダメ男なところもあるけれど、好きな人にふさわしい自分になるために、今日もロズウェルは頑張るのだ。
(こちらはカクヨム様でも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:27:11
119847文字
会話率:40%
今日からこの魔法学校に来ることになった雷魚…とその弟の小魚、自己紹介と初日早々のテスト、俺たちってめっちゃ強くね?とおもっていたが……?魔法を使えるこの世界とは全く違う、面白いファンタジー物語いまここに始まる。
最終更新:2025-04-03 21:07:39
107681文字
会話率:60%
「よくさぁ、アイデンティティが無い、個性が無くて困っていますって言うじゃない?あれってさ、当然だと思うんだよね。そういったものって自分から見つけるものじゃなくてさ、他人から見ての自分の評価だと思うんだ。だから——」
「どうでもいいわ」
放
課後の教室、学校の帰り道、テスト期間中のファミリーレストラン。
何気ない場所で、自分の気になったことを長々と話す僕と、そっけない態度で聞き流す君。
これはただ、君とお喋りするだけの、僕のお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 20:52:31
100537文字
会話率:39%
…神?…女神?口の悪い美しい少女が立っていた…
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カン!カン!カン!カン!遮断機が上がる、一斉に行き交う人と車達…。
スーパーのレジに並んでいる、少しばかりのお惣菜とお萩を機械にかざし…小さい財布から小銭を探す…
「お金は此
方に入れて下さいね ポイントカードはお持ちですか」「カードは此方にかざして下さい」
せきたてる言葉に身体が竦くむ、 街の喧騒から逃れる様に、家路を歩く…。そんな日々が続いている。
わたしの住む団地は、いずれ建て直すと、役所の方が言っていた。わたしは手摺に掴つかまりながら登る、足腰が痛いのは当たり前になった。
やっとの思いで、5階に辿り着いた。…夕陽が暖かい、わたしは此から観る景色が好きだ。
…明かりを消しても、街の喧騒が遠くに聞こえる…身なりを整え、わたしは床に就く…。生をなして92年、何時お迎えが来ても良い様に…。
わたしは、神薙うめ、天涯孤独と言う言葉以外は、満足いく人生だった。
白刃の光の中、目を覚ます。何処までもつづく雲の上…白銀の世界が広がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 20:29:30
253027文字
会話率:77%