~あらすじ~
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄も、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺さ
れた。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとるための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語。
「貴族だろうが、王だろうが、魔人だろうが関係ない。俺はこの手で、全ての理不尽をねじ伏せる──!」
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完結済みの同タイトルを、2万字の加筆修正、追加エピソード、エピソードの順番を入れ替えるなどして全面改稿しました。
リュージの年齢を冒頭15歳→12歳に変更。
師匠との過去エピソードを追加して掘り下げ。
三人称小説なのに一人称になっていた箇所を修正などなど多数、加筆修正しています。
(*)カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:10:00
81449文字
会話率:51%
最愛の姉を死に追いやった関係者を全員皆殺しにする復讐もの。
―――――――
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった
婚約者のパウロ兄は、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺されて。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとるための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語。
俺はこの手で全ての理不尽をねじ伏せる──!
特に昨今のヌルい「ざまぁ」に飽きた人はぜひどうぞ!
姉の仇を片っ端から容赦なく殺ります。
*カクヨム併載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:07:40
121913文字
会話率:50%
杉藤千夏はツンデレ少女である。
そんな彼女は誤解から好意を抱いていた幼馴染に軽蔑されてしまう。その場面を偶然目撃した佐野将隆は絶好のチャンスだと立ち上がった。
千夏に好意を寄せていた将隆だったが、彼女には生まれた頃から幼馴染の男子がい
た。半ば諦めていたのに突然転がり込んできた好機。それを逃すことなく、将隆は千夏の弱った心に容赦なくつけ込んでいくのであった。
徐々に解されていく千夏の心。いつしか彼女は将隆なしではいられなくなっていく…。口うるさいツンデレ女子が優しい美少女幼馴染だと気づいても、今さらもう遅い!
※この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:38:20
125644文字
会話率:42%
冒険者パーティーでサポーターをしていたルンベックは突然リーダーのケントから追放処分を言い渡される。とくに特異なこともなく、唯一収納魔法しかできないルンベックは、それでも自分をあざ笑いながら追放したあいつらを見返してやると誓うのであった。これ
は有用な収納魔法で成り上がった末までの物語。
※見ようによっては「ざまぁ」ですが、そう感じないかもしれません。
※ストレスフリーではないかもしれないので、読む場合は注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 18:36:47
9862文字
会話率:38%
ある日突然マリアベルは「真実の愛を見つけた」という婚約者のエドワードから婚約破棄されてしまう。
新しい婚約者のアネットは平民で、マリアベルにはない魅力を持っていた。
だがアネットの王太子妃教育は進まず、マリアベルは教育係を頼まれる。
「君は
誰よりも完璧な淑女だから」
そう言って微笑むエドワードに悪気はない。ただ人の気持ちに鈍感なだけだ。
教育係を断った後、マリアベルには別の縁談が持ち上がる。
だがそれを知ったエドワードがなぜか復縁を迫ってきて……。
「真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!」
【日間総合ランキング・1位】
【週間総合ランキング・1位】
【月間総合ランキング・1位】
【異世界(恋愛)四半期ランキング・1位】
【総合年間完結済ランキング・1位】
をいただきました。応援ありがとうございます。
双葉社様より書籍化とコミカライズ決定いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:23:24
195095文字
会話率:30%
無為な生活を送っていた中年、日置籠郎(ひきこもろう)が、トラックにはねられ、目が覚めたら異世界に転生、悪役令嬢になっていた。身に覚えのない悪行の数々で国を追い立てられたところ、反乱軍に拾われた。チートなリーダーが国家転覆を虎視眈々と狙う。そ
の反乱軍の勢いに慌てた国王は王妃の座を用意したが、お前は俺を怒らせた。今さらもう遅い。
定番の要素を片っ端から詰め込んだらどうなるかという実験作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 05:00:00
8208文字
会話率:23%
陽キャ集団からオタサーへ。逆大学デビューを果たした主人公・矢野 悠弥(やの ゆうや)は、ある日オタサーの姫・エミちゃんから告白される。友人関係を守るためそれを断った悠弥だが、レイプ・脅迫・盗撮のよくばり冤罪セットの疑いをかけられサークルから
追放さてしまう。
「もう辛い。異世界転生、したいな……」
絶望のあまり異世界転生を検討する悠弥のもとに、大学のアイドル・エミリーが現れる。初対面の彼女に戸惑う悠弥だが、実はエミリーが5年以上も交友のあったネ友であることが判明する。
彼がサークルメンバーに受けた仕打ちを知り、憤るエミリーは復讐を提案。
「復讐デス!」
「……このメイド服は?」
「サークルに潜入するためデス」
「……どうして僕のスカートの中を覗いてるの?」
「小粋なジョークデスよ。イギリスじゃ日常茶飯事デス」
現在進行形で大切ななにかが失われている気がするが、もう遅い。
追放女装復讐系ラブコメ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:16:15
234535文字
会話率:54%
聖女と言えば癒しの力。
ところが今代の聖女ヴェリーナは、回復魔法が得意ではない。
そのことを責められて、教会を追放。おまけに婚約破棄まで食らってしまう。
大人しく教会を去るヴェリーナだったが、彼女の真価は回復魔法以外のところにあっ
た。
それは父より受け継ぎし、超人的な身体強化魔法。
見た目はおっとり聖女。中身はフィジカルモンスター。
巨大ドラゴンでさえ、素手でボッコボコだ。
自由になった聖女は、冒険者へと転職。
そこでイケメンな先輩冒険者に愛されちゃう?
しかも正体は竜人? 魔王の後継者?
イケメン魔道士先輩、もっふもふな猫の精霊と共に、追放されし聖女は世界を駆ける。
※第1章終わりである、第33話まで書き貯め済
※本日は5話投稿。第2話は11:30頃、第3話は15:30頃、第4話は17:30頃、第5話は20:30頃投稿予定
※8月9日以降は、1章が終わるまで毎日1話ずつ投稿予定。仕事の都合により、投稿時間は日によって異なります
※本作は「なろうラジオ大賞」応募作である1000文字短編、
【聖女はドラゴンスレイヤー】身体強化しか使えない偽物聖女、ブラック企業の傭兵魔道士と共に、素手で巨竜をボコり伝説へ。「俺はパンツなんて見ていない」と言われても今さらもう遅いですわ。必殺技でミンチですの
の連載版ですが、短編版と連載版では設定が異なる部分がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:05:10
483286文字
会話率:23%
聖女が素手で、おっきなドラゴンをフルボッコにするお話。
※「なろうラジオ大賞2」の参加作品のため、1000文字の短編となります。
企画使用ワード『聖女』、『ドラゴン』、『偽物』、『ブラック企業』、『伝説』、『必殺技』。
最終更新:2020-12-08 17:40:08
1000文字
会話率:30%
異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『ゴブリンの首塚』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などな
ど…… でもこの話は聞いたことはないのではないでしょうか?
追放・ざまぁ・今さらもう遅い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 21:50:27
8628文字
会話率:53%
異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『ゴブリンの首塚』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などな
ど…… でもこの話は聞いたことはないのではないでしょうか?
異世界召喚の勇者たち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 21:36:52
6779文字
会話率:68%
アレクは9歳の時に史上最高の聖なる力を持つと見出されて勇者になった。魔物退治に明け暮れた。
しかし、名声を欲しがる新しい勇者――実は偽勇者による裏工作によって、39歳のアレクは勇者をクビになる。
でも人々は知らない。
アレクが最強を超えた
超最強だったことを。
勇者時代、あまり評価されなかったが、魔王や邪神がアレクを恐れて隠れているせいで功績を残せないだけだった。
一方偽勇者はしょせん偽者であり、次々とぼろが出てくる。
追放されたアレクは決意する。
――もう自由に生きる、と。
まずは暮らしていける環境を整え、その後は超個人的な理由で若返りのためにお金を稼ごうとする。
でもなぜかアレクが自分のために行動を起こすたびに、邪竜が死んだり、街の危機が去ったり。
勇者時代には得られなかった『正当な評価』をされていくのだった。
※ざまぁ開始は遅め。12話ぐらいから。
※微エロ注意。毎晩治療します。
※2020/08/06 日間総合1位! 日間ハイファンタジー1位!
※2020/08/10 週間総合1位! 週間ハイファンタジー1位!
※2020/08/20 書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:03:47
503919文字
会話率:42%
吸血鬼少女オプトゼチは、弱くて邪悪な印象を受けるとして勇者パーティーから追放された。
途方にくれていると凶悪な魔物に襲われるも、キョンシーお嬢様ユーリアに助けられる。
オプトゼチには悪霊を鎮める才能があることを見抜いたユーリアから、パーテ
ィーに入らないかと誘われる。
一方、追放した勇者パーティーは、オプトゼチという魔除けを失った事で悪霊に取り付かれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 17:29:07
3067文字
会話率:35%
ブラック工場勤務のアキオは、夜勤の帰り道にフォークリフトにはねられ異世界転生を果たす。
魔族(亜人)として、新たな命を授かったアキオは特異能力(スキル)を手に入れる。
数多ある特異能力の名は5Sなど工場に関する名前だらけだったが、特異能力の
内容はどれも強力だった。
アキオは好きだったアニメの主人公の名前ジン·シュタイン·ベルフを名乗り、特異能力を駆使して魔王を倒した後に自らが魔王となり、魔界の改革を推し進めて魔界の治安を安定させるが、配下と友達だったはずの勇者たちの裏切りによって今生を追放されてしまう。
女神によって魔法の才も剣の才もない、一般の人間として生を受けるが、転生後30歳になったアキオは全てを思い出し、裏切った全員、馬鹿にしてきた人間達に復讐する事を固く誓う。
勇者パーティは続々と廃人と化し、魔界はジンがいなくなった事で崩壊寸前となるが、命乞いしても、魔界を統治しろって言ってきても、今さらもう遅い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 12:19:55
143090文字
会話率:48%
人としても底辺のとある男がなろうで作品を書こうとしたら、こうなりました。
最終更新:2021-01-22 11:23:22
2758文字
会話率:39%
炎の騎士、アルデバランはある日突然、騎士団長から首を宣告されてしまう。
理由は「覇気がない」「やる気を感じない」といった、曖昧で納得のいかないものばかり。
クビになった彼に残された選択肢はただ1つ。冒険者になることであった。
しかし元一流騎
士のアルデバランに、冒険者試験など余裕余裕! サラッとSランク冒険者になり、冒険者ギルド期待の新星として華々しいスタートを切った。
そんなアルデバランに騎士団から戻って来てほしいと伝えられる。……が、もちろんNO!
「俺は1人で王国を守ると決めたんだ。今さら俺を呼び戻そうとしたってもう遅い!」
そう、彼は孤高の冒険者になることを決意をしたのである。
「え? 女の子が俺と組みたいって? ……ま、まぁ話だけは聞いてやろうじゃないか」
これは、元一流騎士のアルデバランと、戦いのセンスがない少女たちの熱い(かもしれない)冒険記録なのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:12:54
17437文字
会話率:48%
私は伯爵家の次女として生まれた。生まれてからずっと姉に色々なものを奪われてきた。おかずを、おもちゃを――そして婚約者を。婚約者をとらわれた私は、家から追放され地方の村でひっそりと生きていた。しかし、そんな私はちょっと意地悪な公爵様に拾われる
ことになる。どうやら私には非凡な才能があったらしく……公爵様のもとでその力を発揮していくそこから私の最高の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 18:49:48
8914文字
会話率:40%
ランキングハックしたら総合日間ランキング4位に入れたんだよっていうエッセイ
キーワード:
最終更新:2020-11-08 09:27:07
7898文字
会話率:0%
「聞こえないのか? 貴様はクビだと言ったのだよ」
結界師として国に仕えていた俺(リット)は、この国の王女にクビを宣告される。
国の守りのかなめとも言える重要な職人だが、愚かな王族たちはそんな事実を忘れ去っていたのだ。
「俺を追放して
、本当に国は大丈夫なのか?
結界をメンテナンスできる人が居なければ、あっという間に綻びが生じるだろう。下手すると一か月も保たないぞ?」
俺の忠告は聞き入れられず、俺は弟子とともにあっさり国を追放される。
立ち去ろうとしたところで謁見の間の扉が開け放たれ、突如としてエルフの少女が飛び込んできた。
「会いたかったです、旦那さま!」
彼女はエルフの里の王女さま。俺がフリーになるのを待って、わざわざ迎えに来たのだ。
フリーの結界師は貴重な人材なのだ。フリーになるタイミングを見計らってスカウトに来たのだとしてもおかしくはない。
ほかにも獣人族の族長や、ドワーフ族の鍛冶連合のリーダーからも熱いスカウトを受けることとなる。
俺はエルフの里に迎えられ、エルフの王女さまとスローライフを謳歌することになった。
エルフの里の『守護神』などと呼ばれるほどに、その実力を遺憾なく発揮しながら。
一方、俺を追放したことで王国の結界には綻びが生じ、モンスターが続々と侵入するようになっていた。
モンスターの襲撃を受けた王国は、やがては取り返しの付かない大混乱に陥っていく。
俺に追放を言い渡した王女は、ついには責任を取らされる形で地下牢に投獄されることとなった――
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※ 水・日の週二回更新にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 18:12:18
50785文字
会話率:45%