時は20XX年、魔法と言われる技術が発達し医療や軍事に使われるようになった日本。
そこでは未来ある魔術士を育成する為に設立された高校……通称【WM】学園が存在する。
学園に入学するには適正が必要で、とある少年は男性でありながら女性にしか出せ
ないとされている適正ランクAを叩き出し、半ば強引にWM学園に入学が決定してしまう。
そしてWM学園に通う生徒はほぼ全員が女子生徒であり、そこで白髪アニオタの少年は新たな『出会い』『再会』『別れ』『友情』を経験して更に個性豊かな乙女達に迫られる多忙な毎日が幕開ける。
※ヤンデレ(多め)、ツンデレ、デレデレ、ちゃんと登場しますので大丈夫だ問題ない※
ダッシュエックス文庫のIP部門、二次落ち作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:00:00
339690文字
会話率:37%
ある傭兵が戦死した。生きるために戦う日々もこれで終わった。
もう戦いたくない、平和な世界に生まれたい。死んだ傭兵さんは、当たり前のようにこの願いを女神に説明した。
そして、傭兵さんは女神に選ばれて、平和な世界に着いた。女神の力によって身体が
12歳くらいの少女になって、傭兵さんは新しい身体と身分をもらった。でもその交換条件は、これからこのアイドル学園の生徒になって、アイドルとして全力で頑張って、このまま生きていくこと。
可愛い服、キラキラ舞台、明るい学園、笑顔いっぱいの仲間。まるで小さい女の子のために用意されたつまらない世界観。この「女児向けアニメみたいな世界」を見たら、傭兵さんは文句を言わなかった。
こうして、傭兵さんの新しい世界でのアイドル人生が始まった。
(HJ小説大賞中期一次選考通過、二次落ち作品、ここに供養)
(主人公の前世の性別は不明です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:37:21
103123文字
会話率:62%
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺
境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
難聴系鈍感主人公のような中学生、神代シンは修学旅行で飛行機が墜落し、剣と魔法の異世界に転生する。ところがシンは魔法を使えない「種なし」で、転生時に記憶を失ったヒロインたちにも忘れ去られており、一気に最下層に転落してしまう。シンはどうにか成
り上がろうとあがくが……?
これは、やがて魔王となる男の物語。
番外編は 『主人公になれなかった僕のワールド・オーバーライド・オンライン ~Lv.1 無職から始まる最強への道~』 https://ncode.syosetu.com/n7777fl/ とのクロスオーバーです。
時系列的にはワールド・リバースドの本編終了後、ワールド・オーバーライド・オンラインのⅠ章終了後の話になります。
ワールド・リバースド 『強欲の魔王マモン』編 であり、ワールド・オーバーライド・オンライン 『業田静香』編 でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 07:36:33
595818文字
会話率:48%
紅帝国の後宮に連れ去られた幼馴染の月花を救うため、少年・羅雪は官僚として仕官する。
そこで紅の皇太子である華鉄と知り合うと、華鉄を利用して立身出世を図り、後宮に潜入して月花を逃がす策を思いつく。しかし、華鉄もまた、羅雪を利用価値のある手駒
と判断して……。
二人の少年の出会いが、歴史の歯車を大きく動かす。
電撃大賞で二次落ちした作品の使い回しです。
いわゆる架空の中華王朝モノを書きたかった。本当は後宮描写とかもっとやりたかったけど、ラノベ向きじゃないし、ページの都合でカットした。反省点は多いけど、書きたいことは書いた気がする。
そんなんで良ければ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 12:26:01
140132文字
会話率:33%
〈あらすじ〉
この世界には魔女がいる。魔女になるための試験が一週間をきったこの時期、魔女を目指すアイは、日々研鑽を積み、同級生と共に楽しい学校生活を過ごしていた。だが、姉がある事件に関わっていたのをきっかけに、日常の裏で待ち構えていた残酷
な現実に立ち向かう。
※基本、できるだけそのまま出しています。誤字脱字が多いと思うので先に謝ります。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 16:07:48
129682文字
会話率:44%
《アルファポリスにて投稿1話目で青春ランキング日間11位/3969作→最高順位7位・同週間青春ランキング最高17位・同月間ランキング最高22位》
スポーツ女子を愛して止まないサッカー部の星芝桔平は、中三の時に同学年でU17日本代表の水池未奈
を見てフォーリンラブ。
未奈のいる中学の高等部、竜神高校を受験し合格しサッカー部に入部。水池にべたべたと付きまとう。
そして訪れる水池との決戦の日。星芝は水池を振り向かすべく、未奈とひっついていちゃいちゃすべく、全てを捧げて水池率いる女子サッカー部Aチームと戦う!
作者はサッカー経験者、主人公のイメキャラにチュートリアル徳井さんを据えた、色呆け男子高校生の本格サッカーものです。
HJ文庫大賞を二回、二次落ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 21:06:21
86552文字
会話率:26%
世界の終わりまであと七日。世界が終わりに近づく今、私はアイスを食べたいのでコンビニに行くことにした。
※世界が終わるまでは死ねない看護師がコンビニでアイスを買う話。
※Pixivで開催されている日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト投稿作
品を改稿して投稿しています。
※上記コンテストでは一次通過、二次落ちとなっています。
※Pixiv、アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 21:00:51
4136文字
会話率:16%
ときは2019年、とある田舎町マーサーシティ。人間と、もうひとつの知的生命体『ハザード』が存在する世界。
主人公の少年バーツは、幼い頃に両親を失い、義理の家族とともに喫茶店を営み、平穏な日々を過ごしていた。
だが、夜になるとバー
ツはある悪夢にうなされる。狼のような姿をした男が、彼の目の前で実の両親の体を食いちぎるのだ。あり得ない、イカれた夢でありながら、バーツには確信があった。この夢は、過去の記憶。狼男は確実に存在し、実の両親は彼に食われたのだ。
誰にも言わず狼男への復讐を誓うバーツは、やがて自分にも特異な体質があることに気付く。そして狼男の正体に近付こうとする中、マーサーシティーに潜む巨大な陰謀へ巻き込まれていく。
〈簡単な登場人物紹介〉
○バーツ・バルクレイ……主人公。素直で単純な16歳の少年。両親を狼男に食され、復讐を誓っている。
(エール家)孤児であったバーツを引きとって育てた、暖かい家族。
○エイジ・エール……バーツの義理の父。喫茶店を経営する。たまに下ネタを言う。
○アンナ・エール……エール家のひとり娘。夢に不思議な力があると信じている。
(怪人たち)変身能力を持ち、人間社会に潜む怪人たち。バーツの友となるか、敵となるか。
○ジャンヌ・ジャスティス……白鳥の怪人へ変身できる青髪の女。強力なパワーを持っており、バーツに戦い方を教える。
○ソラト・バナグラス……人間のふりをしてバーを営んでいる男。アルコール中毒者。
○狼男……バーツの親の仇。だが、その素顔は分からない。バーツの夢に出てきて彼を唸らせる。
※感想をいただくと筆者が飛び上がって喜びます。
※小説現代新人賞二次落ち作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:00:00
95712文字
会話率:47%
※第一章から第三章までは第19回『このミステリーがすごい!』大賞に応募し、二次落ちしたものです。
※12月29日より書き下ろしで第四章公開です。
魅了体質……自分の意思とは関係なく多くの人間を惹き付けてしまう体質。
最近急に人気者になった
僕は、両親から魅了体質についてそう説明された。
一族に恩恵をもたらす魅了体質は歓迎される一方で、痴情のもつれ等で命も落としやすい。
なので、魅了体質が発現した子供は同じ魅了体質の大人に預けられるしきたりがある。
そうして僕は親戚の笹川小夜子というお姉さんに預けられる事になった。
だけど、小夜子さんの異常な日常は僕の想像を遙かに超えていて……。
※同じ小説をNOVELDAYSにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 17:08:07
124091文字
会話率:48%
西暦二三四一年。人類文明は崩壊し、地上は荒廃しきっていた。それでも人類は未だ存続し、戦闘艦に乗って大海原へと繰り出す。日々の糧として、唯一豊富な魚を得るために。
その魚が、戦闘艦をも沈める巨大な怪魚だとしても……
※文明崩壊後の世界で姉妹
が戦艦を操り、巨大生物と戦うお話。某新人賞二次落ちを改訂したものです。全十九話で09/30に完結予定。
『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 00:00:00
108378文字
会話率:30%
「異次元ホテルへようこそ! 当ホテルは多数の次元と繋がっており、様々な世界からお客様が訪れます。見たことがないような異世界の芸術や美食。夢のようなの体験。快適な時間を約束しましょう。――ええ、爆破予告なんて馬鹿げたものが届いていても、です」
異次元ホテルに爆破予告が届いたとして、終末と化した世界に住むバロン・フォールズは犯人を捕まえる命令を受けた。ホテルからの物資支援が途絶えれば僅かな生き残りも途絶えてしまう。重要な命令を受けて意気込むも、バロン自身に大きな問題がいくつもあった。
彼のパートナーとしてあてがわれたのはホテルで働くアンドロイド。しかし両者の職への意思は対立していた。ろくな捜査もできないまま時間が過ぎていき、問題だらけの客が次々と事件を起こしてしまい…………?
勇者の手から逃げた魔王とそれを仕留めんとする女勇者。
新婚旅行でホテルに訪れたヤンデレ幼妻と彼女の愛に気づけない愚かな夫。
伝説の宝石。ルナティックストーンを盗もうと計画を企てる怪盗バカップル。
ホテルの創立記念パーティを進めようとする支配人。
パーティのメインディッシュにされたくない豚と神話生物。彼らの友である蜘蛛。
SF,ファンタジー! 動物、機械、魔王! 普通ではありえない組み合わせの登場人物がおりなす群像劇がここに幕を開ける。
表紙イラストを一話目に掲載しております。@whitenoise_siroがイラスト製作者です。
完結万歳! ……GA二次落ちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 16:11:26
168207文字
会話率:40%
GA二次落ち。一日1回適当に投稿します。←嘘でした。USB無くしまして結構放置しました。
2018年10月15日0時に投稿する回にフルカラーのイラストがあります。
「死因は撲殺で、死体はあなたの言った通り桜の樹の下ですね。現実世界では…
…うーん。数時間後ぐらいには行方不明のニュースにはなるんじゃないですか? ちなみに犯人は現在笑顔でラーメンを食べております。とんこつラーメンです」
真っ黒な空間で、栗色の髪をしたロリ女神にそんなことを告げられた。そしてウデムシなどというグロテスク極まりない生物に転生したくなければ、異世界に転生しろと脅される。
俺こと狐塚海斗(コヅカ カイト)はこうして半ば強制的に異世界とやらに飛ばされたが、正直このファンタジーな世界に期待を込めていた。だがしかし、いざ冒険者になって個性スキルと呼ばれるものが発現したかと思うと、そのスキルは「あなたが行う攻撃は、どんな攻撃であろうと与えるダメージ量を1の固定ダメージに変更する」というあまりにもゴミスキルだったのである。
しかし、ほかの奴らのスキルはというと、強い敵と対峙した際に自身の能力を強化するだとか、その場にいるだけで皆の能力を向上させるだとか、有能で羨ましいものばかり。けれど諦めん。ゴミスキルにだって意味はあるはずなんだ!
この物語は異世界転生をしてゴミスキルを掴まされた青年と、戦闘になると人格が豹変するがためにボッチとなった銀髪美少女のエクスマキナや、錬金術の真理を捜し求めて随分とクレイジーになってしまったドラゴネットの少女たちと、なんやかんやで楽しく過ごす異世界転生ファンタジーである。
イラストは@Nitrus14さんが描いてくださいました。興味があればTwitterをフォローしてみるのはいかがでしょうか。
はへぇこの作者https://ncode.syosetu.com/n9276ff/とかいう小説も書いてるんすねぇ(自分事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 22:00:00
142774文字
会話率:50%
念願のバーテン見習いをしていた主人公。ある日、猫のような生き物と出会う。これは異世界の女神様が彼を迎えに来た姿だった。
「妾の落とし物を拾いに行ってくれぬか?」
その重要極秘任務を遂行するために、女神様は『眼』と『器』と『能力』を
与えるという。さらに基本魔法を扱う能力、そしてリュックを渡される。
だが残念ながら主人公はチートではない。しかし前世の知識が魔道具リュックによって具体化され、この世界にはないポーションを次々と作り出していく。
そしてある日、主人公は『眼』と『能力』そしてしょぼい基本魔法を「落とし物探し」以外のことに使い始める。医術のないこの世界で、主人公は…。
ポーションの行商、さらに冒険者のサポートもこなしながら「女神の落とし物」をあちこちに拾いに行く、頼まれごとを断わるのが苦手な主人公の物語。
*100万PV超えました。皆様ありがとうございます♪
*HJネット小説大賞2019、一次選考通過、二次落ち。応援いただきありがとうございました♪
*なお、いま形式や表現を少しずつ手直し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 12:29:30
1246982文字
会話率:66%
高校生の杜鷺楓麻(モリサギフウマ)は、ウサギを助けようとしてライトノベルのような世界へバーンと飛ばす車、ライトバーンに轢かれる。楓麻が目覚めた時、轢かれた右手がウサギになっていた。
第9回GA文庫大賞(後期)二次落ち作品です。
最終更新:2019-09-09 04:54:34
315430文字
会話率:52%
緑地禁止法が制定された未来の日本が舞台。法の実施をただ待つだけの××××は一人の少女に出会う。
※以前公募に出して二次落ちしたものに加筆修正しました。
最終更新:2019-04-11 21:20:15
2580文字
会話率:29%
いつの頃からか世界各地で起きるようになった「界震」。地震によく似たそれは、地面を揺らす代わりに世界を揺らし、震源の周囲を迷宮のように変えてしまう怪奇現象である。入学早々、大規模な界震に巻き込まれた宵宮高校の一年生たちは、界震が建物だけでなく
人間にも影響を及ぼすことを知る。迷宮性異色症、通称「迷宮症候群」――その症状は、身体の一部の変色と、超能力の発現。
とはいえ界震がもたらす超能力は、カツラが見破れたり、方向感覚が良くなったり、猫と喋れるようになったりと、どうにも地味な雰囲気。そんな中、迷宮化の爪痕が残る街に、いつの間にか現れた謎の宗教団体「みしるしの会」。被災生徒のひとり・双見藍はなぜかその会に強い拒否反応を示すが、どうやら会の活動は界震や超能力と無関係ではないようで……?
2014年の電撃小説大賞一次通過(二次落ち)作品です。選評を要約すると「テーマが途中でブレている」。言われてみればその通りです。いつか改稿しようと思ってしまい込んでいたのですが、そろそろ供養したくなったのでアップしてみることにしました。章タイトルを含め、投稿時から改稿はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 07:00:00
116655文字
会話率:49%
奥多摩にある謎の《トンネル》は異世界に繋がっている。ある日高校生・リツが家庭の事情で夜逃げさせられた先は、その異世界の国エルトラだった。魔法が飛び交うその世界で、マジックアイテムを作る町工場で働くリツは、通い始めた夜間学校で《レース》と呼ば
れる競技に出会う。魔法の力で空を飛ぶその競技に、クラスメイトの日本人少女・ネーヤのメカニックとして参加することにしたリツ。だが、なぜか周囲はネーヤに冷たく、リツの周囲にも不穏な影が現れ、そして何より、ネーヤはとんでもなくポンコツだった! 果たして二人はレースで優勝できるのか? //第22回(2015)電撃小説大賞の一次通過(二次落ち)作品です。//異世界転移の定義には入らないはず(移動手段が確立されている)なので、そちらのタグはつけていません。//全21話。7/12/17時更新、7/15 20:00に最終話投稿で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 20:00:00
118323文字
会話率:52%
富士見ファンタジア 二次落ち 修正
1ランクアップ
不条理ファンタジー
もはやギャグ寄り
突っ込みどころはポイポイ
最終更新:2018-05-19 23:58:16
79483文字
会話率:67%
天使の手違いで死んでしまい。証拠隠滅とばかりに異世界へと飛ばされた、神崎隼人。
日本で引きこもり生活を有していた彼にとって異世界は難易度が高すぎた。
冒険者になったものの、引きこもりの弊害というものもあり、戦闘スキルも皆無。得られたのは、死
んでも天使の都合で生き返える、言わば無敵の能力……
そんな彼の大きくも儚い異世界冒険譚今ここに爆誕っっ!!
某出版社の二次落ちの作品です。落とされたときはつぶしてやろうかと思いましたが、このサイトでこつこつ改善することにしました、気軽に感想をいただけるとありがたいです。
とにかくコメディを意識させていただいています。世界観は考えてません。行き当たりばったりです。
誤字脱字などあれば報告お願い致します。
更新された瞬間に読みたい!とか思ったそこのあなた! ぜひブックマークをクリック!
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 00:59:09
4879文字
会話率:52%
クロム・クロナには、ささやかな『死に願望』がある。
どんなシチュエーションでも方法でもいい、とにかくとびっきりの「美少女」に殺されたいのだ。
国の英雄である二十二人の「アルカナ」に支えられるリュクセンブール王国。
不運を嘆く少年クロム・ク
ロナが出会ったのは、理想的な美少女だが毒舌のル・ルー。
富裕層を相手にする葬儀屋「鳩の血社」の代表ル・ルーの元で働き始めたクロムは、多くのアルカナと出会う中で自身に流れるアルカナの血について知ることになる。
死にぞこないのクロムと死に神のル・ルーが織りなす、少し笑えるダークファンタジー。
※一部倫理的に不快に感じられる内容を含んでいますのでご注意ください。
本作はGA文庫大賞&電撃小説大賞に投稿して最終落ち&二次落ちを改稿(改題)したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 20:00:00
114176文字
会話率:41%
太陽嵐がもたらす電波障害によりレーダーや無線、コンピューターの使用が不可能になった近未来。人間自身が制御する兵器が最も進んでいた第二次世界大戦中のものが復元され使用されるようになっていた。その兵器運用のために絶対必要な石油を求めて世界は三
度世界開戦へと突入することになる。
帝國海軍の十二月晦日眞悠子中将は空母赤城艦長として真珠湾奇襲作戦に出撃してから一度も敗戦を喫したことがなく連合艦隊司令長官五十幡十六夜大将からの信頼も一方ならぬほど篤い歴戦の名提督だった。しかし五十幡の戦死後は一般市民や下級兵士たちから絶大な人望を集めていたことを軍中枢や貴族たちに疎まれ主力機動部隊の司令長官の地位を追われ最前線の激戦地を転々とする日々を送っていた。十二月晦日自身も一部の特権階級だけが貴族として安全な地下シェルターでのうのうと暮らす世の中に疑問を感じ、敵との早期和平の道を探っていた。
そんなある日、榛名、金剛からなる高速戦艦艦隊を率いて出撃中、敵の大規模な進攻作戦が察知された。その作戦は支持率が凋落した敵国の大統領が名だたる十二月晦日を破って国民からの人気を上げ支持率の回復を目論んで発動させたものだった。政界への進出を企む軍令部総長新見智恵奈大将はこれを機会に目障りな十二月晦を排除しようと不利な戦いの指揮を執らせ、敗戦の責任を負わせることで失脚させようと謀った。
空母を一隻も持たない艦隊で敵の大機動部隊を迎え撃つため十二月晦は知略の限りを尽くしてゆく。
第10回MF文庫Jライトノベル新人賞二次落ちの投稿作の改稿作です。
ラノベとしては中身が難解という評価でしたがミリタリ好きな方から見ればこれくらいはまだまだ序の口じゃないのかなと試しにこちらへ投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 17:14:00
177617文字
会話率:61%