母星を追われた人類は、開拓惑星ウラシェへの移住を敢行した。ウラシェに生息する巨大生物”攻性獣”によって開拓は難航したが、人型戦闘機である通称”人戦機”と人戦機を駆る武装警備員の台頭によって、徐々に開拓は進んでいった。荒くれ者の多い武装警備員
において、とある事情から武装警備員にならざるを得なかった気弱な少女アオイは、冴えない日常を過ごしていた。そんなアオイの前に転機が訪れる。ソウと名乗る不愛想少年に頼まれて相棒を組むことになったが――
リアル系ロボットに乗って繰り広げられるお仕事×バディストーリーをお楽しみください!
キーワード:バディ、ミリタリー、ロボット、SF、バイオテクノロジー
備考1:本投稿は1巻(13万文字相当)のお試し投稿になります。フィードバックを元に続編物へ改定したものを投稿いたしますので、お気軽にフィードバックをお願いします。
備考2:本小説のメカニック設定はゲーム”ボーダーブレイク”のオマージュが多数含まれます。もし興味の湧いた方はそちらのゲームホームページ等もご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:20:00
501827文字
会話率:52%
宇宙開拓時代の西暦3889年、ろくでなしの青年…君はとある大勝負に敗北する。
要するに賭けで負けたのだ。
しかし君には金もなければ家もない。
哀れ君は人身売買のブローカー経由で人体実験に参加し、サイバネ手術を受けることに。
体は機械
化され、神経は拡張されるも、存在の違和感ともいうべき感覚に苦しむ事になる。
「人間に戻りたい!」
君はそう願い、再度の手術を受けるべく金を稼ぐことにした。
君が目をつけたのは「惑星開拓事業団」だ。
危険な惑星調査の仕事は金になる。
命の危険もあるが、なに、機械の体がなんとかしてくれるさと君は軽く考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:14:20
180919文字
会話率:18%
宇宙開拓時代の西暦3889年、ろくでなしの青年…君はとある大勝負に敗北する。
要するに賭けで負けたのだ。
しかし君には金もなければ家もない。
哀れ君は人身売買のブローカー経由で人体実験に参加し、サイバネ手術を受けることに。
体は機械
化され、神経は拡張されるも、存在の違和感ともいうべき感覚に苦しむ事になる。
「人間に戻りたい!」
君はそう願い、再度の手術を受けるべく金を稼ぐことにした。
君が目をつけたのは「惑星開拓事業団」だ。
危険な惑星調査の仕事は金になる。
命の危険もあるが、なに、機械の体がなんとかしてくれるさと君は軽く考える。
カジュアル借金返済労働物語です、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:41:53
6463文字
会話率:10%
変わり映えのしない長い月日。
地球からの移民で始まった『テラ19国』は何もが停滞していた。
そこに、外部からもたらされた超光速航行の技術・・・
周辺星系への大規模な調査と開拓が始まった。
※ 誤字報告ありがとうございます。
最終更新:2024-11-08 09:00:00
44312文字
会話率:50%
星が降る夜に彼らは出会った...。
住めなくなった地球から脱した人類は、どこかにあるだろう移住可能な星を目指して航海する。
行方不明になった惑星開発課を探していた、軍部所属のシドウ大尉は突如時空の狭間に飲まれてまぁ大変。目が覚めると全
く知らない法則で回る世界の中だ。魔法?ドラゴン?めっちゃファンタジー!
魔法が使えない身だけれど、軍部上がりの格闘術と、西暦3000年の技術で何とかなってくれと願って今日も元気に生き抜いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 07:30:00
2039文字
会話率:3%
遥かな未来、人類は宇宙のあちこちに移民を行い、その生存域を拡大させてきた。ところが、地球の一方的支配に対して、独立を叫ぶ者が出てきて、地球対独立軍の戦争が行われるようになってきた。
その中の一つ、ヤマト独立を叫ぶ組織と地球との戦争の中で、敗
色濃厚なヤマト軍はついに特攻作戦を実施しました。その一員として選ばれ、出撃した主人公は、敵の攻撃の中、未来に飛ばされ、そこで魅力的な女の子たちと出会い、土地を打て、独立国家を運営します。
ハーレムあり、惑星開拓あり、戦争ありの物語です。過去の因縁、政治も絡んで、奮闘する主人公の姿を見ていただければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:00:00
139806文字
会話率:37%
伯爵家の庶子であるリーリアは、学園で第二王子リカルドに見初められ、卒業の日に将来と誓い合う。
――君と共に生きたい。一緒に国を出よう。
その言葉を信じたリーリアに突きつけられたのは、リカルドの裏切り。
――堕女(オトメ)ゲーム
だったんだ!
それは初心な女子を誑かし、どこまで入れ込ませられるかを競う、高位貴族に流行している悪趣味な遊戯。
――おまえみたいな庶子に、王族の僕が本気になるわけがないだろう?
嘲笑と共に告げられた事実に、立ち尽くすリーリア。
そして、王子を誑かした罪を着せられ、リーリアは国を追われる事になった。
追放先の魔境の森まで移送されたリーリアは、同行したリカルド王子の側近に襲われる。
絶望に染まる心に、それでも諦めたくないと抗おうとした、その時。
夜空を駆ける流れ星が見えた。
――あなたは私を必要としてくれますか?
不意に心に響くその問いかけに、リーリアは助けを求めて。
――私は大銀河帝国製惑星開拓機属。
そう告げる少女との出会いが、絶望と失意にまみれたリーリアの人生を大逆転させる事になる。
――これは捨てられた少女達の逆襲の物語。
――そして、虐げられた者達の逆転の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 17:00:00
212839文字
会話率:32%
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺
境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
宇宙開拓を邁進する人類は、次々とテラフォーミングと移住を繰り返しながら領土を広げ続けていた。そんな折り、一つの居住可能惑星の発見から人類は、新たな可能性を秘めた文明と接触した。
そんな短編SFです。尚、状況によって加筆修正されるかもしれま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 09:25:17
4490文字
会話率:44%
宇宙開発全盛のこの時代。
惑星開拓のために産み出された数多技術を用いて作られた
最新ゲームで、ひたすら楽しみ続ける廃人ゲーマーのSF
ファンタジー。
最終更新:2023-05-01 01:31:37
4719文字
会話率:14%
キューブと呼ばれる超技術に命令され惑星の開拓に従事する事となった主人公。
素材を採取し拠点を構築、原生敵性生物を駆逐し開拓していく。
ネタ帳に大切に仕舞われ、残しておきましたが中々執筆できていない作品です。
最終更新:2022-12-04 19:23:08
3080文字
会話率:24%
目が覚めるとそこは知らない惑星だった。確実に地球では無い。月が3つ、太陽が2つある。おまけに僕は記憶が無い。そんな僕が真実を知るための旅。
最終更新:2022-03-27 12:39:10
828文字
会話率:15%
名もない惑星で、記憶喪失した少年と女性型アンドロイドの惑星開拓しようとして、中々上手く行かない物語です。
最終更新:2021-08-20 19:47:45
3639文字
会話率:54%
日本、そして世界が異世界へ
最終更新:2021-03-16 17:03:13
9592文字
会話率:42%
すべてを失った伊達 焔は、タックネーム《子規》を名乗り惑星開拓宇宙船飛鳥IIIに乗り込み宇宙へ出るが冥王星宙域で巨大な重力磁場に襲われる。
他のクルーを脱出させた後、死を覚悟し眠りに着いたはずが目を覚ませば其処には、二つの衛星を持つ青い星が
あった。
地球よりペルセウス座方向2億3200万年光年離れたルービン銀河の地球型惑星
その星には人類と変わりの無い人々と中世の世界が広がっていた。
帰還絶対不可能、子規は船のスーパーAI桜を使って、此の星で出来た新しい家族と共に、時に武力で生産物量で地球の魅力商品で無双する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 22:25:07
12984文字
会話率:32%
平和な宇宙でひとり楽しい小惑星開拓生活をおくるチルサト。彼が生活必需品として購入した捕縛特化猟銃スタヴロスは、実は惑星破壊特化兵器、所持さえ重罪にあたる最終兵器だった!?このままではチルサトは犯罪者!ちょっとそそっかしいチルサトと、ちょっと
口の悪いその親友イノカリによる、逃走劇が始まる。
※ふわっとした宇宙SF・俺たちの冒険はこれからだ!で終了しておりますのでご了承の上お読みください。
お題「星屑とボトルメール」より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 18:50:56
5852文字
会話率:45%
23世紀……
人類唯一にして無二の植民惑星・ニューエデンでは戦乱が起きていた。
強力であるが事情により数を十分にそろえることのできない駐留国連軍の在来兵器に対し、惑星開拓に用いられていた人型重機を武装・装甲化しただけである二足歩行テクニカル
・スタンディングアーマーによって、数で圧倒する叛乱集団側は優勢を得たのだ。
決戦に喫敗し、イニシアチブを失った国連軍も同様の装備を取得して、対抗を開始。
しかし……
それから数か月。
残された最後の大地を巡り、最終防衛線を設定するまでに追い込まれた残存国連軍であったが、しかし残された余力は既になかった。
そんな中で発令された最大規模の作戦。
マシーンの躰を纏いし“はぐれ者の天使達”が、今、戦場へと舞い降りる――
※機動装甲(仮)の再編集分割投稿版です
※この作品はピクシブ様でも投稿させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 20:09:40
87102文字
会話率:7%
100年休暇をもらったので惑星開拓をしようと未開惑星にやってきたトカゲ型宇宙人。
ところが凶暴な現住猿にカプセルを撃墜されてしまいます。
元の体を失い、現住猿の体に閉じ込められた宇宙人は、地球を征服しようと決意します。
最終更新:2020-05-10 16:10:27
4100文字
会話率:33%
惑星開発業者として初めての航海に出たサカキバラ・ハヤテは、運よく手つかずの星を見つける。
初めての航海で巨万の富を得るチャンスを手に入れたハヤテは喜び勇んでその惑星に接近する。
しかし、謎の攻撃を受けて墜落してしまう。
戦艦の主砲でももら
ったようなその痕に愕然としてしまうが、その暇もなく脱出ポッドは操作不能となり惑星に墜落してしまう。
九死に一生を得て、何とか惑星での生活を開始する。
自然あふれる大当たりの惑星であることがわかり、なんとか母星との連絡を取ろうと四苦八苦する主人公。
惑星に落下した他の脱出ポッドを集めて通信機を作り、億万長者になる夢を見て惑星を旅する主人公。
その星には大いなる秘密があった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 19:00:00
117688文字
会話率:41%
西暦2208年。全世界に起きた大災害から約100年後。
統一政府からの命令により、地球から2300光年離れた地球近似惑星シクス522cを目指す経路運搬宇宙船ドリームランド号。
船の中には1人の船長と、29人の被差別民である[レプリカ]
と呼ばれる船員が乗っていた。
光速を超えて超長距離ワープを可能にするウェーブ航法も通算8回を数え、船は地球から450光年離れた位置へと到達した。
直後、船員は既知の現象とは合致しない不可思議な惑星へ不時着してしまう。
船員はその惑星の可能性に着目し、[レプリカ]の真の自由のため調査を独自に開始する。
船員である[レプリカ]のカイは惑星調査のため掘削をしていると、突如現れた青い壁に阻まれる。
気づくと、カイの意識はエイリアンへ乗り移っていた。
※10話まで1日1話の投稿予約済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 12:00:00
62848文字
会話率:15%
地球は人類のゆりかごである。しかし人類は永遠にゆりかごに入っているわけにはいかない。
――コンスタンティン・ツィオルコフスキー“宇宙ロケットの父”
22世紀初頭、深宇宙を覗いていた周回軌道上の望遠鏡は4.4光年先にあるアルファケンタウリ
で、人類が居住可能な天体“アルカディア”を発見。温暖化に苦しむ世界は、第2の地球の発見に大いに沸いた。そして、それから約100年後の2210年。恒星間航行を実現させた人類は、アルカディアに入植するべく、遂にアルファケンタウリにやってきた。準備を整え、軌道降下を果たす開拓団。だが地上に降下した開拓団の目の前に広がっていたのは、想像を超えた未知の世界であった……!
宇宙という名の“最後の新天地【ファイナルフロンティア】”へ進出した人類。これは、その歴史の最初の1ページである――――
※多忙につき、更新速度遅めです。また改稿が結構多いので気を付けてください。
~改稿履歴
11/28 「フロンティア計画――1」から「惑星降下――2」まで全面改稿。
6/7 アルカディアをより“エキセントリック”な天体にしたため、関連する文章を全般に渡り改稿。話の流れにはほとんど変更無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 16:21:07
51636文字
会話率:43%