性格が悪いクズの俺は、友達が一人もいない童貞の高校生。
トラックにはねられて死んで、剣と魔法の世界に転生したから、ウッキウキでスライム倒しまくって、死ぬほどレベルをあげて最強を目指した。
寿命で死んだら、また転生した。レベルは引き継いでい
た。
強くてニューゲーム。
二回目の転生で世界征服し、王になった。
しんどかったから、もう二度とやらないと誓った。
三回目の転生でモンスターになった。
世界征服とかダルいからもういい。
無邪気に最強だけ目指していたい。
そう思っていたが、三回目の世界は、糞な貴族が好き放題やっている地獄だった。
どいつもこいつもクソ調子こいててムカついたから、とことん苦しめてから皆殺しにすることにした。
俺は性格が終わっているのだ。
自己中心的でサイコパスなシリアルキラー。
皆殺し破滅計画の初手として、俺は、
「スペックは高いが、頭がおかしいとウワサの悪役令嬢」に目をつけた。
「こいつを女王にして、こいつの犬として暗躍しよう」
うまいこと力を隠しつつ、悪役令嬢の犬として、陰湿に、残虐に、シニカルに、ビターに、ダーティに、手際よく、小気味よく、カス貴族共に絶望を与えていく。
改めて思う。
やはり、俺は性格が悪すぎる。
俺ほどのサイコはそういない。
もはや、自分で自分が可哀そう。
※周りの声。
悪役令嬢『あなたほどの聖人は見たことがない。私ではなく、あなたが王になるべき』
手下1『あなた様こそ、正当なる支配者』
手下2『世界で一番優しいあなた様に、この世の全てを奉げたい』
手下3『この上なく尊き方。全ての生命を照らす光よ』
……なんで、こうなる……
ゲロ吐きそうなほどキモい連中だ。
どうやったら、性格最悪の俺を、いい人間だと勘違いできるんだ。
俺を善人扱いするのは、フェルマーの最終定理よりムズいだろ。
――これは、『性格最悪の俺が、ハンパなカスどもを陰湿にイジメる物語』だが、
――『絶対に王にはなりたくない性格最悪の俺』と、そんな俺を『聖人』だと誤解して王にしようとするバカ共との、『終わらない血みどろの闘争』を描いた物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 07:20:00
264085文字
会話率:28%
トラックに跳ねられて、異世界に転生、レベルアップしまくって死んで、今度は、また違う異世界に、強くて転生(ニューゲーム)……
そんなことを繰り返した元日本人高校生の彼は、
90回目の転生時、とある事情で、赤ちゃんプレイを余儀なくされる。
ほとんど全知全能の彼は、ムカつく権力者を、とりあえず、ボコボコにしていく。
自由に、ワガママに、好き放題に世界と命をもてあそぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 07:02:46
20972文字
会話率:23%
『無崎くん』は、顔面が怖すぎるせいで、周囲から『絶対に怒らせてはいけない宇宙一のヤクザ』と恐れられているが、実は顔が怖いだけで、中身は『どこにでもいる、鬼コミュ障でガチオタクの高校生』でしかない。
無崎くんには、顔が怖い以外にも、一つ突
出した特徴がある。
それは、『銀河一の叡智(えいち)を持つ宇宙人』に寄生されている事。
無崎が、気絶したり、危機に陥ったりした時、その宇宙人は、無崎を守ろうと、無崎の体を一時的に支配する。
宇宙人は、すべての面倒事を完璧に処理していき、そして、その功績は、すべて、無崎の手柄となる。
顔が怖い事と、宇宙人に寄生された事により、無崎は、全く望んでいない『学園異能バトル』に巻き込まれ、そして、無自覚に覇権をワシ掴みしていく事になる。
――この物語は、中身コミュ障オタなのに顔が怖いせいで、異常なほど過大評価されている高校生『無崎』が、自身に寄生している宇宙人による御節介極まりない献身のせいで、知らん内に、どんどんと成り上がってしまう無自覚サクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 04:51:34
158279文字
会話率:32%
【月・火・水・木・土 更新】
ブラック企業に疲れた三十路のおっさん、クロノ・マコトは──気づけば異世界の山に立っていた。
麓に住む少女ミュリから渡されたのは、「山の管理スキル」と「ウツセミの山の書」。
「山を豊かにせよ」って……いや俺、エク
セルと草むしりしかできませんけど!?
山で草を抜くとポイントが貯まり、植物や魔物、鉱石まで召喚できるという不思議システム。
スライムを呼んだら大繁殖。果物が食べたくてエルフを召喚したら──なぜか仲間になって!?
食事はイモだけ、魔物に振り回され、山の再生に挑む日々。
チートじみた“山管理スキル”で、荒れ果てた山に緑と笑顔、そして金目の物を取り戻せ!
これは、「草むしり」から始まる異世界山スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 07:11:05
5165文字
会話率:32%
俺は乙女ゲー『恋愛魔法学院』、通称『恋学』の攻略対象の1人アリウスに転生した。だけど乙女ゲーなんて興味ないんだよな。だから『恋学』がオーソドックス過ぎて売れなかったRPGのシステムを引き継いでいることを知っていた俺は、攻略対象の癖に無駄にス
ペックが高いアリウスを鍛えて最強を目指すことにした。恋愛要素なんてガン無視して。悪役令嬢は実は良い奴だったから、『恋学』のストーリーを無視して助けるけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 06:46:59
1488842文字
会話率:40%
竜人の貴族エリアザード家の四男として生まれた俺は、何故か竜の姿になれなかった。出来損ないと言われて、腹違いの兄たちに殴られる日々。いつか家を追い出されることは解っていたから。俺は鍛錬と実戦経験を積んで、一人で生きる術を身につけた。そして成人
になった18歳の誕生日。俺は予想通りに家を追い出される。プライドの高い父親は、最初から俺がいなかったものとして。凶悪な魔物が巣食う辺境地帯に捨てた。だけど一人で生きる準備はして来たし。竜の姿になれない代わりに、他の竜人よりも遥かに強い魔力と頑丈な身体を持っている俺は、辺境の魔物を瞬殺する。俺が生きていることがバレると、また命を狙われることになるし。もう故郷には戻れないから。他の国に行って自由に生きて行くつもりだ……性的な意味も含めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 19:11:50
34462文字
会話率:33%
乙女ゲーの世界に転生したのに、恋愛要素を無視して無双していた俺は、気がつくと、何故か現実世界に良く似た世界で別人の高校生になっていた。そこは現実世界に似ているけど、魔法や魔物、ダンジョンが存在する世界で。ダンジョン配信なんてモノをやっている
奴までいる。ダンジョンがあるなら当然攻略するけど、配信なんて興味ないし。乙女ゲーの世界で俺を待っている奴らがいるから、早く帰る方法を探さないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 07:45:30
19318文字
会話率:31%
現代日本のSE、相川優(アイカワ・ユウ)は、異世界へと召喚される。しかし、与えられたスキルは未知の【生成AI】。その価値を誰にも理解されず、「役立たず」の烙印を押され、彼は辺境へと追放されてしまった。
絶望の中、ユウは【生成AI】スキルが
秘める驚異の可能性に気づく。それは、「プロンプト」と呼ばれる“的確な言葉による指示”で、食料から武器、道具、さらには魔法まで、万物を「生成」できる、まさに世界を書き換える力だった!
だが、これは単なるチートではない。望む結果を得るには、論理的思考や問題解決能力、そして「どうすれば作れるか?」を考える試行錯誤、すなわち「プロンプトエンジニアリング能力」が不可欠。失敗と発見を繰り返しながら、作れるものの質と幅が向上していく過程は、まさに知的な冒険そのものだ。
そして、彼のスキルには対話可能なAIが宿っていた!
「そのプロンプト、イケてないんですけどー?」
軽口を叩く「ギャル」のようなノリのAIは、時に的確な(?)アドバイスをくれ、時にトラブルを巻き起こす、騒がしくも頼もしい最高の相棒。このユニークなAIとのコミカルな掛け合いは、過酷な異世界生活の大きな支えとなる。
追放された辺境の地で、ユウは【生成AI】スキルとギャルAI、そして現代知識を武器に、生き抜くための「クラフト」を開始。プロンプト一つで生活は豊かになり、その力は困っている人々を助け、辺境都市に変化をもたらしていく。
これは、理不尽な追放から始まった、一人の元SEとユニークなAIによる、知恵と勇気と「プロンプト入力」で異世界を自由自在にデザインし、成り上がっていく物語。
果たして、ユウたちはこの世界で何を創り上げ、どんな未来を掴むのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 06:10:00
201232文字
会話率:32%
「おかしいな。戦場ではこれが『普通』だったんだが……」
魔法をほとんど使うことができない落ちこぼれ生徒ルーネス。
貴族を優遇する魔法学院において、平民の彼はいじめられる日々に苛まれていた。
そんなある日、森で出会ったフェンリルの力で
、前世の記憶を思い出す。
「ーーそうだ、俺は1000年前の英雄だった」
最強の英雄と呼ばれ、力も富も名誉も手に入れていた前世。
しかし、それは戦場で戦い続けるだけの灰色の人生だった。
だからこそ、ルーネスは決意する。
ーー今度の人生では、『青春』を謳歌してみせると。
こうして、『普通の学園生活』を送ることにしたルーネスではあったが、彼の『普通』は魔法が衰退した現代では規格外のものでーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 06:10:00
115086文字
会話率:53%
超ほのぼの追放・ユニークスキルものです。基本は異世界ファンタジーギャグラブコメ、たまーに緩い戦闘がある感じです。
現在追放された主人公が、実は凄い【加護】を持っているのが流行しているみたいですが、ちょっと思い付かないので少し古いタイプ
の物語です。
一人称文章について
一人称文章が良く分からないので、以下の様にします。
1「あれっ?」 主人公&全登場人物の台詞です。
2 誰だ? 地の文主人公の心情、心の声になります。
3 カサ…… 地の文、擬音。
4 ただの風の音だった。 地の文ナレーション、心の声とは別な三人称視点になります。なるべく減らします。
5(ププあの人何?) 他人の心の声になります。
こんな感じで進行しますが、地の文の心情は主人公限定で、他人の心の声は( )に限定して区別します。
そんな感じです……読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 01:15:59
406213文字
会話率:59%
|咲耶(さくや)は女子高生ながら、兄から頼まれて、とあるPRG型エロゲーをプレイする日々を送っていた。
だがある日目覚めたら、そのプレイしていたエロゲ【鬼畜勇者ラムスクエスト】の世界へ来てしまっていた。
自分をゲーム世界転移させた謎の
存在から渡されたのは、【契約剣メガデス】とスマホ。
スマホに書かれた帰還条件は『とある女の子七人をオトせ』だった。
「私、女の子だよ!? ふっざけんなあ!」
と叫んでみても、このままではゲームも現代文明もない世界に取り残されたまま。
途中で出会ったゲーム主人公のラムスとともに、咲耶はハーレム無双の冒険に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 00:01:02
720934文字
会話率:48%
魔王を倒し、邪神を滅ぼし、五年の冒険の果てに役割を終えた勇者は地球へと帰還する。
しかし、遂に帰還した地球では何故か三十年が過ぎており……しかも、何故か普通に魔術が使われており……とはいえ最強な勇者がちょっとおかしな現代日本で無双する話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 23:52:08
930046文字
会話率:59%
おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキ
ル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしまえた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
※カクヨム様でも掲載中です
※累計100万PVありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 21:16:14
1135407文字
会話率:47%
魔王を倒した(和解)した元勇者・ユメは、平和になった異世界を満喫していた。
しかしある日、風の帝王に呼び出されるといきなり『追放』を言い渡された。絶望したユメは、魔法使い、聖女、超初心者の仲間と共に、理想郷を作ることを決意。
帝国に負
けない【防衛値】を極めることにした。
信頼できる仲間と共に守備を固めていれば、どんなモンスターに襲われてもビクともしないほどに国は盤石となった。
そうしてある日、今度は魔神が復活。各地で暴れまわり、その魔の手は帝国にも襲い掛かった。すると、帝王から帝国防衛に戻れと言われた。だが、もう遅い。
すでに理想郷を築き上げたユメは、自分の国を守ることだけに全力を尽くしていく。
※旧タイトル『エンディングからはじまる【闇スキル】を極めし和解勇者の破壊と再生』のリブート小説です
※別の世界線版をカクヨム様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 01:00:00
377889文字
会話率:52%
地球と異世界が繋がった時代。事故によりSランク魔法"フェンリル"を手に入れた高校生・浅倉は、引き換えにテロリストとして顔と名前を公開されてしまう。SNSの誹謗中傷、警察の違法捜査を乗り越えた彼が選んだのは、事故の元凶であ
る異世界の神との決着だった。――それから数ヶ月。モンスターを狩る開拓者となった浅倉は"相棒"の力を振るい、対立する開拓者や企業をなぎ倒しながら異世界《アーク》を駆け抜けていく。
少しひねくれているだけの少年だった彼が、やがて"魔王"と呼ばれ世界の命運を握ることになる……そんなお話ですが、基本明るいノリで進行します。
お気軽に読んでいただけると嬉しいです。
※この作品はカクヨム様で同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:34:11
318030文字
会話率:27%
入学試験にて能力不足で補欠合格者の枠収まっていたアキトは、学園長の目に留まり入学を果たす。
能力が一定基準を満たすことができなかった補欠合格者という事実は瞬く間に広がり、侮辱の矛先を向けられてしまう。
さらには不遇職である召喚士ということ
もあり、クラスメイトのほとんどは陰湿な悪口を声に出し嗤い者にされる。
しかしアキトは臆することなく、ただひたむきに努力し使えるようになった【インスタント魔法】で次々に問題解決を図り、偉業すら成し遂げ続けていく。
ツンな姫騎士に目をつけられたり、出会って早々に婚約の話を持ち出してくる盾の聖女が居たり……様々な陰謀にも巻き込まれていく。
果たしてアキトは史上最強の【七魔聖】になることはできるのか!?
地位や評価は最低、しかし既に最強な召喚士の爽快無双譚がここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:20:00
20794文字
会話率:41%
物語の登場人物に憧れ続けた少年は、常日頃から誰かを護れるようにと鍛えていた。
そんなある日、皮肉にも夢を叶えることはできたもののそのまま絶命してしまう。
しかし少年はもう1つの夢でもあった、転生する資格を得て女神と対面することになるが、無償
ではなく試練付きであり、合格することができなければそのまま魂が消滅すると宣言される。
なんとか試練を合格することができた少年であったが、元々生きていた人間と魂が入れ替わるかたちで転生を果たす。
だがその体は特異体質を持ってはいるが、残された記憶から不遇の扱いを受けていた。
しかしまさかのまさか、転生した少年と元の宿主だった少年の夢は一致しているだけではなく努力家ということや諸々が共通していて、実質的な二人三脚で歩みを進めていくことになる。
そんな少年が【世界の守護者】になる、という夢を叶える最中に美少女たちやモフモフを助けたり、事件を解決したり組織を壊滅させたり、世界の危機を救っていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:20:00
107635文字
会話率:46%
「もう後悔したくないから、懸命に努力しよう」
とある王国の第六王子として転生したベルティアは、前世では何の才能もなく、努力もせず、引きこもっていた。
だが、転生を機に「今世ではもう後悔しない人生を歩もう」と誓い、努力を始める。
第六皇子
という恵まれた地位にありながらも、赤ん坊の頃から必死に言葉を学び、魔力コントロールを鍛え続けた。
前世は凡人だったが、努力を重ねるうちに魔法の才能が次第に開花していく。
そしてある日、ベルティアは気づいてしまった。
「もしかして、努力しすぎて、誰も扱えなかった禁忌魔法を、俺だけ会得している……?」
前世は凡人——それでも努力の果てに最強と化した第六王子の無自覚最強無双物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:10:00
78737文字
会話率:34%
ファンタジー系国盗りゲーム~アルテミスの野望~
そのゲームに登場するセリア姫は、統治する国をズタボロにしてしまうキャラ。
全国民に恨まれ無惨に処刑されるのが確定している。
だが実際に国がズタボロになった理由は彼女にかかった呪いのせい。
決
してセリア姫本人のせいではなくて、それもあって同情されて人気キャラだった。
だが彼女を救いたくても、処刑は強制イベントなので不可能。
俺はそんなゲームに転生してしまったのだ。
ならやるしかない! 絶対にセリア姫を救って見せる!
だが決してたやすい話ではない。むしろ難易度無理ゲー級だ。
それはセリア姫にかけられた呪いのせいで超絶無能で不運なため!
政治をすれば国の経済を崩壊させて、兵を率いれば万の兵を千まで戦力低下させる!
勝ち確定の戦なのに敵国と対等な条件の停戦を結んでしまう!
俺はそんな彼女を救うために、自重せずに無双する。しないと詰む。
優秀な人材を集めたり金稼ぎしたり……ゲーム知識を総動員して姫を救うのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:43:11
74200文字
会話率:40%
【ストック】してれば最強魔法師候補。【ストック】なければ並み以下です
気付けば魔法が存在する異世界に転生していたレオン。
彼には一つの才能があった。
どんな魔法でも覚えられる――誰よりも早く。
しかし、弱点も一つ。
レオンは非戦闘員よりも
魔力が低かった。
魔法を覚えると、魔力が増えていく理の中、レオンの魔力増加量は1/10。
それでもレオンの両親は高価な魔法書を買い与えた。
レオンも両親の期待に応えようと、必死に魔法を覚え、魔法書を描けるにまで成長した。
これで、両親を少しは楽にできる。
そう思った矢先――レオンに不幸が襲う。
カクヨムにて先行配信中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:10:00
185268文字
会話率:26%
クラスで孤立していた神山周平。
ある日クラスごと異世界に召喚されクラスメイトはギフトと異能を与えられた。
しかし周平はギフトを与えられず無能力者に近く、クラスメイトから馬鹿にされ標的となっていた。
だが召喚されて一月が経った頃のクラ
ス単位での迷宮攻略時に罠にはまり強敵と遭遇、交戦中に死にそうになるが前世の記憶を取り戻し覚醒。
自らクラスメイトと別れる形で迷宮の下層へ向かい攻略、最下層に残されたメッセージ従い脱出後に向かった街の宿へ泊った次の日……起きると前世の嫁が裸で一緒に寝ていた。
嫁との再会後はかつて果たせなかったことを果たすために旅にでた。
かつての仲間と再会し圧倒的な強さでチートして世界を変える。
そんな中強くてもどうにもならないことがあることもわかりなんだかんだで成長していきます。
ただ強いだけでは世界は結局何も変えられない。
記憶の取り戻してくうちに何が正解なのか?
それを嫁や仲間と考えていきます。
戦闘面は基本無双です。
ハーレム?嫁が怖くて未定だよw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:00:00
1140133文字
会話率:62%
シエンス共和国の科学者ベント・イニオンは、同僚リベールの暗躍によって戦争予定先のウィルド王国に国外追放となった。
このままでは大量破壊兵器でウィルド王国民とともに消されてしまう。
ベントは自分の力でシエンス共和国の凶行を止める決意を
し、さまざまな開発品を生み出して強敵たちと戦う。
凶獣と呼ばれる狂暴な生物や、国中に名を馳せる各ギルド所属の猛者たちを倒し、その先に待ち受けるのはシエンス共和国との戦争と、そしてリベールとの決着。
これは太陽系から遠く離れた惑星でのお話。
剣×近未来武器の戦い、ファンタジー×SFの物語、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:50:00
337965文字
会話率:31%
シエンス共和国の科学省に勤めているベント・イニオンは、昼休みに銀行に行くと銀行強盗に遭遇する。
敵は3人。銃を持っている。
しかし、ベントは独自に開発した強力な武器で立ち向かう。
これは太陽系から遠く離れた惑星の、最強のマッドサイエンティス
トの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 16:23:16
2996文字
会話率:34%
コール・モードレンド。
天使の容姿と類い稀なる才能を併せ持ち、老若男女を魅了する罪な美男子。飛び抜けた実力で六英雄を導き、のちに影の救世主とまで謳われることになる彼。
が、その本性は、世界を欺き、裏側で暗躍するサイコパスなのだった。
最
終DLCの裏ボスである彼に転生したからには、そりゃ楽しむでしょ。ゲーム世界や無双に女、富や悪魔に結社まで。楽しみには事欠かない。
しかし……ある時から人類救済を謳うゲームには存在しなかった組織が芽を出す。コール程ではないが、六英雄を遥かに凌ぐ実力を持ち、ストーリーにおけるラスボスの組織と真っ向から敵対し、コールを差し置いて暗躍する預かり知らぬ組織だ。
フォルムが何処となく可愛がっている美女達に似ている気がするが、彼女達は何者なのだろうか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:30:21
130698文字
会話率:54%
生まれ育ったド田舎を出て、都会で新生活をスタートさせることになった桐生旭。
恐ろしき都会に吞まれないために、「身の程をわきまえて、所詮自分は田舎者」をスローガンに都会での日々を過ごそうとするのだが…。
「あなたは百年に一度の逸材なんです!
ぜひ、うちの事務所に!」
(ぜ、絶対詐欺だ…)
旭を決して放っておかない人々。
街を歩けば注目され、逆ナンまでされ…。
しかし、その真意に旭は気づかない。なぜなら――自分のハイスペックさにとことん無自覚だから。
(これってもしかして、貞操観念逆転世界ってやつか?)
決して自分が大注目されているとは思わない無自覚男。
都会の高校に転校し、ド田舎からやってきた謎のハイスペック男を当然見逃すはずもなく…。
「どういう女の子がタイプですか⁉」
「連絡先交換してください!」
「放課後どこか遊びに行きませんか⁉」
生まれ育ってきた町とは全く違う都会に翻弄される旭。
さらに同じマンションに住む猫みたいな美少女と仲良くなったり、学校の有名人たちに気に入られ、遊ぶようになったりと、ただの田舎者ならありえない、羨ましすぎる学園生活になっていき…。
「――君が好き」
やがて最強の田舎者は、誰もが羨む学園生活のすべてを手にしていた⁉
この世で最も“羨ましい”、理想の高校生活がここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:17:42
135469文字
会話率:45%
幼い頃の鑑定によって、覚醒とユニークスキルが約束された少年——王道光(おうどうひかる)。
彼はその日から探索者――シーカーを目指した。
そして遂に訪れた覚醒の日。
「ユニークスキル【幸運】?聞いた事のないスキルだな?どんな効果だ?」
スキル効果を確認すると、それは幸運ステータスの効果を強化する物だと判明する。
「幸運の強化って……」
幸運ステータスは、シーカーにとって最も微妙と呼ばれているステータスである。
そのため、進んで幸運にステータスポイントを割く者はいなかった。
そんな効果を強化したからと、王道光はあからさまにがっかりする。
だが彼は知らない。
ユニークスキル【幸運】の効果が想像以上である事を。
しかもスキルレベルを上げる事で、更に効果が追加されることを。
これはハズレと思われたユニークスキル【幸運】で、王道光がシーカー界の頂点へと駆け上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:12:38
167064文字
会話率:25%
俺の名は御剣那由多(みつるぎなゆた)。
16歳。
ある日目覚めたらそこは異世界で、しかも召喚した奴らは俺のクラスが勇者じゃないからとハズレ扱いしてきた。
更に元の世界には帰してくれず、小銭だけ渡して異世界に適当に放棄される始末。
まったく
ふざけた話である。
まあだが別にいいさ。
何故なら――
俺は超学習能力が高い天才だから。
異世界だろうが何だろうが、この才能で適応して生き延びてやる。
そして自分の力で元の世界に帰ってやろうじゃないか。
これはハズレ召喚だと思われた御剣那由多が、持ち前の才能を生かして異世界で無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:45:51
96024文字
会話率:43%
墓地無双(ぼちむそう)16歳。
神の手違いによる両親の死亡事故の補填としてチート能力を貰った彼は、それとは完全に別件で異世界へと召喚される。
召喚された先は、優秀な能力を次世代に取り込む事を目的とされた女性だらけの学園だった。
そこで一緒
に呼び出された他の6人の勇者達と共にハーレムを築く様求められたが、能力判定はE、しかも他の勇者と比べて顔の造りがあまり良くなかった墓地無双(ぼちむそう)は、女生徒に全く相手にされない状態に。
こいつはダメだ。
そう学園の理事長に判断された彼は、言いがかりで終身刑を言い放たれる。
「喧嘩売ってんの?なら買うよ」
これは異世界の勇者を種馬とするハーレムを目的とされたピンク色の学園で、墓地無双が1人赤色のバイオレンスを繰り広げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:02:48
162619文字
会話率:28%
大人気ゲーム〝ブレイブ・オブ・アスタリスク〟の世界に転生してしまった青年。しかし彼の立場は、メインキャラと一切関わりのない、シルヴァという名のしがないモブ門兵だった。自分の行いがシナリオを壊してしまわないよう、メインキャラと距離を取りながら
生活することを心掛けるシルヴァだったが、ひょんなことから〝推し〟であるシャルル=オーロランドの危機を救ってしまう。それ以来シャルルに懐かれてしまったシルヴァは、モブ門兵でありながら、メインキャラたちに一目置かれる存在となっていく。
「俺をただのモブでいさせてくれ……!」
今日もシルヴァの叫びが響き渡る。しかし、迫りくるヒロインたちを彼が無視できるはずもなく――――これは、最強のモブが、大好きだったゲームの世界で生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:00:00
278989文字
会話率:47%
しがない銀行員から悪徳貴族の息子に転生してしまったアッシュ=シュトレーゼンは、実家の没落と共にその立場から転がり落ちた。しかし、そのすべてはアッシュ自身の策略。
最初から家を没落させるつもりだったアッシュは、あらかじめ元暗殺者である使用人を
懐柔し、戦闘術を学び、父に隠れて金を稼ぐ術を学んでいた。そして父親の悪事がすべて暴かれたとき、アッシュの物語はようやく始まる。
騎士学園に通いながら、闇の組織を潰し、悪徳貴族どもを騙し、幾千もの富を積み上げていく。すべては闇の世界で成り上がり、己の目的を叶えるため――――。
「俺は帝王になる……モテるために!」
他人のことなど顧みず、すべては己の欲のため、彼は持つものすべてを使って成り上がる。そうして意図せぬ形で多くの人を助ける彼は、いずれこう呼ばれることになる。
闇の帝王――――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:00:00
110488文字
会話率:49%
社長が夜逃げし、突然仕事を失った山本春重(38)。再就職のハードルの高さに途方に暮れる彼は、ダンジョンを攻略する者――――探索者になることを試みる。探索者ギルドに登録し【万物支配(ワールドテイム)】というユニークスキルを手に入れるが、ギルド
の職員は弱小スキルである【調教(テイム)】と勘違いし、春重に誤った説明をしてしまう。探索者として生きていくことは難しいと判断した春重は、最後の記念に初心者用ダンジョンに挑んでみることにした。しかし、彼のスキルは思わぬ性能を見せつける。モンスターを支配し、人間を支配し、無機物までも支配する、最強のぶっ壊れスキルだったのだ。そして、春重は思う。「これなら、探索者として食っていけるんじゃね?」と――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:00:00
100042文字
会話率:41%
恩人の最後の願い――正しいことに力を使う。
その為には何をすれば良いかを探していた美少女……にしか見えない美少年は、女神の天啓を受けた姫が、復活した魔王討伐の旅に出ることを耳にする。
魔王討伐は正しいことだと考えた美少年は、紆余曲折あって同
行することになり、並み居る敵を蹴散らしながら順調に進んでいたのだが――
「いいえ、このまま一緒に入りましょう。 広さは充分ですから」
「ですが……」
「入りましょう」
「……はい」
何故か姫と一緒に入浴することに。
その後、別のヒロインも突撃して来て……!?
脅威的な戦闘力を誇りながら性に関してはどこかズレている美少年と、迫りまくる美少女たち。
この物語は最強美少女(男)と美少女が紡ぐ、ちょっと(?)エッチなバトルファンタジーである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 18:19:48
461094文字
会話率:42%
【ネオス・アルカディア・オンライン】。
史上初の、フルダイブ型VRMMORPGだ。
その話題性と完成度の高さから、瞬く間に世界中のゲーマーを魅了した。
20歳の誕生日を迎えたばかりの少女(女性?)、天霧弥生はゲームに馴染みはなかったが、ある
ことを切っ掛けにその世界に飛び込む。
不遇クラスと揶揄されるサムライを使いながらも、ぼっちなりに楽しんでいたのだが――
「良かったら俺と組まない?」
1人の少年との出会いが、彼女の運命を大きく動かす。
・女性主人公です。
・VRでは、様々なクエストの攻略などがメインです。
・現実では、日常パートがメインです。
・恋愛要素があります。
・後々ですが、少しセンシティブなシーンも書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:11:18
398361文字
会話率:39%
『彼女』は恋をした。
VRMMORPG【クライシス・ブレイク・オンライン】、通称CBOのエンドコンテンツにおける、最強のボスとして作られて既に半年。
実装当初はクリア不可の敵として恨まれ、最近になってようやく攻略法が確立されてからは、
ドロップアイテムと言う欲望の的へと成り果てた。
『彼女』にとって不幸だったのは、高度過ぎるAIが何を間違ったのか、感情を持たせてしまったこと。
毎日数え切れないプレイヤーの相手をさせられるのは、苦痛以外の何ものでもない。
そんな『彼女』にも、唯一の楽しみがある。
それは、とある少年との死闘。
攻略法が確立されたと言っても、それはバフやデバフを駆使して、フルレイドで挑む前提での話。
少数でのクリアは、未だに無理だと言われていた。
しかし、その少年だけは別。
『彼女』の元を訪れては、たった1人で挑み、真っ向から勝利する。
いつしか『彼女』は少年に惹かれ、遂に行動(暴走?)に出るのだった。
「ダミーのAIは用意しましたし、外見は……問題ありませんね。 あとは彼を探すだけです」
朧気にしか覚えていない少年を求めて、プレイヤーに扮する『彼女』。
こうして戦闘AIは閉じ込められた空間から脱出し、自身の恋路を歩み始めた。
しかし時を同じくして、異常事態が勃発する。
『諸君には最長で1年間、VRMMORPG生存戦争に参加してもらう』
謎の団体GENESISによって、あらゆるVRMMORPGの世界が繋がった。
混乱に陥るプレイヤーたちをよそにGENESISは計画を進め、各ゲームが様々な形で競い始める。
大半は4大タイトルと呼ばれる人気ゲームによって淘汰され、強制的にサービス終了に追い込まれていた。
そして遂に、その矛先がCBOに向けられる。
圧倒的に数で劣るCBOに勝ち目はないと思われていたが――少年と仲間たちが、その力を見せ付ける。
これは、感情の芽生えた戦闘AIと、孤独な戦闘狂の少年が紡ぐ、恋と生き残りの物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:11:08
156485文字
会話率:39%